こどもちゃれんじ年中(4・5歳向け)の口コミ・評判をまとめて紹介します。
幼児向け通信教育の定番として長年親しまれてきた「こどもちゃれんじ」ですが、年中(4・5歳)向けのコース編成が2025年4月からリニューアルされました!
これまでの「すてっぷ(紙教材)」と「すてっぷタッチ(デジタル教材)」という区分から、「ハイブリッド」と「デジタル」という2つのコースに生まれ変わっており、どちらにすればいいか迷う人も多いはず。
そこで今回の記事では、2つのコースの特徴や料金、口コミ評判はどうなのか徹底調査して解説します。我が子にこどもちゃれんじ年中を検討中の親御さんは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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こどもちゃれんじ年中口コミは?最新の評判を調査
2025年から改良されたこどもちゃれんじ(年中向け)の口コミを徹底調査しました。
従来の紙教材やデジタル教材も優秀なコンテンツでしたが、今回のコース変更によって、一体どのような学習体験が得られるのか気になる人も多いはず。
保護者や子どもたちの反応・リアルな口コミをどんどん紹介していくので、ぜひ判断材料にしてみてください。
ハイブリッドスタイルの口コミ
まずはハイブリッドスタイルで触れることになる、紙のワークやエデュトイについての口コミ評判をまとめてみました。
まずはエデュトイ「ひらがななぞりん」についての口コミです。
ひらがななぞりんは楽しく文字を覚えることができる名作エデュトイです。

こどもちゃれんじを代表する名作エデュトイとして有名なので口コミもたっぷりあります。
ひらがなを書くのが苦手、親とひらがなの練習をすることを嫌がっていましたが、楽しそうに活用しています。また、ひらがななぞりんを出してひらがなを書いたり、一人でも楽しそうにインプットしています。(引用元:ベネッセ配布資料)
届く前からとても楽しみにしていたのですが、届いてからも毎日楽しそうに使っています。今まで私がどれだけ言ってもひらがなを書こうとしなかったのに、自分から積極的に使用してひらがなを書いていて衝撃でした。(引用元:ベネッセ配布資料)
いわゆる市販のドリルはお勉強感が強いので、いくら親が「一緒にやろう」と声かけしても前向きに取り組んでくれないことも。
しかし、ひらがななぞりんは光や音の演出により、玩具感覚で楽しく運筆できます。
毎月、こどもちゃれんじのキッズワークが届くと「勉強するっ!」と子どものほうから言うようになり、机に向かうという習慣ができました。本人は楽しんでやっているので、勉強といっても楽しそうにしています。わからなかったら、親にたずねるということも覚え、自分でやれることはやるという気持ちも芽生えました。(引用元:こどもちゃれんじ)
何といっても、学べる種類の豊富さは他の教材とは違うなと感じています。子どものくいつきもとても良いですし、映像やエデュトイとワークで内容が連動しているので子どもにもわかりやすくて続きやすいと思います。ワークにもシール等がついていますし、ハサミやのりを使っての工作もあるので、ペンを持ってやるだけのワークだけでないところも、こどもちゃれんじならではのよいところだと思います。(引用元:こどもちゃれんじ)
エデュトイや映像教材、テキストワークは内容が連動しているので、子供も混乱せずスムーズに学習を進めることができます。
工作系ワークや手指を使ったエデュトイの学びなど、バランスのよい学習の機会はベネッセの教材ならではです。ベネッセが長年培ってきたメソッドを、余すことなくすべて吸収できることでしょう。
デジタルスタイルの口コミ
次はデジタルスタイル(すてっぷのタブレット学習)の口コミも紹介します。
豊富な学習テーマ(ひらがな・数はもちろん、アートやプログラミングまである)の中からその日のレッスンを提示してくれるので、迷わず始められる。 普段届く紙ワークだと1日、2日ですぐ終わってもうやらないってなるけど、デジタル学習なら毎日コツコツできるから勉強の習慣が身につけられそう。(引用元:ベネッセ配布資料)
デジタル学習なんてまだ早い…そんな風に思ってたんだけど、今回お試しさせてもらったら全然いけたわー!!紙のワークと違って、一度操作を教えたら一人で黙々とやれるのすごい。私がご飯を作っている間も黙々とやっています。(引用元:ベネッセ配布資料)
親が今日やるテーマを決めて促すのはとっても大変。しかし、デジタル教材ならば今日やるべきレッスンをバランスよく自動でおすすめしてくれるので、子供たちも迷わず取り組むことができます。
レッスンは自動的にレコメンドされるので、学習範囲の偏りを防ぐことも可能。気にいった単元しかやらない、という事態を防ぐことができますよ。自動採点機能があるので、年中さんでも自学自習が可能です。
お友だちにお手紙を書くことが大好きなのですが、私がひらがなを教えていたときは、なかなか書き順まで覚えてもらえなかったのですが、タブレットで勉強するようになって、書き順が正しくなったので、字が上手になりました。(引用元:ベネッセ配布資料)
ひとりで勉強するようになって、書き順も正しくなり、最近では普通にカタカナも読んで書くようになっていたので、びっくりしています。(引用元:ベネッセ配布資料)
書き順が動画形式で学べるのはタブレット学習ならではのメリットですね。なかなか親が教えにくい書き順も、一つ一つの文字を丁寧にアニメーションで解説してくれます。
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こどもちゃれんじ年中は2025年春に大幅刷新!どこが変わる?
2025年4月、「こどもちゃれんじ」シリーズを大幅に刷新しました。
年中向けの「すてっぷ」コースでは、従来の紙教材・デジタル教材という区分けが廃止され、新たに「ハイブリッド」と「デジタル」という2つのスタイルが導入されています。具体的に何がどう変わったのか、詳しく見ていきましょう。
全教材網羅の「ハイブリッド」タブレットのみ「デジタル」
2025年からのこどもちゃれんじ年中(4・5歳向け)は「ハイブリッド」と「デジタル」の2種類のスタイルから選べるようになりました。
「ハイブリッド」は従来の「すてっぷ(紙教材)」の流れを組む、網羅版の教材にデジタルスタイルがそのまま組み込まれたコースとイメージすると良いでしょう。
ワークブックやエデュトイだけでなく、電子コンテンツを含む総合的なパッケージ構成となっており、ハイブリッドで受講できるタブレット教材は、デジタルスタイルで学べることを全て含んでいます。
一方の「デジタルスタイル」は、付録や副教材を全てなくし、アプリコンテンツのみに特化したコースです。これにより、2025年からは①紙とデジタルを組み合わせる②デジタルに特化するという2択になりました。
さらに、どちらのスタイルであっても、専用タブレットの購入が必須ではなくなったことも大きな変更点です。お手持ちのiPadやスマホで利用できるため、初期費用も大きくコストカットできるかもしれません。
旧すてっぷタッチと新デジタルスタイルの違い
従来の「すてっぷタッチ」と新しい「デジタルスタイル」には、いくつかの違いがあります。
従来のすてっぷタッチには一部副教材もついており、紙教材を選ぶよりも少し高額な設定でしたが、今年からは完全にアプリコンテンツのみに変更されました。
よって、ほんの一部の特典などが別途届くことはありますが、基本的に自宅に何か教材が届くといったことはありません。その分月額1,980円(税込)からと、より手頃な価格設定に変わっています。
タブレット学習がやりたいけれど、紙ワークも絶対にやりたい!という方は、ハイブリッドを選ぶほかありませんのでご注意ください。
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こどもちゃれんじ(年中)ハイブリッドスタイルの特徴
次は2025年春よりスタートする、年中向けこどもちゃれんじ「ハイブリッドスタイル」の特徴にクローズアップしてみます。
ハイブリッドは紙の教材とデジタルコンテンツを組み合わせ、従来の教材の良いとこどりができるコースに生まれ変わりました。
エデュトイや紙のワークブックで実体験を伴う学びを維持しつつ、現代の教育に沿ったデジタルコンテンツも楽しめるという優れモノになっていますよ!
年中の全教材を網羅
「ハイブリッド」の最大の特徴は、こどもちゃれんじ年中向けコースの全教材を網羅していることです。
これまでは、紙教材を選ぶとタブレット学習が限られ、タブレット教材を選ぶとエデュトイが届かない、といった制約がありましたが、今回のリニューアルにより、年中向けの教材をフル装備したコースが登場。
そもそもベネッセのエデュトイといえば、各年齢のコースにおいて非常に人気が高いレジェンド教材です。
そして、運筆練習や進学準備の一環で紙ワークを求める親御さんも多かったのですが、年齢が上がってくるとデジタル学習を求める声もあり、どちらか決められないと悩ましい親御さんが多くみられていました。
そういったニーズに完璧にこたえる形で、今回あたらしいハイブリッドスタイルが登場。よりオールマイティな教材に生まれ変わったと言えるでしょう。
紙とデジタルのバランスよく学べる
「ハイブリッド」を選べば、紙とデジタルそれぞれの良さを活かした学習ができます。
デジタルコンテンツと実物教材、どちらもお届けする、両者のいいとこどりができる学習スタイルです。いつでもどこでも学習ができるデジタルコンテンツで動きとセットで楽しく学びながら、実物教材を使ってしっかり手を動かし、紙とえんぴつでひらがなの書きなど実践練習にたっぷり取り組むことができます。(引用元:こどもちゃれんじ)
紙の教材では、実際に手を動かして書いたり、エデュトイを操作したりすることで、手指を使った学習が可能です。
一方、デジタル教材では、音声や映像によるゲーム感覚の楽しい学びの機会を与えてくれます。学習習慣を身に付けるのにはぴったりのコンテンツですね。
このように、紙とデジタルをバランスよく組み合わせることで、子どもの発達段階に合わせた多角的な学びが可能になります。様々なアプローチで学べるので、学習そのものに飽きにくいことでしょう。
デジタル使いすぎが気にならない
「ハイブリッド」の嬉しいポイントとして、デジタル教材と紙の教材のバランスがとれているため、お子さまのスクリーンタイムを適切に管理できます。
特に年中さんだと、デジタル教材を使わせたいけれど、使いすぎや依存性も気になる、という親御さんは多いですよね。
デジタルコンテンツ自体も「ながら見」を前提としておらず、利用時間を保護者が制限できたり、一定時間経過すると休憩を促したりといった機能が搭載されています。
デジタルと非デジタルのバランスを取りながら、各家庭が求めるバランスに適切に合わせることができるはずですよ。
こどもちゃれんじ(年中)デジタルスタイルの特徴
次はこどもちゃれんじ(年中)デジタルスタイルの特徴についても紹介します。
デジタルスタイルは、端的に言えばハイブリッドからアプリコンテンツだけを抽出したものです。
すべての学習コンテンツがデジタル形式で提供されるため、シンプルでコンパクト。収納場所をとらずコストも低いため、導入へのハードルが低いのも魅力の1つです。
「ハイブリッドスタイル」と同様に13のテーマ学習が含まれており、もじやかずの基礎学習から現代社会に必要なマナーまで幅広く学ぶことができますよ。
シンプルでかさばらない
「デジタルスタイル」の大きな魅力の一つは、シンプルな教材でかさばらずに済むことです。教材がすべてデジタル形態で提供されるため、収納スペースや在庫を一切気にする必要がありません。
特に賃貸住まいの方や、すでに子どもの玩具や教材でスペースが限られている家庭にとっては大きなメリットと言えます。
また、紙ワークやドリルのように、すでに終了した教材のゴミが増える心配もいりません。
外出先や旅行先など、ちょっとしたスキマ時間でも学習を継続できるので、帰省中の暇つぶしにもぴったり。スマートフォンやタブレットを1台用意するだけで済む利便性が魅力の1つです。
安くて家計を圧迫しない
「デジタルスタイル」の大きな魅力として、月額1,980円(税込)からという手頃な価格設定も特徴です。
「ハイブリッドスタイル」と比較すると、年間で1万円以上の差になるため、家計への負担が大きく軽減されますね。
たとえばデジタル教材はこどもちゃれんじで、運筆やドリルは市販のもので代用といった使い分けも可能です。
紙の教材やエデュトイが含まれない分、価格が抑えられていますが、デジタルアプリの学習内容自体は「ハイブリッド」と同等です。学びの質を落とすことなく経済的な負担を軽減できますよ。
費用対効果という観点ならば、かなりアリな選択肢といえるでしょう。
兄弟姉妹や副教材にもおすすめ
兄弟姉妹がいるご家庭や、他の教材・習い事と併用したい場合にも非常におすすめです。
例えば、上のお子さまがこれまでの紙教材で学んでいて、エデュトイが既に家に豊富な場合、下のお子さまでは「デジタル」を選べば重複せずに済みますね。
また、習いごとが多くてフルコンテンツを使いこなせるかどうか不安、というご家庭でも、スケジュール調整しやすいのが特徴です。
たとえば、お勉強系の幼稚園やお教室に通っているならば、自宅ではデジタルスタイルでさくっと学習しておわり、といった使い分けもできます。
様々な家庭の状況や子どものスケジュールに合わせて柔軟に取り入れられる点が魅力ですね。
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こどもちゃれんじ年中の料金【2025年4月~】
2025年4月からのこどもちゃれんじ年中コースは、選ぶスタイルによって料金が異なり、支払方法によってもお得さは変わってきます。
具体的な料金は以下のとおりです。
ハイブリッドスタイル | デジタルスタイル | |
毎月払い | 3,290円 | 2,390円 |
12ヶ月一括払い | 2,730円 | 1,980円 |
※料金は税込表記
※2025年現在の料金
いずれの場合も、毎月払いよりも12ヶ月一括払いを選んだ方がよりお得になります。途中で退会する場合に差額は返金されますので、少しでもお得に受講したいならば、一括払いでの清算をおすすめします。
なお、ハイブリッドは月額2,780円(税込)から、デジタルは月額1,980円(税込)からと、全教材を網羅する前者の方が少し高いのが特徴です。
もちろん、スマイルゼミやZ会といった一般的な通信教育と比較した場合に、こどもちゃれんじが突出した金額というわけではありませんから、その点は安心です。
年中コースの口コミからわかるおすすめな人・ おすすめじゃない人
ここまでの口コミ評判や特徴を踏まえて、こどもちゃれんじ(年中向け)がおすすめなご家庭の特徴をまとめてみましょう。
年中コースは2025年から新しい2つのスタイルが登場し、より多くのご家庭のニーズに応えられる仕組みに生まれ変わりました。
他社教材と比べて特にどのようなご家庭におすすめなのか、以下のポイントを参考にしてみてください。
こどもちゃれんじ年中がおすすめな人
こどもちゃれんじ年中コースは、特に以下のようなご家庭におすすめです。
- 基礎学習だけでなくバランスよく学びたい
- しまじろうによる学習モチベーションの維持
- 就学前に学習習慣を身につけたい
年中さんが学ぶべき13のテーマを題材にしており、もじやかずといった基本的な学習以外の要素にも触れられます。
就学前に社会性や常識、教養を身に着けてほしいと願うご家庭にはぴったりでしょう。しまじろうと仲間たちによる声かけで、お勉強感なく学びへのモチベーションを維持することができます。
子供たちも自然と「勉強の楽しさ」「知らないことを知る喜び」を実感できるはずですよ。
「朝の出発前に取り組む」「帰宅して夕飯までにこなす」など、取り組み時間をルーティン化することで、よりスムーズに習慣化できるはずですよ。
年中さんという時期は、小学校入学前の大切な準備期間ですから、この時期に楽しく学ぶ習慣を身につけておくと、将来大きなアドバンテージになるかもしれません!
こどもちゃれんじ年中をおすすめしないパターン
一方で、こどもちゃれんじ年中コースがあまり向かない場合もあります。具体的には以下の通り。
- 文字・数だけのシンプルなワークが良い
- キャラクター要素が不要
- デジタル教材がいらない
文字や数など、一般的な市販ワークのようなシンプルな教材を探しているならば、総合的な内容のこどもちゃれんじでは範囲が広すぎるかもしれません。
もちろん、必要な教材だけをピックアップして使うのもアリですが、使わない教材を多く含むなら、受講料を払うのが損に感じてしまうかも。
また、キャラクター要素が不要というご家庭には、しまじろうが主体となるこどもちゃれんじはミスマッチになる可能性が高いです。
また、デジタル教材が全くいらないというご家庭も注意が必要です。
年中さん向けの場合、いずれのスタイルを選んでもデジタルコンテンツが含まれているため、使わないならもったいなく感じるかもしれません。
【まとめ】こどもちゃれんじ年中口コミを参考に試してみて!
今回の記事は2025年春にパワーアップした「こどもちゃれんじ」年中さん向けの口コミ評判をまとめてみました。
こどもちゃれんじ年中は従来の「すてっぷ」そして「すてっぷタッチ」の良さを継承しながらも、現代の子育て環境に合わせて、より柔軟な学習スタイルに進化しています。
こどもちゃれんじ年中はいずれのスタイルを選んでも、幼児期に学んでおきたい13の分野をバランスよく学ぶことができますよ。
ただし、どれほど優秀な教材でも必ず相性というものがあります。
受講しようかどうか迷っているご家庭は、ぜひ資料請求をしてみて、お子さまの反応をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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