公文をやめてよかった理由をまとめました。
公文を続けていましたが、子供のやる気継続や成績の伸び具合から思い切ってくもんをやめました。
本記事では、くもんを辞めて良かった理由について、SNSの口コミも参考にしながら辞めた理由を紹介します。
くもんからRISU算数に乗り換えた理由も紹介するので、公文を辞めた理由を知りたい人はぜひ最後までご覧ください。
公文をやめてよかった5つの理由
算数嫌いにならなくて済んだ
算数に強いと聞いたので公文式に入会しましたが子供の勉強意欲は高まらず学習効果もいまいちでした。
その理由としてはやはり「やる気」だと思います。
娘の公文が進まない…。
足し算もできるのに、数字の読み書きを何度も繰り返し。
忘れてたけど、これが公文の嫌なところだった😥
「易しいところから」は分かるけど、「易しいところをずっと繰り返す」は違わない…💦❓
本人のやる気もなくなってしまうよ😣#公文 #くもん #幼児教育
— ゆめねこ⭐️中学受験2023ブロガー (@yumeneko365) January 22, 2019
SNSでもこんな意見があります。
公文式では基本淡泊な繰り返しのプリント学習。
大量の宿題。
親が見てもきつそうと思える雰囲気の教材がたくさんあります。
むかしむかし
公文式に通ったことがあった。
簡単なプリントから始めて
楽しくどんどん進んだけど
ある時、一問間違えて
何度何度も同じプリントやらされて
つまらなくなってやめた。— 流星魔法 (@tgrtgnshtgtg) November 24, 2019
重要なのはわかりますが、繰り返し学習も度が過ぎるとかなりきついんですよね💦
しかも、大量の宿題を親も見ないといけないので親の負担も大きいのが現実。
公文の教材を全部意欲的にこなせば学力はつくかもしれませんが、教材への食いつきはめちゃくちゃ悪いです。
「公文に行くときは勉強する」けど「家での学習はあまり意欲的ではない」といった感じ。
これからの時代は学校や塾以外で「どれだけ自主的に学ぶ心があるか」が最終的な学力の差につながります。
特に考える力を高めるのに重要といわれている算数ですが、公文ではいまだに大量の計算問題ばかりやらせる方式。
外れの先生に悩まなくなった
公文のような教室タイプの学習は先生への依存度が大きいです。
調べてみると、公文の先生は別に何の資格もなくなれるそう。
ものすごい勉強できる人が教えるというよりは、公文の教材をしっかりやらせるスタイルで、毎回たっぷりプリント教材をやらせてはくれます。
しかし、それだけ。
先生のおかげで凄い学力が伸びた
勉強をするようになった
このような対面教育に期待する効果があまり感じられなかったのでやめてよかったと感じています。
わざわざ教室に通う必要がなくなった
小学校高学年であれば送迎などは必要ないかもしれませんが、小さいお子様の場合は送迎も必要だと思います。
場合によっては交通費もかかりますし、何より自宅でもやるプリント学習を公文に行ってもやるというのが、何か無駄。
もちろん先生に相談したり、教えてもらったりできますが基本はお家での学習がメインなのでそれならわざわざ通う必要もないかなぁと感じました。
公文式のプリント教材をやりたいという方はネットでドリルが買えたりするので、教材が気に入っている場合はそちらの方がお得です。
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計算問題以外の単元も学ばせてあげれる
公文での算数の学習はホントに計算問題が多かったです。
出典:くもん
確かに大切な事かもしれませんが、算数で大切なのは計算ではなく「論理的に考える力」。
図形や立体、文章問題など頭を使って考え、解く事が大事です。
こちらに関してはちょっと調べると私と同じ意見の人がたくさんいたので、どこの教室でもそうなんだと思います。
うちは、やめて正解でした。
毎日勉強週間がつくとか言ってましたが、計算ばかりで、文章問題などないし成績につながらないです。今は何も塾に通っていませんが、宿題だけで十分ですし、成績もいいですよでもお子さんが行きたいというなら頑張らしてみてはいかが?
引用:Yahoo知恵袋
公文辞めたいと先生に言ってみなと言ったら、言ったみたい。そして宿題を減らして教室でやる分は少し進めて変化をくださった。公文って同じ計算ばっかりずーっと続くからつまらないって。コレやって何がいいのか?と私も思うけど、コレを工夫で面白くするのさ!なんて言ったもののやりたくないよなー
— mokko (@Mokko30008145) June 15, 2018
後述しますが算数に関しては公文からRISU算数へ乗り換えました。
RISUは公文と違いたくさんの単元を満遍なく学べるのがお気に入りポイント。
やり方次第で子供の学力は大きく変わるので、やめてよかったと思っています。
高い月謝に不満を抱かなくなった
公文の月謝はかなり高いんですよね。
年間にすると都内だと1科目で92,400円です。
確かに週2回先生に教えてもらえますが、ほとんどは家庭でのプリント学習がメイン。
これで月約7,000円(都内)は高すぎると思いやめました。
なお現時点で子供がやめたそうにしているのなら、以下の記事も参考にしてみてください。
公文をやめて良かったんですが、やめただけでは子供は賢くなりません。
ここからは公文の代わりに取り組んだ最新の算数教材RISU算数について紹介していきたいと思います。両社の違いがあまりわかってないという人は、下記記事も参考にしてみてください。
公文をやめてRISU算数を選んだ理由
これからの時代、算数がとても重要です。
社会に出て求められるのは論理的な思考力。
自ら考え、答えを導く力の基礎となるのが算数です。
だから算数は苦手にさせたくなかった、というのが公文に入った目的。
ですが、上述したように公文では望んでいた教育はなく、プリント教材を中心とした反復学習がメインで学習進度も遅かったです。
これでは本当に必要な算数力がつかないと感じました。
色んな教材を調査していると、【RISU算数】の噂を耳にしました。
RISUは最先端の算数教育を取り入れた東大発のタブレット型算数特化教材。
とりあえず調査してみたらかなり評判は良さそうだったのでお試し入会してみました。
RISU算数を実際にやってみると
しっかりと勉強習慣がついた
算数に楽しく取り組むようになった
算数ができるだけじゃなく考える力がついた
このような公文では得られなかった効果が実感できています。
家での勉強習慣がついた
公文では宿題がたくさん出るんですが、とにかく楽しくないので家で主体的に宿題をやろうとはしませんでした。
出典:くもん
勉強の習慣とは自分から進んで勉強する事が重要なので宿題をイヤイヤやるのはちょっと違うと思います。
そのためにはまず子供が楽しいと思うことが重要。
そこがスタートなんですが、算数という科目は普通にやるとまぁ楽しくないんですよね。
RISU算数ではそれをタブレット学習という子供が食い付く媒体でやれるのがまず一つ目のメリット。
こんな感じでゲームを攻略していく雰囲気で取り組めるので子供も取り組みやすいです。
実際に取り組んだ様子や体験談はこちらの記事で詳しくまとめているので、RISUでどんな学習ができるか見てみたい方はこちらの記事をご覧ください♪
算数が楽しく取り組める
公文やってて一番多いのが勉強が楽しそうじゃない!といった声です。
親の私が見ても嫌になりそうな計算問題の嵐。
子供の気持ちもちょっとわかります。
RISU算数に切り替える事で楽しく取り組めるようになった秘密を解説していきます。
問題を解いていくとご褒美を貰える
問題をクリアするとこんな感じで音とともに祝福してくれます。
また、がんばりポイントを集める事でこんなご褒美がもらえたり、
カギを集めるとスペシャル問題に挑戦する事もできます。
こんな事で?って思うかもしれませんが、個人的にはちょうど良いご褒美。
問題に取り組む動機が「勉強しなきゃいけない」だけでは子供は続かないので、適度にこのような刺激をしてくれるのはありがたい事です。
答え合わせが早い
タブレット学習なので答え合わせは瞬時に行われます。
間違うとすぐに「なんで?」って反応できるのも良い所ですね。
イラストがある
公文のように淡泊な問題ばかりではなく動きのある解説や可愛いイラストでメリハリをつけてくれます。
別にドリルを黙々としなきゃ成績が伸びないわけではなく、リラックスした頭でわかりやすい問題をきっちり解いていけばもっと効率よく頭に入っていきます。
まず、【楽しむ】がクリアできる教材だったので、RISU算数が公文よりもいいと思った理由でした。
解説は動画講義
普通にヒントや解説が教材内で流れるだけではなく、東大生を筆頭とした先生の動画講義も見ることができます。
正直どう反応するかが読めませんでしたが、目新しいのかかなり気に入ってみてました。
これからの時代は、わざわざ通わなくても先生に教えてもらえる時代が来る!そう感じさせる新機能だと思いました。
実際一緒に聞いていてもわかりやすいし、小さい子にもわかるように優しく教えてくれます。
動画はRISUの全生徒のデータから躓きやすいポイントを選んでピックアップしてくれています。
例えば繰り上がりがあるひっ算など難しい問題もわかりやすく解説してくれます。
進捗確認のメールやメールでの個別のフォローアップもあるので、サービスはかなり豊富だと思います。
キャンペーンも多数やっていますので入会特典は結構豊富。
詳しくはこちらの記事をご覧ください♪
料金が圧倒的に安い
公文で算数をやると
週2回の教室
プリント教材での家庭学習
これで月7,700円(都内)になります。
一方RISUの場合
幼児コースなら定額2,750円/月
小学生コースでは2,750円+利用料(上限9,350円)
となっています。
この利用料はかなりややこしいシステムなんですが、上限に達するには2年8か月程で小学生の算数がすべて終わる速度で取り組んだ場合のみ。
ですので普通にやればそこまで料金がかかる事はあり得ません。
ですが、RISUの料金は確かにややこしいので料金システムが気になる方はこちらの記事がおすすめです。
ドンドン先取り学習ができる
公文は算数で有名ですが、計算ができる子になる!だけでドンドン先取りして包括的に算数ができるようになるわけではありません。
一方、RISUには学年という概念がなく、子供のレベルに応じた学習ができます。
入会時には実力テストがあり、どんなレベルの子も適切なレベルからスタートできます。
しかも、一定数の成績をクリアしないと先に進めないRPGのような作りになっているのもポイント。
一見、あんまり進まないんじゃない?と思うかもしれませんが、RISU受講者は75%が先取りしてドンドン進んでいます。
実際にやってみるとわかりますが、
子供が意欲的に取り組んでくれる
解説や問題がわかりやすいから進みやすい
このように子供一人で主体的にやってくれるようになるのでドンドン進んでいきます。
自分からやってくれるだけでここまで違うのかというのがやれば実感できると思います。
実際に幼児期から始めてみてもきっちり小学生の先取り学習ができるようなカリキュラムになっているので、算数を苦手になってほしくない人は公文よりもRISU算数が本当におすすめだと思います。
幅広く単元を学習できる
算数は他の科目と異なり、単元毎のつながりが大事。
計算だけできても図形はできない。
平面ができないと立体ができない。
このように包括的に学ばないと必ずどこかで躓いてしまいます。
公文では計算を主体にしているので、その他の単元が疎かになりやすいです。
「素早く正確に計算できる力」の土台があれば、十分に考える時間と余裕が生まれます。じっくり考える力を身につけてほしいからこそ、KUMONの算数・数学教材は、あえて「計算力を十分高める」ことに絞り込んだ内容になっているのです。
引用:くもん
このように公式でも計算ができれば考える力が身に付くと言われていますが、冷静に読み解くと考える時間ができるだけで、力が身に付くわけではありません。
しかも、計算力と論理的思考力は全然違います。
計算力は確かに重要ですが、あくまでも論理的に考えて答えを導くツールです。
なので、そこばかり鍛えても意味はないと思います。
RISU算数の方が良かったけどデメリットは?
公文よりはRISU算数の方が圧倒的に良いと感じていますが、デメリットがゼロではないです。
タブレット学習のデメリットはこちらの記事にも詳しくまとめています。
特に感じたポイントとしては
タブレットがちょっと使いにくい(慣れが必要)
公文より安いけど毎月変動するから管理しずらい
学習の内容自体は正直比べるまでもないと思っていますが、私以外の口コミも気になる方はこちらの記事に口コミやデメリットもまとめているので併せてご覧ください♪
公文をやめてRISU算数をやるなら今がおすすめ
公文をやめてRISU算数を検討したいという方は、今がおすすめです。
RISU算数に入会すると通常年会費の33,000円を一括支払いする必要があり、途中解約でも返金はないという厳しめのルールになっています。
解約時の注意点など事前に知っておきたい方はこちらに注意点を書いています。
ですが、今なら期間限定で実際にお子様がやってくれるかどうかお試しすることができます。
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勉強は公文以外もある!子供に合った教育を
公文は確かに歴史のある教育機関ですが、時代は昔よりもかなり進化しています。
公文式で伸びた子は確かに実際に多いと思いますが、実績での評価よりも「自分の子に合うかどうか」これが一番重要です。
また、算数に関しては特に時代の変化が大きく、プログラミングを始め計算力以外の力が求められる時代になってきています。
時代背景を考えても旧型の公文の教育ちょっと違うと個人的に感じました。
子供に取り組ませるなら
毎日主体的に取り組んでくれる方法
幅広い単元をバランスよく学べる
単調な繰り返しではなく頭を使って取り組める
このような特徴を実感できるRISU算数の方が圧倒的に良いと感じました。
RISU算数を検討してみたいという方はまずはお試しキャンペーンを利用してみるのがおすすめ。
辞める場合は1,980円の料金がかかりますが、入会する場合は無料になります。
通常ならいきなり33,000円の支払いになるのでリスクはかなり低いと思います。
公文に疑問を持っている方は最新の算数教材を体験させてあげてみてはいかがでしょうか?
キャンペーンは期間限定でいつ終わるかわからないので検討している方はこの機会にぜひ体験から始めてみてください♪
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【追伸】
公文は歴史ある教育ですが、確かに時代にマッチしていない教育も多いです。特に先生依存型の教育がしたいという理由がなければ、おうち学習の方が最近は効率が良いです。
公文は算数が有名で算数のために一度受講させましたが、やはりRISU算数の方が圧倒的によかったんですよね。ただ、国語など他科目が学べないので、総合的に学ばせたい!という人はスマイルゼミを検討するのも手です。
スマイルゼミは全科目対応のタブレット学習教材で、近代の学習に即した学びができる教材です。全科目で3,278円からでき、英語も学べるので算数以外もしたいという人はスマイルゼミを検討してみてくださいね。
公文とスマイルゼミの比較も別記事で詳しくお話ししてるので、気になる人は見ていってください。
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