スマイルゼミ幼児コースとじゃんぷタッチを比較し、おすすめポイントをまとめました。
スマイルゼミ幼児コースは、無学年学習があり、英語のお勉強が充実しているので、幼児からお勉強をグングン伸ばしていける教材です。
一方、こどもちゃれんじ年長のじゃんぷタッチは、教材としてのボリュームはスマイルゼミよりも多く、やる気アップ機能も多いです。先取り学習はできませんが、年長でお勉強させたいことはしっかりと学べます。
本記事ではそんな幼児向け通信教育のスマイルゼミとじゃんぷタッチ、両社それぞれのメリット・デメリットを比較し、スマイルゼミ幼児コースとじゃんぷタッチの違いを深堀りしていきたいと思います。
すまいるぜみとじゃんぷタッチ両方の教材を併用して比較しているので、スマイルゼミとジャンプタッチの違いやどっちがおすすめなのかを知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
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スマイルゼミとじゃんぷタッチを比較!おすすめはどっち?
スマイルゼミとじゃんぷタッチを併用受講して、違いを比較してまとめました。
まず、スマイルゼミとじゃんぷタッチどっちがおすすめなのかを知りたい方も多いと思いますので、両社の比較と、どんな人にどっちがおすすめなのかをまとめてみました。
スマイルゼミvsじゃんぷタッチ
スマイルゼミが おすすめな人 |
じゃんぷタッチが おすすめな人 |
お勉強に前向き | まだお勉強に慣れてない |
先取り学習もしたい | 学年に合ったお勉強を 優先させたい |
英語に力を入れたい | 安い料金で始めたい |
タブレット1台で 完結してほしい |
玩具や付録 テキストもほしい |
アバター作成が好き | しまじろうが好き |
スマイルゼミ幼児コースの方がコンテンツ量が少ないんですが、その分お勉強を伸ばす機能が充実しています。
学習内容もジャンプタッチと比べると、お勉強っぽくシンプルな内容です(それでも紙教材に比べると圧倒的に取り組みやすいのは間違いないですが)
スマイルゼミには無学年制の先取り学習や、充実した英語講座があるので、お勉強に前向きな子ならドンドン伸ばしていけるのがスマイルゼミです。
一方じゃんぷタッチは、しまじろう効果もあり、とても取り組みやすいです。
学習習慣がついてない子でも、お勉強するきっかけを与えてくれる「やる気アップ機能」が豊富ですし、お勉強自体も幼児向けで楽しい雰囲気の学習ばかりです。
スマイルゼミのように先取り学習はできませんが、年長時に必要な基礎・応用問題を毎日のミッションでバランスよく出題してくれるので、自ら奮起しなくても自然に難しい問題にも取り組めます。
じゃんぷタッチなら、タブレット配信以外にも楽しい付録や教材も届くので、子供のやる気を引き出す機能はじゃんぷタッチの方が一枚上手です。
我が家ではスマイルゼミとじゃんぷタッチを両方使って比較してみましたが、正直どっちの教材も完成度が高すぎて、どっちを選んでも後悔することはないと思います。
ただ、できればベストな選択をしたい、という方が多いと思いますので、この後、両教材を併用してる私の体験をベースに詳しく比較していきますね。
さっそく試してみたい方は、両教材のお得な入会情報をチェックしておいてください。
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スマイルゼミとじゃんぷタッチの特徴を比較
スマイルゼミ幼児コースとじゃんぷタッチの特徴を比較していきます。まずは基本的な特徴を比較したので、以下の表をご覧ください。
スマイルゼミ | じゃんぷタッチ | |
対象年齢 | 年少冬~ 年中・年長 |
年長 |
料金(税込) | 3,278円 | 3,230円 |
タブレット代金 (初期費用) |
10,978円 | 無料 |
問題数 | 月20~25講座 | メイン:26講座 プラス:20講座 |
難易度 | 基礎~応用 | メイン:基礎 プラス:難しい |
学べる分野 | 文字・数字・図形・計算・生活・ルール 芸術・英語・思考・時計・自然 |
|
教材 | タブレット配信のみ | タブレット配信 付録・おもちゃ ワーク教材 |
無学年学習 | コアトレ | なし |
お楽しみ | マイキャラ作成 | なし |
メール機能 | あり | あり |
ゲーム | なし | 知育アプリ |
オプション | 英語プレミアム | こどもちゃれんじプラス こどもちゃれんじEnglish |
スマイルゼミ幼児コースとジャンプタッチを比較すると、まず初期費用が異なりますね。スマイルゼミは入会時にタブレット代金がかかりますが、じゃんぷタッチは無料です。
またスマイルゼミはじゃんぷタッチと違い、スマイルゼミ年少コースから始められます。年中から検討している方は「こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースを比較」の記事をチェックしてみてください。
配信される講座数もじゃんぷタッチの方が多いですが、スマイルゼミはコアトレで問題数はめちゃくちゃ多くなるので、配信される問題数はイーブンといったところでしょうか。(詳しくは後述)
ただじゃんぷタッチは、付録やワークも届くので、教材全体のボリュームとしてはじゃんぷタッチの方が少し多くなります。
じゃんぷタッチと比較したスマイルゼミ幼児コースの特徴
じゃんぷタッチと比較したスマイルゼミ幼児コースの特徴は、次の通りです。
- 年中から受講できる
- 英語学習がすばらしい
- マイキャラ育成を楽しめる
- タブレットだけでお勉強できる
- 学年を超えて先取り学習ができる
スマイルゼミの特徴で注目したいのが、英語学習が素晴らしい点と、学年を超えて先取りしていける点です。
スマイルゼミの英語は本当によくできています。
オプションの英語プレミアムは、顧客満足度調査イードアワードでも何度も最優秀賞に輝いている人気のオプションになります。
通常カリキュラムの英語講座で比較すると、ジャンプタッチとはそこまで大差はありませんが、英語を伸ばしてあげたいと思った時に、たった748円で追加できるのは素直に魅力的ですね。(詳しくは後述)
さらにスマイルゼミには2022年4月から追加受講費無料でできる「無学年学習コアトレ」が始まりました。
コアトレは学年を超えてドンドン先取りしてお勉強していけるコンテンツで、幼児コースから始めると、小1の算数・国語から先取りしてお勉強していくことができます。
スマイルゼミとじゃんぷタッチを比べたときのスマイルゼミの特徴は、「英語学習とコアトレ」が主な違いになります。
もちろんスマイルゼミの方が「教材が届かないので散らかりにくい」「マイキャラ機能でお楽しみ要素がある」といった特徴もありますが、お勉強の違いを視点に選択した方が失敗しにくいと思います。
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スマイルゼミの特徴
タブレット1台で全科目学べる
教材が溜まらない&自動添削が楽
英語学習・プログラミングが学べる
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スマイルゼミの事を詳しく知りたい方は、レビュー記事やお得な紹介制度の記事も見ていってくださいね。
スマイルゼミ幼児コースと比較したじゃんぷタッチの特徴
スマイルゼミ幼児コースと比較したじゃんぷタッチの特徴は、次の通りです。
- 年長のみ
- 料金が安い
- 問題数が多い
- 教材が家に届く
- 応用問題が入っている
- やる気を出す仕掛けが多い
じゃんぷタッチは料金が安い(月3,230円)のがまず魅力的ですよね。コスパはじゃんぷタッチの勝利です。
教材が家に届く点は賛否両論です。付録やおもちゃ、ワークは完全不要の人もいれば、少しは欲しいという方もいます。
また、じゃんぷタッチはスマイルゼミに比べてコンテンツ量が多いです。問題数も多く、応用問題の講座も初めから入っています。
こどもちゃれんじじゃんぷでは総合コースと思考力特化コースがあったんですが、じゃんぷタッチではどちらのワークも入っているので、基礎と応用問題が両立できているわけですね。
さらに、じゃんぷタッチは子供のやる気を引き出す仕掛けが多いです。詳細は後述しますが、メール機能やスケジュール機能、ご褒美プレゼントなど様々です。
じゃんぷタッチを開くきっかけになる仕掛けが多いので、お勉強に前向きでない子でも学習しやすくなっています。
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じゃんぷタッチについてさらに詳細に知りたい方は、個別のレビュー・口コミをまとめた記事もあわせてご覧ください。
ここまででざっくり両教材の特徴がわかりましたでしょうか。
小学校入学後も継続して使う方が多い思いますので、入学後の教材比較もチェックしておきたい方は「スマイルゼミとチャレンジタッチ比較!おすすめはどっち?」「スマイルゼミと進研ゼミ(紙教材)を比較」の記事もあわせてご覧ください。
ここからスマイルゼミとじゃんぷタッチの学習内容について、さらに深堀して比較していきます。
スマイルゼミとじゃんぷタッチの学習内容を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの学習内容を具体的に比較していきます。どんなお勉強をするのか、どっちが子供に合いそうかはここで比較して選んで見てください。
時計学習を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの時計の講座を比較していきます。時計は年長のお勉強の中でも重要な位置づけなので、しっかり比較していきたいと思います。
両方の時計学習を見てみましたが、両社どっちも丁寧です。ただ、どちらかというとスマイルゼミの時計学習の方がとても丁寧でした。
例えば以下のように、わかりにくい「分」も動きと音声でしっかり解説してくれます。
動画で見てもらうとわかりやすいです。
時計の問題の難しさはスマイルゼミもじゃんぷタッチも大差なく、針を動かして時計を動かして学習していきます。
大きな違いはなくどちらもしっかり学べますが、じゃんぷタッチは学習にはいる前にしまじろうが問題に立ち向かう前振りがあるので、子供が問題に食いつく工夫がありますね。
図形問題を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの図形問題を比較します。
平面の問題を見てみると、スマイルゼミの方が形が複雑でやや難しいですね。
ジャンプタッチも似たような問題がありますが、まだ慣れてない子でも比較的解きやすい難易度になっています。
形を学ぶ問題も似たような雰囲気です。こちらはスマイルゼミの形パズルです。
一方こちらはじゃんぷタッチの形パズルです。
じゃんぷタッチは「思考力ぐんぐん」のところにこの問題があるので、応用問題になります。スマイルゼミはそのような括りはないですが、通常のコンテンツでこのレベルは配信されてきます。
つまりじゃんぷタッチは「応用問題」と書いている問題が明確にありますが、そのようなレベルの問題はスマイルゼミでも配信されるということですね。
両社同じような問題がありますが、唯一違う点としては立体の学びはスマイルゼミの方が早く取り組みます。
じゃんぷタッチでは4月号で配信されませんが、スマイルゼミは立体の問題も年長初めからお勉強していきます。一例になりますが、以下のような問題が配信されます。
もちろんじゃんぷタッチもお勉強していく内容にはなりますが、スマイルゼミの方がちょっと早いので、お勉強の進み具合はスマイルゼミの方が少し早いのかもしれませんね。
ひらがな学習を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチのひらがな学習を比較すると、次の2つの違いがあります。
- ひらがなを書く時のナビの有無
- ひらがな判定の難易度設定
スマイルゼミのひらがな学習は、ナビがあるので、文字学習は必ず以下の流れで進めていきます。
- ナビ有りなぞり書き
- ナビ無しなぞり書き
- 見本を見ながら空白にに書く
音声とナビで書き順や書き方をしっかり学びながら丁寧に進める方針です。
一方じゃんぷタッチはナビはなく、なぞり書き講座と空白に書く講座が別々に存在します。
- ナビ無しのなぞり書き講座
- いきなり空白に書く講座
書いた後の解説で書き順や書き方を解説してくれますが、ナビの有無がスマイルゼミとの違いですね。
年長ならどっちでもできる子が多いかもしれませんが、より丁寧なのはスマイルゼミかなと思ました。
またもう一点、両教材で異なるポイントとして、じゃんぷタッチには『文字判定の難易度』を変える機能があります。
設定に行くと、以下のようなアイコンがあります。
こちらで進んでいくと、なんと文字判定の精度を変更することができます。
厳しすぎてやる気がなくなる子もいるかもしれないので、その場合は難易度を下げてあげることもできますよ。
考える問題を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの考える問題を比較します。両社とも思考力を養う問題は数多くあるんですが、迷路系の問題が比較しやすかったので、こちらで比べていきます。
スマイルゼミは考えながら進む迷路が数多く出題されます。一例ですが、こちらの問題は「右・左」をキャラクターの向きに合わせて考えて進む問題です。
交差点に入ったところでキャラクターの向きを考慮しどっちに進むかを考える必要があるので、難しい問題ですね。
一方じゃんぷタッチの迷路の問題はこちらです。
すべての旗を通ってゴールまで行く問題です。一度通った道は通れないので、難しい問題です。
この問題はうちの娘も思ったより苦戦していたので、先を見越して進む迷路は子供にとっては難しいのでしょう。
他にもしりとりやなぞなぞ、何番目、の問題などたくさんの思考力を育む問題があります。
ジャンプタッチの方が、思考力ぐんぐんパワーアップワークがある分、ボリュームは多いですが、比べてみるとそこまで難易度は変わりませんね。
英語学習を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの英語学習を比較します。
スマイルゼミは月に3講座。じゃんぷタッチは月に2講座の配信です。つまり、スマイルゼミの方が講座数が多いということになります。
まずはスマイルゼミの英語学習を見てみましょう。スマイルゼミはアニメーションで英語の会話を学んでいく講座と、発音を促す講座があります。
こちらは一例ですが、英語での会話を学んでいく講座になります。
見て聞くだけでなく、自分でアニメを動かしながら聞けるのがよいですね。発音を促す講座は以下のような講座になります。
大きな声で発声しやすい内容なので、発語を恥ずかしがる子でもうまく発音しやすいです。
うちの上の子(今小2)も恥ずかしがるタイプでしたが、スマイルゼミの英語で発音ができるようになったので、本当に感謝しています。
一方じゃんぷタッチの英語学習は以下のような内容になります。かんたんな会話を学ぶ様子ですが、動画がわかりやすいと思うので、チェックしてみてください。
じゃんぷタッチの英語もやってみましたが、しまじろう効果がすごいですね。英語は飽きやすいお勉強ですが、 しまじろうのおかげかいつもより長く集中して取り組んでいました。
またじゃんぷタッチの講座は1つの講座の中でコンテンツが複数あります。飽きにくいよう1つ1つのコンテンツは短くしてくれてるのかもしれません。
例えばアルファベットの講座でも「ABCの歌」→「ABCのアニメ」→「ABCのゲーム」と3つのコンテンツが入ってました。
最後のパズルゲームはこんな感じです。
1つ1つは短いものの、子供が集中して取り組める設計になっているな、と感じました。
英語プレミアムのオプションをつければ圧倒的にスマイルゼミの方が英語コンテンツは素晴らしいです。通常コースで比較するとそこまで大差ではないですが、スマイルゼミの方が講座数も多いので、ここはスマイルゼミの勝利でしょうか。
両社素晴らしい内容ですが、通常コースで検討したい人はボリュームを指標にすると良いかもしれませんね。
学習の流れを比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの学習の流れを比較します。
スマイルゼミの学習の流れは次のように進みます。
- 今日のミッションが出る
- ミッションをクリアする
- ご褒美がもらえる
スマイルゼミはミッション3つを解けば、その日の学習はいったん終わりです。追加でやる事もできますが、ノルマは3題ということになりますね。
また、3つのお勉強が終われば、カードやマイキャラパーツがもらえます。
コレクター魂がない子には響きませんが、カードやマイキャラパーツを集めるのは意外とハマるので、これもスマイルゼミ独自の特徴ですね。
一方じゃんぷタッチの学習の流れは、次のように進みます。
- 今日のレッスンが出る
- レッスンをクリアする
- ご褒美プレゼントが貰える
今日のレッスンが出て学習をやるのはスマイルゼミと同じです。「もっとやる」ボタンを押せばもう1問追加されるので、最大4題が一日のノルマになります。
また、じゃんぷタッチのご褒美プレゼントは、遊園地のアイテムです。(2022年4月号)
どうぶつの森のように空っぽの遊園地上にGETした観覧車やジェットコースターを設置していくというもの。大それた遊びはできませんが、自分の遊園地が完成していくのは子供にとっても嬉しいようでした!
またじゃんぷタッチは1レッスン毎に1つプレゼントが貰えます。スマイルゼミは3レッスンで1つなので、この点はじゃんぷタッチの方が充実しているポイントですね。
スマイルゼミとじゃんぷタッチの学習内容の違いはわかりましたでしょうか?
全体的にスマイルゼミの方が丁寧な学習が多いです。レベルも低くないので、しっかりとお勉強できます。
コアトレや英語講座など、お勉強を伸ばしていける要素がたくさんあり、タブレット完結の教材なので、シンプルにお勉強していきたい方は、スマイルゼミを試してみてくださいね。
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スマイルゼミの特徴
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一方、じゃんぷタッチはお楽しみ要素が多く、やはりしまじろうが強いです。勉強にはいる前にかんたんなアニメーションがあるので、取り組みやすい教材です。
ボリュームもたっぷりあるので、やる気要素やタブレット以外の教材も欲しい方はじゃんぷタッチを試してくださいね。
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スマイルゼミとじゃんぷタッチの親子の関わり方を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチで親と子の関わり方を比較します。あまり気にならない所かもしれませんが、個人的にはかなり差があったところでもあったので、詳しく比較していきます。
じゃんぷタッチのメール機能に大ハマり
じゃんぷタッチにはメール機能があるのですが、我が家はこのメール機能に大ハマりしました。
元々お手紙交換が好きだったこともあり、メールというものでやり取りする楽しさを覚えたようです。
このメール機能は学習が終わると設定した人(親)にメールを送ることができます。
メールはスタンプやフレーム、カラフルな文字でお手紙を書くように書く事ができるので、送ったら「メール送ったよ、見てみて!」と急かしてきます。
これに対して親もかんたんな操作で返信する事ができます。
この機能はかなりお勉強のモチベーションになっているようで、うちの娘は「今日もじゃんぷタッチ終わったらメールしてね」というとめちゃくちゃやる気満々で取り組みます。
スマイルゼミのみまもるトークもLINEのように使える
スマイルゼミにはみまもるトークという機能で子供の進捗を確認することができます。
みまもるトークのアプリがあれば、親のスマホで子供の進捗確認や、「今日のできた」を送ってもらうことができます。
幼児コースでもスマイルゼミタブレットを使ってLINEのようにやりとりすることができるので、じゃんぷタッチ同様楽しむことができます。
もともとスマイルゼミ幼児コースはできなかったんですが、アップデートで幼児でもみまもるトークができるようになりました。
この点についてはじゃんぷタッチの方がかなり充実していましたが、今は同等といえるでしょう。
お手紙交換やメールのようなコミュニケーションに興味がありそうな子は嬉しい機能です。
じゃんぷタッチにはスケジュール機能がある
じゃんぷタッチにはスケジュール機能があります。これにより「勉強しなさい」という機会が減るかもしれません。
というのも、じゃんぷタッチはやる日時を設定すれば勝手にタブレットが起動し、しまじろうが「じゃんぷタッチをやる時間だよ~!」と楽しく誘ってくれます。
お勉強の習慣づけを助けてくれる機能になりますし、子供のモチベーションもあげてくれます。親が管理しなくてもよくなる点や、声掛けのストレスも少し減るので、この機能はありがたいです。
スマイルゼミとじゃんぷタッチのタブレット性能を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチのタブレット性能を比較します。どちらも最新のAndroidなので、性能は十分。使ってて不満になる点はありません。
項目 | スマイルゼミ | じゃんぷタッチ |
料金 | 43,780円(税込) | 39,800円(税込) |
サイズ | 幅270mm 高さ180mm 厚さ10.2mm |
幅264mm 高さ184.5mm 厚さ15.3mm |
重さ | 約550g | 約630g |
OS | Android | Android |
メモリ | 2GB | 4GB |
フラッシュメモリ (容量) |
16GB | 16G |
ディスプレイ | 10.1型(inch)TFT液 1280×800pixel |
10.1型(inch)TFT液 1280×800pixel |
ペン入力 | 電磁誘導式デジタイザー | Active ES® テクノロジー |
タッチパネル | 静電容量式タッチパネル 10指対応 マルチタッチスクリーン |
Active ES® テクノロジー |
通信機能 | IEEE802.11 a/b/g/n準拠 Bluetooth® Ver4.2準拠 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac 周波数帯域(2.4GHz/5GHz) |
カメラ | 表面:500万画素 裏面:500万画素 |
表面:500万画素 裏面:500万画素 |
インターフェース | ヘッドホンマイク端子 microUSB2.0 x 1 ACアダプター接続端子 |
ヘッドホンマイク端子 miniUSB ACアダプター接続端子 |
スピーカー マイク |
デュアルスピーカー マイク |
モノラルスピーカー |
バッテリー容量 | 6,000mA | 情報なし |
本体付属品 | ACアダプター デジタイザーペン |
充電アダプター タッチペン |
製造 | 京セラ | 進研ゼミ (製造元情報なし) |
液晶のサイズやカメラ画素数などは大差なしです。
どちらも使ってみましたが最新のiPhoneを持ってる私が使っても違和感なく使用できるので、子供用タブレットとしてはどちらも申し分なしのスペックかなと思います。
スマイルゼミとじゃんぷタッチの違いを強いてあげるとすると、以下の点でしょうか。
- 軽い
- 音がきれい
- 値段が少し高い
- 少し重い
- 画質がきれい
- ブルーライトが調整可
スマイルゼミの方が体感でもちょっと軽いです。音や画質は数字で見ると少し違うんですが、感覚的にわかるレベルではないですね。
料金は後ほど詳しく解説しますが、タブレットは両社定価で買う必要はないです。スマイルゼミは入会時に10,789円。じゃんぷタッチは無料で始められます。
違いが大きいのは、ブルーライト調整機能です。スマイルゼミは調整できませんが、じゃんぷタッチは設定で変更できます。
ブルーライト普通
ブルーライト弱い
ただブルーライトを弱くしすぎると上の画像のように液晶の色が違和感だらけになるので、保護フィルムを貼る方が良いです。スマイルゼミも我が家は保護フィルムで対応しています。
タブレットの性能はあまり変わりませんが、解約後はAndroid化して使用できるので、気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
スマイルゼミとじゃんぷタッチのタッチペンを比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチのタッチペンの書きやすさや性能を比較してみました。
結論としてはどっちも書きやすいです。どっちも画面に手をついても書けますし、動きもスムーズです。
とはいえ書き心地を比較したい人もいると思うので、まずは書き心地について比較していきます。
タッチペンの書きやすさを比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの書きやすさを比較していきます。
まずはスマイルゼミの書き心地からご覧ください。
タブレットの扱いに慣れてない幼児でもスムーズに書けているのがわかりますでしょうか?
ペンが触れるとすぐに反応してくれますし、筆圧もかかるので紙に書ているように書けます。
一方じゃんぷタッチはこのような書き心地です。
ちょっと慣れてなかったのでゆっくりですが、こちらもものすごくスムーズに書けます。
どちらも違和感はないですが、スマイルゼミの方がスラスラとスムーズに書けるイメージで、じゃんぷタッチの方はしっかりと筆圧を感じて書けるイメージです。
タッチペン性能を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチではタッチペンの性能が異なります。違いをまとめると以下の通りです。
- 三角ペンと丸ペンがある
- ペン裏に消しゴム機能がある
- ペンとタブレットで通信機能がある
- ペンの形は丸ペンのみ
- 電池が入っている
- ペンが短い
機能だけでいうと、スマイルゼミのタッチペンの方が優れていますね。
丸ペンと三角ペン両方ありますし、ペン裏の消しゴム機能もとても使いやすいです。(初期同封のペンは三角ペン)
スマイルゼミのペンはペン裏で書くと、囲んだ所を消す事ができます。かなりざっくりでもちゃんと消えてくれるので、これが結構つかいやすいです。
一方じゃんぷタッチのタッチペンにはこの機能はありません。ボタンでオールデリートするか、消しゴムボタンを押して以下のようになぞって消すしかないです。
また、スマイルゼミタッチペンはこのような消しゴム機能に加え、タブレットとの通信機能もついてます。この通信機能によって『はね』『はらい』などの細かな文字認識のずれを認識しているようです。
タブレットだけでなくタッチペンと連携して文字判定をしているので、精度よく文字を認識してくれます。
\資料請求でキャンペーンコードGET/
なおどちらのタッチペンも代用品や故障時の対応をまとめています。心配な人は以下の記事をチェックするかブクマしておいてくださいね。
スマイルゼミとじゃんぷタッチの料金を比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチの料金を比較した結果は、次の通りです。
スマイルゼミ | じゃんぷタッチ | |
料金 | 3,278円 | 3,230円 |
タブレット代金 |
43,780円 | 39,800円 |
初期タブレット費用 | 10,789円 | 無料 |
料金を比較するとじゃんぷタッチの方が全てにおいて安いです。
ただ、スマイルゼミは継続していくと割引になるサービスもあるので、詳しく知りたい方は「スマイルゼミ料金・タブレット代金・初期費用まとめ」の記事をあわせてご覧ください。
タブレット代金は入会時スマイルゼミは10,789円かかりますが、じゃんぷタッチは無料です。残りのタブレット代金は解約時に支払うルールになっており、両社のルールは以下のようになっています。
スマイルゼミ | じゃんぷタッチ | |
タブレットの定価 |
43,780円 | 39,800円 |
6ヶ月未満の解約 |
32,802円 | 9,900円 |
12ヶ月未満の解約 | 7,678円 | 無料 |
じゃんぷタッチは半年以上の受講でタブレット代金は無料になります。半年未満に解約かコース変更をすると9,900円が発生するルールです。
一方、スマイルゼミは6ヶ月未満の解約で32,802円、12ヶ月未満の解約で7,678円のタブレット代金が発生します。「スマイルゼミの口コミは最悪?悪い評判を解説」の記事でもあがってましたが、この解約金で失敗する人が多いので要注意です。
もちろんどちらも継続していれば余計な費用はかかりませんが、無難なのはじゃんぷタッチになりますね。
しまじろうで学ぼう
解約については他にも両社注意点がたくさんあります。詳しくチェックしておきたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
スマイルゼミとじゃんぷタッチのオプションを比較
スマイルゼミとじゃんぷタッチのオプション講座を比較した結果は、次の通りです。
スマイルゼミ | じゃんぷタッチ | |
オプション講座 | 英語プレミアム | こどもちゃれんじプラス |
こどもちゃれんじEnglish |
オプションの数はじゃんぷタッチの方が多いですが、タブレットで学ぶオプションはありません。詳しく比較していきますね。
スマイルゼミの英語オプションは幼児英語教材No.1
スマイルゼミの英語学習は顧客満足度調査イードアワードの幼児英語教材でNo.1を何度も受賞しているコンテンツです。
オプションのスマイルゼミ英語プレミアムは、HOP・STEP・英検コースとあり、幼児でやるならHOPコースがおすすめです。
- HOP/STEP:月748円
- 英検コース:月2,980円
スマイルゼミは特にこの英語プレミアムがとても好評なので、英語を伸ばしてあげたいならぜひ検討してあげてくださいね。
詳細なレビューは、以下の記事をご覧ください。
じゃんぷタッチはこどもちゃれんじのオプション
じゃんぷタッチは特別なオプションがある訳ではないので、こどもちゃれんじのオプションを受講することになります。
オプションはこどもちゃれんじEnglishとこどもちゃれんじプラスです。
こどもちゃれんじEnglishはじゃんぷタッチで受講してもタブレットに配信されるわけではなく、通常コース同様、おもちゃとワーク・DVDで英語を学びます。
じゃんぷタッチの英語はリスニングや動機づけがメインですが、こどもちゃれんじEnglishでは発語や会話まで目指していくので、オプションの方が英語のレベルは高くなります。
こどもちゃれんじEnglishについての詳細は、以下の記事をご覧ください。
こどもちゃれんじプラスは、伸ばしたい事だけをピンポイントで強化することができるオプションです。年長で受講できる講座は、以下の通りです。
- プログラミングプラス:1,090円/号
- サイエンスプラス:1,090円/号
- 知育プラス:545円/月
- 読み聞かせプラス:545円/月
こどもちゃれんじプラスもタブレットで学ぶ教材ではなく、おもちゃとワーク、付録で学びます。個人的にはサイエンスプラスとプログラミングプラスは余裕があるなら受講必須です♡
詳細は以下の記事にまとめているので、詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
スマイルゼミとじゃんぷタッチ比較まとめ
スマイルゼミとじゃんぷタッチを徹底比較した結果をまとめます。両社とても充実した内容なので、年長の入学準備は十分できる内容になっています。
両社の違いをわかりやすくまとめておきますね。
スマイルゼミ | じゃんぷタッチ | |
対象年齢 | 年中・年長 | 年長 |
料金(税込) | 3,278円 | 3,230円 |
タブレット代金 (初期費用) |
10,978円 | 無料 |
問題数 | 月20~25講座 | メイン:26講座 プラス:20講座 |
難易度 | 基礎~高難度 | メイン:基礎 プラス:難しい |
学べる分野 | 文字・数字・図形・計算・生活・ルール 芸術・英語・思考・時計・自然 |
|
教材 | タブレット配信のみ | タブレット配信 付録・おもちゃ ワーク教材 |
無学年学習 | コアトレ | なし |
お楽しみ | マイキャラ作成 | なし |
メール機能 | 一部あり | あり |
ゲーム | なし | 知育アプリ |
オプション | 英語プレミアム | こどもちゃれんじプラス こどもちゃれんじEnglish |
スマイルゼミとじゃんぷタッチで選ぶポイントは、次の通りです。
- タブレットだけでお勉強させたい
- お勉強をドンドン進めたい
- 英語に力を入れたい
こんな人はスマイルゼミを選べば、間違いないです。
スマイルゼミはコアトレの登場でお勉強に意欲的な子はドンドン学んでいけますし、この機能は小学生コースでも引き継がれるので、長い目で見れば学習はかなり先へ進んでいけます。
タブレット1台でシンプルに学習できますし、英語も充実しています。料金が微妙に高いですが、そこに目をつぶれるならスマイルゼミを試してみてはいかがでしょうか。
さっそくスマイルゼミを試してみたい方は、先も紹介したお得な入会方法で始めてみてくださいね。
スマイルゼミは特設サイトから資料請求すると、入会時に1,000円のギフト券がもらえるキャンペーンコードが必ず同封されています。
これを使って入会すれば、キャンペーンを全部網羅しつつ、ギフト券付きで入会することができます。
スマイルゼミ特設サイトは期間限定の当ブログ限定の特設ページです。
スマイルゼミへお得に入会したい方は特設サイトから資料請求して特典付きキャンペーンコードをGETして入会してくださいね。
スマイルゼミよりもじゃんぷタッチの方が良い、という人は次のような方です。
- 学年にあった学びを充実させたい
- お勉強に前向きではない
- 付録や玩具も欲しい
- 安い方が良い
じゃんぷタッチが良い人は紙やおもちゃとタブレット両方でお勉強したい人です。
ハイブリッド型の幼児通信教育はじゃんぷタッチだけなので、この点はスマイルゼミと完全に差別化された要素になります。
じゃんぷタッチは先取り学習こそできませんが、年長のお勉強はとても充実していますし、メール機能やしまじろうなど、お勉強をやる気にさせるのが上手な教材です。
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スマイルゼミやこどもちゃれんじの記事は沢山書いているので、その他の記事もあわせてご覧ください。
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