エッグスクール(egg school)についてまとめたページです。
エッグスクール(egg school)とは、韓国発の子供向け英語通信教育。自宅にいながらアメリカのプリスクールに通っているような体験ができます。
本記事ではエッグスクールの教材を実際に使い、感想もレビューしています。他の人の口コミやエッグスクールの値段・内容も詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
エッグスクール(egg school)とは?
エッグスクール(egg school)とは、韓国発の子供向け英語通信教育です。
アメリカの幼稚園を再現したカリキュラムが特徴で、絵本を通して、英語や海外の文化が学べます。
韓国はもともと、受験や就職に対する競争が激しいという背景もあり、日本より遥かに昔から子供の英語教育に力を入れている国です。
実力主義の韓国で、多くの家庭で選ばれ続けているエッグスクール。いよいよ日本でもリリースされるということで、幼児英語に力を入れる親御さんから非常に注目されています。
エッグスクールのコース内容は?
エッグスクールのコースは、初めての方向けの「Pre-K」と、少し難易度がアップした「K」の2種類です。
どちらも基本は12ヶ月分が1パッケージのカリキュラムとなっており、絵本と歌、動画が毎月セットになっています。
ではそれぞれのコースについて、詳しく紹介していきます。
Pre-K
Pre-Kの対象年齢は2~5歳で、生活に必要な基本的表現を学びます。
動物や植物、季節やかずなど、身の回りのものを中心に構成されているコンテンツです。教材内容は以下の通りです。
- 絵本:48冊
- 映像:144本
- 収録単語:2476個
- ビデオ・オーディオカード
- 保護者向け冊子
はじめてエッグスクールを受講する人向けのコースと位置づけられています。
K
Kの対象年齢は3~6歳で、Pre-Kよりも少し上の難易度となっています。
アメリカの幼稚園レベルの生活英語を取り扱っており、Pre-Kよりも様々な表現に触れられます。教材内容は以下の通り。
- 絵本:48冊
- 映像:144本
- 収録単語:3466個
- ビデオ・オーディオカード保護者向け冊子
冊子など教材の量は同じですが、収録単語数がより多くなっています。ある程度、英語が分かるようになってからの状態を受講目安とするのがおすすめです。
エッグスクールの教材の特徴
エッグスクールの教材は、2コースともタッチペンタイプの絵本をメインとした構成となっています。ここでは、エッグスクールの教材の特徴について見ていきましょう。
メイン教材は絵本
エッグスクールの教材のメインは絵本です。絵本は、タッチペンを使って音声が鳴るタイプなので、小さな子供でも簡単に操作できます。
タッチペンをかざすと、音声で読み上げてくれますから、親が英語を話せなくても大丈夫です。読みたいと思ったときに気軽にネイティブ英語に触れられます。
タッチペン
専用のタッチペン「エッグスクールペン」は、小さな手でも握れるミニサイズ。ペンの頭についた黄色い幼稚園バスがかわいらしく、子供の興味を引く見た目です。
電源ボタンと音量ボタン、録音ボタンのシンプルなつくりなので、操作も難しくないです。タッチペンでは、自分の声を録音することもできるため、発音を確認することもできます。
ビデオ・オーディオカード
専用のビデオ・オーディオカードは、絵本が無くても単体で使えます。カードをタッチするだけで動画や音声が再生するため、出先でも気軽にリスニングが可能です。
エッグスクールの音声タッチペンにはイヤホンジャックがついています。
そのため、タッチペンと付属のビデオ・オーディオカードだけ持ってお出かけすれば出先でも使えるので、利便性に優れた教材と言えるでしょう。
エッグスクール(egg school)の口コミ
エッグスクール(egg school)の口コミをまとめました。利用者の声をチェックして、受講前の参考にしてみてください。
オールイングリッシュがうれしい
エッグスクールの教材はオールイングリッシュ。これを評価する口コミはSNSでも多くみられます。一部抜粋しますね。
エッグスクール今月のPre-kの絵本はこちらの4冊♪
今すぐ使える生の英語が学べるのが特徴のオールイングリッシュ教材です😆 pic.twitter.com/lHpRl016DV— 英語好きママ 真衣 (@maimaita38) May 2, 2024
エッグスクールは音声ペンで学ぶ教材で、日本語は一切ありません。すべて英語で絵本を理解するまで何度も取り組むのが、子供の成長につながる、という口コミがありました。
我が家でもそう感じますし、オールイングリッシュの教材を選ぶのはやはり重要といえるでしょう。
キャラクターが少し怖い
エッグスクールは海外の教材なので、キャラクターが怖い・・という口コミもありました。受講前に子どもが独特の絵のタッチをどう感じるかは確認しておいた方がいいでしょう。
エッグスクール、買うつもり満々で、YouTubeのサンプル映像をお子に見せたら、「怖い😭😭😭」と泣かれた😭😭
何度か試したけど、歌パートはいけるけど、その他は雰囲気が怖いらしい🤯
ガーーーーーーン…
英語の絵本、増やしたいのに…— でぃー 👧 2y6m (@dchan_m) May 15, 2024
動画のサンプルもありますし、本記事でもレビューを入れているので、子供の反応を見て検討してみてくださいね。
歌が気に入ってくれた
エッグスクールの絵本は、絵本のストーリーを読むパターンや歌を流すパターンがあります。どっちも楽しいコンテンツなんですが、この歌を気に入ったという口コミは少なくありません。
エッグスクール始めました🥚🏠
今まで、日本語含めほぼ歌に興味示さなかった息子がめっちゃ楽しそうに歌ってて早速度肝抜かれてる😳
DWEの歌、めっっちゃ聴いてるのにほぼ歌ってないヨ🤣🤣🤣#eggschool pic.twitter.com/bwck8bMlZg
— かめはち (@8kamehachi) December 28, 2023
うちの子も絵本によってはストーリーにハマる場合や、歌にハマる場合などさまざまです。どちらでも楽しめるので、この点はエッグスクールの絵本が評価されているポイントといえるでしょう。
教材の質がとにかくいい
エッグスクールの教材の質をべた褒めする口コミがありました。ここまで褒めてなくとも、教材の内容を称賛する声はかなり多かったです。
おうち英語、今は少しペースダウンしているのだけど、娘が今も細々と1人でタッチペン使って読み続けているのが韓国のおうち英語教材エッグスクール。
日本での発売が一度白紙になってしまったのだけど、絵本の質や映像連動など、クオリティがとても良かったから早く発売して欲しい〜! pic.twitter.com/458XM18M21
— りぃ|広報PR (@ri_editorsnote) August 3, 2023
エッグスクールは韓国発の英語教材で、独特の画風ではありますが、カリキュラムがしっかりしてますし、確かに絵本の質も納得のいくものばかり。
ペンの発音もきれいで、子供が真似しやすい内容やフレーズが多く、小さい子でも英語を楽しみやすいように作られています。
この点もエッグスクールのよい口コミとして、参考になるのではないでしょうか。
エッグスクールを続けた効果
エッグスクールに取り組んで感じた効果をブログでレビューします。
エッグスクールの教材を使った感想を届いた教材ごとにまとめており、4月号から3月号までのレビューを紹介していきます。どんな効果があったのか、使った感想はどうだったのか、購入前の参考にしてみてください。
- 4月号に取り組んだ感想
- 5月号に取り組んだ感想
- 6月号に取り組んだ感想
- 7月号に取り組んだ感想
4月号ではPre-K導入ということもあり、タッチペン・絵本4冊とボリューム満点の教材が届きました。
子供も楽しそうな英語教材が届いて、大喜びしています。韓国の英語教材ということで日本のようななじみやすい絵本じゃないかも・・と思っていましたが、とても優しいタッチで英語絵本なのに子供も入っていきやすかったです。
また、タッチペンで取り組む英語教材なので、子供が主体的に取り組めるのがいいですね。英語も学べるのはもちろんですが、絵本に触れる機会も増えるので、絵本知育が好きなわたしにとっては、とても有用な教材でした。
さらアクティビティも面白く、カード遊びで英語を話すきっかけを作れました。
これはシートの白黒部分の絵に合うカードをそろえていくゲーム。シートは2枚あるので、親子でカード交換しながら揃えたり、神経衰弱のようにカード合わせしたり、いろんな楽しみ方ができました。(こちらの教材は現在ついていないようです)
このような絵本だけじゃなくおうち英語が充実する取り組みがあるのも嬉しいポイントですね。
5月号では、引き続き楽しい絵本で英語を聞きつつ、動画教材で英語の勉強を進めました。
4月号と同様、音声タッチペンのおかげで楽しく英語に触れられています。5月は文章の割合が少し多くなった印象です。まだまだ聞き取れないことも多数ありますが、絵本のタッチがわかりやすく、ちょっと解説を入れてあげれば幼児でもすぐに理解できる内容です。例えば、こちらの絵本では、お父さんのお仕事についての絵本です。
オチが面白くて、最後にスーパーマンのお父さんが登場します。
これがかなりウケて、何度も何度もタッチペンで聞いています。
他にも数字を学べる絵本があったり、お友達と楽しく遊ぶ絵本があったり、英語だけでなく「教養」にも気を配ってくれている教材だと感じています。
この点はさすが教育熱心な韓国の教材といったところですね。
6月号も楽しい絵本がいっぱいでした。
6月は「Where」など日常でもよく使うフレーズの学びがあり、繰り返し聞くことで、普段から英語するようになってきました。
他にも今月は、以下のようなフレーズを勉強できています。
- How about
- Here is
- Like this
- See you tomorrow
また、信号の勉強もあり、こちらは上の子(6歳)の交通ルールのお勉強にもなり、英語以外の学習も学べてよいな、と感じました。
友達と遊ぶ様子や紙飛行機を作るお話、チョコレートと牛乳のお話など、こどもが興味関心を示しやすい絵本ばかりだったので、これまでの号数よりも楽しんで取り組んでいました。
約3か月エッグスクールを続けていますが、絵本のタッチペンはそこまで飽きることなく、普段のおもちゃに紛れて気が向いたら遊ぶ、というように毎日子供主体で取り組んでくれています。
わからないなりに英語を聞き、真似して発音しているので、このまま続けるとよい効果が期待できそうと感じます。
エッグスクール7月号にも取り組んでみました。
7月号も楽しい絵本ばかり。子供も毎月楽しみにしてくれています。
7月号はよりわかりやすくフレーズが学べる月で、例えば「Not This One」というフレーズを絵本の中で何度も繰り返してくれるので、数回読むだけで、自分で真似して「Not This One!」というようになりました。
また、子供がやりそうな「イヤイヤ」を絵本で楽しく教えてくれるのもよかったです。
こちらは手を洗うのを嫌がる子供の様子。
絵本ではこの後、この子供はお菓子が食べられなくなってしまいます。
自分でもよくやる癖に、子供はこれを見てよく笑っていました(笑)
他にも楽しい絵本が多く、7月号は子供ウケしやすい内容でした。
エッグスクールを続けてきて、そろそろ飽きるかな?と心配になる時期でしたが、楽しい絵本で今月もうまく続けられています。
- 8月号に取り組んだ感想
- 9月号に取り組んだ感想
- 10月号に取り組んだ感想
- 11月号に取り組んだ感想
エッグスクール8月号に取り組んでみました。
8月号もとても楽しそうで、子どもたちも開封直後から姉妹で取り合いになるほど、張り切ってやってくれてます。
音声タッチペンで学ぶ英語にも慣れてきて、自分たちで絵本を開いて、英語絵本を聞いたり、真似したり、楽しく幼児英語教育ができる習慣になってきました。
エッグスクールの教材は、わかりやすい表現が多いため、自分で取り組みやすく、習慣化しやすいんだと思います。
例えば、単純な繰り返し英語の絵本。
こちらは、質問を聞く→一言で答える、という会話を繰り返していきます。単純に繰り返すので、復唱しやすく、フレーズも定着しやすいです。
何より簡単で取り組みやすく、ストーリーも面白いので、子供たちがハマっている要因だと感じます。
他にも、擬音や単語1つで楽しめる絵本があるのもエッグスクールの絵本が取り組みやすい秘訣です。
小さいころはまず英語を真似して発すること、英語の発語を楽しむことが大事なので、このような復唱しやすい絵本は本当に重宝しています。
子供たちも恥ずかしがらず、大きな声で真似してくれているので、自然に英語への違和感がなくなってきているように感じます。
8月号では難易度の高い絵本も入っていました。ちょっとむずかしい文章が多かったですが、わからないなりに楽しんでみていたので、これもよい練習になっています。
復唱も間違いながら真似してやってますが、慣れてくると少しずつできるようになってきています。
絵本は長い英語文を聞き取ろうとしやすい教材なので、このようなバランスで教材を送ってくれるのは、効果が出やすくありがたいですね。
エッグスクール9月号が届いたので、9月号に取り組んでいます。
9月号でも子供たちが大好きなリズミカルな英語の音で遊ぶ絵本がありました。
これ、ほんと飽きずに楽しくやってます。届く絵本のなかでは1番かんたんで聞き取りやすいから毎回1番の利用率です。
毎月ドンドン難しくなるよりも、子供がかんたんにできるレベルの教材が毎度あるのはありがたいですね。
その他の英語絵本では、会話をしっかり聞き取る練習が繰り返されます。
月によってハマる絵本とそうでない絵本がありますが、ハマった絵本で学ぶフレーズは日常でも出てくるので、やはり絵本と英語の組み合わせは効果ありますね。
今月のよかったのはこのお菓子の絵本でした。
うちの子も3時のおやつは見逃さないタイプなので、この「おやつまだー?」の絵本は共感できたようです。何度も見てケラケラ笑っていました。
他にも個人的に絵のタッチがよかった絵本など、変わらず質のよい英語絵本がとどきました。
タッチペンと英語絵本でどこまで英語力が身に付くか疑問でしたが、動機付け以上の効果は感じます。
もちろん会話するレベルの教材ではないのですが、絵本で学んだフレーズは覚えていっていますし、音声ペンの英語にも慣れ、英語を聞く土台はできてきています。
エッグスクール10月号に取り組んで見ました。ここまで4月から約半年続けてきて、子供もかんたんな英語は聞き取れている様子です。エッグスクールは月数を重ねるほどドンドン難しくなるわけではなく、同じレベルで違う表現や語彙を学んでいくので、慣れてくるとドンドン楽しくなるようでした。
今月の絵本はこんな感じです。
10月号は子供も特にハマった号でした。
例えば、こちらの絵本。
よく子供が「やってしまった」時に「私じゃない!」という描写ですね。現実に近いためか、理解しやすく、面白いといって何度も聞いてくれていました。
「I didn’t do it」を覚えたようで、日常でも使っていたのは笑いました。良い効果が得られていると、素直にうれしかったです。
他にもわかりやすい色を学ぶ絵本があります。
この絵本では、色の種類を学びながら「There is」の使い方を感覚的に覚えていくことができました。これもよかった絵本です。
今月はWhereの使い方を学べたり・・・
子供がよく使う「yet」の使い方を学んだり・・
日常でも使いやすい語彙が多く、子供もすぐに口ずさむようになりました。
半年ほどやっていると、絵本の中で気に入ったフレーズや単語は自然に出てくるようになります。
もちろん全部習得できているわけではないですが、幼児期の最初の英語としては十分な学習ではないかと感じます。
エッグスクールを続けて、英語に触れることの楽しさを覚え、英語で話す面白さを知ることができました。
まだ半年ほどですが、1歳~3歳の英語学習としては、十分な内容ではないでしょうか。
11月号に取り組んだ感想を紹介します。
11月号で特にハマったのはこちらの「This is Fan」でした。
絵本の子供たちが楽しく遊んでいる情景が効果音やセルフでも伝わってくるため、子供も楽しく取り組めました。
普段でも使いやすいフレーズだったので、取り組んだ日はふざけてよくお話してましたよ。
また、うちの子は楽器が好きだったので、こちらの絵本も何度も取り組んだ絵本の1つ。
エッグスクールの絵本はめちゃくちゃ種類が多いため、中にはめちゃくちゃハマる絵本があります。
もちろん逆もまたしかりなんですが、いくつかハマってくれるだけでも子供が英語に集中して取り組む機会となるので、ありがたいですよね。そんな本が毎月1冊や2冊はあるので、効果的に続けられているんだと思います。
11月号に取り組み、英語もだいぶ聞き取れている様子。まだペラペラ話すレベルではないですが、英語の基礎学習として、引き続き取り組んでいこうと思います。
- 12月号に取り組んだ感想
- 1月号に取り組んだ感想
- 2月号に取り組んだ感想
- 3月号に取り組んだ感想
12月号に取り組んでみました。4月号から始めてようやく8か月目。
英語を聞いて楽しむことには慣れてきましたが、まだスラスラ話すのは難しい様子です。
12月号では大好きな電車の絵本がありました。
今月はこの絵本におおハマり。
毎度ハマる絵本が1冊はあるので、ありがたいです。
今月勉強になったのは会話に使えそうなかんたんな表現が多かったこと。
例えば、こちらのような表現は、日常で使いやすい気持ちや様子をあらわす表現ですよね。
他にも、単純な「Mee too」のような表現も使うタイミングや描写がわかりやすく、子供も真似しやすそうでした。
このような日常会話に行かせる表現が多いのも、エッグスクールの教材のよいところですね。
この雪だるまの絵本は、単語もわかりやすく、絵と話しの流れ、1つ1つの単語がわかりやすく、いつもの絵本よりも早く英単語を理解していました。
色んな絵本がありますが「子供が食いつきやすくてわかりやすい」というのはとても重要ですね。エッグスクールの絵本の中にも当たりはずれはありますが、自分で買うよりも確度高く良い絵本に当たる印象です。
こちらは数字の英語絵本。
数字は習得していたため復習になりましたが、知ってる言葉が多く、子供のテンションは爆上がり。
理解できると楽しくりなりますよね。
毎月1冊は難易度低めの絵本を交えてくれてるので、子供目線だなぁとありがたく感じています。
今月も順調に絵本でおうち英語ができました。
飽きたり、前の絵本に戻ったり、子供のペースによって毎月の学習量に差はありますが、順調に英語に慣れてきていると感じます。
エッグスクール1月号に取り組んでみました。
1月号では、「Sorry」を学べる絵本があり、子供にごめんなさいというあいさつを絵本で自然に覚えさせることができます。
当然の事とはいえ、英語ではどんな時にどんな風にいうんだろうと、いう疑問も絵本で感覚的に理解できます。
このようなあいさつにまつわる学習は幼児期にしっかりやらせてあげたい学びの1つ。普段の生活にも活かしやすいので、これはよい絵本でした。
また、今回はじめて実写の子が登場する絵本も出て新鮮でした。
いつもと違う雰囲気で子供もビックリしておりました。
毎度飽きにくいようにしてくれるので、ありがたいですね。
エッグスクール2月号に取り組んでみました。
2月号はハマり具合の差が激しく、この注射イヤーの絵本にめちゃくちゃ食いつき、大笑いしながら何度も見てくれました。
ちょうど予防接種の季節だったので、共感して楽しかったのでしょう。
フレーズごと覚えるぐらい何度も見てくれました。
このせいで他の絵本はそこまでハマらなかったんですが、内容は良かったです。
例えば、こちらの「I have a Secret」
子供も大人も楽しめる共感できる内容で、おもしろい絵本でした。
エッグスクールを10か月続けてきましたが、英語の上達っぷりよりも、子供が英語絵本に違和感なくハマってくれることや、英語が好きになってきている点にすごくやってよかったと感じています。
幼児期に話せるようになるほど詰め込むよりも、このようなアプローチの方があと伸びしやすいはずなので、そのような思考に共感できる教育論を持っている方にはエッグスクールは持って来いの教材ではないでしょうか。
エッグスクール3月号のレビューです。4月から始めてついに最後の教材となりました。
ここまでエッグスクールの楽しい絵本で英語を学んできて、娘も英語絵本とタッチペンで遊ぶのが習慣化できました。英語に日々触れるのが当たり前になったのが1番の収穫だと感じます。
最後の教材もこのように子供が食いつきそうな表紙。
いつも通り、届いたときは大喜びして面白そうな絵本を選んでいました。
今回届いた絵本でハマったのはこちら。
大好きなサンドイッチの絵本です。
作り方や食材を選ぶところなど、子どもがやりたいと思うような内容でした。
「My new frirend」という絵本もよかったです。
友達と遊ぶときに使う英語を学べる絵本で、日常でも使いやすいフレーズや単語で今後英語を学ぶお友達ができた時に使ってくれたらいいな、と感じました。
1年通してエッグスクールに取り組んでみて、英語の能力や興味関心はもちろん、絵本を読む習慣や英語に主体的に取り組む姿勢が身に付いたことが取り組んでよかったポイントです。
これから検討する方も読んでくれているかもしれませんが、英語絵本を自分で用意して、読み聞かせするのはとても大変です。
エッグスクールの教材なら小さい子でも1人で取り組めるので、忙しいママパパでも進めやすいと思います。
英語の教材はたくさんあって迷うと思いますが、1つので選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
エッグスクールのメリットは?
続いて、エッグスクールを受講するメリットについて紹介します。エッグスクールの購入前に、教材が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
アメリカの幼稚園を1年間疑似体験できる
エッグスクールは、「アメリカのプリスクール」というコンセプトの元に、アメリカの幼稚園のカリキュラムを1年間疑似体験することができます。
絵本や動画には、季節のイベントや挨拶など、アメリカ文化に触れられるコンテンツが盛りだくさん。ネイティブ英語の習得はもちろん、英語圏の文化も合わせて学べます。
おうちに居ながら、本場のアメリカ文化に触れられる教材は日本では多くありません。アメリカの幼稚園で行われている教育コンテンツに興味があるという人にもおすすめです。
絵本教材はワーク感が無く楽しめる
エッグスクールは絵本メインの教材で、問題集のようにワークを解いていく形式ではありません。そのため、楽しく絵本や動画教材に取り組みながら、子供が主体的に英語を学ぶことができます。
タッチペンタイプの絵本なので、子供が一人でも熱中しやすく、ずっと親が付き添っていなくても自力で繰り返し学べるところもポイントです。
さらに、ビデオ・オーディオカードを使えば、気軽に出先でもリスニングできます。スキマ時間を効率よく活用して、インプットの時間が確保しやすい点もポイントです。
動画配信型なのでDVDより利便性が高い
エッグスクールの動画コンテンツは配信型なので、やりたいときにすぐアプリで教材動画が見られます。
DVD教材のように出し入れの手間や管理場所をとらないため、非常に利便性が高いです。
GooglePlayやAppStoreからアプリをダウンロードすれば、タブレットやスマホから気軽に動画が楽しめます。
海外の通信教育らしく、受講者の利便性に特化した教材だと言えるでしょう。
エッグスクールのデメリットは?
エッグスクールのデメリットは、動画コンテンツの視聴期限が1年間だということです。
12ヶ月分を1つのパッケージにしているので、それに合わせて1年の視聴期限に設定していると思われます。
兄弟姉妹に使いまわすことができないのは、配信教材ゆえのデメリットと言えるでしょう。
しかし、DVD教材の場合は出し入れの手間やタイムラグ、保管場所の問題もあります。これはエッグスクールに限らず、配信型コンテンツの教材全てに言えることです。
このデメリットと利便性を比較して、どちらを優先するか判断してみてください。
エッグスクールの料金いくら?
エッグスクールの料金(販売価格)は、88,000円です。
コースが2つありますので、詳しくは以下のような料金体系になっています。
- Pre-K 1年パッケージ:88,000円(タッチペン込み)
- K 1年パッケージ:88,000円(タッチペン込み)
- 2年パッケージ(Pre-K+K+ペン):12,5000円
こちらの料金に関しては、事前予約イベントとして、以下の期間に申し込みすれば、割引価格で購入できます。
- Pre-K 1年パッケージ:86,000円(タッチペン込み)
- K 1年パッケージ:86,000円(タッチペン込み)
- 2年パッケージ(Pre-K+K+ペン):11,9000円
この価格が高いや安いかは人によりますが、以下の教材が全部ついてなので、そこまで高価格ではありません。
- 絵本:48冊
- 映像:144本
- 収録単語:2476個
- ビデオ・オーディオカード
- 保護者向け冊子
例えば、ミライコイングリッシュなどは58,600円でかけ流し教材のDVD15枚となっています。サンリオイングリッシュマスターはワークやDVD、玩具などがつく総合英語教材となりますが、334,980円です。
そして1番有名なディズニー英語システム教材は、最大約100万円の高額英語教材です。
このように英語教材の価格は他の幼児通信教育教材よりも高く、数万円は当たり前。むしろ、1年で88,000円はそこまで高くない部類といえます。
とはいえ、高額であることには変わらないので、ご予算と相談して検討してみてください。
エッグスクールがおすすめな人
エッグスクールは、絵本メインの教材が欲しい人におすすめの通信教育です。
ワークに取り組むお勉強系ではなく、音声タッチペンの絵本で楽しく学べるので、自然に英語に触れられます。
また、教材の利便性を重視する人にもおすすめです。動画コンテンツは配信型ですから、いつでも好きな時にアプリで見られますし、DVDやCDのように管理の手間も不要です。
タッチペン端末にはイヤホンジャックもついており、出先のちょっとした時間でも英語をインプットできます。
エッグスクールがおすすめできない人
エッグスクールは、ワークなどの筆記コンテンツが欲しい人にはおすすめできません。
メインとなる絵本教材とタッチペンを使いながら、関連した動画や歌のコンテンツで理解を深めていく仕組みなので、相性は良くないはずです。
また、ネイティブ英語のかけ流しCDやDVDが欲しい人にもおすすめできません。
日本で発売されている英語教材は、英語かけ流しに使えるCDやDVDが付属しているものが多いですよね。
エッグスクールの動画は配信型コンテンツで、媒体ごとは手に入らないため、お得感が少なく感じるかもしれません。
その反面、利便性に優れていますし、ネイティブ英語がインプットできるので学習内容には影響ありません。親御さんの好みで選ぶのが良いでしょう。
エッグスクールのよくある質問
最後に、エッグスクールに関するよくある質問についてまとめました。
エッグスクールの発売日は?
エッグスクールの発売開始日は、2023年10月30日です。
発売までの主なスケジュールとしては、以下のような流れになっています。
- 発売前の事前予約イベント:9/25~10/23
- このイベント期間内に予約すると、割引価格で購入可能
- その後、通常価格での販売
エッグスクールは、発売前にも一部の方にモニターお試しがあり、発売前に使っている人もいます。
エッグスクールは、数年前から日本上陸の話が出ていたものの、具体的な話がなかなか出てきていませんでした。
ところが2023年に入り、エッグスクールJAPANのSNSアカウントが開設され、リリース情報が公式発表されました。
2023年10月30日からリリースされたので、気になっている方はチェックしてみてくださいね。
保護者は全く英語が話せないけど大丈夫?
エッグスクールには日本語の説明書がついているので、保護者が英語を読めなくても問題ありません。
海外の教材は、保護者の英語力が心配になるかもしれませんが、日本語さえわかれば教材の使い方を子供に説明できます。
動画コンテンツや歌など、親子で楽しめるコンテンツも豊富ですから、ぜひ一緒に楽しんで取り組んであげてください。
タッチペンに保証は付いている?
公式によると、エッグスクールペンの保証期間は1年間です。まだリリース前のため、正式な保証開始日やサポート内容までは公開されていません。
初期不良や破損などがあった場合、タッチペンの交換など、1年間は何らかの保証が受けられる見通しです。
ただし、故意の破損による交換の場合、送料はカスタマー側の負担となります。
エッグスクール正式リリースを待とう
エッグスクールは、韓国発の子供向け英語通信教育で、アメリカの幼稚園を模倣したカリキュラムが特徴です。
絵本で英語や海外文化を学べ、自宅でアメリカのプリスクール体験ができます。
韓国は子供の英語教育に熱心ですが、エッグスクールは韓国の多くの家庭で選ばれており、日本でも注目を集めています。
そんなエッグスクールですが「Pre-K」と「K」の2つのコースがあり、両方とも12ヶ月のカリキュラムで、絵本、歌、動画がセットになっています。
Pre-Kは2~5歳対象で基本的な英語表現を学ぶ。Kは3~6歳対象で、より高い難易度の内容を提供します。
専用の「エッグスクールペン」は子供の手に合わせたサイズで、自分の声を録音する機能も持っています。ビデオ・オーディオカードは絵本なしでも使用でき、出先でのリスニングも簡単です。
以上のように、エッグスクールは実践的で使いやすい英語教育教材と言えるでしょう。気になる方は是非正式リリースを待ってみてください。
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