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RISU算数をやめた理由は?後悔しないために知っておくべき注意点

RISU算数をやめた理由まとめ!どんな理由でRISUをやめた?
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RISU算数をやめた理由を調べると「RISU算数を全部クリアしたから」というポジティブな理由と、「続かなかったから」といったネガティブな理由で二極化しています。

ネガティブな口コミを見てても「RISU算数の学習内容に満足がいかないから辞めた」、という方は少数派で、「やらなくなった」「継続できない」と後悔してる人が多いです。

本記事では、RISU算数受講者がどんな理由でRISU算数をやめたのか、様々な「RISU算数をやめた理由」をできる限り集めてみました。

入会後に後悔しないために事前に知っておくべき注意点も解説しているので、是非チェックしてみてください。

RISU算数をやめた理由

RISU算数をやめた理由を一覧でまとめてみます。

SNSを中心にRISU算数をやめた理由を調べてみましたが、以下のようなやめた理由が見つかりました。

  1. 続かなかったから
  2. やる時間がないから
  3. タブレットが故障したから
  4. 最終までクリアしたから
  5. 別の教材をするから
  6. 学習教室に行くことになったから
  7. 紙で計算したいから
  8. 料金が高いから
  9. 子供が飽きてしまったから

やめた理由として、RISU算数の教材が全然駄目だから、とカリキュラム内容を酷評するものはありませんでした。

ただ、どの理由も突拍子のないものではなく「気持ちは分かる‥」と共感できるようなものとなっています。

ちゃこ
ちゃこ
じゃあ、RISU算数をやめた理由について具体的な内容を紹介していくね!

続かなかったから

RISU算数をやめた理由で1番多かったのが、「RISU算数が続かなかったから」という理由です。

進むペースと興味が合わなかった

我が家の子どもは、学びに対して非常に好奇心旺盛ですが、RISU算数の進度が子供の学習ペースに合っていないと感じました。カリキュラムが進むにつれ、子どもが興味を失い始め、毎日の学習が徐々に負担となっていきました。初めは新鮮さと楽しさでいっぱいだった学習が、やがては義務的なものに変わってしまい、子どもが自ら進んで取り組むことが少なくなりました。この状況を見て、子どもの学習意欲を維持するためにも、RISU算数を辞めて他の教材を検討することにしました。

デジタルに疲れて続かなかった

RISU算数はタブレット学習なので、長時間画面を見続けることで子どもが目をこすったり、集中力が続かなくなったりすることが増えました。しんどそうな子供を見ていると次第に疲れてやらなくなり、結局続きませんでした。子供のやる気はもちろん、子供の健康も考え、学習方法を画面から離れた紙教材をベースに変更しようと思って退会しました。

学習の進度と子どもの興味が合わなかった

RISU算数は算数に特化したプログラムであり、その点で非常に魅力的でした。しかし、子どもの関心が広がるにつれ、算数だけではなく、科学や社会、芸術など他の分野もやりたいと言い出し、算数教材へのやる気がなくなってきました。親としても、一つの教材に依存することなく、子どもの好奇心を満たすためには、学習の範囲を広げる必要があると感じ、続かなくなったRISU算数は退会し、より幅広い教育内容を提供する学習方法への切り替えを決めました。

子供の興味関心がなくなったり、タブレット学習が合わなかったり、色んな理由で続けられなくなった方がいました。

通信教育が続かないというのはあるあるですが、RISU算数は算数に特化したかなりとがった教材なので、合う合わないは他の通信教育よりも顕著にでやすいです。

合う子なら算数が爆伸びし、算数検定や全国模試で上位を取る活躍も発表されていますが、合わない子にはつらい教材になるかもしれません。

他のやめた理由の時もそうですが、やはり入会後に後悔しないためにも「お試し体験」が重要です。

RISU算数はクーポンコードを使えば1週間体験ができます。クーポンなしだといきなり年間契約の入会になるので、かならずクーポンコードを利用して体験から始めてみましょう。

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やる時間がないから

RISU算数をやめた理由として「やる時間がないから」というものがあります。

他のことで時間がなくなった

新学期が始まり、学校の日常が再び忙しくなってきました。これまで続けてきたRISU算数でしたがが、子どもたちには学校の宿題や新しく始まった部活動、そして習い事に集中してほしいと考え、RISU算数を辞める決断をしました。学校の教材とRISU算数の内容が重複する場合もあり、まずは学校優先でやることにしました。

最近の小学校では宿題の量が昔よりも多くなり、小学生でも部活動があったり、習い事が忙しかったりする子も多いです。

そんな状況でも算数を伸ばすためにRISU算数を始めた人は多いと思いますが、やはり子供に無理がかかるとよくありません。

まだ小学生なので、学校の授業や宿題、部活や習い事、ともだちとの関わりを優先してRISU算数を辞める、という決断も大事です。

ちゃこ
ちゃこ
RISU算数と同じタブレット学習教材の「スマイルゼミを辞めた理由」「チャレンジタッチを辞めた理由」を調査したときも、「やる時間がない」と意見が多かったから、辞める理由としては良くある理由の1つかもしれません。

タブレットが故障したから

アメブロでRISU算数に取り組んでいる方のブログを見ているとRISU算数のタブレットが故障したから辞めた、という人がいました。

タブレットが壊れた

我が家のRISU算数タブレットが突然故障し、修理に出している間、RISU算数の学習がストップしてしまいました。修理するのが遅れてしまい、その間に子供のやる気や興味も減ってしまったので、これを機に紙の教材への切り替えを決めました。

こちらの方はRISU算数のタブレットが突然壊れてしまったようです。故障してしまって放置していると、親子ともにやる気がなくなってしまい、退会することにしたようでした。

タブレット学習教材は故障した際の修理にも費用がかかる場合が多く、それが面倒で退会する人もいますよね。

RISU算数のタブレットが故障した場合、連絡すれば修理してくれますが、場合によっては有償になることも。

タブレットが壊れたことがきっかけでやめるという人もいるので、タブレットのとりあつかいは注意が必要ですね。

最終までクリアしたから

RISU算数をやめた理由として、最後までクリアしたからという声もあります。

小5で全部終了しました

子どもがRISU算数のカリキュラムを最後までクリアしました。RISU算数での学習は素晴らしい経験でしたが、さらに高度な内容や別の教科への興味を広げていくため、他の教材へ切り替えました。

RISU算数はステージ制を採用しており、ステージをどんどん進んでいくことによって算数の知識を先取りしていくことができます。

RISUきっずは全12ステージ、RISU算数は全93ステージあるので、クリアまでにはボリュームはかなりたっぷりありますし、進んでいくためには知識の先取りが求められるため、相応の算数力も必要です。

このように、RISU算数のクリアは非常にハードルが高いのですが、ハードルが高いがゆえに全てのステージをクリアしてしまうと達成感が出ます。

これが一種の区切りとなるので、RISU算数を辞める、という選択肢が出てくるのかもしれません。

ちゃこ
ちゃこ
RISU算数は中学生コースがないので、クリアしたから一旦区切る、というのは納得できる理由だね。

別の学習教材をするから

RISU算数をやめた理由として、別の学習教材をするから、という理由を挙げている人もいます。

他の科目も大切にしたい

2年続けたRISU算数はとても良い教材でしたが、他の科目が疎かになってきたので、別の学習教材を検討することにし、退会しました。子供の算数力を鍛えたいという想いもありましたが、子どもの興味関心を広げるためには、幅広い視野をもったお勉強が大事と感じたためやめる決意をしました。

RISU算数はタブレット学習の中では珍しい算数特化の教材です。算数だけしか学ぶことができませんが、算数力を一気に高めていくことができます。

しかし、算数だけに注力していると、子供の視野も狭くなってしまう可能性もあります。子供によってはRISU算数をやりながらバランスをとれる子もいると思いますが、そうでない場合は、一度幅広い学習に切り替えてあげるのもよいですね。

ちゃこ
ちゃこ
算数特化学習するメリットもあるけど、視野を広げてあげったいって思いも大切だよね。

学習教室に行くことになったから

RISU算数をやめた理由として「学習教室に行くことになったから」という理由が挙げられています。

塾にいくから辞めた

RISU算数で算数力は確かに伸びましたが、やはり塾でゴリゴリ勉強してる子には負けてしまいます。塾の方が対面での指導を受けることで、より直接的なフィードバックや学習の動機づけが期待できるため、RISU算数からの切り替えを決めました。

こちらの方は、塾とRISU算数どっちがいいかを考え、最終的にRISU算数を解約したようです。

塾派RISU算数と違って教室で学習をするタイプなので、対面学習を好む人にとってはRISU算数よりも伸びる可能性はあります。

個別の指導や先生の授業が大事という考えの方は、RISU算数よりも塾の方が向いているかもしれません。

ちゃこ
ちゃこ
ただ我が家は塾をやめてRISU算数にしたから、逆の人もいる場合もあるよ!

紙で計算したいから

RISU算数をやめた理由として、紙で計算したいという意見があります。

紙の学習が必要だと思ったから

RISU算数を続けてきて良い点もたくさんありましたが、基本的な計算スキルは手書きで習得することの重要性を再認識したので、やめました。

紙とペンを使った学習により、計算力を高め、記憶に残りやすくすることがやはり重要と感じます。図形や応用問題、算数力強化にいいと感じる部分もありましたが、一度退会し、基礎をしっかりやってからまた検討しようと思います。

RISU算数では計算の基礎から算数の応用問題まで幅広い学習ができますが、紙に書いて計算する、紙に書いて文章問題を解く、といった行為はありません。

一件泥臭く古い学習方法のようにも見えますが、今でも紙教材を用いた学習にもメリットがあるといわれています。

ちゃこ
ちゃこ
タブレット学習に関する論文などを見ると、記憶定着、深い理解は紙の方が有利で、全体像の把握やスピード感を伴った理解などはタブレットが有利と言われているよ。

料金が高いから

RISU算数やめた理由として「料金が高いからやめた」という声もあります。

家計負担が大きくて辞めた

RISU算数の学習は子供もハマってよかったんですが、毎月の料金が高い!利用料が高くて、思った以上に出費がかかり、きつくて退会しました。教育費用は家計にとって大きな負担です・・・経済的な理由から学習内容を妥協するのは心がいたかったですが、コスパの良い他の教材を検討しています。

RISU算数の料金については非常にややこしく、基本料金に加えて利用料が発生するため、場合によっては高額請求になることもあります。

RISUは「全部使い切りで〇円」というシステムではなく、どんどんを料金が増えていくかもしれない料金体系なので、ここが家計を圧迫していることもあるのでしょう。

RISU算数の難しい料金体系は、トラブルに発展し、訴訟問題になったことも過去にあります。

詳しく理解しておくことで退会理由にならなくなるので、記事後半で紹介している料金体系はチェックしておいてくださいね。

子供が飽きてしまったから

RISU算数をやめた理由に「子供が飽きてしまったから」という理由があります。

RISU算数は子供のやる気を上げる工夫が少な目なタブレット学習教材です。

そのため、子供によっては飽きやすく、続けられないといった子もいるでしょう。

口コミにあるように途中で飽きてしまってやらなくなっても年払いの料金に返金はないので、しっかりお試しして検討しておきましょう。

RISU算数で後悔しないために知っておくべき注意点

RISU算数で後悔しないために、事前に知っておくべき注意点を解説しておきます。

知らなかったがためにRISU算数やめた、という人も少なくないので、入会前に必ず確認しておきましょう。

料金体系は複雑

RISU算数のやめた理由にもあがっていましたが、思いもよらない料金が請求されてしまうことがあります。過去RISU算数は訴訟トラブルになったこともあるほどです。

RISU算数の料金体系は複雑なので、何も知らないと大変なことになってしまうこともあるんですよね。

RISU算数は基本料金に加えて、その月にやった量によって追加される利用料があります。このシステムを理解してないと後で後悔し、最悪の場合やめてしまう理由にもなりえます。

逆に知っておくと安くコントロールすることも可能なので、詳しくは「RISU算数の料金まとめ」の記事をチェックしてみてください。

RISU算数には返金がない

RISU算数には返金制度がないため、年払いすると途中解約でもそのお金は返ってきません。

しかも毎月支払い制度はなく、必ず年間契約になるので、知らないといざ辞める際に後悔することになるでしょう。

そのような失敗をしないためにも、かならずクーポンコードを使ってお試し体験から始めてみてくださいね。

無料体験にはクーポン必須

RISU算数は始める前に無料体験が1週間できますが、これをやるにはクーポンコードが必要になります。

クーポンコードは特定のRISU算数受講者に配布されるいわば紹介コードのようなもの。

これがないといきなり年間契約となり、契約すると返金もないため、万が一の際に大きく後悔してしまいます。

そうならないためにも事前にクーポンコードでお試し体験してみてくださいね。

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RISU算数の特徴

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幼児から算数を先取りして学べる

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RISU算数をやめた理由をしって後悔ない選択を

RISU算数をやめた理由を紹介してきましたが、恐らくこの記事を読んでる人は、RISU算数を始める前に「みんなどんな理由でやめたのか」「どんな理由で後悔したのか知りたい」という方なのではないでしょうか。

もしくは「既にRISU算数を受講しており、やめたいと思っているけど自分と同じ意見の人はいるのかどうか知りたい」という方もいるでしょう。

今回紹介したRISU算数をやめたい理由は、SNSの隅から隅まで探したので、ほとんど全ての「やめた理由」を網羅できているのではないかと思います。

紹介してきた「RISU算数をやめた理由」を参考にして、RISU算数を続けるのか・RISU算数を受講し始めるのか決めていただければと思います。

ちゃこ
ちゃこ
小学一年生で算数ができない子でRISUを始める人は多いよ。算数を伸ばしてあげたい人は、RISU算数を検討してみてね。

なおRISU算数を始める予定の方は、入会後に後悔しないためにも「お試し体験」から始めてみてくださいね。

クーポンコードを使えば、誰でも1週間RISU算数のタブレットをお試し体験できますよ♪クーポンコードなしだといきなり年間契約になるので、始める予定がある方はまずはお試し体験してみてくださいね。

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ちゃこ
ちゃこ
これからRISU算数を始めたいという方で、もっとRISU算数を知っておきたいという方は、以下の記事もチェックしてみてね!
ABOUT ME
ちゃこ
ちいく村の運営者「ちゃこ」です。本業では特許を20件以上出願している研究者ママ♡子供のために20万円以上もつぎ込んで、全教材・通信教育を使ってきた知育オタクです。これまでも研究者目線で100人以上のママに通信教育を紹介してきました。子供の知育教材のことなら私におまかせください♪
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