トド英語のレベルを一覧でまとめました。
トド英語は26種のレベルがあるので、どのレベルから始めるべきか迷いますよね。
本記事では、トド英語のレベルごとの学習内容やレベルの選び方、レベルの変更方法、トド英語の到達レベルまで解説していきます。
トド英語のレベルが知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
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トド英語のレベル一覧
トド英語のレベルごとの学習内容を一覧にまとめました。まずはどんな内容を学ぶかチェックしてみてください。
レベル | 内容 |
レベルA~B | アルファベットの大文字・小文字を学び、アルファベットを使った簡単な単語を習う |
レベルC~E | フォニックスの学習開始。アルファベット・文字の音を学び、短い単語を発音できるようにする |
レベルF~H | 英語の文章の基本構成を学ぶ。英語で簡単な文を作ってみる。 |
レベルI~L | 長くて難しい単語を読んでみる。英語で簡単に自分の意見を言ってみる。 |
レベルM~P | 形容詞や副詞のような修飾語を使った文を構成する。複数形と不規則変化を学ぶ。 |
レベルQ~T | 文を作るときに位置と頻度の情報を伝えられるようにする。単数形と複数形の変化、数えられるものと数えられないものの違いを学ぶ。 |
レベルU~X | 過去を表現できるようにする。対象を比較する方法を学ぶ |
レベルY~Z | 今まで習った語彙、表現、文の構造全てを使って、未来を言い表す。 |
トド英語のレベルはA~Zまでの26レベルで、8種類に分かれています。
一つのレベルは24日過程になっていますが、お子さんの学習レベルに応じて最大54日間のカリキュラムが組まれます。
仮に1レベル24日学ぶとしても、26レベルもあるので、全部を終了するまでに624日かかる計算です。
このカリキュラムをすべて終了した時点では、アメリカ共通教科過程基準G2(小学校2年生レベル)の英語をマスターできます。かなり高い到達レベルと言えますね。
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トド英語レベル別の学習内容
トド英語のレベル別の学習内容を解説します。
レベルごとにどのような学びがあるのかを確認して、レベル選択の参考にしてみてください。
レベルA~B
トド英語レベルA~Bで学ぶことは以下の通りです。
- アルファベットのAからP
- アルファベットの大文字小文字
- AからPで始まる英単語
- アルファベットのQからZ
- アルファベットの大文字小文字
- QからZで始まる英単語
トド英語レベルA~Bでは、トド英語のデジタル学習システムに慣れることから始まります。
レベルAでは、アルファベットのAからPまでの大文字と小文字を学び、聞き取り、なぞり書き、読みができるようにします。
レベルBからは、アルファベットQからZの番。同じように大文字・小文字を学び、聞いたり書いたり読んだりします。これらのアルファベットで始まる単語のお勉強もあります。
レベルA、Bでは、アルファベットの大文字小文字を中心にトド英語の学習に慣れていく内容になっています。
タブレット学習が初めての子や、アルファベットのことが何もわからない子におすすめのレベルです。
レベルC~E
トド英語レベルC~Eの学習で、学ぶことは以下の通りです。
- アルファベットの発音を聞く
- フォニックスの基礎
- 単語の最初の音の識別
- 本格的なフォニックス学習
- デジタルタイピング
- 本格的なフォニックス学習
- 必須英単語の習得
レベルCでは、フォニックスの基礎学習が開始。わかりやすい問題で、遊びながらフォニックスを学んでいきます。
レベルDでは、単語の最初の音を識別し、フォニックスと必須単語の本格的勉強を始めます。
英語の発音習得のための第一段階に関わるお勉強をたっぷりしていくので、発音はこれから学ぶ子向きのレベルです。
レベルEからは、デジタルタイピングの学習を開始。ドンドン英語の単語を覚えていきます。
また、レベルDで始まった学習をそのまま継続し、語彙力強化もかなり強化されます。
英単語を違和感がなく受け入れて、覚えられる子のレベルとなっています。
レベルF~H
トド英語のレベルF~H。レベルF~Hでは、以下のような内容を学んでいきます。
- フォニックスの応用
- 複数形や代名詞などの文法
- 英文構造の基礎
- be動詞などの英文理解
- フォニックスの発展問題
- リスニング力の強化
- 複雑な文章構造の理解
レベルFでは、これまでの学習の延長線上として、フォニックスへの応用問題にチャレンジしていきます。
このレベルまでくると、かんたんなフォニックスの発音は聞き分けれられる前提のレベルとなっています。
加えて、レベルFからは名詞の単数・複数形や、人称代名詞などの基礎文法も学び始めます。
レベルGは英語の基本文章構造を学ぶレベルです。
日本語とは違う英語独特の文章配列を確認、識別します。特に主語-動詞-補語の2形式文章とbe動詞についてはしっかり身に付けてもらいます。
レベルHではさらに学習を進め、3形式文を学習まで進みます。
加えて、発音やリスニングも文章形式になってくるレベルなので、幼児には難しくなってくるころです。
ここまで理解できるとかんたんな英語の本なども理解できるレベルですよ。
レベルI~L
トド英語のレベルI~Lでは、かなり難易度が上がってきます。ここまでくると、アメリカの小学1年生のレベルとなります。
まずはレベルIとLの学習内容です。
- 英語の質疑応答
- 英語の本を読む
- フォニックスの発展
- 基礎文法
- 短文の作成
- 英単語の読み
- フォニックスの発展
- 基礎文法
レベルIでは英語を使ってかんたんな質疑応答を行います。問いかけに対して実際に答える問題も出題されます。
レベルJでは短文の作成まで進みます。文章構造の理解や基本的な英単語を知らないとできないレベルとなっています。
続いて、レベルKとLの学習内容です。
- 文脈の理解
- わからない単語の類推
- フォニックスの発展
- 基礎文法
- 読解力の強化
- ライティングの強化
- フォニックスの発展
レベルKでは、長い文章を読んで間に出てくる知らない単語の意味を類推する問題が出題します。正直、かなり難しいです。
レベルLでも同様にリーディングに力が入ったレベルで、文章理解とライティングによるアウトプット学習が始まります。
ここまでクリアできると、アメリカのGrade-1レベル(アメリカの1年生修了)のリーディングとライティングが身に付いたということになります。
本を読んだ後に内容を再配列したり、内容についても質問に答えたりできるレベルです。
レベルM~P
トド英語のレベルM~Pです。
トド英語のレベルM~Pでは、表現力を深化していきます。まずは、レベルM・Nをみていきましょう。
- キーボードのタイピング
- 英語を使った会話
- 本を読んで内容の理解する
- 助動詞と活用方法
レベルMでは、キーボードのタイピングを学びます。アルファベットの理解ができてるころなので、文字を使ったアウトプットを習得していくお勉強になります。
また、本格的な英会話や英文作成も始まり、自分で質問したり、質問に答えたりするスピーキングとライティング学習も本格化。ある程度英会話ができる子向けのレベルとなります。
レベルNでは、対話形式の本を読んで、お互いの会話の内容を理解するリーディング力が試されます。さらに、助動詞を学んでいくレベルでもあります。
文法のレベルもかなり高くなってきているので、むずかしいレベルといえます。
続いて、レベルOとPの学習内容です。
- 文章を使った質疑応答
- 形容詞と副詞
- 長文のアウトプット
- 文法力の強化
- こそあど言葉の理解
- 場面に応じた代名詞の活用
レベルOでは、Yes/Noでの質疑応答ではなく、「誰がどこでなにを~」のようなむずかしい回答を迫られる問題が出題されます。
文章を構成する力と、それをライティングやスピーキングでアウトプットする力を養います。もちろんキーボード入力のお勉強も引き続きおこなっていきます。
レベルPでは、thisやthatなどの代名詞を使い、場面に応じた活用をまなびます。
小1レベルの国語だとしてもむずかしいので、かなり難易度が高いところまできていますね。
レベルQ~T
次は、トド英語のレベルQ~Tです。レベルQからは短文ではなく、長文を理解し、アウトプットすることが求められます。
まずは、レベルQとレベルRをみていきましょう。
- 場所を指定した文章の構築
- 代名詞や目的語を使い分を作る
- 文章のアウトプット力の強化
- 曜日や月、時間の語彙を学ぶ
- 疑問文や疑問詞を学ぶ
- 前置詞を学ぶ
レベルQでは、モノがある場所を表現する方法を学びます。「Near」など、場所を表す英単語を駆使して、文章を作っていきまs。
レベルRでは、月日や時間に関する語彙を広げる段階。さらに前置詞や疑問詞(What time / Whenなど)のお勉強もしていきます。
文章を作ってアウトプットできるのが前提のレベルになるので、かなり英語に慣れている子向けのレベルといえますね。
レベルQとレベルRをみていきましょう。
- 位置と方向を示した文章の構築
- 自分の習慣や生活を表現する
- 数量、位置、方向を意識した文章構築ができる
- 疑問詞(How muchなど)を駆使した文章の作成
レベルSでは、人の居場所、モノのある場所を正しく表現できるように、位置や方向、数量を英語で表現する練習を行います。
レベルTはHow manyやHow muchなどの疑問視を使った質問形式も学び、的確に答えられるようにします。
SやTのレベルは難しいですが、生活に密接になることも多く、日常で英語が出てくることも。
むずかしいレベルですが、普段の生活とリンクさせれば上達も早いので、英語に慣れている子は積極的に生活でも使っていくと、このレベルもクリアしやすいはずですよ。
レベルU~X
トド英語のレベルU~Xです。
まずはレベルUとVについてみていきましょう。
- 比較急について学ぶ
- 修飾語を活用して文章を作る
- 話の流れを意識した英会話ができる
- 過去形の学習
- 時間表現の仕方を理解する
- 時間を意識して英文をアウトプットする
レベルUは形容詞の比較級と最上級表現を学ぶ段階。
英語で人やモノの比較ができるようにします。修飾語も増やし、表現力をさらに磨き、会話スキルのレベルアップも図ります。
レベルVは過去形について学ぶ時期。be動詞の過去系を使いながら、時間を意識して文章を作り、スピーキングやライティングでアウトプットしていきます。
- 一般動詞の過去形活用
- 疑問詞(Whoseなど)の応用問題
- 過去系と否定文、疑問文の組み合わせ
- 過去の出来事を具体的に説明できる
レベルWは、過去形表現をさらに深める段階。
一般動詞の活用を考え、過去に起きたことを具体的に表現します。また、疑問詞whoseなど、むずかしい疑問詞も用いる段階です。
日本の小学校で学ぶレベルはゆうに超えているといっていいでしょう。
レベルXでは、一般動詞の過去形を否定文と疑問文で言い表す方法を学習します。
かなり具体的に説明できる力が求められ、複雑な状況でも、詳細なアウトプットとリスニングができるようになります。
かなり英語に長けてないと難しく、大人でもできないレベルです。
レベルY~Z
最後は、トド英語のレベルY~Z。未来形を学ぶ最後のコンテンツとなります。
- 未来形の学習
- 大人びた会話表現の習得
- 理由や原因の説明ができる
- 接続詞を使った論理的な文章を作れる
レベルYでは、未来時制について勉強します。
未来時制の語法や文法を習い、これから起きること、自分の予定などを表せるようにします。このほか、共感・共有練習もし、より大人の英会話力も磨きます。
レベルZはトド英語の最上級レベル。
ここでは理由と原因を聞いたり答えたり、論理的な会話ができるように進めます。
その際に接続詞の使い方も学びます。これで、連続する出来事を表現したり、様々なテーマについての文章を作成したりできるようになるでしょう。
トド英語の到達レベル
トド英語の到達レベルは、最終まで行くとアメリカ共通教科過程基準で小学2年生レベルとなります。
アメリカ共通教科過程基準の小学2年生というと、日常の英会話が十分できるレベル、となり、日本人としては十分と言える英語力といえるでしょう。
習得する単語数は約2,000〜3,000語。めちゃくちゃ多いです。
各ステージの到達レベルをまとめておくと、以下の通りです。
レベル | 内容 |
レベルA~B | レベルHまで行けば、アメリカ幼稚園年長レベル (簡単な会話や自分で英語の絵本が読める) |
レベルC~E | |
レベルF~H | |
レベルI~L | アメリカ小1レベル (簡単な英会話、読み書きもできる) |
レベルM~P | 最終レベルクリアで、アメリカ小2レベル (英会話できる、作文、本の読解ができる) |
レベルQ~T | |
レベルU~X | |
レベルY~Z |
はっきり言ってトド英語の到達レベルはめちゃくちゃ高いです。
その割にアプリでかなり簡単そうに学べるのが本当に不思議です。
まだ最後まで行ってませんが、後半はかなりむずかしそうなので、子供のペースで続けていけば小学生のうちには高い到達レベルに達すると思いますよ。
トド英語のレベル変更方法
26ものレベルがあるトド英語ですが、そのレベルの変更方法を解説します。
レベルを下げる方法
まず、今のレベルが難しすぎて、レベルを下げたい場合です。
この場合は、次の手順を踏んでください。
- トド英語アプリ「Parents」→「学習情報」→変更するお子さんのプロフィール名の右側「設定」をタップ
- お子さんのプロフィール設定画面が表示されるので、「変更」をタップ
- トド英語公式サイトに遷移
- ログイン
- 「Parents」(スマホの場合は、人のマーク)→「プロフィール管理」→「レベルを変更する」をタップ
- 「確認」をタップして、レベル変更完了
この方法で、一度決めたトド英語のレベルを下げることができます。
レベルを上げる方法
実は、トド英語のレベルを上げる変更方法はありません。
レベル変更では、現在のレベルよりも下げることしかできないため、どうしても上げたい場合は、問題をクリアしていくか、レベルテストをもう一度うけるか、新たにアカウント登録をするしかありません。
手っ取り早いのは、新たなアカウントをつくることです。
トド英語は2人までアカウントをつくれるので、以下の手順で新規アカウントを作りましょう。
- トド英語アプリを起動
- 「Parents」→「学習情報」→ 一番下の「+プロフィール作成」から作成ができる
この方法で新たなアカウントをつくることができます。そのときに上げたいレベルに設定すれば、高いレベルで始めることができますよ。
トド英語レベルの選び方
トド英語のレベルの選び方も確認しておきましょう。
トド英語はスタートすると、「レベルA学習スタート」か「テストで学習レベルを決める」の2択があります。
いずれかの方法で初期レベルを決めると、その内容でチュートリアルが始まります。
チュートリアルの最後に「レベルは合っていますか?」というアナウンスが出るので、合ってない場合は、このタイミングで変更ができます。
おすすめの選び方は、テストをやる→チュートリアルで確認する→あってなければレベルを調整する、といった手順。これなら大きくレベルが合わないことはないはずですよ。
トド英語のレベルに関するよくある質問
トド英語のレベルに関するよくある質問をまとめておきます。
トド英語がレベルアップしない
トド英語がレベルアップしない時は、フリーモードばかりやっていないか確認してみてください。
Daily Courseをしっかりや、バランスよく取り組めばレベルアップしないことはないはず。子供の取り組みがどのように進められているかチェックしてみてください。
トド英語のレベルチェックはした方がいい?
トド英語のレベルを決める際にレベルチェックがありますが、個人的には幼児ならしなくてもよいと思います。
英語になれてないならレベルチェックせず、素直にレベルAから始めた方がよいです。トド英語なら、基礎からしっかりお勉強できますよ。
ある程度これまで英語をかじってきた子ならレベルチェックで選ぶのもありです。お子様のレベルに合わせて選び方を検討してみてください。
トド英語のレベル設定を間違えたら?
トド英語のレベル設定を間違えてしまったら、先に述べた方法で変更しましょう。
しかし、レベルを上げる変更はできないので、どうしても変更したい人はアカウントを作り直すとよいですよ。
2人目の登録もできるので、兄弟で使ってないなら、アカウントをあらたに使ってみるとよいですよ。
トド英語はレベルに合わせて進めよう
トド英語のレベルについてまとめましたが、幼児ならレベルA~Cスタートが無難です。
アルファベットの基礎やフォニックスの基礎がしっかり学べるレベルなので、英語学習に慣れてない子は迷わずレベルA~Cスタートではじめましょう。
すでに英語学習をしており、フォニックスのようなむずかしい発音も理解できるならレベルF以降でもOKです。
いずれにせよ、トド英語スタート時にレベルをあわせて始められるので、しっかりと子供のレベルにあった難易度を選んではじめてみてください。
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