Z会の幼児向け通信教育教材ですが、「小学校コースが始まるとグッと難易度が上がるため、年長コースから始めておくのがおすすめ」とブログでもよく言われていますよね。
実際に文部科学省によると、幼児期はこれからの学校生活や学習の土台を築く重要な時期とされています。だからこそ、Z会幼児コースの口コミが気になるはず。
先に結論をいうと、Z会の年長コースを受けることで、下記のような効果が得られるという口コミが見られます。
- 小学校1年生の勉強をマスターする下地ができた
- 小学校生活への心構えができた
しかし、Z会の幼児向けコースは内容が少し難しいため、親のサポートが必要という口コミもあるので注意しなくてはいけません。
本記事では具体的にどのような口コミ評判があるのか詳しく紹介し、さらに筆者の体験談や年長コースの教材内容や年間のカリキュラムについても解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
\資料請求で無料教材がもらえる/
まずはZ会の概要・特徴をおさらい
Z会幼児の年長コースは、小学校入学に向けた準備に重点を置いた学習プログラムで、国語、算数を中心に幅広い分野をカバーし、バランスの取れた学習をしていきます。
単なる知識の暗記ではなく、思考力や問題解決能力の向上を重視しているのが大きな特徴と言えます。Z会おなじみの高品質な教材を使用し、子どもの興味を引き出す工夫がなされており、主に自宅で取り組める家庭学習を中心としています。
保護者のサポートは正直必須なのですが、教材のクオリティはその他の通信教育よりかなり高いです。
一人ひとりの進度に合わせた個別指導や添削指導、フォローアップも行われ、子どもたちの学力向上と小学校へのスムーズな移行を総合的に支援するプログラムとなっています。
そんなZ会ですが、幅広い年齢層を対象にした教材をリリースしており、多くの親御さんやお子様から人気があります。
近年のイード・アワード顧客満足度調査では、通信教育部門で最優秀賞を受賞しており、人気の高さがうかがえます。
イード・アワード2022「通信教育」顧客満足度調査において、【最優秀賞:小学生(タブレット)】【優秀賞:小学生】【部門賞:幼児】を受賞!
この度トロフィーをいただきました。
今後もZ会は未来を生きる子どもたちの学びを支えてまいります。 pic.twitter.com/UKlLX0Kh7V— 株式会社Z会 (@zkai) January 13, 2023
イード・アワード2022「通信教育」顧客満足度調査において、Z会幼児コースが「教材が良い通信教育」「受験・進学情報の充実している通信教育」の部門賞を受賞しました!
「教材が良い通信教育」は7年連続受賞です。誠にありがとうございます。 pic.twitter.com/F8AV9QhbHJ— Z会幼児コース【公式】 (@zkai_youji) January 17, 2023
Z会は入会できる対象が幼児から大学生や社会人までとかなり広く、以下の6つのカテゴリーに分けられています。
- Z会幼児コース
- Z会小学生コース
- Z会中学生コース
- 中高一貫生コース
- Z会高校生コース
- 大学生・社会人コース
これらのコースはそれぞれの学びのステージに合わせて、効果的な学習ができるように設計されています。
次はZ会の年長コースについて、料金体系や年間のカリキュラムについて詳しくご紹介しますね。
お勉強を伸ばすならZ会1択
Z会年長コースの料金体系
Z会の年長コースは、通塾と比べると経済的にかなりお得です。
月額での支払いだと年少が2,900円、年中が3,100円、年長が3,500円となっていますが、これは毎月払いの金額です。
年間一括で支払うともっとお得になりますよ。具体的には年少が2,465円、年中が2,635円、年長が2,975円になります。
また、入会金や解約時の費用は一切かかりませんし、最短で1ヶ月から解約が可能です。
塾や公文に子どもを通わせることを考えたら、月額5,000円以上、場合によっては10,000円以上の費用がかかることもありますよね。さらに送迎の時間や交通費も必要です。
これに対して、Z会なら自宅で自分のペースで学べるため、時間的な制約も金銭的な負担も少なくて済みます。共働きのご家庭では、特にこの点が大きなメリットとなるでしょう。
Z会が教材の質に自信を持っていることは、最短1ヶ月からの解約が可能である点からも伺えます。
実際、イード・アワード顧客満足度調査で7年連続で「教材の質が良い幼児教材」として1位を獲得していることが、その自信の証明となっています。
イード・アワード2022「通信教育」顧客満足度調査において、Z会幼児コースが「教材が良い通信教育」「受験・進学情報の充実している通信教育」の部門賞を受賞しました!
「教材が良い通信教育」は7年連続受賞です。誠にありがとうございます。 pic.twitter.com/F8AV9QhbHJ— Z会幼児コース【公式】 (@zkai_youji) January 17, 2023
Z会年長コースで学べる年間カリキュラム
Z会の年長コースの年間カリキュラムを見てみましょう。国語と算数の分野で、子どもたちが小学校に進学する前に大切な基本をしっかり学べるように工夫されています。
のちのちに実物の画像つきで詳しく紹介しますが、ここではさわりを紹介していきますね。
国語のカリキュラム
国語ではまずひらがなを自分で書けるように練習します。子どもたちが自力で文字を書く楽しさ、そして自信を育てるための大切なステップですね。
次に長い文章を読む練習を通じて、より複雑な文の構造や助詞の使い方を学びます。カタカナ読みも練習し、さまざまな言葉遊びを通して、言語の理解を深めます。
長い文章はちょっと難しいかもしれませんが、基本的な読み書きから始めていきますから、必要以上に不安がることはありませんよ。
算数のカリキュラム
算数では数字の大小を比べることから学習を始めます。数字に慣れ親しむ第一歩ですね。
また、数字を足したり引いたりする基本的な計算も楽しく学びます。位置を表す表現や時計の読み方も学び、日常生活で使える数学のスキルを身につけていきます。
図形の特徴や、それらがどんな関係なのかを理解することで、考える力も養える教材となっています。
Z会の口コミ評判!使ってみた感想
次はZ会を実際に使っている人たちから集めた口コミをまとめてみました。
まず良い口コミとしては、Z会の教材はレベルが高く、質が良いと多くの人が感じているようです。
23.Z会幼児コース
別に受験させようとかは思ってないんだけど地頭は良くなって欲しいというほのかな願いがあって子供にやって貰っている。
他のと比べて問題の内容の質がバリエーションに富んでいて良いと思う。
ただ、上の子はドロップアウトしてしまった。その頃まだ仕事してたし宿題との両立出来ず— 🦇コウモリちゃん (@Touko_Hwabi) December 19, 2018
さらに、価格が高すぎないため、コストパフォーマンスが良いとも評価されています。
Z会の幼児コースマジおすすめなんだよな。まわりお金持ちが多くて通信教育とかあんま興味なさそうだから薦める先がないけど笑
ドリルも出題ジャンルが豊富で市販のドリルをあらゆる種類買いまくるよりずっとコスパいいし。ぺあぜっと一緒にやってると意識高い親になった気持ちになれる。— にゃふらっく (@nya_hu) October 29, 2023
もともと難関中受対策のイメージがあったZ会ですが、幼児コースでは楽しみながら学べる内容になっており、子どもたちが無理なく成長できるように工夫されています。
Z会幼児コースはしまじろうより大人っぽいので親も子供と一緒に楽しんで取り組める課題が多くてZ会ってすごいなぁと思った。いまは9月号のサイコロゲームを毎晩やってるよ。単純なんだけどおもしろいの、サイコロゲーム🎲
— しゅしゅ まい (@syusyumai) September 6, 2020
のちほど詳しく紹介しますが、添削は同じ先生が継続して担当してくれるので、親も子どもも安心して学習を進めることができます。
Z会年長さんコースは絵を描いて添削してもらう機会もあるため、他のコースと比べてかなり新鮮です。
年長の今、Z会の年中さんの教材をぼちぼちやっています。
赤子の世話で、なかなかできずためた教材を整理しながら、漏れがないようにコツコツやっています。添削の絵を描く課題は、適性検査で絵の課題を出す中学があるのを知り、先見性があると思った。— まおまお (@nontamum) October 27, 2019
また、いらない付録がなくてシンプルで使いやすいため、学びに集中できると好評です。
小2から始めたZ会、中学準備号が届いたんだけど、小学校の総復習と中学のちょっと先取りが出来てなかなか良い。中学でも続けるかな。テキストがシンプルなのと、無駄な付録が付かないのが良い。
— hanahana629 (@hanahana629) October 15, 2020
今日のミッション。Z会の課題をする。(子供がやってる通信教材。付録とか無駄なものが一切無い。1年生に経験ワークという体験型の学習があるのが特徴。親の手伝い必須。)ボールとすりこぎで餅つきしまーす。いちご大福にしたいと言われたから、いちごと餡を買いに行かねば…。欲を言うと白餡が良いな。
— mandarin_100🌿 (@mandarin_100) January 31, 2021
ちなみに途中解約もできますし、違約金もかからないことも評価されています。
わたしも重い…と思ったのですが、ぺあぜっとを見た夫が興味を持ちました。土日にこれをネタに遊んだり散歩にいく?と言うと「いいねー!」というのでZ会に傾きつつあります。いまは七田式だけとの比較なのでなんともですが、合わなければ途中解約できるZ会は便利だなと思ったり(笑)
— Rimi a.k.a.かーか (@2017Rimi) February 7, 2021
次に悪い口コミですが、思ったよりもボリューム不足で、もう少し内容が長い方が良いと感じる場合があるようです。
そう言えばz会の幼児コース取り始め娘1日で全てやり終えてしまって、、、ボリューム足りないと言うか。通信教育ってこんなだったか?とちょい落胆中。
うーむ、娘に2in1パソコンとか使わせたい(windows かchrome辺りか?)— Cuddleカドル寄り添いシッター (@Cuddlesitter) December 14, 2020
数ヶ月前にZ会の年長コース申し込んだんだけど簡単過ぎて物足りない💦低学年のおうち中受対策としての通信ってZ会か四谷大塚リトルくらぶになってくると思うんだけど小学校コース入ったら難しくなるのかな?幼児のうちはあえてこれで良い?お絵描きの添削があって(お返事くるやつ)それは息子大喜び☺️
— 🌟おもち🌟 (@omochi3373) November 22, 2021
子どもによってはZ会の教材が合わない場合もあり、入会前にはお試しなどで使用感を確かめる必要があるでしょう。
こどもちゃれんじを数か月やってみたけど、うちの子には合わないようだ。Z会のお試し教材のほうが遥かに遥かに食いつきがよい。Z会幼児コースに乗り換えだ!
— ジェット@R6司法試験 (@Jet10310827) December 16, 2023
今日は長男とZ会の幼児コースを一緒に取り組んでいました✨親が自分達で教材を探してやるのは大変なのでお試しで初めてみました😆内容はとても充実していて感心しました!親が一緒に取り組む教材もあって子供との関わりも増えて👍 pic.twitter.com/lcgRaBWjuj
— テデックさん家@サムネデザイン勉強中 (@teddekusanti) March 6, 2022
このように試している人はとても多いです。
また、幼児の成長期には、おもちゃや洋服などにも出費が多いので、受講料が気になるという声もあります。
来年度(小3)のはるくんZ会の申込内容を確認し、年間費用も確認してため息をついている…。けして高いわけではなく、我が家の収入が少ないだけなのだけど。気付けば教育費結構かけちやってるなぁ…。
— はるな@小4双子♂♀&小1♂ (@HaluNatsuAki) January 26, 2023
Z会の公式サイトでは受講料金のシミュレーションが可能なので、それを利用するといいかもしれません。公式サイトで料金体系を事前に確認しておくと、安心して申し込めるのではないでしょうか。
\資料請求で無料教材がもらえる/
Z会年長のメリット・デメリットを正直にブログで解説
Z会の年長コースを検討している方々へ向けて、実際にこのコースを受講してみて良かった点と感じた問題点をご紹介します。受講を考えている方はぜひ参考にしてください。
問題の文字が多くて理解力が必要
Z会の問題は他の幼児教材と比べても【ドリル感】が強いです。
例えばこちらはZ会の年長コースの実際の問題。
一方、こちらはポピー年長コースの問題。
こちらはこどもちゃれんじ年長コースの問題。
Z会と比べると問題の雰囲気が違うのがわかります。
Z会はポピーやこどもちゃれんじと比べるとちょっと雰囲気が暗いですね。
ここが結構、躓くポイントになりやすいので要注意です。
- 問題の意味がわからない
- 解いてて楽しくない
- フォローしてもらえない
Z会の問題は淡泊なので、勉強に前向きじゃない子にはちょっと雰囲気が合わないかもしれません。
親のフォローは必須で必要
年長にもなれば一人で勉強できるよね!というのは甘い話で、特にZ会はしっかり見てあげた方がいいです。
- 手が止まりすぎていないか
- 問題の意図は把握できているか
- 体験教材は親とやるのが前提
実際にやってみて思いましたが、基本一緒に取り組む前提の教材です。
ボリュームが少なくて繰り返し学習には向かない
Z会年長コースは結構シンプルな内容です。
- かんがえる力ワーク
- 入学準備講座(ワーク巻末に追加)
- ぺあぜっと
基本はこの3点を年長では進めていきます。
ワークの課題は30課題とちょっと少なめ。(入学準備講座が始まると10課題追加)
でも、量より質を優先しているので、問題の質はめちゃくちゃ高いです。
ただ、他教材に比べると「繰り返し学習」がちょっと物足りなかったと感じました。
やる気を引き出す工夫が少ない
やる気を引き出す各社の工夫と言えば・・・
このように各社特徴的な工夫が見られます。
一方、Z会はというと・・
こんなキャラクターがZ会にはいるんですが、まぁ弱いですよね(笑)
年長になればキャラクターはそこまで重要ではないんですが・・・
それでもやはり【やる気を引き出す工夫】は親にとって永遠の課題。
Z会はそのフォローが少ないのも、事前に知っておいてほしいデメリットです。
Z会の論理問題は大人が見ても面白い
Z会の論理問題は大人が見ても面白いです♪
こちらはインタビュー形式で、答えから何を聞かれたかを推察する問題。
問題の難易度は高いですが、シールになっている所がポイント。
この問題では「書く事」ではなく「考える事」に集中するために取り組みやすい工夫がされています。
こちらの問題は簡単な4コマ漫画を作る問題。描写を想像して順番に並べます。
よくある【たぬき】の問題。初見で見た時は「えっこんなレベルの問題できるの?」って思いました。
Z会の問題は正直できない問題も多いです。でもそれでOK♪
入学までに音読ができるようになる
小学校1年生では音読が必須。2020年から始まった新学習指導要領では【考えて理解する力】が求められてます。
- 気持ちの理解力が深まる
- 表現力が鍛えられる
- コミュニケーションの基礎能力が鍛えられる
- 【追い読み】から始める
入学前の学習としてはレベルも高くて内容としては十分!
難しい文章問題の基礎ができる
小学校の算数で大きくつまずく文章問題。これは国語と算数両方の基礎がしっかりできていないと解けない年長~小学1年生の頃で一番難しい問題です。
例えばこちらの問題。
そして、こちらの問題も。
難しい引き算の文章問題ですが、あなたならどう教えますか?
普通に教えるのも難しいんですが、問題をよくみてください。Z会の問題は【 引き算 】という言葉を使わずに進んでいきます。
Z会にはこのような親目線では気付かないような「学びのコツ」が随所にあります。
イメージしやすい教材で小学校の不安が消えた
小学校入学はワクワクするけど不安なもの。
色々教えてあげたいけど、教えるのって結構難しいです。
ぺあぜっとでは、そんな入学前の不安がなくなるよう
小学校のイメージができる工夫
登下校のルールを学ぶ
朝の準備をイメージする
校庭や自然への関心を高める
自己紹介する準備
このような一緒に取り組みやすい体験型のワークでしっかり入学までに心の準備ができます。
図形問題のレベルはかなり高かった
図形問題の到達レベルは、小学校入学前にしては十分なレベルまで到達します。
図形認識能力を鍛える問題
規則性を捉えて図示する問題
- 間違えてもOK
- とにかく考える事が大事
- 想像力・集中力が身に付く
難しい言葉の問題もできるようになった
本来なら小学校で学ぶ細かい文字のルールもZ会なら年長からしっかり学べます。
この【伸ばす音】うまく教えれますか?
Z会ではこんな細かい所もきっちり学習できるよ♪
この「を」と「お」の違いも読みが同じで、「書き」が違う理解しにくい言葉のルール。
このような当たり前だけど難しい事を入学準備応援ステージ初期にしっかり学んでいきます。
他にも【ことわざ】等も学んでいけます。ことわざなんて早すぎると思うかもしれませんが、ことわざは言葉遊びの第一歩。
「絵」「絵を表すことわざ」「意味」この3つの関係を学ぶのは難しいですが、ことわざは・・・
- 描写がイメージがしやすい
- ことばの楽しさを学べる
- 表現力が身に付く
幼稚園でも取り入れられたりするので、年長頃から教えていってあげたい所です♪
難しい問題も1人でも取り組めるときもあり
Z会はなんだか難しそう!と感じているかもしれませんが、随所に取り組みやすい工夫もちゃんと取り入れられています。
例えばこちらは数の合成を学び始めたときの問題。
この時初めて「足し算」に触れた娘ですが、問題の下にある【●】を両手で数えながら一生懸命かずを数えていました。
内容は考える問題が多いんですが、実はフォローもしっかりしてます。
同封されている保護者向け冊子【ぺあぜっとi】には詳しい解説や声掛けのポイントも書いてあるので教えるのが苦手なお母さんも安心です。
お勉強を伸ばすならZ会1択
Z会年長コースはやめておいたほうがいい子
ここまでZ会年長コースの口コミや自身の経験について紹介してきましたが、それをふまえたうえで「こんな子はZ会をやめたほうがいいかも」という子を紹介します。
「これに当てはまる子は絶対にそうだ!!」と決めつけるわけではないですが、参考にしてみてください。
勉強がニガテな子はZ会に挑まない方が良いかも
勉強が苦手な子にいきなりZ会の教材を勧めるのはおすすめできません。
なぜかというとうまくいかない可能性があり、もしうまくいかなければ勉強が苦手だと感じてしまう可能性があるからです。
私も勉強が嫌いになったのは、いつも親に勉強しろと言われ続けたからだと未だに思っていますし、このような経験は、周りでもよく聞く話ではないでしょうか?
勉強しろと言われるから勉強を嫌いになる。というか勉強の意味を理解しにくい
何かを作ったりお金を稼いだり、面白いと思うものを探求すれば、自然と勉強の意味がわかる。そして勉強したくなる
本来学びとはこれ。中高大学に受かるためのもんじゃない。その意味を親も子供もほんと考える時期に来てる
— 成田 修造 / Shuzo Narita (@shuzonarita) December 2, 2023
特に子どもの頃は「楽しく学ぶ」こと、「学ぶ楽しさを知る」ことが重要です。
楽しく学べば、今はできなくても将来的に伸びる可能性があります。それは、勉強自体を楽しめるようになるから。
100人の子どもがいたら、全員がZ会をうまくいくわけではないです。必ずつまづく子がでてきますし、つまずくのは勉強が苦手な子である可能性が高いです。
確実に勉強を楽しませたいなら、もっと簡単な教材を使って、「できた!」という自信を持たせる方が良いでしょう。
もちろん、Z会を選んで頑張り抜いた子は、間違いなく他の子よりも賢くなるはずですよ!
勉強が習慣付けられない子もZ会は向いてない
机に向かう習慣がない子どもたちは、Z会の教材を使っても続かず「やめたい!」と感じる可能性が高いです。
その理由の一つとして、先述したキャラクターや絵が地味で、問題が楽しそうに見えないため、子どもたちがわくわくしないから。
つまり、楽しいと感じる要素が不足しているため、もともと勉強に興味がない子は学習習慣が身につかないのです。
学習習慣が身に付いてない、学習内容に興味がない、学ぶ事に関心がない等といった状況のほか、勉強ができない事への劣等感が確認できる場合には、早々に対策をとる必要があります。
松陰塾では、まず、できる単元まで戻って結果を出しながら満足感や達成感を味わえるようにします。— 松陰塾犬山校 塾長の独り言 愛知県犬山市 (@9oYBP5Xjrx53JeF) February 8, 2023
しかし、Z会の教材が持ついくつかのデメリットにもかかわらず、なぜか続ける子どもたちもいます。
その理由は親が一緒になって学習時間を楽しいものに変える努力をしていたり、子ども自身がもっと難しい問題に挑戦したいという意欲を持っていたりするからです。
z会は問題数が少なく、問題ごとの難易度の上がり方が大きいです
スモールステップ&反復の逆と言えば伝わりますでしょうか
お子さんによっては、親がサポートしながらでないと進めにくいかもです
難しい問題には燃えるタイプならぜひ
首都圏なら通学教室もあります— PMX001 (@PMX0011) October 23, 2023
また、添削問題の返事が届くのを楽しみにしている子どももいます。
1号ちゃんのZ会の添削、添削されて戻ってきた答案を見てめっちゃ喜んでる😊タブレット学習も便利だけどやはり手書きで丁寧に書き込まれたアドバイスのインパクトは大きいらしい✨私も子どもの頃進研ゼミの赤ペン先生とのやり取り結構楽しみだったので気持ちはわかる😂#Z会 #通信教育 pic.twitter.com/BTqBONbn6O
— 辺境の4児母@2029中受・雑多アカ (@mamwwwmam) January 17, 2024
これらのポイントが、Z会の教材を使っても楽しく学べる秘訣となるかもしれません。
Z会年長コースの効果を発揮するためのコツ
Z会年長コースの効果を発揮するには、ただ単に子供におまかせするだけではだめです。
仮にさきほど紹介した「Z会幼児コースに向いていない子」に該当していなくても、丸投げはしないほうがよいです。
実際に経験して「こうしたほうがいいかも」というちょっとしたコツがわかりましたので、シェアしていきます。
Z会受講の前に助走が必要かも
Z会の教材には、時には大人でも戸惑うような難しい問題も出てきます。
もちろん、子どもたちの考える力を伸ばすためですが、もし最初から「勉強は苦手」と感じている子どもにとっては、難しすぎるかもしれません。
勉強を始めたばかりのお子さんや、なかなか勉強に馴染めないお子さんの場合は、途中でやる気を失ってしまう可能性もあります。幼児ポピーなどで助走したほうがいいかもしれません。
お子さんが「勉強になれていない」と感じている場合や「勉強が苦手」というお子さんには、Z会ではなく、まずはもっと学ぶことを楽しむことができるような教材を選ぶことをおすすめします。
考えを巡らせてあげる
問題を解くときに大切なのは、正解をたくさん出すことや問題がどれだけ難しいかではありません。
「どうしてこうなるの?」「他の方法はないかな?」といった風に、いろいろと考えを巡らせてあげることがとても重要です。子どもたちが頭をフル回転させて考えることが、成長につながります。
もちろん、大学入学共通テストのような試験では、正解の数が重要になりますが、幼児教育の段階では、正解かどうかよりも、考える力を育てることがもっと大事です。
Z会幼児コースは子どもたちが頭をフル回転する問題がたくさんあるので、学ぶ意欲がある子どもたちをより成長させることができます。
親も一緒になって楽しい時間を演出する
子どもたちが本当に勉強したいと思うかどうかは、その子によって違いますよね。ほとんどの子どもは、ただ勉強したいと強く思っているわけではないでしょう。
でも、勉強に挑戦する理由はいくつかあります。例えば、親と一緒に楽しい時間を過ごせることや、難しい問題を解決できたときに褒められることもその理由になるでしょう。自分の成長や達成感を感じることができると、喜びにつながります。
ですから、Z会は「親のサポートが大切な教材」だと言えるわけです。親が一緒に勉強の時間をサポートしてあげることで、子どもたちは安心感を持って学び進められます。
平たくいえば、褒めてもらえるのが嬉しくて、もっともっと学びたくなるんです。
親と一緒に学ぶことで、子どもたちのやる気もアップするので、自宅学習教材を取り入れるならば、ぜひ試してみてくださいね。
\資料請求で無料教材がもらえる/
Z会年長コースをはじめる前に知っておきたい情報
年長コースを検討している方に知っておいてほしいポイントをまとめてご紹介します。
ここまで紹介してきた情報のおさらい、残っている疑問点の解消として、これからの情報を参考にしてください。
やっぱり難しめの問題が多い?
小学校の一学期から、ひらがなやカタカナを学ぶことが多いですが、Z会の教材では、もう年長の時から文章題にチャレンジしています。
文章題はただ本文を読むだけでなく「何が問われているか」を把握することが重要です。
このような問題に継続して取り組むことで、以下のような能力が身につきますよ。
- 本文をしっかりと読む力
- 内容を正しく理解する力
- 質問の意味を把握する力
はじめは「ん?」と戸惑っていた我が子でしたが、毎日とりくむことで小学校に入る前にはスムーズに問題が解けるようになりました。絵本を読むときも、物語の内容を深く理解できるようになったと感じています。
ちなみに子どもが文章題につまづいたときは、絵本を読んだ後に、「このキャラクターはどんな気持ちだったと思う?」と尋ねてみるのがおすすめです。
文章題よりも、絵本を使った方が子どもがリラックスして答えやすいですよ。
時計に関するワークはある?
時計に関するワークはあるのですが、我が子は少し苦労していました。
多くの教材では、時計の読み方ができれば十分とされていますが、Z会はちょっと受験問題のような捻りがあるので難しかったようです。
しかし、このような複合的要素がある難しい問題に挑戦することで、子どもは2歩も3歩も成長することができます。
実際、我が子は他の教材ではなかなか味わえない難易度の出題によって価値ある経験をできたようです。
簡単な問題もある?
Z会年長コースには、簡単な練習問題もあります。じつは比較的難易度の低い問題が全体の約70%を占めており、難しい問題は約30%です。
知らない問題・難しい問題に挑戦すれば、当然のように今よりも賢くなります。しかし、簡単な問題を反復することにもちゃんとした意味があります。
ですから、「Z会の問題は全部難しいから続かないのでは?」と思う必要はありませんよ。
Z会年長で小学校の入学準備ができる?
Z会の年長コースは小学校生活をイメージしたカリキュラムになっており、入学前の不安を和らげるように工夫して作られています。
小学校生活をイメージするような会話を通じて、日常生活における具体的なシミュレーションを行う教材があります。
4月から始まる新しい生活へのイメトレする教材で、親子でコミュニケーションを取りながら、小学校の生活を具体的にイメージしていきます。
親にとっては、補助してあげる必要があるので少し面倒に感じるかもしれませんが、楽しくコミュニケーションを取ることで、「小学生って楽しいね」と感じてもらえるはず。
教材が物足りないときは?
難易度・教材のボリューム的に十分すぎるほどあるZ会ですが、それでも物足りないという人もいるでしょう。そんな人におすすめなのがグレードアップドリルです。
Z会の「グレードアップドリル」は、コロナ禍で小学校が休校になりがちだったとき非常に人気が高まっていた問題集です。
心待ちにしていたz会グレードアップドリル「おかねとしゃかい」購入しました♪
実際のお金を手渡し、触りつつ、観察しつつお金のお勉強♪
巻末のお金の付録も気に入ったようで、おままごとにも使ってます✨
お買い物ごっこがリアルになってきた😳#Z会の本 pic.twitter.com/tZF0VILtMz
— みさき@楽しいおうち幼児教育実践中♪ (@misaki_hahatoko) March 26, 2020
実際に本屋さんで手に取りながら選べるので、お子さんの学力に合わせて、ちょうどいい難易度のドリルを探すことができますよ。
特にワーク学習が簡単すぎたり物足りなかったりするときに追加で使うのも良いでしょう。
幼児向けから始まり、小学1年生用の問題集もありますから、興味のある分野を先取りして学ぶことも可能です。漢字や計算など、早くから始めても決して損はないので、ぜひ挑戦してみてください。
ちなみに以前はこのドリルがオンラインで無料で閲覧できる期間もありましたが、現在はそのサービスは終了しています…。
小学校の分野を先取り学習できる?
Z会年長コースは、小学校1年生の秋ごろまでの内容を学ぶことができます。
例えば、基本的なひらがなの書き方や年長の時に20より大きい数字を覚えます。これは小学1年生の後半で習う内容なので、少しだけ先取りしている感じですね。数年にわたる「大幅な先取り学習」とはちょっと異なります。
しかし、基本的なひらがなの書き方や20までの数を理解しているだけでも、小学校の授業についていくための大きな助けになります。
年長コースに取り組んでおけば、小学校での学習に不安を感じることなく、スムーズに授業に馴染むことができるはず。
子どもたちも、新しい学校生活に自信を持って臨めるようになると思います。
添削はある?どんな感じ?
Z会のプログラムでは、添削があります。1年間同じ先生が添削してくれるので、先生に慣れやすく、安心して学ぶことができますよ。
Z会の先生は、添削の際に子どもたちの話や絵にこめられた気持ちをちゃんと受け止めてくれます。ほめてくれたり、話を広げてくれたりするので、子どもに勉強する楽しさを感じさせてくれますよ。
今日初めてZ会1年生の添削が返ってきたんだけど、めっちゃ丁寧で感動~💕
正直内容も4月だから簡単だし、直すところもないから何にも書くことないだろーって思ってたけどめっちゃ書き込んである✨
そして何気に絵が上手~😂そして肝心の年長長男は点数や添削より貰ったシールに夢中…オイオイ… pic.twitter.com/TZj8QjnS42
— ドリル卿まりも復活🟢2029(元)と2031(現) (@SqtEiRDwntvQw2i) May 18, 2022
楽しいと感じながら学ぶのは、幼児期にはとっても大切なこと。小学校にあがってからも、勉強し続けるためのやる気や好奇心を添削を通じて育ててくれます。
タブレット学習も選べる?
タブレット学習のオプションも用意されています。具体的には、「かんがえるトレイン」というプログラムがあります。
これは2024年にリニューアルされたばかりのデジタル教材です。従来のデジタルワークは年5回の配信だったのですが、かんがえるトレインは毎月10題に取り組めるのでお得になってます!
考える力を育む「思考系」コンテンツが配信されるプログラムで、スマートフォンやタブレットを使用して親子で一緒に取り組むことができますよ。
Z会年長で英語は学べる?
Z会年長で英語は学べます。デジタル英語教材「おとでたのしむ えいごパーク」を、タブレットやスマートフォンから追加料金なしで受講できます。
こちらも2024年にリニューアルされたばかりのコンテンツ。分量は月に2回で、チャンツや英語のイントネーションを音でインプットすることができます。
Z会はいくつから受講できる?
Z会は年少の2歳・3歳から受講することができます。お子さんがまだ小さいと心配かもしれませんが、「あとのびおためしブック」を資料請求で無料で入手できるので、それを使って内容を確認してみてください。
【Z会の通信教育】2・3歳のお子さま向けおためし教材『あとのびおためしブック』を無料プレゼント!【期間限定】 https://t.co/nLtHMqqvfF pic.twitter.com/znHhNch8Av
— 株式会社Z会 (@zkai) April 21, 2023
この年頃の子どもたちは、まだ親と遊んだり触れ合ったりすることが大好きです。
Z会の教材はお勉強ですが、親がある程度サポートしてあげれば、遊び感覚で楽しめるよう工夫されています。
小さいうちから始めておけば、学年が進むにつれてスムーズに学びを深められますよ。
Z会は幼児のうちに受講開始すべき?
幼児期は子どもたちの学びの基礎を作る大切な時期です。この時期に良い学びの習慣を身につけることが、将来にも大きく影響します!
幼児期から少しずつZ会の教材を使って学ぶと、子どもたちは「考える力」を自然と身につけることができます。日々の学習を積み重ねることで、確実に学力を伸ばすことができるのは間違いありません。
特に幼児期は足し算などの基本的な算数から始めるので、親御さんの学力に関係なく教えやすいですよね。
中学受験や中高の学習から始めると難易度が高く、親御さんも教えるのに苦労することもありますが、幼児期なら一緒に学べる内容が多いです。
たしかに、「Z会は難しい」と感じる方が多いかもしれませんが、だからこそ始めるなら幼児コースからがおすすめです。
親子で一緒に勉強できる時間ってかなり貴重ですよ。後から振り返ると本当にそう思います。今だけなんです、そんなことができるのは。
多くの親御さんが、幼児期に手がかかる勉強に付き添うのは大変だと感じるかもしれません。
しかし、私の場合は長時間のごっこ遊びや絵本読み聞かせよりも、ワークブックを一緒に解く方が楽だと感じることすらありました。
もちろん、遊びも大切ですが、勉強を一緒にできるというのはまた違った喜びがあります。頑張った結果、子どもが自分の力で問題を解けたときには、私も一緒に達成感を味わえるという嬉しさもありました。
もちろん、お子さんがZ会の教材を気に入るかは、性格や好みによっても異なります。
そのため、お金を支払う前に無料のお試し教材を試しておくのがミスマッチを防ぐコツです。今なら、2週間分のドリルを無料で手に入れることができますよ。
Z会年長コースのワーク内容はどんな感じ?
例えば「ことわざ」を使った問題があります。これは1回ではなかなか理解しにくいので、親が一緒に取り組む必要がありますね。
年長の子どもたちにはちょっぴり難しいかもしれませんが、挑戦する価値はあるでしょう。
また、図形問題や引き算の式など、他の教材ではなかなか取り扱わないような内容も含まれています。
特に引き算の式は、教材によってはまったく出てこないこともあるんです。ですから、Z会の教材はかなり先取りの内容と言えるでしょう。
Z会年長コースはこのような子に最適
私は自分の子どもに何種類もの教材を試しているのですが、、その経験を踏まえた上でZ会の正直な感想をお話ししますね。
皆さんが知るとおり、Z会は難関中学や東京大学を目指す学生にとって、大きな実績がある教材です。
しかし、勉強に意欲がある子どもたちに向けたものなので、勉強が苦手な子や、机に向かう習慣のない子には本当に向いていません。
そんな子どもたちには、もっと楽しめる教材が向いています。このような場合は、最初は「勉強が好きになるような教材」から始める方が、無理にZ会をさせるよりも長い目で見て効果が出やすいです。
子どもたちが勉強に前向きになれば、親がそばにいなくても自分から学び続けるようになります。そして、その習慣が続けば小学校以降で大きな差がつきます。
ですから、もし今学びに興味がない子であれば、勉強が好きになってからZ会を始めても決して遅くはありませんよ。
勉強するのに前向き・興味がある子ならZ会と相性抜群
お勉強に前向きなお子さんには、Z会が特におすすめです。なぜなら、その可能性をさらに伸ばすチャンスがあるから。才能をもっと伸ばせるかもしれません。
成長が目覚ましい年長の時期には、たくさんの新しい刺激を提供して、どんどん成長させてあげることが大切です。
好奇心を育て、楽しみながら勉強を進めることで、いつの間にか高い学力を持つ子どもになっていきます。
そして、その結果、小学生になっても高いレベルのコースをスムーズにこなしていけることでしょう。幼児期からZ会のレベルに慣れ親しむことが、後の成長にとても役立っていくはず。
Z会年長コースを検討している親御さんへ最後に伝えたいこと
子どもが小学校に入学すると、忙しくなって勉強を見る時間がどんどん減っていきます。
さらに中学生になると、もっと自分の時間が必要になってきますから、親ができることって本当に少ないんです。
私たちが子どもとゆっくり過ごせるのは、実はこの時期が最後かもしれません。赤ちゃんだと思っていたのに、いつの間にかこんなに大きくなって、いろいろな事が自分でできるようになったんだな…とさみしく思うときがきます。
科学的に見ても、人の脳は5歳までにほとんどの発達を遂げます。ですから、幼児期は、何か新しいことを始めるには絶好のチャンスなんです。
頭の良い子に育てるための「ほんの少しの違い」を生み出すために、Z会に挑戦する価値は大いにあると私は思います。特に勉強に意欲的な子にはぴったりです。
Z会のコースを始めたいなら、年長の今が最後のチャンスかもしれません。もし気に入らなければ、1ヶ月で解約もできますし、塾に比べてもずっと安価ですから、気になるならぜひ試してみてくださいね。
ただし、繰り返しになりますが、Z会は特に勉強に意欲的な子に向いていますので、その点はご注意ください。
以上、私の経験談も入った内容にはなりますが、これまでZ会年長コースのブログレビューをお届けしてきました。
小学校コースに進むと内容が一気に難しくなるため、Z会を検討している方は、年長から始めることを強くおすすめします。
この時期から始めることで、小学校の勉強にスムーズに移行できますし、お友達にも一歩リードできちゃいますよ。
お勉強を伸ばすならZ会1択
我が家で1番活躍してるのは
「スマイルゼミ」
20教材以上を検討して
毎日自主的に取り組み
お勉強するのが
好きになってくれたのは
スマイルゼミのおかげでした
ちいく村限定の
キャンペーンコードも配布中
お得に入会可能です。
ちいく村限定の1,000円特典付き
キャンペーンコードは
スマイルゼミの特設サイトから
資料請求でGET
1,000円の紹介特典や
初月受講費無料キャンペーンとも
併用可能です
スマイルゼミに
1番お得に始める方法なので
ぜひチェックしてみてくださいね💕
資料請求で安く入会
スマイルゼミの特徴
タブレット1台で全科目学べる
教材が溜まらない&自動添削が楽
英語学習・プログラミングが学べる
\キャンペーンコードを貰おう/
特設サイトからの資料請求でギフト券GET