こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースを併用受講して比較しました。こどもちゃれんじはおもちゃとワークで知育とお勉強が両方でき、さらにタブレット学習もできるので幼児教材としてバランスが良かったです。
一方スマイルゼミはタブレットでしか学べませんが、物がたまらず、シンプルに全科目学べる点と、英語学習が素晴らしい教材でした。
こどもちゃれんじとスマイルゼミの難易度や料金に大差はなかったので、紙とタブレットどちらを優先するかが、選ぶポイントになります。
ただ、個人的には年中から始めるならスマイルゼミだと思っています。
タブレット一本の方が学習の効率が良く、お勉強の時間も明らかに伸びました。子供にどっちをやる?と聞いても「スマイルゼミ!」という方が多かったのも理由の1つです。
とはいえ両社メリット・デメリットがあります。
本記事ではこどもちゃれんじとスマイルゼミを併用受講した経験から、両社の比較を詳しく解説していきます。
「こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースでどっちがいい?」と迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお両社のお得情報を先にシェアしておきます。入会の際にチェックしてみてください。
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その他の幼児教材やタブレット学習教材、通信教育教材をまとめてチェックしたい方は、以下の記事もご覧ください。
こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースの比較まとめ
こどもちゃれんじとスマイルゼミを比較した結果をまとめます。
こどもちゃれんじ | スマイルゼミ | |
対象年齢 | 0歳~6歳 | 年少・年中・年長 |
月料金 (年間一括払い) |
年中・年長:2,730円 すてっぷタッチ:3,230円 じゃんぷタッチ:3,230円 |
3,278円 |
届く教材 | ワーク・付録 おもちゃ・DVDタブレット教材 |
毎月問題が配信 |
学べる科目 | ひらがな・カタカナ・言葉・英語・数字せいかつ かたち・とけい・自然・知恵・プログラミング |
|
到達レベル | 標準 | 標準~高い |
親の手伝い | 一緒にやる学習が多い | 子供1人で進められる |
オプション | こどもちゃれんじEnglish こどもちゃれんじプラス |
英語プレミアム |
こどもちゃれんじとスマイルゼミの大きな違いは届く教材です。
こどもちゃれんじはワークや付録・知育玩具が毎月たくさん届きます。年少まではしまじろうクラブアプリでデジタルの学習もでき、さらに年中・年長ではタブレット学習がはじまります。
2023年春開講の年中タブレット教材「すてっぷタッチ」や、年長向け「じゃんぷタッチ」は最新のタブレット「チャレンジパッドネクスト」で学ぶ進研ゼミの新コンテンツ。スマイルゼミにも劣らない質の良いタブレットで学ぶ事ができます。
一方スマイルゼミは、毎月講座が配信される「タブレット完結型」の教材なので、すべてタブレット内での学びになります。
スマイルゼミは業界No.1のタブレットスペックによる自動添削&問題読み上げ機能で子供1人でもスラスラ進められるのがスマイルゼミの魅力です。
さらに2024年からスマイルゼミ年少コースが開講したため、年少でもタブレット学習ができるのもスマイルゼミだけの特徴です。
こどもちゃれんじはワークや付録が多いため、紙に書く学びができますが、親の手伝いが大変だったり、物がたまったり、親目線でのデメリットが多いです。
スマイルゼミは紙に書く学びができないのがデメリットですが、やる事を毎日明確に示してくれ、丸つけ不要で親も楽ちんなのがオススメなポイント。
またスマイルゼミは英語学習がこどもちゃれんじよりも圧倒的に良いので学べる科目の数は同じですが、質を比較するとスマイルゼミの方が優秀です。
わかりやすくグラフでまとめると以下のようになります。
料金は年中以上で考えると、こどもちゃれんじの方が安いです。
ただ年中・年長コースのこどもちゃれんじのタブレット学習教材は3,230円なので、そこまで大差ではないですね。
知育とお勉強のバランスを重視し、コスパ良くお勉強させたい方は、こどもちゃれんじを選びましょう。
一方「英語に力を入れたい」「忙しくて子供のお勉強をみる時間がない」という方にはスマイルゼミの方がおすすめです。
到達レベルは今のところ大差はないので、少し料金は高いですが英語もしっかり学ばせたい方は、スマイルゼミを検討してみてください。
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ざっくりとスマイルゼミとこどもちゃれんじを両方受講して感じた結果をまとめてみました。ここからはより詳細に学習内容などを比較しながらお話ししていきたいと思います。
なおこどもちゃれんじとスマイルゼミの体験談を個別に見たい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
年長コースを比較して検討したい方は、「スマイルゼミとじゃんぷタッチを比較」の記事もあわせてご覧ください。
こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースの料金を比較
こどもちゃれんじとスマイルゼミの料金を詳細に比較しました。料金体系は意外と複雑ですが、こどもちゃれんじの方がコスパは良いですね。(税込みで比較してます)
こどもちゃれんじ | スマイルゼミ | |
基本料金 | 年中・年長:2,730円 すてっぷタッチ:3,230円 じゃんぷタッチ:3,230円 |
3,278円 |
英語コースの追加 | 3,476円/回 (支払は2か月に1回) |
+748円 |
年間受講費 | 年中・年長:32,760円 タブレット:38,760円 |
39,336円 |
タブレット代金 | 6カ月以上受講で無料 | 10,978円 |
保険 | 3,600円 (加入は自由) |
3,960円 (加入は自由) |
解約金 | 半年以内で8,800円 最短2か月で解約可 |
半年以内:32,780円 1年以内:7,678円 |
月額の受講費はこどもちゃれんじの方が安いです。通常の紙教材の学習では548円安いです。
じゃんぷタッチやすてっぷタッチと比較すると48円こどもちゃれんじの方が安いですが、これはほぼ大差なしといえますね。
紙教材のこどもちゃれんじとスマイルゼミを比較すると、こどもちゃれんじの方が安いのすが、スマイルゼミは標準で英語が入っている点を考慮すべきです。
こどもちゃれんじもタブレットコースにすれば入ってますが、紙教材では英語がオプションになります。その点を考慮するとコストパフォーマンスはあまり変わらないといえるでしょう。
スマイルゼミの英語オプションもとても人気なので、両社追加で英語講座を受講すると、料金は以下のようになります。
こどもちゃれんじ(紙教材)の年間費用:32,760円+3,476円×6回=53,616円
スマイルゼミの年間費用:39,336円+748円×12回=48,312円
スマイルゼミの英語オプション「英語プレミアムHOP」は約10講座追加が付き748円と破格の安さなので、オプション込みだとスマイルゼミの方が安いです。
ここは英語にどこまで力を入れるかどうかの判断になりますね。
また注意したいのがタブレットの料金です。
スマイルゼミは入会時にタブレット代金10,978円がかかります。また解約時も6カ月未満で32,780円、12カ月未満で7,678円の解約金も発生します。
スマイルゼミはこの点が少し理解しずらいので、詳しく知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。
一方、こどもちゃれんじは年中・年長のタブレット無しのコースならタブレット代金はもちろん不要です。
すてっぷタッチやじゃんぷタッチを選択すると、6カ月以上の受講でタブレット代金は無料になります。
6カ月未満で退会すると、タブレット代金9,980円が発生するのでその点は要注意ですね。詳しくは以下の記事をご覧ください。
トータルの費用で比較するとこどもちゃれんじの方が安いです。タブレット代金も継続さえすれば発生しません。(キャンペーン中のみ)
コスパ良く家庭学習をさせたい人は、こどもちゃれんじを検討してみてはいかがでしょうか。
しまじろうで学ぼう
料金は少し高いですが英語がはじめから入っているので、英語もしっかりお勉強させたい人はスマイルゼミもありです。
個人的にはコスパは大して変わらないと思っているので、学習内容で判断すればOKだと思います。
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タブレット1台で全科目学べる
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こどもちゃれんじとスマイルゼミ幼児コースの学習を比較
こどもちゃれんじとスマイルゼミの学習内容を比較してみました。到達レベルや学習科目には差はないですが、英語学習や応用問題、学習のスタイルに差があります。
両社で学ぶ内容をわかりやすく表にしてみたので、学べる科目をまずはチェックしてみてください。
こどもちゃれんじ | スマイルゼミ | |
ひらがな | ||
カタカナ | ||
数字 | ||
計算 | ||
ちえ | ||
かず | ||
とけい | ||
せいかつ | ||
自然 | ||
プログラミング | ||
英語 | 要オプションタブレットコース |
基本コースオプション両方あり |
応用問題 | 高難度コースあり |
2022年コアトレ開始 |
こどもちゃれんじもスマイルゼミも総合幼児教材なので、学べる内容に大差はないです。幼児期に学ばせたいお勉強はどちらの教材でも十分すぎるぐらい学べます。
差があるポイントは英語学習と応用問題(到達レベル)、学習スタイルになります。この点について順次解説していきますね。
英語学習はスマイルゼミが優秀
英語学習はスマイルゼミの方が優秀です。優秀だと言い切る理由は、以下の4つです。
- 幼児英語教材で顧客満足度調査2年連続1位
- オプションを追加しても+748円と安い
- タブレットで学ぶ英語がわかりやすい
- 追加受講費無料で英語が入っている
スマイルゼミは顧客満足度イードアワードにて幼児英語教材部門で2年連続でNo.1に輝いています。
継続しやすくコスパが良いと評判で、受講していても確かに納得のいく評価と感じています。知育オタクの私がまとめた『幼児の英語通信教育比較まとめ!おすすめの英語教材は?』の記事でもランキング1位にしています。
また何よりスマイルゼミは標準で英語講座が入っているのがありがたいですよね。ポピーやZ会、こどもちゃれんじ全て標準で英語はついてないので、この点はスマイルゼミの特徴と言えます。
内容を見ても、タブレットで学ぶ英語はとてもわかりやすく、アニメーションと音声のおかげで子供1人でもスラスラ英語のお勉強ができます。
動画で見てもらうとよくわかりますよ。
一方こどもちゃれんじは標準ではあまり英語は学べません。しっかり学びたい場合は「こどもちゃれんじEnglish」を受講する必要があります。
こどもちゃれんじEnglishもしっかり英語が学べる教材ですが、タブレットで学ぶ英語に比べるとちょっと見劣りします。。
ワークやおもちゃで楽しく英語に触れさせてあげたいという方には向いているので、内容を見てみたい人は「こどもちゃれんじEnglishの口コミは?効果はある?」の記事をご覧ください。
高難度コースがあるのはこどもちゃれんじ
高難度コースがあるので、教材の難易度はこどもちゃれんじの方が高いです。
ただ、標準コースの難易度はこどもちゃれんじもスマイルゼミも大差はありませんでした。年長時の問題を比較してみても同じような問題が多いです。
年長コースはどちらも受講して比較しましたが、学習のレベル自体は同じようなレベルでした。詳しく見たい方は以下の記事をご覧ください。
標準コースでは両社大差ないレベルなんですが、こどもちゃれんじは思考力強化の「思考力ぐんぐん」という難しい問題も出題されます。
ワーク量もその分多くなり、思考力を問う問題や付録が一気に増えます。
追加料金もなくコースを選ぶだけなので、こどもちゃれんじには難しいコースへシフトできるメリットがありますね。
またすてっぷタッチやじゃんぷタッチを選べば標準コースの内容に加えて、思考力特化コースの内容も1台のタブレットで学ぶ事ができます。
どっちか片方しか選べないのがデメリットでしたが、年中年長のすてっぷタッチやじゃんぷタッチからは幅広い難易度で学ぶ事ができそうですね。
すてっぷタッチやじゃんぷタッチは小学生コースで使うチャレンジタッチと同じタブレットになります。
従ってすてっぷタッチやじゃんぷタッチを受講すれば変更申請しない限りチャレンジタッチをそのまま受講する事になります。
そこまで見据えて検討したい方は、以下の記事もチェックしてみてください。チャレンジタッチや紙教材との比較をまとめています。
スマイルゼミとチャレンジタッチを比較してみておきたい方は「スマイルゼミとチャレンジタッチを比較」「スマイルゼミと進研ゼミを比較」の記事もおすすめですよ♪
到達レベルはスマイルゼミの方が高くなる
こどもちゃれんじとスマイルゼミの2021年の到達レベルは大差ありませんが、2022年からはスマイルゼミの方が到達レベルが高くなりました。
その理由としては、スマイルゼミが先日リリースした「コアトレ」というサービス。なんと学年を超えてドンドン先取りができる新たなコンテンツが2022年春から配信されたんです。
国語と算数のみですが、幼児期から得意な分野を先取りして学んでいけるので、必然的に到達レベルを高めることができますね。
こどもちゃれんじは先取り学習に対応していないので、この点はスマイルゼミの方が優れているといえるのではないでしょうか。
コアトレについてはたっぷりレポしているので、以下の記事もチェックしてみてくださいね。
スマイルゼミの方が効率的な学びができる
余計な付録や紙教材がなく、タブレット1台で学べる分、やはりスマイルゼミの方が効率的な学習ができます。
- 毎日のやる事を明確化してくれる
- 自動添削機能がある
- 問題読み上げ機能がある
この3点がラクすぎて「スマイルゼミめっちゃラク~~」ってなります(笑)
例えば文字学習も音声でナビしてくれるので、子供1人でも書きやすいです。
書く際に「ス~ッ」「ぴたっ」など動きに合わせて擬音がでるので、親が書き順や書くポイントを解説しなくてもわかりやすくお勉強できます♪(しまじろうは関係ありませんw)
またペンや指で感覚的にお勉強していけるので、効率よくインプットできていると思います。
体感的な学びに加え、すぐに答え合わせしてくれるので実感レベルで定着が早いのがわかります。
こどもちゃれんじは知育効果が高い
幼児期の「知育」という観点でいうとこどもちゃれんじに軍配が上がります。タブレットは効率的ですが、やはりおもちゃを使って実際に手を動かす学びには及ばない点もありますね。
その点でいうとこどもちゃれんじはたくさんのおもちゃや付録が届くので、知育効果は高いです。
単純な文字学習でも玩具で学んでいき、色んな言葉を考えたり、書いたりできるので創意工夫する力が養えます。
ひらななぞりんで学ぶ様子
他にも子供の興味関心を刺激するおもちゃがたくさん届きます。例えばこちらは「いきものかんさつゴー」です。
2020年にリニューアルされた最新のエデュトイで、生き物の鳴き声、生態をクイズ形式やお話し形式で楽しく学べるおもちゃです。
他にも昆虫等たくさんの動物について、楽しく学べる玩具です。このような子供の感性を刺激し自ら考えて遊びを促すのはこどもちゃれんじの方が1枚も2枚も上手ですね。
一方でスマイルゼミは、タブレットなので実際に手を動かして「遊ぶ」という事はありません。あくまでもタブレット内で以下のように頭を使う問題を解く形式で知育します。
ここまでスマイルゼミとこどもちゃれんじの学習内容について比較してきました。ポイントは以下の通りです。
- 英語をしっかりやりたい
- 先取り学習をさせたい
- 効率的にお勉強させたい
こんな人はスマイルゼミがピッタリです。
- 高難度コースをやらせたい
- 知育を優先させたい
このような方はこどもちゃれんじの方が合っていると思います。
ただ、標準的な学びだけでよいならどちらを選んでもOKです。それぐらい両方質の良い教材です。
個人的なポイントは英語にどこまで力を入れるかどうかだと思います。英語をしっかりお勉強させたいならスマイルゼミを選び、標準コースの程度を見てオプションを検討するのがおすすめです。
心配な方は「スマイルゼミお試し体験後に解約する方法」の記事をご覧ください。2週間無料でお試しする方法があります。
また、余裕があるなら地域で開催しているスマイルゼミの体験会に行くのも手です。お得な特典もあるので、行ける方はいってみてください。
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こどもちゃれんじとスマイルゼミのメリット・デメリットを比較
こどもちゃれんじは紙教材かタブレット、スマイルゼミはタブレット学習教材です。
両社スタイルが異なるので比較は明確ですが、わかりやすくメリット・デメリットをまとめました。
紙教材にもデメリットはありますし、タブレット学習自体にもデメリットはあります。
もちろんいいとこもそれぞれあるので、まだこどもちゃれんじとスマイルゼミで迷っている方は、メリット・デメリットで選んでみて下さい。
こどもちゃれんじのメリット・デメリット
こどもちゃれんじのメリット・デメリットは以下の通りです。
- じっくり考える癖がつきやすい
- 机で学ぶ習慣がつきやすい
- 「書く」事に慣れやすい
- 実際に手を動かしてリアルに学べる
- 自分でやる!という遊びが多い
- 繰り返し学習ができない
- 教材が溜まる
- 紙の付録が散らかる
- 親のフォローが大変
紙教材のメリット・デメリットに、そのまま当てはまりそうですが実際に受講して感じているメリット・デメリットになります。
ただ、すてっぷタッチやじゃんぷタッチの登場やしまじろうのデジタルワークなど、こどもちゃれんじは紙教材とのハイブリッド化が進んでいるので、臨機応変にいいとこどりができるようになりそうです。
タブレットが合わなくても紙教材に乗り換えできるのもメリットといえますね。すってぷコースについては、下記記事も参考にしてみてください。
スマイルゼミのメリット・デメリット
スマイルゼミのメリット・デメリットは以下の通りです。
- 自動添削&問題読み上げ機能が楽
- 文字や計算を覚えるの早い
- 英語学習が進む
- 動きのある学習でわかりやすい
- 子供の食いつきがいい
- 海外でもできる
- 夢中になりすぎる
- 考える癖がつきにくい
- 紙に書く習慣がつきにくい
- 料金が高い
スマイルゼミはとにかく楽。この一言に尽きます。
内容面では文字学習や英語学習、空間や立体を学ぶ学習がとくに良かったです。タブレット学習ならではの学びでグングン伸びた実感があります。
またお勉強がスムーズに進むのもスマイルゼミのメリットだと感じます。毎日やる事も「今日のミッション」で明確化されてますし、何より「お勉強しなさい」といわなくても子供が進んでタブレットを触ってくれます。
スマイルゼミは海外・移動中などどこでも使えるので、お勉強しやすいのもメリットですね。デメリットもいくつかありますが、正直許容範囲。
詳しくチェックしておきたい人は、スマイルゼミデメリットを親目線・子供目線で解説の記事を合わせてご覧ください。
こどもちゃれんじとスマイルゼミのメリット・デメリットを比較するとわかりますが、効率よくスムーズに学ぶか、少し面倒だけど色んな事をさせてあげるかの違いが大きいです。
時代に合わせてタブレットでスマートなお勉強を進めたい方は、迷わずスマイルゼミで良いです。私も下の子はスマイルゼミで進めようと思っています。
スマイルゼミのお得情報
スマイルゼミは資料請求が超お得です。
今月はスマイルゼミとちいく村のコラボキャンペーン中。資料請求するだけで入会時に使えるクーポンコードが必ず貰えます。
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今月のキャンペーンはココ1年で1番豊富なので、この機にスマイルゼミを検討してみてくださいね♪
こどもちゃれんじとスマイルゼミ 両方受講した感想
こどもちゃれんじとスマイルゼミを併用して受講してみました。それぞれのやってみた感想を正直にお話ししていきます。
やる気はいい勝負だけど毎日の習慣ならスマイルゼミ
こどもちゃれんじもスマイルゼミも、どっちもやる気を引き出す工夫は申し分ありません。
ただやる気の継続という観点では、明らかに差が出てきました。イメージはこんな感じです。
こどもちゃれんじは教材が届く月初にテンションMAXになりますね。これはどこの家庭でもそうではないでしょうか。
ただ月末になるにつれて、おもちゃややり切ったワークに飽き、徐々にモチベーションが下がって来てしまいます。
一方うちの娘のスマイルゼミのハマり方はこんな感じです。
配信日になると新しいコンテンツが出るので、こどもちゃれんじ同様月初はやる気満々です。
しかしスマイルゼミは毎日のやる事を明確化してくれているので、ペース配分がやりやすいです。また過去の問題や同じ問題を何度もできるので、単純に飽きにくいです。
講座のボリュームも多く、勉強後の着せ替えマイキャラや楽しいゲームもあり、こどもちゃれんじよりもやる気が長く続く印象でした。
この今日のできた!で褒めてあげたり、自分でデコったりできるのがかなり楽しいようです。習慣化という観点ではスマイルゼミの方がうまく続きやすいですね。
紙に書く力を養えるのはやっぱり紙教材
紙に書く力を養うにはやはり紙に書いた方がいいです。
スマイルゼミの運筆訓練はめちゃくちゃ良くて、娘もどんどんひらがなが書けるようなってきたんですが、やはり紙に書く学びも取り入れた方がいいです。
というのも上の画像のようにスマイルゼミで文字学習ばかりしていると、いざこどもちゃれんじのワークで書いたときに思った以上にへたっぴだったんですよね。
どうやらタッチペンと鉛筆の書き心地が異なるため、慣れるまでは難しかった見たいです。
スマイルゼミは効率良く何度も文字学習ができるんですが、適度に紙に書く学びも取り入れてあげた方が良いと感じました。
一方こどもちゃれんじなら学校に合わせて紙に書く運筆訓練をしっかりさせてあげられます。
ワークをやり切るとちょっと物足りない所もありますが、きっちり【書いて学ぶ】ができるのはやっぱり紙教材の良かった所ですね♪
スマイルゼミは復習がやり放題なのが嬉しい
スマイルゼミは復習し放題なのが嬉しかったですね。
スマイルゼミを続けていると紙で学ぶ通信教育でよくある「やることなくなった」と言うことがありません。
スマイルゼミの講座はずっとタブレット内に残るので、いつでも前の講座を復習する事ができます。
特に英語学習が何度もできたのが親目線でも嬉しかったです。子供も気に入っていたので、英語プレミアムHOPコースもつけましたが、毎月9講座ずつ配信されていきます。
これが毎月蓄積していくので、めちゃくちゃ英語の勉強ができます。
以下のように何度も講座にチャレンジできるので、受講を続けるほど学習コンテンツがたまっていきます。
復習を繰り返すので、定着もしやすいです。また兄弟・姉妹で使い回すこともできます。
ただ、2023年からはこどもちゃれんじも年中からタブレットコースが出ました。このような効率的な学びを優先したいなら、どちらを選んでも大丈夫だとおもいます。
こどもちゃれんじとスマイルゼミは結局どっちがいい?
こどもちゃれんじとスマイルゼミは結局どっちがいい?といわれるとわたしは「スマイルゼミ」と答えます。
スマイルゼミの方が子供の勉強時間が伸びたのが1番の理由ですが、他にも英語のお勉強が進んだことや、子供1人でもお勉強できて習慣化できた点がスマイルゼミを選ぶ理由です。
特に年中・年長から検討している方は、これから小学校に向けて入学準備をしたい時期だと思います。
この時期からのお勉強なら、おもちゃで楽しく学んでいくよりも、まずはお勉強の習慣づけを優先し、小学校に入ってからも机で家庭学習できる子を目指した方があと伸びに期待できますよ。
スマイルゼミなら英語もプログラミングの基礎も学べますし、来年度からは「コアトレ」で得意な分野を先取りで伸ばしてあげれるコンテンツも追加されます。
時代背景を見てもタブレットで学ぶ事が今後主流になるのは明白なので、この時期から慣れさせてあげた方がこれからのお勉強もスムーズに行くはずです。
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