発達障害の子におすすめのドリルをまとめました。
幼児向けのドリルから、特に発達障害の子にあうドリルやタブレット学習教材を紹介していきます。
発達障害の子へのドリルの選び方も解説しているので、発達障害の幼児にドリルを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
発達障害におすすめのドリル:幼児向け紙のドリル
幼児向けで発達障害におすすめの紙のドリルを紹介します。
幼児から発達障害・発達に不安がある方は、まずこちらに紹介するドリルを子供のレベルにあわせて選んでみてください。
特別支援教育のためのかずの学習
特別支援教育のためのかずの学習は、知的障害などで学習が遅れている子向けに作られたドリル教材です。
ジーニアス教育新社から幼児~小学生向けに様々な教材が出ていますが、幼児ならまず「1~10までの数の理解」がおすすめです。
発達が遅く、なかなか数の理解が追い付かない子はこちらのドリルを検討してみてはいかがでしょうか。
ワークシートやCD-ROM(教材データ)もついており、印刷して何度も取り組むこともできますよ。
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学研 パズルでおけいこ
学研のパズルでおけいこシリーズも発達障害の子におすすめの幼児向けドリルです。
迷路やぬりえもありますが、おすすめは5歳・6歳・7歳向けのもじパズルやてんつなぎです。発達障害の子や発達に心配がある子は、文字書きや運筆が苦手な子も多いです。
なかなか他の子のように文字書きがうまくいかない子は、学研のドリルで練習してみるとよいですよ。ひらがなの練習プリントや点つなぎプリントなら当ブログでも無料ダウンロードできます。
しかし、学研のドリルはパズルになっているので、単純なプリントよりも楽しめる子も多いはず。集中できない子や普通のプリント教材だとうまくできない子は、試してみてください。
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くぼた式脳をきたえるうんぴつひらがなトレーニング
「くぼた式脳をきたえるうんぴつひらがなトレーニング」も発達障害の子におすすめの幼児向けドリルです。
発達に心配がある子やグレーゾーンな子は運筆に不安がある子も多いです。直線・曲線・ジグザグ・らせんなどの線を書く練習がたくさんできます。
有名なくぼた式の運筆訓練ドリルなので、運筆訓練をしっかりさせたい人は、こちらのドリルもおすすめですよ。
手指で感じる凸凹書字ドリル
「手指で感じる凸凹書字ドリル」も発達障害の子におすすめの幼児向けドリルです。
「手指で感じる凸凹書字ドリル」はSTEPがあり、最初から進めれば順序だてて文字書きを学んでいくことができます。
発達支援の専門家が作ったドリルで、STEP5まであります。単純な文字書きドリルでうまくできない子は、一度このような運筆に特化した基礎ドリルに立ち返り、取り組んでみてはいかがでしょうか。
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きくきくドリル
「きくきくドリル」も発達障害の子におすすめの幼児向けドリルです。
「きくきくドリル」は、書いて答える学習が苦手な子でも、取り組みやすいよう解答は「口頭・指さし」でできるよう工夫されたドリルです。
STEPもたくさんあり、スモールステップで少しずつ学習していくことができます。
発達が不安でうまく書いてお勉強できない子も聞いて答えてお勉強を進めていけるので、幼児期でも取り組みやすいドリルですよ。
うんこドリル おけいこ
「うんこドリルおけいこシリーズ」も発達障害の子におすすめの幼児向けドリルです。
「うんこドリルおけいこシリーズ」は、お勉強が苦手な子でも楽しく取り組めるのが特徴のドリルです。5歳前後の幼児なら「うんこ」というだけで楽しい気持ちになるものですよね。
うんこドリルは実績もあるドリルシリーズで、累計1000万部売れているドリルです。
お勉強の内容よりもまずやる気になってほしい人は、うんこドリルをためしてみてくださいね。
発達障害におすすめのドリル:幼児向けタブレット
幼児向けで発達障害におすすめのタブレットのドリルを紹介します。
幼児から発達障害・発達に不安がある方の中には、紙のドリルだとうまく取り組めない子も多いでしょう。
そんな方は最近ドンドン発展しているタブレット学習のドリルをやってみるのもおすすめです。幼児向けには4つほど選択肢があるので、ぜひチェックしてみてください。
天神幼児教育タブレット
幼児向けで発達障害におすすめのタブレット1つ目は「天神幼児教育タブレット」です。
天神幼児教育タブレットは、0歳~6歳向けのタブレット学習教材です。
タブレット1台に最初から0歳~6歳向けの内容が入っているので、子供のレベルにあわせた学習ができます。
発達障害・発達が不安な子は、得意不得意の差が激しい子も多いため、このような年齢に関係ない学習ができるタブレット学習は重宝するはずです。
天神タブレットは、発達に関する専門性が高く、小学校への学習支援を続けてきた会社が提供しているため、教材の完成度はとても高いです。
デメリットは買い切り型で価格が327,800円(税込)と高いこと。兄弟姉妹のアカウント作成は無料なので、兄弟で使うとお得ですが、初期費用が高いので注意が必要です。
ただ、6歳までの学習ができるため、コスパはそこまで悪くありません。
毎月支払う通信教育教材と比べてもトータルの教育費はそこまで高くないので、年齢に関係なく自由なお勉強をさせてあげたい人は、天神を検討してみてはいかがでしょうか。
詳しいレビューや口コミを見ていきたい人は、「天神タブレットの口コミは?評判・デメリットを解説」の記事もあわせてご覧ください。
すまいるぜみ
幼児向けで発達障害におすすめのタブレット2つ目は「すまいるぜみ」です。
スマイルゼミは、年少冬から受講できるタブレット学習教材。幼児期に学ぶべき教育をタブレット1台に詰め込み、入学までしっかりと学習をサポートしてくれます。
スマイルゼミは基礎がしっかりできるタブレット学習教材なので、少し発達に不安がある子でも取り組みやすい難易度です。
また、タブレットが日々の取り組み結果から毎日子供のレベルにあわせて最適な学習を提示してくれる機能もあるため、子供にあわせたお勉強もしていきやすいですよ。
何より幼児期は月々3,278円の定額なので、コスパもよく続けやすいのが魅力的。2週間のお試し体験もあるので、失敗しにくいのもスマイルゼミのよいところです。
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こどもちゃれんじ
幼児向けで発達障害におすすめのタブレット3つ目は「こどもちゃれんじ」です。
こどもちゃれんじも最近タブレット学習が始まり、年中向けすてっぷタッチと年長向けじゃんぷタッチを受講することができます。
こどもちゃれんじのタブレット学習は、しまじろうと一緒に楽しくお勉強できるのが強みです。
他のタブレット学習よりも「楽しさ」が強調されており、知育アプリやお手紙機能、問題クリアのたびにコレクター魂をくすぐるご褒美がもらえるなど、子供が喜ぶ要素がもりだくさんです。
発達障害・発達が気になる子も、集中しやすく、お勉強に取り組みやすくなっています。
月々3,230円からなので、料金はスマイルゼミとほぼ同等。タブレット学習の中ではコスパもよい方なので、楽しいお勉強の方が子供に合いそうなら、こどもちゃれんじタッチを検討してみてはいかがでしょうか。
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発達障害におすすめのドリルを選ぶコツ
発達障害におすすめのドリルを選ぶコツを解説しておきます。選び方はとても重要なので、失敗しないためにもぜひチェックしてみてください。
取り組みやすいドリルを選ぶ
発達障害の子にドリルを選ぶときに1番大事なことは取り組みやすいドリルであることです。
当ブログでここまで紹介したドリルはどれも取り組みやすいものをピックアップしていますが、中には単なるプリント教材や普通の子がやるドリルを紹介しているサイトもあります。
発達障害の子・発達が心配な子の性格も考慮し、イラストが多かったり、音声があったり、タブレットの方が良かったり、、、
子供によって最適解は異なりますが、子供が取り組みやすそうなドリルを選んであげてくださいね。
子供にあわせたレベルを選ぶ
発達障害の子にドリルを選ぶときに次に大事なことは子供のレベルにあったドリルを選ぶことです。
間違いやすいのは年齢でドリルを選ぶこと。年齢ではなく、子供の今のレベルに合ったドリルを選んであげましょう。
場合によっては1年下の子向けのドリルをやった方がいいこともあるでしょう。幼児~小学生では、さかのぼって学習することも大事なことなので、年齢で合わせに行くのではなく、子供のレベルを考えてドリルを選んであげてください。
繰り返しやる前提でドリルを選ぶ
発達障害の子にドリルを選ぶときは、繰り返しやる前提でドリルを選びましょう。
発達障害の子は1回2回やっただけで習得できない子も多いです。そんな子は人の2倍3倍繰り返し学習しなければならないこともあります。
そのため、タブレット学習のように繰り返し学習しやすい教材を選ぶか、コピーできるもの、PDFがついているものを選ぶと繰り返し学習がしやすくなりますよ。
合わなかったら変更する前提で選ぶ
発達障害の子にドリルを選ぶときには合わなかったら変更する前提でドリルを選ぶのも大事です。
どんなドリルも発達障害の子に合うかどうかはやってみないとわかりません。場合によっては最初はやっていたけどすぐに飽きてしまうこともあるでしょう。
紙のドリルだともったいなく感じてしまいますが、天神やスマイルゼミのようなタブレット学習は、無料体験もできます。
解約の手間がかかるタブレット学習は、とくに事前によく体験して決めてあげましょう。
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発達障害におすすめのドリルまとめ
発達障害の子におすすめのドリルをまとめます。
幼児向けの紙教材であれば、運筆・計算など単元を絞り、発達障害の子のために作られたドリルを子供のレベルに合わせて選んであげてください。
例えば、文字が書けないならひらがなの練習をするわけではなく、運筆の練習から始めるなど、さかのぼって学習できるドリルを選ぶのがコツです。
タブレット学習を選ぶ場合は、子供の反応や学習内容で決めるのがよいです。紙教材に比べてお値段が高いですが、その分、質の高いお勉強をさせてあげられます。
本記事を参考に、発達障害の子への家庭学習教材を選んであげてくださいね。
解約の手間がかかるタブレット学習は、とくに事前によく体験して決めてあげましょう。
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幼児向け通信教育をまとめて比較したい人は、こちらの記事もご覧ください。100万人以上に読まれた人気の記事です。
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