この記事では小学生向け算数教材【RISU算数】を幼児・年長から先取り受講する際のポイントを解説します。
やっぱりRISUきっずからした方がいい?
失敗しないポイントは?
こんな疑問をスッキリ解決します。
RISU算数は小学生向けの
算数特化のタブレット学習教材。
受講者の75%が先取り受講しているという驚異の教材で、幼児からも算数検定合格者が続出している今話題のタブレット学習教材です。
幼児期から先取り受講できれば
大きなアドバンテージになりますが
当然デメリットもたくさんあります!
RISU算数に幼児から取り組んで
子供の算数力を伸ばしたい!
そう考える人が失敗しないように
実際にRISU算数を受講している私が
RISU算数を先取りするポイントを解説します。
先にポイントを知りたい人もいらっしゃると思うので、結論を簡単に解説しておきますね♪
RISU算数を幼児期から先取りしたい人は、まずこの3STEPが大事です。
結論として幼児期はまず
幼児コースのRISUきっず
こちらのコースから始めてみて下さい。
正直よっぽど勉強が進んでいる子じゃないと、いきなりRISU算数は難しいです。
RISUきっずだけでも
十分小学生の先取りは可能なんですよね。
- RISUきっずで算数の基礎を学ぶ
- 完全にクリアしてRISU算数を先取りする
実際にこの流れで取り組みましたが
めちゃくちゃ算数ができる子になります!
算数は単元毎の理解がとっても大切。
すっ飛ばすとどこかで必ず躓くので
無理せず順番に学習する事をおすすめします。
RISUは無学年制なので
幼児でもRISUきっずが終われば
すぐにRISU算数へ移行し先取りできます。
これから受講を検討している人が失敗しないように、しっかり受講のポイントを画像付きで
解説していきますね♡
この記事では
- 幼児からRISU算数を先取り受講するポイント
- 先取りした際のメリット・デメリット
- 先取り受講したいる人の口コミ
この3点についてお話しします。
詳しいレビューを先に見たい人は
こちらの記事を見てくださいね♪
RISU算数へ今後入会する予定の人は
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RISU算数を幼児(年長)から先取りするポイントを解説
冒頭でもお話ししましたが、RISU算数を幼児期から先取りするならまずはRISUきっずから始めましょう。
RISU算数とRISUきっずの違い
まずは基本的な事を把握しておきましょう。
RISU算数 | RISUきっず | |
対象年齢 | 小学1年生~ | 年中~ |
料金 | 2,750円+利用料 | 2,750円 |
問題数 | 75問×94ステージ | 75問×12ステージ |
RISU算数は基本無学年制ですが
一応ざっくり対象年齢は決まっています。
先取り学習前提のカリキュラムになっており、RISUきっずだけでも小学1年生の半分は余https://chiiku-baby.jp/category/distance-learning/risu/裕で終わるカリキュラムです。
- RISUきっずは料金は定額
- きっずコースはイラストが多い
- 算数への動機づけがしやすい内容
- RISU算数は高難度な問題多数
幼児期はやる気が最優先!勉強への姿勢を確認
幼児期に最優先するべきは
勉強に前向きに取り組む姿勢を育む事
RISU算数はもちろん
RISUきっずも高難度の教材です。
初めてのお勉強
という子は無理せず、他の幼児通信教育教材を検討してあげてくださいね。
RISUきっずとRISU算数の問題をチェック
RISU算数を先取りする前に両コースの問題を確認してみましょう。
具体的な問題を載せておくので
できそうかどうか確認してみてください。
最初は「数を数える問題」からなので
結構取り組みやすいです。
ステージが進むとこんな問題も出ます。
多い・少ないのような大事な
「数の概念」もきっちり出題されます。
このように
RISUきっずは前半は【すうじ】の簡単な勉強で
数の読みや数え方からしっかり学べます。
基本が終わればすぐに足し算引き算の勉強に入っていく流れになっています。
こんな感じで進んでいきます。
このような絵を使ったイメージや
問題の読み上げ機能も付いているので
一応1人でもできる内容です。
(フォローはしてあげた方がいい教材です)
一方RISU算数では結構序盤からこのような文章問題が出題されます。
計算も単純に計算するだけじゃなく
「過程」も学んでいきます。
RISU算数は序盤のステージからこのような難しい問題が出題されてきます。
これを見比べてみて行けそうなら
RISU算数を先取りしてもOKです。
でも難しそうなら焦らず
RISUきっずから始めてあげてくださいね♪
RISUきっずはできる子なら1年で終了
これもRISUの特徴で毎月配信型の教材ではないので進度は子供に依存します。
つまり
毎日たくさんやればその分早く終了します。
RISUきっずは75問×12ステージなので
正直1年あれば終わるんですよね。
RISUきっずが終われば
RISU算数へ移行できるので
結果的には
RISU算数を幼児期から先取りする事になります。
目指すは年長からRISU算数
いきなりRISU算数を先取りするのは
幼児にははっきり言って難しいです。
でもうちの子もそうでしたが
RISUきっずで算数の基礎と算数の動機づけ
これをしっかりやれば
RISU算数もできる子に育ちます。
基本はこの流れで
年中からRISUきっずを始め
年長でRISU算数へ移行していきます。
これができれば小学校の算数は
かなり先取りして学ぶ事ができます。
このペースだと4年生には
小学校で習う算数は全て終了する計算になる
ので算数ができる子になる事は間違いありません。
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RISU算数をお試しには注意点がいくつかあるので、手順や気を付ける点を知っておきたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
RISU算数を幼児に先取りさせた時のデメリット
実際にRISU算数を幼児が先取りした時のデメリットをまとめておきます。
RISU算数になるとドリル問題が増える
RISUきっずの頃は幼児向けなので
かなりわかりやすい問題が多いです。
ですがRISU算数になると
結構取っつきにくい問題も普通に出てくるので、なんだか難しいと感じやすいです。
やる気には細心の注意を!強制力はない自由な教材
競合教材のスマイルゼミでは
「今日のミッション」としてやるべき事が毎日出題されます。
勉強の後にゲームやご褒美があり
自然にやる気を引き出す効果があるので
子供が前向きに勉強してくれます。
一方RISU算数はそのような工夫は少ないので
子供の自ら学ぶ「やる気」が原動力です。
- 一緒に取り組んであげる
- 最初は5分ぐらいでOK
- できたら褒める
- やる時間を決める
親のフォローは必須
RISUきっずもRISU算数も
幼児期はフォロー必須です。
- 問題が淡泊
- 難しい問題が多い
- 解説が少しわかりずらい
幼児期には
少し取っつきにくい部分も正直多いんですよね。
問題読み上げ機能がありますが
ボタンを押さないと読んでくれないので
ここも要注意ポイント。
時間を作ってあげられない!
という人は
正直RISUよりもスマイルゼミの方が良いです。
スマイルゼミを先取りするのも選択肢の1つなので
そんな人はぜひ検討してみてくださいね♪
入学後の算数はつまらなくなる
これは先取り学習全般に言える事ですが
幼児期からRISUきっず(RISU算数)で勉強してると小学校の算数は間違いなく簡単すぎる内容になります。
本来の学年で学ぶ事が疎かになる
RISU算数で先取りするのはOKですが
本来の学年で学ぶべき事が疎かになりがちです。
幼稚園で十分やってる!
という人はOKですが
心配なら他の教材を併用するのも良いと思います。
おすすめはポピー。
- 全科目対応
- 基本がしっかり学べる
- 勉強の習慣付けに最適
- 月約1,000円で受講可能
親の財布にも優しい
併用受講するなら
ポピーを検討してみるのも良いです♪
RISUきっずを先取りした場合の
デメリットをまとめると
- 淡泊な教材なのでやる気に注意
- 親のフォローが必須
- 入学後の算数が物足りなくなる
- 本来の学年で学ぶべき事が疎かになる
このようなデメリットを実際に感じました。
先取りする場合は
少し工夫してあげないといけないですね。
RISU算数を幼児に先取りさせた時のメリット
RISUきっず~RISU算数へ進めていき
正直大変な事も多かったです。
でも相応のメリットもたくさん実感したので
ここでは先取りさせて良かった事をお話しします。
幼児期からRISU算数を先取り学習すると実は料金がお得
RISUきっずから始めて
ISU算数を先取りすると実は結構お得。
問題が難しくゆっくり進めるので
進みが悪くて利用料がかかりにくいです。
RISU算数は進むステージ数に加算されて
利用料という料金がかかります。
月平均クリアステージ数 | 利用料(税込) |
1.0未満 | 0円 |
1.0~1.3未満 | 1,100円 |
1.3~1.5未満 | 1,628円 |
1.5~1.7未満 | 2,178円 |
1.7~2.0未満 | 3,278円(小学生平均) |
2.0~2.2未満 | 5,500円 |
2.2~2.5未満 | 6,358円 |
2.5~3.0未満 | 7,678円 |
3.0以上 | 9,878円(上限) |
RISUきっずは定額なんですが
RISU算数の料金体系は
めちゃくちゃわかりにくいです。
やればやるほど料金が高くなるシステムなので、高額請求されないためにもこちらの記事を確認しておいてください。
科目を絞った先取りは負担が少なくベスト
先取り学習はリスクが大きいです。
最悪、子供が勉強嫌いになってしまいます。
RISUきっずやRISU算数は
1科目に絞って先取りするので
全科目先取りするよりも負担も効率もかなり良いです。
英語も先取りさせたいという方は
月1,000円でできる楽天ABCマウスもおすすめ。
英語のサブ教材としては
質もコスパも最高の教材です。
RISUきっずだけでも十分先取りになる
無理してRISU算数を先取りしなくても
RISUきっずをゆっくり進めていくだけでも
十分先取り学習になります。
小学校までに
- 足し算
- 引き算
- 図形
- 時計
このような1年生で習う
基本的な事は全て網羅できます。
簡単な足し算・引き算ができたり、時計を少しでも読むことができるようになるだけで、子供に「難しいことが出来る!」という自信がつきます。
親も今まで曖昧な表現で例えたりしていたものが、具体的な数字を出して教える事ができるようになるので、普段の生活もグッと楽になりますよ。
(10分になったら行くよ、お菓子を昨日3個食べたから何個残ってる?、など)
子供のペースで進められる
RISUは毎月配信でもなく
学年も関係ないので子供に合ったペースで進んでいけます。
得意な子ならドンドン進みますし
苦手な子は最初の問題を繰り返しやればOKです。
慣れてきたらペースアップという事ができるのも無学年制教材のメリット。
算数への苦手意識はなくなる
引用:RISU Japan
RISU算数は実は3人に1人は
苦手な子が受講している教材です。
すうじへの興味があんまりない子でも
- タブレット学習でやる気up
- わかりやすい基礎学習で興味を持つ
- ドリルよりも楽しい
- 先生が励ましてくれる
やればわかりますが紙教材のドリルよりは
圧倒的に取り組みやすいんですよね。
こんな感じの画面が派手な音と一緒にでるので単純に嬉しいんですよね♪
先生動画も結構ウケがいいです(笑)
復習問題が充実
先取り学習のポイントとしては
適度に復習させながら進める事。
ここもタブレットの強みなんですよね。
何度でもできる!
これ実際にやっててかなり嬉しいポイントです。
しかもRISUは復習プログラムがちゃんと用意されていて自動で復習問題を出題してくれます。
算数が自然にできるようになった
やはりこれが1番のメリットです。
例えば
子供に足し算を教えるのって本当に難しいです。
そもそも子供には
「足す」っていう概念自体がないんですよね。
だから絵や動きを見せて感覚的に
ゆくっりと学ばせていく事が大切です。
RISUきっずならそれが完璧にカリキュラム化されているので最初から一緒に取り組んでいくだけで自然に足し算引き算ができるようになります。
小学校に入学した今でもそのおかげで全然躓く事なくスムーズに授業を受けれています。
先ほども解説しましたが、基本はこの流れで算数の勉強をすれば完璧です。
今後の教育に算数は間違いなく必要な科目なので、お勉強に前向きならRISU算数を検討してあげてくださいね♪
各コースの口コミはこちらの記事で
詳しくレビューしています。
RISUきっずの口コミ
RISU算数に挑戦した体験談
お得な入会方法はこちらで解説
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実際に幼児にRISU算数を先取りさせた人の評判は?
RISU算数で実際に先取り受講している人にアンケートを取って聞いてみました。
先取りさせて良かった人
また、RISU初めてから他のお勉強にも集中して取り組むようになった気がします。「100点」で喜んでるので勉強が楽しくなってきたんだと思います。
それまで集中して何かに取り組むのが少し苦手な子でしたが、RISUを始めて集中力がついた気がします。RISUきっずからRISU算数へ移行させた時も本人は先取りと感じていないので違和感なく進めていました。この調子で算数得意な子になってほしいです。
先取りさせてうまくいかなかった方々
実際に先取りした人の評判まとめ
無理なく先取りできた
タブレットなので子供が意欲的に取り組んでくれた
紙教材に比べてフォローがなくてもそれなりに1人でできて楽
集中量がついた
新しい問題には最初に解説がついているので取り組みやすかった
小学生コースから少しドリル感が強く慣れない子には難しく感じる
タブレットばかりやって他の教材をやってくれない
解答欄が小さく書きにくい
年中からの先取りは難易度が高い
やはり、いきなりRISU算数を
先取りしている人はほぼいないようです。
みんな基本RISUきっずから開始し
RISU算数へ移行しています。
タブレット教材特有のメリット・デメリットがコメントとしては多かったですね。
これに関しては別記事にもまとめているので気になる方は一度確認しておいてください。
RISU算数を先取りする前に幼児期はまずRISUきっず
幼児からRISU算数を受講するのは
結構ハイリスク。
幼児期の頃は無理せずRISUきっずを受講して
小学校への先取りを進めていきましょう。
とは言えRISUきっずも
難易度が高く取っつきにくい教材です。
- お勉強に慣れていない
- 年少以下の子
- 他の基礎科目も心配な人
- 子供のフォローができない人
こんな人は
迷わず他の教材を検討してくださいね。
年中以降の子
数字が苦手でどうしても得意にしてあげたい人
しっかり子供と一緒にお勉強してあげれる人
RISUきっずもRISU算数もタブレット教材なので
紙教材に比べれば断然楽です。
でもやはり算数なので少し難しい面もあり
実際躓く事もたくさんありました。
そんな時はきっちりお母さんが先生になって
教えてあげてくださいね♪
きっちり取り組めるなら
間違いなく算数が得意な子になります
これからは間違いなく算数が必要な時代。
- 論理的思考力
- 情報整理能力
- コミュニケーション能力
- 創造力
物事を思考する
全ての基礎が学べるのが算数です。
考え方の基礎になる科目だからこそ
算数さえできれば他の科目も伸びていきます。
これは有名な著書「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方」でも述べられていますが、すでにデータで証明された事実です。
だからこそ
算数だけは苦手にしてはいけません
少しでも何か得意な事を作ってあげたい
他の子に差をつけてあげたい
そんな想いがある人は
迷わずRISUきっずを検討してあげてください♪
RISUきっずは期間限定ですが
お試しキャンペーン開催中なので
これを機に一度やらせてあげてくださいね♪
RISUは年間契約しかできない教材で、解約時は違約金もかかります。
そんなリスキーな入会は失敗の元なので、必ずお試し体験から始めて下さいね。
RISUきっずの口コミ
RISU算数に挑戦した体験談
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