中2向けの自学ノートにおすすめなネタをまとめました。
中2になると部活や習い事も忙しく、自学ノートにかける時間やネタを確保するのは難しいですよね。そこで今回は、10分ですぐ終わる自学ネタや、がっつりテスト対策できるネタ、丸写しできてすぐ終わるネタまで教科別に解説します。
自学ノートを早く終わらせる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
中2自学ネタ【国語】
中2の自学ノートに使える国語ネタを紹介します。
- 物語を要約してまとめる
- 俳句・川柳をつくる
- ことわざや四字熟語を調べる
国語ネタは字数が多く、どれもノートが埋まりやすいため、あまり時間がないときにもおすすめです。
物語を要約してまとめる
中2の自学ノートに使える国語ネタ1つめは、物語の要約まとめです。好きな小説やストーリーを200字以内に要約してまとめましょう。
字数制限があることで、物語の要点を抜き出す練習ができます。限られた文字数内に収めるためには、言い回しや類義語などさまざまな表現を使うので、ボキャブラリーも増えますよ。
教科書以外でも、好きな物語を使って取り組めばモチベーションも上がるのではないでしょうか。
俳句・川柳をつくる
中2の自学ノートに使える国語ネタ2つめは、俳句・川柳をつくることです。どちらも五七五のリズムでつくればOKです。俳句なら、今の季節にあわせた季語を入れましょう。
季語を考える余裕がないときは川柳でも良いので、自学ノートにかけられる時間によって使い分けるのがおすすめです。
ことわざや四字熟語を調べる
中2の自学ノートに使える国語ネタ3つめは、ことわざや四字熟語を調べてまとめることです。
ことわざや四字熟語はかなりの数があり、ネタ切れの心配がありません。国語辞典を開けばほぼ丸写しでき、かつ字数が稼げるため、ノートが埋まりやすいのもポイントです。
ことわざや四字熟語の意味がわかると、長文の物語でも読解力があがりますよ。
中2自学ネタ【数学】
中2の自学ノートに使える数学ネタを紹介します。
- 教科書の演習問題を解く
- 公式を書いてまとめる
- 図形の証明問題を解く
中2の数学は高校入試でもかなり出題されるので、自学ノートでもしっかり要点を押さえておきたい教科です。
教科書の演習問題を解く
中2の自学ノートに使える数学ネタ1つめは、教科書の演習問題を解くことです。
シンプルな自学になりますが、毎日の授業の予習・復習になるため、学校で習った内容がより定着しやすくなります。
授業の遅れや苦手分野ができにくくなるので、コツコツと継続してみましょう。
公式を書いてまとめる
中2の自学ノートに使える数学ネタ2つめは、公式を書いてまとめることです。中2になると、一次関数や連立方程式など、公式を使って計算する問題が多くなってきますよね。
公式まとめは教科書丸写しででき、すぐに終わるので早く終わらせたい人におすすめの自学。先生にも褒められやすい鉄板の自学ネタといえます。
さらに、公式が理解できれば、何を求めるのに使うのか自然と頭の中で使い分けられるようになります。定期テスト対策にもぴったりの自学ネタです。
図形の証明問題を解く
中2の自学ノートに使える数学ネタ3つめは、図形の証明問題を解くことです。証明問題には字数も多くかかりますし、図形も書くためノートが埋まりやすいです。
証明は中2の数学でつまづきやすいポイントでもありますから、自宅学習でしっかり理解を深めておきましょう。
中2自学ネタ【英語】
中2の自学ノートに使える英語ネタを紹介します。
- 英語で日記を書く
- 英単語の持つ意味を全て書き出す
- 習っている文法を使って文章を作る
英語は文字数が稼ぎやすい教科なので、定番人気のある自学ネタでもあります。
英語で日記を書く
中2の自学ノートに使える英語ネタ1つめは、英語で日記を書くことです。
日記と言っても特別なことは書かなくて良いので、今日食べたものや見たもの、学んだことなどを簡単な文章で記述すればOK。
英語で文章を作る力が身につきますし、表現力も養われますよ。言いたい事が英語で分からなければ、辞書で調べるため知識も増えます。
英単語の持つ意味を全て書き出す
中2の自学ノートに使える英語ネタ2つめは、英単語の持つ意味を全て書き出すことです。通常、英単語を辞書で調べるといくつかの意味が出てきますが、それを全て書き出します。
この自学も英語辞典丸写しでもOKなので、すぐに終わる自学といえます。
とはいえ、簡単にできる自学ですが、同じ単語に対するボキャブラリーが増えると、長文読解問題などで細かいニュアンスを読みとる際に役立ちます。文字数もたくさん稼げるので、すぐにノートが埋まるはず。
習っている文法を使って文章を作る
中2の自学ノートに使える英語ネタ3つめは、今習っている文法を使って文章を作ることです。
たとえば、中2で習う「will」や「be going to」を使った未来系を使って、教科書のように2者やり取りの文章を作ってみましょう。
習っている単元の文法が身につくので、定期テスト対策にもなります。
中2自学ネタ【理科】
中2の自学ノートに使える理科ネタを紹介します。
- 飲食物の原材料を調べる
- 今日の天気予報をまとめる
- 元素記号をまとめる
- 動画ネタをまとめる
理科は、中2で苦手意識を持つ子も多く、取り組みにくい教科でもあるので、こなしやすいネタを選んでみました。
飲食物の原材料を調べる
中2の自学ノートに使える理科ネタ1つめは、身の回りにある飲食物の原材料をまとめることです。ジュースやお菓子のパッケージをチェックして、書いてある原材料について調べてみましょう。
パッケージに書いてある原材料を丸写しします。その後興味のある原材料をネットで調べて丸写ししていきます。それだけですぐ終わる自学となりますよ。
他にも清涼飲料水で、砂糖何グラム分を摂取しているのかまとめるのも良いですね。普段どんな栄養素を摂って生活しているのか、健康を意識することにもつながります。
今日の天気予報をまとめる
中2の自学ノートに使える理科ネタ2つめは、今日の天気予報をまとめることです。
天気だけでなく湿度や最高/最低気温、高気圧/低気圧など、中2で習う単元に絡めてまとめましょう。
季節によって、秋雨前線や梅雨前線などの用語を使うのも良いですね。天気は毎日変わるので、永遠にネタ切れしません。
気温に合わせてどんな服装が良いのか、体調管理の方法などもまとめれば、すぐにノートが埋まるはずです。
元素記号をまとめる
中2の自学ノートに使える理科ネタ3つめは、元素記号をまとめることです。
元素記号は化学の教科書を開けば丸写ししやすく、すぐ終わる自学です。興味がある元素記号があれば、何に使われているのか調べると、簡単に文字数も稼げてラクチンです。
元素記号はテストや入試に出やすいですし、中学生の理科では絶対に押さえておきたいポイントです。
動画ネタをまとめる
中2の自学ノートに使える理科ネタ4つめは、動画ネタをまとめることです。
動画ネタとは、Youtubeや通信教育などで配信される理科や科学の動画です。大変わかりやすい動画があるため、自学ネタにもピッタリですよ。
無料でやるならYoutubeもいいですが、もし進研ゼミチャレンジなどの通信教育を受講しているならタブレットの中にある動画コンテンツから選ぶのもいいですよ。
進研ゼミチャレンジタッチには、学校で習う学習にプラスαした動画コンテンツがたくさんあり、子供の興味関心を育む動画が盛りだくさん。
自主学習はもちろん、家庭学習の手助けにもなるので、進研ゼミなどの通信教育教材を利用すると日々の学習が効率化していきますよ。
\AI導入の最新タブレットがスゴイ/
中2自学ネタ【社会】
中2の自学ノートに使える社会ネタを紹介します。
- 自分が生まれた日や年の時事ネタをまとめる
- 今日のニューストピックをまとめる
- 地元の特産物や歴史上の人物をまとめる
- 今年の漢字や流行語大賞を調査する
地理や日本史は特に漢字が多く、ノートに書き写すのも大変ですから、取り組みやすそうなネタを集めてみました。
自分が生まれた日や年の時事ネタをまとめる
中2の自学ノートに使える社会ネタ1つめは、自分が生まれた日に起こったニュースや、生まれた年の時事ネタをまとめることです。
自分が生まれたタイミングに絡めることで興味が湧きますし、政治や経済の勉強にもなります。良いニュースだけでなく悪いニュースもあるため、道徳的な学習の機会としてもおすすめです。
今日のニューストピックをまとめる
中2の自学ノートに使える社会ネタ2つめは、今日起こったニュースの中から、気になるトピックをまとめることです。今日起こったニュースから、気になる話題をいくつかピックアップして調査してみましょう。
分からない言葉を調べれば知識が深まりますし、世間のトレンドを知ることもできます。毎日新しいニュースがあるので、ネタ切れも起こりません。
地元の特産物や歴史上の人物をまとめる
中2の自学ノートに使える社会ネタ3つめは、地元の特産物や歴史上の人物を調べることです。
地理や日本史の授業で大まかな知識は習うでしょうが、地元特有の名産品や、歴史上の人物・有名人などに触れることは少ないはず。地元を良く知るきっかけにもなりますね。
今年の漢字や流行語大賞を調査する
中2の自学ノートに使える社会ネタ4つめは「今年の漢字」や「流行語大賞」について調査することです。
どちらも毎年のことなので、無限にネタがあります。さらに、自分が選ぶ漢字や、流行語を合わせて書くのも良いですね。
選んだ理由などもまとめると、読み応えがあってボリュームが出るはずです。
中2自学ネタ【副教科】
中2の自学ノートに使える副教科の教科ネタを紹介します。
- ショートカットキーをまとめる(技術)
- 料理のレシピや献立づくり(家庭科)
- スポーツ選手や競技のルールを調べる(体育)
「なんか気乗りしない」「いかにも勉強らしい自学はもう飽きた」というときの、変わりネタとして、いかがでしょうか。
ショートカットキーをまとめる(技術)
中2の自学ノートに使えるその他教科のネタ1つめは、パソコンのショートカットキーをまとめることです。
中学校では、技術の授業でも表計算ソフト(Excel)などを習うため、パソコンを触る機会はあるはず。そんな時に使えるショートカットキーをまとめて自学ノートに書くと、かなりのスペースが稼げます。
ネットでキーボードのショートカットキーと調べれば一覧で出てくるので、それを丸写ししてもOK。役立ちますし、先生も知らないショートカットもあるはずなので、先生に褒められることもあります。
ちなみにショートカットキーというのは、たとえば「Ctrl+C」を押すと選択した対象をコピーするといった機能。ゲームのコマンドのようなイメージで楽しめるので、自学ネタに困ったときにおすすめです。
料理のレシピや献立づくり(家庭科)
中2の自学ノートに使えるその他教科のネタ2つめは、料理のレシピをまとめることです。朝食や夕食に登場したメニューのレシピや手順を自学ノートにまとめましょう。
レシピを作るのにかかる調理時間を試算して、おすすめのメニューを組み合わせて献立のアイデアを数種類挙げるのも良いですね。
余裕があれば、実際にお手伝いすると親御さんも助かるのではないでしょうか。
スポーツ選手や競技のルールを調べる(体育)
中2の自学ノートに使えるその他教科のネタ3つめは、スポーツ選手や競技のルールを調べてまとめることです。
たとえば、今ニュースで話題になっているスポーツ選手や、その競技のルールなどを調査してみましょう。
自分が興味のあるネタなら、勉強感なく自学ノートに取り組めますよね。意外と知らないルールを発見することもあるので、よりスポーツが楽しめますよ。
中2自学10分でできるネタ
中2の自学ノートで、たった10分でできるネタを紹介します。
短時間でも効果的に学習できるため、特に10分という限られた時間を有効に使いたい場合には、試してみると良いでしょう。
限られた時間しか机に向かえないときに、ぜひ試してみてください。
テストの解き直し
中2の自学ノートの10分でできるネタ1つめは、テストの解き直しです。
直近の定期テストでも良いですし、普段の授業で行われるミニテストなどでもOK。取り組むべき問題が決まっているため、準備時間無しですぐに取りかかれます。
ただし、解き直しする問題によっては読解が必要で、思いのほか時間がかかる場合もあります。一問一答系のテストから出題すると、早く終わりやすいはずです。
授業の予習・復習
中2の自学ノートの10分でできるネタ2つめは、授業の予習・復習です。
テストの解き直しと同様に、取り組むべき単元が決まっているので、「何をやろうかな」と悩む時間がかかりません。
たとえば、月曜から木曜までは授業の予習を、金曜はこの1週間で習ったことの復習といった使い分けも可能です。
単語や熟語・漢字を書き写す
中2の自学ノートの10分でできるネタ3つめは、ノートの一面に単語や熟語、漢字などを書くことです。意味や例文を書くと、さらに学習効果が高まるでしょう。
具体的な学習方法としては、単語を見て、意味や使用例を思い出します。そして書く、を繰り返していきます。
ただ単に単語や熟語・漢字を書き写すだけより、効果的に頭に刻みつけることができます。
日記を書く
中2の自学ノートの10分でできるネタ4つめは、その日の出来事、感じたこと、学んだことなどを自由に書くことです。
正確さよりも表現することに重点を置くと、ストレスなく終わらせることができます。たまには親や兄弟に添削してもらうと、より的な自主学習となるでしょう。
なお、英語日記もよいと思います。:英語の文法や単語を活用する練習にもなります。短い文から始め、徐々に長く、複雑な文章を書くように挑戦してみましょう。
オンラインクイズを解く
中2の自学ノートの10分でできるネタ5つめは、オンラインのクイズを解くことです。
「英語 クイズ オンライン」や「歴史 クイズ オンライン」などのキーワードで検索すると、多くの無料のクイズサイトやアプリが見つかります。
普通に問題を解くよりも、ゲーム性があるのでサクッと終わらせることができます。
自分の興味や必要に合わせてクイズを選び、挑戦します。間違えた問題は特に復習すると効果的です。
中2自学すぐ終わる・丸写しできるネタ
中2の自学ノートで「時間が無くて大ピンチ」「とにかくさっさと終わらせたい」というときに、すぐ終わるネタ、丸写しできるネタを紹介します。
基本は「書き写し」になるため、とっても簡単。どうしても時間がない時のお助けアイデアとして試してみてくださいね。
教科書本文の書き写し
中2の自学ノートですぐ終わるネタ1つめは、教科書の書き写しです。
これが一番簡単で、速攻で終わるネタの定番です。しかしシンプルな作業なので、何度も使いまわすと飽きやすく学びにならないのがデメリット。
余裕があれば、書き写した文章の気になる箇所に赤線を引いて、自分ならどう思うか、意見や感想を書き加えるのがおすすめです。
図形やグラフ・地図の書き写し
中2の自学ノートですぐ終わるネタ2つめは、図形やグラフ、地図の書き写しです。
こちらも本文同様に、書き写すだけでとっても簡単。グラフや地図なら、ノートをたくさん埋められるので、すぐ終わるのが嬉しいポイントです。
教科書本文の書き写しは、国語や英語メインになりがちですから、こちらは他教科で取り組むとメリハリができますよ。
名言の書き写し
中2の自学ノートですぐ終わるネタ3つめは、名言の書き写しです。有名な歴史的人物や作家、哲学者などの名言を選んで書き写す方法になります。
書籍の名言集やインターネット、さまざまな媒体から選び、名言を丁寧に書き写した後、その名言が示す意味や背景、そしてそれが自分にどのようなメッセージとして響くのかを考えると、サクッと終わる自学ではありますが、効果的になるでしょう。
自分自身にとっての解釈を考察することで、名言の背後にある価値や教訓をより深く理解することができるはずです。
ことわざの書き写し
中2の自学ノートですぐ終わるネタ4つめは、ことわざの書き写しです。日常でよく耳にすることわざや、特に興味を持った四字熟語を選んでノートに書いていきます。
選んだことわざや四字熟語を書き写すことで、それらの言葉の正確な形を身につけることができますし、書き写した後、そのことわざや四字熟語が持つ意味・背景そして使われる文脈などを再確認すれば、効果的な自主学習になってくれます。
この自学を通じて、それらの言葉の深い意味や文化的背景を学んでみてはどうでしょうか。
短い英文の書き写し
中2の自学ノートですぐ終わるネタ5つめは、短い英文の書き写しです。英語の教科書や物語、ニュース記事などから適切な長さの英文やフレーズを選びます。
シンプルな文章から始め、次第に複雑な内容や長さの文章に挑戦していくと、もっと効果的になることでしょう。
なお、書き写し終えた後、文中の単語の意味や使われている文法の要点などを確認することで、英語の理解を深めることもできます。
中2自学ノートを早く終わらせる方法は?
最後に、中2の自学ノートを早く終わらせる方法をアドバイスします。
NGルールに気を付ける
中2自学ノートを早く終わらせる方法1つめは、NGルールに気を付けることです。たとえば「漢字の書き取りはだめ」など、先生や学校によっては自学ノートに書いてはいけないルールが決まっています。
他にもよくある制約としては「図形やグラフでノートの面積を稼ぐのはだめ」などです。
早く終わらせようとして、宿題自体が無駄になっては元も子もないので、NGルールを踏まえたうえで取り組みましょう。
今日取り組むことを決めておく
中2自学ノートを早く終わらせる方法2つめは、今日取り組む内容をあらかじめ決めておくことです。たとえば、帰り道やスキマ時間に「今日の自学ノートはこれをやろう」と決めるだけでOK。
家に帰ってから、何に取り組むべきか悩んでいる時間が一番もったいないです。書きはじめたらそれほど時間はかからないので、すべきことを決めるだけで大幅に時短できますよ。
鉄板ネタを持っておく
中2自学ノートを早く終わらせる方法3つめは、自分の鉄板ネタを持っておくことです。
たとえば、忙しくて時間がとれないときや、風邪気味で体調が優れないとき、どうしてもやる気が出ないときもありますよね。
そんな時でも、思考ゼロで取り組めるような鉄板ネタを持っておくと安心です。英語の書き取りなど、ノートを埋めやすいネタがおすすめです。
物理的な環境を整備しておく
中2自学ノートを早く終わらせる方法4つめは、物理的な環境を整備しておくことです。
これから先の受験勉強も意識して、自主学習をする環境を整理しておくのはとても大事です。
自主学習をする場所は、静かで外部のノイズや他者の声が少ない場所が最適です。自分の部屋や図書館の静かなコーナーなどが考えられます。
また、意外と適当にされがちな要素ではあるのですが、自分の体に合った高さとサイズの椅子と机が必要です。背筋を伸ばして座れる椅子や、十分なスペースが確保された机を選ぶことが重要です。
そして、目を疲れさせないよう、十分な明るさを持つ照明を選ぶのも大事です。デスクライトを用いる場合、目の前方から均等に明るさが確保される位置に置くと良いですよ。
デジタルデバイスの管理
中2自学ノートを早く終わらせる方法5つめは、デジタルデバイスをうまく管理することです。
スマートフォンやタブレットは自主学習前に排除しておきましょう。勉強中にSNSの通知などが来ると集中を乱されるため、勉強時は飛行機モードにするか、完全に電源を切ると良いです。
また、学習に関係ないアプリやウェブサイトを開かないように自分を制御することも重要です。学習に関連する情報のみを表示し、それ以外のタブやアプリは閉じておくと集中しやすくなります。
誘惑に負けてしまいがちな人は、特定の時間帯にインターネットやアプリのアクセスを制限するソフトウェアを利用するのもいいかもしれません。
気分転換を意識的に行う
中2自学ノートを早く終わらせる方法6つめは、気分転換を意識的に行うことです。
自主学習を始める前に短い休憩を取ることで頭をリフレッシュでき、休憩後に一気に自主学習を終わらせることができます。
窓を開けて外の空気を取り込む、少しのストレッチや軽い運動をするなど、身体を動かすことで集中する力を溜め込むことができるはずです。
中2自学ノートに使えるおすすめネタまとめ
今回は、中2自学ノートに使えるネタを教科別に紹介しました。おすすめの各教科自学は以下の通りです。
- 物語を要約してまとめる
- 俳句・川柳をつくる
- ことわざや四字熟語を調べる
- 教科書の演習問題を解く
- 公式を書いてまとめる
- 図形の証明問題を解く
- 英語で日記を書く
- 英単語の持つ意味を全て書き出す
- 習っている文法を使って文章を作る
- 飲食物の原材料を調べる
- 今日の天気予報をまとめる
- 元素記号をまとめる
- 自分が生まれた日や年の時事ネタをまとめる
- 今日のニューストピックをまとめる
- 地元の特産物や歴史上の人物をまとめる
- 今年の漢字や流行語大賞を調査する
- ショートカットキーをまとめる(技術)
- 料理のレシピや献立づくり(家庭科)
- スポーツ選手や競技のルールを調べる(体育)
中2にもなれば、部活や習い事などで忙しく、まとまった自宅学習の時間は確保しにくいのが当たり前です。この記事で紹介した中2向けの自学ネタを参考に、さくっと宿題を終わらせましょう。
どうしても自学ノートに時間がとれないときは、10分でできるネタや、すぐ終わるネタも取り入れてみてくださいね。
我が家で1番活躍してるのは
「スマイルゼミ」
20教材以上を検討して
毎日自主的に取り組み
お勉強するのが
好きになってくれたのは
スマイルゼミのおかげでした
ちいく村限定の
キャンペーンコードも配布中
お得に入会可能です。
ちいく村限定の1,000円特典付き
キャンペーンコードは
スマイルゼミの特設サイトから
資料請求でGET
1,000円の紹介特典や
初月受講費無料キャンペーンとも
併用可能です
スマイルゼミに
1番お得に始める方法なので
ぜひチェックしてみてくださいね💕
資料請求で安く入会
スマイルゼミの特徴
タブレット1台で全科目学べる
教材が溜まらない&自動添削が楽
英語学習・プログラミングが学べる
\キャンペーンコードを貰おう/
特設サイトからの資料請求でギフト券GET