すぐ終わる自学ネタを10つ選んでまとめました。
小学生はもちろんのこと中学生まで対応した自学ネタを集めています。全部チェックしたら自分の中でピンとくる自主学習ネタが見つかるはず。
本記事では自主学習を早く終わらせる方法やコツも紹介するので、自学でいつも苦戦している人はぜひチェックしてみてください。
すぐ終わる自学:学校授業に則したもの
すぐ終わる自学として、学校授業に則したものをまとめます。学校の授業に即した内容なので、提出しても先生に苦言を呈されない・再提出を求められない可能性が高いものです。
また、日々の小学校・中学校の授業をさらに理解するという上では、きちんと自学効果を発揮する可能性も高いです。
どんな自主学習になるのか、具体的には以下の通りです。
自学すぐ終わる1.教科書の要約
自学すぐ終わる2.テストの解き直し
自学すぐ終わる3.英文を書き写す
自学すぐ終わる4.漢字を延々と書く
では、それぞれの自主学習ネタについて詳しく紹介していきます。どれも5分・10分ですぐできる物なので、ぜひチェックしてみてください。
科目・学年別にみたい方は、以下の記事もおすすめですよ。
自学すぐ終わる1.教科書の要約
自学ですぐ終わるネタ1つ目は、教科書の要約です。教科書に出てくるポイントを短くまとめていく自主学習になります。小学生・中学生どちらに対応したすぐ終わる自学ネタです。
参考書や教科書の要約を自主学習ノートにまとめると、学習効果が高いとは昔からよく言われていますが、それを自主学習でやってしまおうというわけです。
すぐに終わりはするのですが、高い学習効果を見込める自主学習ネタです。これも5分ぐらいでできるので、おすすめの自主学習ネタになります。
自学すぐ終わる2.テストの解き直し
自学ですぐ終わるネタ2つ目は、テストの解き直しです。テストで間違った部分をピックアップして、もう一度解き直していく自主学習になります。
小学校1年生でもテストは行われていますから、どの学年でもテストの間違った部分をピックアップして自主学習するのは難しくないでしょう。小1から中学生まで幅広く使える自学ネタです。
自学を早く終わらせたいと思うのであれば、テストの問題部分をコピーしてノートに貼り付け、解きなおすだけでもOKです。これなら5分~10分程度で自主学習ノートが埋まるはず。
最近はタブレット学習でテストのやり直しが簡単にできたりしますが、改めて自学ノートに整理するのもためになるはずですよ。
タブレット学習で効率よくお勉強したいな・・という方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
自学すぐ終わる3.英文を書き写す
自学ですぐ終わるネタ3つ目は、英文を書き写すことです。
英語学習をするのは小学3年生からですが、授業で使っている教科書や学年に合わせたドリルから目ぼしい英文を見つけて、ノートに書き写していく自主学習です。
英文が出てくる小5・小6から中学生まで対応したすぐ終わる自学ネタですよ。
単純に英文を書き写していく作業となりますが、英文を書き写していくことによってアルファベットを書くのが上手くなりますし、自然と英文の成り立ちが頭に入ってくるかもしれません。
英語を書き写すこと自体はすぐ終わる自主学習ではありますが、普段見慣れていない英語だからこそ、書き写すだけでも効果が見込めます。
さらに一歩踏み込みたい人は、写した英文の日本語訳を書くのもありです。
1日目に英文を書く。2日目に日本語訳を書く。
このように進めれば自学ネタが2倍になり、勉強にもなるのでおすすめです。
自学すぐ終わる4.漢字を延々と書く
自学ですぐ終わるネタ4つ目は、漢字を延々と書くことです。
最近習ったばかりの漢字、書くのが苦手な漢字、そして次に習う予定の漢字などをノートにうつしていく自主学習となります。これも小学生・中学生どちらに対応したすぐ終わる自学ネタです。
漢字を覚えるため、そして上手く書くためには、反復練習はとても大事です。たくさん書くからこそ覚えますし、うまく書けるようになります。
昔はチラシの裏などに書いていた人もいるかもしれませんが、今は自学という要素があります。せっかくなので、漢字練習を自学に使ってしまいましょう。
ちなみに漢字を効率よく学びたい人はタブレット学習教材のスマイルゼミがおすすめです。
漢検に完全対応した漢検ドリルがあり、反復も容易です。漢検も無料で受講できるので、漢字を効率的にもっとお勉強したい人は、スマイルゼミをチェックしてみてくださいね。
次は少し切り口を変えた楽しい自学ネタを紹介していきます。
すぐ終わる自学:楽しいから続くもの
すぐ終わる自学として、楽しいから続くものをまとめました。
楽しいものだと時間はすぐ過ぎるものです。だからこそ、自分が楽しいと思うものを題材にすれば「すぐ終わる自学」に自然となってしまいます。
しかし、自分が楽しい自学の場合、先生によっては「それは自学ではない」と言われる可能性もあるので注意してください。
自学すぐ終わる5.好きなことを自由に書く
自学すぐ終わる6.小説を書く
自学すぐ終わる7.料金のレシピを書く
楽しくできる自学のうち、すぐ終わるものは上記の通りです。どれも5分・10分でできますよ。
少し時間がかかっても、もっと尖った面白いネタが知りたい人は「面白い自学ネタまとめ!再提出しにくいネタは?」の記事をチェックしてみてください。
自学すぐ終わる5.好きなことを自由に書く
自学ですぐ終わるネタ5つ目は、好きなことを自由に書くことです。
自分が興味のあることで、もっと調べたいことや誰かに知ってもらいたいことをノートにまとめていく自学になります。
やれば分かるのですが、好きなことなのですぐ終わる時もあれば、変に凝ってしまい時間のかかるときもあります。
しかし、当の本人はかなり楽しいようで、すぐ終わったという感想を持つことが多いです。
すぐに終わる自学の筆頭ではありますが、場合によっては担任の先生の理解を得られないこともあるので注意しましょう。
自学すぐ終わる6.小説を書く
自学ですぐ終わるネタ6つ目は、小説を書くことです。自学のページを使って、連載小説を書いていくことになります。
小説を書きたい、という気持ちがなければ到底できない自学ではあります。
しかし逆に、小説を書いて誰かに読んで欲しい、作品を発表する場が欲しいと思う子供にとっては最高の自学になるはずです。
物語を書くこと自体はとても難しく、感性と論理的思考力が必要になります。理解のある先生なら自学として認めてくれるはずなので、書きたい人はチャレンジしてみてください。
なお、さすがに自作小説は無理、という方は、短編小説を書きうつすのもありですよ。
小説にはいろんな表現があり、語彙を学ぶにはうってつけなので、ちゃんと自学として成り立ちます。
自学すぐ終わる7.料理のレシピを書く
自学ですぐ終わるネタ7つ目は、料理のレシピを書くことです。
自分が作ってみたいレシピや、ご家庭で出てきた料理でまた食べたいもの、何の材料でできているのかを知りたい物のレシピをまとめていく自学になります。
「料理が好き」という条件はつきますが、その条件さえクリアすれば、好きなものを伸ばしていくという最高の自学になるはずです。
なお、料理のレシピを書く自学については、好きなものをやっているだとしても、担任の先生から苦言を呈されたり、再提出を求められたりするケースはあまり見られないようです。
次は自分の知識を増やしていける「ためになる自学ネタ」を紹介していきます。
すぐ終わる自学:知見が広がるもの
すぐ終わる自学ネタとして、やればやるほど知見が広がるものをまとめていきます。
今は興味がある程度のレベルで深い知識は持っていないけども、自学という機会をきっかけに始めれば、知見がどんどん広がり、将来の自分につながる学習になります。
どんな自主学習になるのか、具体的には以下の通りです。
自学すぐ終わる8.生き物図鑑を書く
自学すぐ終わる9.歴史の人物をまとめる
自学すぐ終わる10.辞書で言葉について調べる
では、それぞれの自主学習について詳しく紹介していきます。
自学すぐ終わる8.生き物図鑑を書く
自学ですぐ終わるネタ8つ目は、生き物図鑑を書くことです。
ノートの上半分をいきものの絵に費やし、下にどんな生態なのかを書いていく自主学習になります。
回数を重ねていくたびに「図鑑としてのページ」が増えていき、そして生き物への知識も上がっていくという自学です。上の子のようにお絵かきするとノートも埋まって一石二鳥です。
生き物が元々好きなという子には当然相性抜群ですし、生き物にちょっと興味がある子も、この自学を進めていく上で知見が広がり、もっと生き物に興味が湧いていくのではないでしょうか。
1日1ページだとすぐに終わりますし、これもおすすめの自学ネタの1つです。
自学すぐ終わる9.歴史の人物をまとめる
自学ですぐ終わるネタ9つ目は、歴史の人物をまとめることです。
ノートの上半分を人物像の絵に費やし、下半分にどんなことをした人なのかや、来歴を書いていく自主学習になります。
回数を重ねていくたびに人物が増えていき、歴史上の人物への知識も上がっていく自学です。
歴史が元々好きなという子には当然相性抜群ですし、ちょっと興味がある子も、この自学を進めていけば知見が広がり、もっと歴史について知りたいと思うのではないでしょうか。
自学すぐ終わる10.辞書で言葉について調べる
自学ですぐ終わるネタ10つ目は、辞書で言葉について調べることです。国語辞書を見て気になる言葉をピックアップし、その言葉の意味をノートにまとめていく自学です。
国語辞書を見るくせがつきますし、いままで知らなかった言葉や意味が分かります。ことばの知識を広めていく良いチャンスになります。
さらには漢字も覚えることにもなるので、至れり尽くせりの良い自習学習になるのではないでしょうか。言葉が好きな子や、本が好きな子にとくにおすすめです。
次は自学をすぐに終わらせるコツについて紹介していきますね。
自学をすぐ終わらせるコツ
ここからは自学をすぐ終わらせるコツをまとめておきます。
学習効果関係なしに「自学を早く終わらせるためには?」という目標だけに注力すると、以下のようなコツが挙げられます。
自学をすぐ終わらせるコツ1.絵や図を書く
自学をすぐ終わらせるコツ2.反復練習で使う
自学をすぐ終わらせるコツ3.バランスのよい余白
自学をすぐ終わらせるコツ4.自由帳代わりにする
自学をすぐ終わらせるコツ5.ネタを共有する
ではそれぞれの「自学をすぐ終わらせるコツ」を紹介していきます。
自学をすぐ終わらせるコツ1.絵や図を書く
自学をすぐ終わらせるコツ1つめは、絵や図を書くことです。
絵や図はかなりのスペースを使います。そして絵や図を書いても先生から突っ込まれることは少ないため、自学ノートのスペースを使うのに最適なネタと言えます。
ただし、絵や図だけで終わると再提出になるかもしれないので、なるべくテキストも添えることをおすすめします。
自学をすぐ終わらせるコツ2.反復練習で使う
自学をすぐ終わらせるコツ2つめは、反復練習で使うことです。
知識を定着させる為、上手くなるためには反復練習は絶対に必要です。字を書くこともそうですが、算数や数学の解き方もそうです。何度も何度も書き出す必要があります。
せっかく書き出すのであれば、自学ノートに書き出してみましょう。気づいたら自学ノートがたっぷり埋まっているはずです。
自学をすぐ終わらせるコツ3.バランスのよい余白
自学をすぐ終わらせるコツ3つめは、バランスのよい余白を意識することです。
自学ノートは書いた後に先生に提出することになるのですが、ネタの内容はもちろんのこと、どれくらい余白があるかを気にする先生は多いです。
「自学を早く終わらせる」という観点だけで考えるのであれば、どれくらい余白を残していいのかという「先生の線引」を測るのは大事です。
「自学を早く終わらせる」という目的だけを徹底するなら、一度どれくらい余白を開けると先生に突っ込まれるかどうかを試してみてもいいかもしれませんね。
自学をすぐ終わらせるコツ4.自由帳代わりにする
自学をすぐ終わらせるコツ4つめは、自由帳代わりにすることです。
自分の好きなことや、気になることを自由帳を使ってまとめたり書いたりすることが多いなら、それを自学ノートにしてみてはどうでしょうか。気づけば1ページ埋まっているはずです。
担任先生次第かもしれませんが、いつも自由帳に書いていることが自学ノートとして成立する可能性もあります。試しに自由帳に書いていることを自学として提出してみてもいいかもしれませんね。
自学をすぐ終わらせるコツ5.自学ネタを共有する
自学をすぐ終わらせるコツ5つ目は、友達とネタを共有することです。自学で時間がかかるのは、ネタに困った時。ペンが進まない時は友達とどんなネタにしたか共有してやってないものはお互いにシェアしあいましょう。
自学ネタは学年が異なっても通用するものも多いです。ネタに困ったら友達が前の学年でやっていたネタを一工夫して出すのもあり。
自主学習は、情報共有して捗らせましょう。
自学ですぐ終わるネタは多種多様
最後にここまで紹介した自学ネタを全てまとめますので、もう一度自分にピンとくるものがあるかどうか、あらためてチェックしてみてください。
自学すぐ終わる1.教科書の要約
自学すぐ終わる2.テストの解き直し
自学すぐ終わる3.英文を書き写す
自学すぐ終わる4.漢字を延々と書く
自学すぐ終わる5.好きなことを自由に書く
自学すぐ終わる6.小説を書く
自学すぐ終わる7.料金のレシピを書く
自学すぐ終わる8.生き物図鑑を書く
自学すぐ終わる9.歴史の人物をまとめる
自学すぐ終わる10.辞書で言葉について調べる
このように自学ですぐ終わるネタは多種多様です。
自分に最も合うもの、すぐには終わるものの学習効果もありそうだ、と思うものを選んでみてください。
また、おうちでのお勉強をもっと充実させたい方は、通信教育をためしてみるのもおすすめです。
最近の通信教育はとても楽しくお勉強できる仕様になってますし、テスト対策も暗記も効率よく学べます。
塾の10分の1ほどの価格でできる場合もあるので、おうちでお勉強したいと思っている方は、家庭学習教材もチェックしてみてくださいね。
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