こどもちゃれんじすてっぷ(年中向け)ハイブリッドスタイルの口コミ・評判をまとめます。
2025年春「こどもちゃれんじ」年中向けコースが大きくリニューアルされ、ハイブリッドスタイルが誕生しました!
年中向けの「すてっぷ」従来のコースで人気だった紙教材「すてっぷ」と、デジタル教材「すてっぷタッチ」の良いところをまとめた内容となっています。
しかし、リニューアル直後でどっちを選べばよいか悩む、というご家庭も多いのでは?
そこで今回は、こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルに焦点を当て、ほかのスタイルとの違いや特徴、口コミ評判やメリット・デメリットを解説します。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイル何が変わった?
まずは2025年春のリニューアルに伴い、こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイル」で何ができるようになったのか、変化をおさらいしておきましょう。
従来の年中向けコースでは「すてっぷ(紙教材やエデュトイ中心)」と「すてっぷタッチ(タブレット教材中心)」という2種類に分かれていました。
年中さんの場合、これまで紙教材は「すてっぷ」、タブレット教材は「すてっぷタッチ」という区分けでしたが、新しい「ハイブリッドスタイル」では、従来のコースのいずれの特徴も兼ね備えています。
2024年度まで | 2025年度から | ||
すてっぷ | 紙教材・エデュトイ中心 | ハイブリッド | 紙教材・エデュトイ・デジタルワーク |
すてっぷタッチ | 専用タブレットでデジタルワーク中心 | デジタル | デジタルワークのみ(自宅の端末でも可) |
ハイブリッドスタイルは、その名の通り紙の教材とデジタル教材の両方を組み合わせて学習できます。
紙のワークやエデュトイ(知育玩具)に加えて、従来は「すてっぷタッチ」で提供されていたようなデジタルコンテンツでも学べるようになりました。
年中さんに取り組んでほしい、実際に手を動かして学ぶ体験と、タブレットで楽しく学ぶデジタル学習をバランスよく組み合わせることができます。
旧すてっぷ・すてっぷタッチとの違い
2024年度までの「すてっぷ」と「すてっぷタッチ」との違いは、先述のとおり学習内容の変更も大きなポイントですが、タブレットの柔軟性も見逃せない点です。
旧「すてっぷタッチ」ではタブレット学習が中心で、しかも専用タブレットの購入(継続期間によっては無料)が前提のコースでした。そのため、自宅にある端末では利用できず、不便に感じていた人もいたかもしれません…。
しかし、新しいハイブリッド・デジタルスタイルでは、専用タブレットを購入しなくても、お手持ちのスマートフォンやタブレットで学習できるように!
旧イメージがあるため、勘違いする方もいるかもしれませんが、大きく変更されているので注意してください。
ハイブリッド・デジタルの料金の違い
もう一つ注意しておきたいのが、年中コースのリニューアルに伴い、料金体系も変更されたことです。
以前はデジタル中心の「すてっぷタッチ」の方が「すてっぷ」よりも若干高い料金設定でしたが、現在は料金差が逆転しています。具体的には、以下のような料金体系になりました。
ハイブリッドスタイル | デジタルスタイル | |
毎月払い | 3,290円 | 2,390円 |
12ヶ月一括払い | 2,730円 | 1,980円 |
※料金は税込表記
※2025年3月現在の料金
費用重視のご家庭では「デジタルスタイル」が魅力的に見えるかもしれませんが、従来の「すてっぷタッチ」のような副教材や付録は全くつかず、デジタルワークのみになっているため、誤りのないようにご注意ください。
2025年4月号からの新規入会の場合は春のキャンペーンも実施されていますので、検討中の方はぜひこの機会を活用してみてくださいね。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルの特徴
こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルには、他の幼児教材にはない独自の特徴があります。
年中という発達段階に合わせた学びの内容や、リニューアルによって強化された点などを中心に解説していきます。
年中さんの発達に合わせて厳選した13のテーマ学習
こどもちゃれんじ年中のハイブリッドスタイルでは、4〜5歳の発達段階に合わせた13のテーマで学習を進めていきます。具体的には以下の13のテーマを扱います。
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- 時計
- 思考・論理力
- プログラミング
- 自然科学
- 人と関わる力
- ルール・マナー
- 音楽・表現
- 英語
- 多様性・SDGs
- デジタルリテラシー
このような多角的なアプローチによって、どんな性格の子でも学ぶことの楽しさを実感できるはず。お勉強感なく、自然とバランスよく能力を身に付けられることでしょう。
紙とデジタルの良さを組み合わせた学び方
ハイブリッドスタイルは、紙・エデュトイもしくはデジタルのいずれか、という従来の垣根を取り払い、それぞれの良さを最大限活かせる教材として誕生しました。
デジタルコンテンツと実物教材、どちらもお届けする、両者のいいとこどりができる学習スタイルです。いつでもどこでも学習ができるデジタルコンテンツで動きとセットで楽しく学びながら、実物教材を使ってしっかり手を動かし、紙とえんぴつでひらがなの書きなど実践練習にたっぷり取り組むことができます。(引用元:こどもちゃれんじすてっぷ)
これまでは紙による勉強の大切さ、エデュトイの学習効果を理解しながらも、小学校準備としてタブレット教材を選んでいた人もいるでしょう。
しかし、ハイブリッドスタイルならば、アナログとデジタルどちらか一方への偏りを無くすことができます。
片方を諦めることなく、保護者が求める教材をすべて入手することができるので、今しかない学習の黄金期にベストな環境を整えてあげられるかもしれません。
問いかけ型の教材で自発的な学びを促してくれる
こどもちゃれんじ年中ハイブリッドスタイルで使うデジタル教材は、「問いかけ型設計」が大きな特徴になっています。
レッスン中には「君はどう思う?」「どうすればいいかな?」といった問いかけが多く登場し、子どもたちに考える機会を与えます。
しまじろうや仲間たちの声掛けによって、前向きな気持ちで楽しく勉強に取り組めるのも大きなポイントです。
まだ学習習慣が身に付いていないうちは、勉強へのモチベーションを維持することが非常に重要になってきますが、デジタル教材では、子どもが迷ったときにちょうどよいタイミングでヒントを出したり、励ましの言葉をかけたりしてくれます。
つまずきそうなときは、すかさずサポート。やる気を損なわない声かけにこだわっているから、教えなくてもひとりで「できた」まで導きます。(引用元:こどもちゃれんじ)
最終的に自力で考えて答えを出すという成功体験を積むことができるので、子供の自己肯定感がアップすることでしょう。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルの口コミ
次はこどもちゃれんじすてっぷのハイブリッドスタイルに関する口コミを調査してみました。
2025年春スタートなのでハイブリッドスタイルそのものに対する口コミはまだありませんが、ハイブリッドスタイルを選んだことによって受講できる要素の口コミはたくさんあります。
それらの要素が年中さんの保護者からどう評価されているのか、リアルな意見を確認してみましょう。
ひらがななぞりん(エデュトイ)が秀逸
こどもちゃれんじすてっぷを代表するエデュトイ「ひらがななぞりん」を評価する声がありました。
ひらがなを書くのが苦手、親とひらがなの練習をすることを嫌がっていましたが、楽しそうに活用しています。また、ひらがななぞりんを出してひらがなを書いたり、一人でも楽しそうにインプットしています。(引用元:ベネッセ配布資料)
ひらがななぞりんは、年中向け教材のメインエデュトイの1つです。

音と光の演出が魅力で、楽しく運筆に取り組めると人気の高い教材ですが、今期からはハイブリッドスタイルが登場したため、デジタルコンテンツと併用できるように。
これまで、「ひらがななぞりんが欲しいけれど、すてっぷタッチではもらえない…」と悩んでいたご家庭もありましたが、今期からはどちらも使うことができますよ!
自分だけで学習を進められる
年中でも自分ひとりで学習を進められるのがすごい!という意見もありました。
デジタル学習なんてまだ早い…そんな風に思ってたんだけど、今回お試しさせてもらったら全然いけたわー!!紙のワークと違って、一度操作を教えたら一人で黙々とやれるのすごい。私がご飯を作っている間も黙々とやっています。(引用元:ベネッセ配布資料)
デジタルコンテンツを含むハイブリッドスタイルなら、親御さんが手を離せない夕飯の支度中や家事の合間が、勉強時間に早変わり!
タブレットだけを使いすぎる心配もないので、必要なときだけ自学自習を取り入れることができますよ。
実際、口コミにもあるとおり、年中でもタブレット学習を使いこなしている子は多数いるため操作性も心配いりません。
種類が豊富で飽きにくい
こどもちゃれんじ年中向けのカリキュラムは多種多様なテーマを扱うので、学習ジャンルが豊富で飽きにくいという意見は多いです。
豊富な学習テーマ(ひらがな・数はもちろん、アートやプログラミングまである)の中からその日のレッスンを提示してくれるので、迷わず始められる。(引用元:ベネッセ配布資料)
文字や数といった単なる学習要素だけでなく、社会性やコミュニケーション能力、英語やデジタルリテラシーなどの様々なテーマが登場します。
学習スタイルも記述・デジタルとさまざまで、やる気が出ないときはエデュトイ、ワークを出すのが億劫なときはタブレットなど、ケースバイケースの状況に対応してくれます。
市販の学習ドリルなど、同じことの繰り返しは苦手という小さな子供でも、飽きずに毎日新鮮な気持ちで取り組むことができそうですよね。幼児が勉強を嫌いにならないための工夫が詰まっている教材と言えるのではないでしょうか。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルのメリット・デメリット
こどもちゃれんじすてっぷ(年中)ハイブリッドスタイルには、多くのメリットがありますが、一方でいくつかのデメリットも考えられます。
これはどのような教材でも言えることですが、メリット・デメリットの両方を踏まえたうえで検討すれば、入会後のミスマッチを軽減できるはずですよ。
メリット
先述のとおり、ハイブリッドスタイルの最大のメリットは紙教材とデジタル教材、両方のいいところを活かして学べることです。
紙のワークやエデュトイでは手指を使い、実際に体験することで感覚を育みながら学べます。
一方、デジタルコンテンツでは楽しいゲーム感覚で自然と学習習慣を身に付けられます。毎日決まった時間に勉強することをルーティン化しやすいです。
自動採点による即時フィードバックによって、学習内容の理解を促すだけでなく、保護者の負担も軽減されます。
特にデジタルコンテンツはしまじろうの声かけやヒントによるサポートがあるため、親がつきっきりでなくても、子どもがさみしい思いをせずに能動的に取り組むことができますよ。
おうちのかたが負担なく成長を見守れるよう設計しています
年中さんになると、お子さまもどんどんできることが増え、おうちのかたの関わりが少なくなる分、ワークの丸つけなどで、日々の成長を要所要所で確認していただけるよう設計しています。(引用元:こどもちゃれんじすてっぷ)
デジタルだけの場合は、タブレットの使いすぎが心配という親御さんも多いものですが、ハイブリッドスタイルならば、ちょうど良いバランスで学習できることでしょう。
デメリット
ハイブリッドスタイルのデメリットとしては、まず料金面が挙げられます。月額2,730円(税込)からというのは、決して他社教材と比べて高額ではありませんが、デジタルスタイルと比較すると高く感じるかもしれません。
次に付録が全くいらないというタイプの人にとっては、収納場所の問題も悩ましいところです。隔月ではありますが実際の教材が自宅に届くため、それらを保管するスペースがある程度は必要になります。
ひとつの教材で長く学べる設計です。「書くコツの練習」や「文字の書きやすい順」にこだわったカリキュラムで、長く使って確実に上手に書けるようになっていきます。お届けする教材の量を絞りながら、ひとつの教材で長く学べる工夫をしています。(引用元:こどもちゃれんじすてっぷ)
そこまで大きなスペースを取ることはありませんので、実体験による学習が必要かどうかという観点で検討してみてはいかがでしょうか。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイル・デジタルスタイルどっちがおすすめ?
では、こどもちゃれんじすてっぷ(年中)はハイブリッドスタイル・デジタルスタイルのどっちを選べばよいのでしょうか?
それぞれのスタイルが向いている人の特徴を列挙してみましたので、ぜひ受講前の判断材料にしてみてください。
ハイブリッドスタイルがおすすめな人
以下に当てはまる場合は、ハイブリッドスタイルを選ぶのがおすすめです。
- ベネッセならではのエデュトイが欲しい
- 紙と鉛筆で問題を解かせたい
- 迷っていて決められない
こどもちゃれんじといえばしまじろう&エデュトイの印象が強い人は多いでしょうが、ベネッセのメソッドが詰まった知育玩具を使いたいならば、やはりハイブリッドスタイルがおすすめです。
「手を動かして学ぶ体験」と「デジタルでの学び」、教育トレンドを踏まえつつも両方の良いところを活かすことができますよ。
やがて訪れる小学校進学に備えて、紙に文字を書く練習や座学への慣れにこだわりたい人も、こちらが適しています。
ハイブリッドスタイル4月号は年間で最も豪華な内容となる傾向があり、入会時期ゆえのキャンペーンも豊富ですし、途中で合わないと思えばいつでもスタイルチェンジが可能です。
配布時期を過ぎた教材やワークは全てさかのぼってもらえるわけではありませんので、迷うならば最初はハイブリッドスタイルではじめて、お子さまの反応や家庭の状況に合わせて、必要ならば途中でスタイル変更を検討するといいかもしれません。
デジタルスタイルがおすすめな人
一方、以下に当てはまる場合はデジタルスタイルの方がおすすめです。
- とにかく安く受講したい
- 付録や副教材はいらない
とにかくコスト重視のご家庭ならば、最初からデジタルスタイルを選ぶのもアリかもしれません。
特にiPadなどすでにタブレット利用環境が整っているならば、月々2000円程度の教材費だけで豊富なデジタルコンテンツを使って学習することができます。
毎月約100課題の配信があるので、デジタル教材のみでも十分に学習できます。スタイルをお迷いでまずはライトに試してみたいかた、実物教材だとものが増えることが心配なかたには最適な学習法となっております。(引用元:こどもちゃれんじすてっぷ)
たとえば兄弟姉妹がすでに受講していて、数年前のエデュトイが豊富に残っているご家庭などは、デジタルスタイルでも十分に学べるかもしれません。

こどもちゃれんじすてっぷ(年中)ハイブリッドスタイルのよくある質問
最後にすてっぷ(年中向け)ハイブリッドスタイルに関するよくある質問と回答をまとめておきます。
入会前に疑問点が残っている方は、ここで解消しておきましょう。
デジタルワークの量はスタイルによって違うの?
デジタルスタイルで取り組める教材は、すべてハイブリッドスタイルで使えます。デジタルの方が豊富にワークがあるというような違いはありません。
ハイブリッドスタイルはデジタルスタイルの要素をすべて網羅していると考えればOKです。
途中でスタイル変更できる?
もちろん途中でスタイルチェンジは可能です。申し込み時期によって適用できる月が異なりますが、変更に関する違約金や制限はありません。
ただし、スタイルによって料金が異なるため、請求額も変動する点には注意が必要です。
iPadじゃなくてAndroidでも使える?
ハイブリッドスタイルは、タブレットの場合はiPadが推奨環境となっており、Androidタブレットは動作保証の対象外です。
なお、スマートフォンの場合はiPhoneまたはAndroid端末のブラウザから利用可能です。
タブレットは購入できる?
自宅に空き端末のない方は、専用タブレットを購入することもできます。
ただ、タブレットが絶対に必要というわけではなく、スマートフォンでもデジタルコンテンツを使うことは可能です。
初期費用が気になる方は、まずは親御さんのスマートフォンで視聴してみて、必要に応じて端末を検討するのでも遅くはありません。
こどもちゃれんじ(年中)はハイブリッドスタイルを試してみよう
今回はこどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルについて、口コミ評判や特徴をまとめてみました。
年中向けこどもちゃれんじはこの春リニューアルし、従来の紙教材とデジタル教材を網羅した「ハイブリッドスタイル」が誕生しましたが、どちらを選ぶか決められないという場合は、より豊富なコンテンツを含むハイブリッドスタイルがおすすめです。
合わなければいつでもスタイル変更できるので、まずは豪華特典がもらえる4月号から、年中向けこどもちゃれんじへの入会を検討してみてはいかがでしょうか。
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