RISU算数で使える裏ワザを一挙にまとめたページです。
RISU算数の裏ワザを使って安く始めたり、利用料0円で受講したり、いろんなお得な裏ワザを紹介します。
RISU算数にはたくさんの裏ワザがあるので、本記事を参考にぜひ活用してください。
RISU算数の裏ワザを使う前に
RISU算数の裏ワザを使う前に、まずRISU算数の料金体系を確認しておきましょう。RISU算数の料金は主に下記の2つがかかります。
基本料金:33,000円/年(税込)
利用料:クリアステージ数に依存して課金
まず、RISU算数は基本料金が年間一括払いで税込33,000円かかります。請求日は契約開始から5日後。クレジットカードで料金を支払います。
最初に支払う費用はそれだけです。入会金はなく、教材費やタブレットの費用も発生しません。
その後、受講を続けていく際にかかるのが利用料です。
こちらの算出方法は少し複雑になっており、利用料は「月平均クリアステージ数」で決まります。「月平均クリアステージ数」は下記計算式で算出されます。
月平均クリアステージ数=契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ 利用月数
この「月平均クリアステージ数」の数値ごとに毎月利用料が発生します。利用料と月平均クリアステージ数の関係は、以下の通りです。
月平均クリアステージ数 | 利用料(税抜) |
1.0未満 | 0円 |
1.0~1.3未満 | 980円 |
1.3~1.5未満 | 1,650円 |
1.5~1.7未満 | 1,980円 |
1.7~2.0未満 | 2,980円 |
2.0~2.2未満 | 5,500円 |
2.2~2.5未満 | 5,500円 |
2.5~3.0未満 | 7,700円 |
3.0以上 | 9,350円(上限) |
※契約開始初月の利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことを考慮し、上限を6,000円(税込6,600円)としています。
つまり、毎月たくさんステージをクリアすると、利用料も高くなる、ということです。
具体的に1つ例をあげておくと、以下のような利用料がかかります。
・契約開始から経過月数:4か月
・クリアステージ数:6ステージ
月平均クリアステージ数=6÷4=1.5
月平均クリアステージ数が「1.5」なので、上記表を参照すると1,980円となります。
このように意外と毎月費用が発生してしまいます。子供にまかせっきりでドンドン進めさせていると、思わぬ出費になることも。
ここから説明するRISU算数の裏ワザを活用するためにも、まずこの料金体系を理解しておきましょう。
まだ理解が乏しい・・という方は「RISU算数の料金は高い?利用料を公式よりわかりやすく解説」の記事をご覧ください。
RISU算数を安くする裏ワザ1.利用料を0円にする
ここからは、RISU算数を安くする裏ワザを紹介しましょう。RISU算数の裏ワザの1つ目は利用料を0円にすることです。
方法としては、月平均クリアステージ数を調整すること。すでに示したように、月平均クリアステージ数が1.0未満なら利用料は0円なので、ここを狙ってみます。
月平均クリアステージ数=契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ 利用月数
この月平均クリアステージ数の式を見てみましょう。この数字を小さくするには、、、
- クリアステージ数を少なくする
- 利用月数を増やす
この2点です。
毎月のクリアステージ数を制限するのは簡単です。1番わかりやすいですが、お子様が進もうとするのを妨げる必要もあり、管理が難しです。
裏ワザとしては、クリアステージ数に対する利用月数を少なくする方法。開始2か月ほどRISU算数に触らず放置してから始めてみましょう。
その場合、どんな試算になるか計算してみましょう。
契約日からスタート
・ステージクリアにかかった月数:契約月から5か月
・クリアステージ数:6ステージ
月平均クリアステージ数=6÷5=1.2
月平均クリアステージ数が「1.2」なので、上記表を参照すると980円となります。
契約日から2か月遅れてスタート
・ステージクリアにかかった月数:契約月から5か月+2か月
・クリアステージ数:6ステージ
月平均クリアステージ数=6÷7=1.0未満
月平均クリアステージ数が「1.0未満」なので、利用料は0円となります。
このように同じペースで受講していても、利用月数が長いほど料金は安くなります。これを逆手に利用して毎月の利用料を抑えていくのです。
2か月分の基本料金がもったいないとの意見もありますが、やり方次第で毎月毎月の利用料が安くなるため、2か月分ぐらいならすぐにペイできますよ。
ちなみに後ほど紹介しますが、休会や放置で利用月数を伸ばす作戦もありなので、途中で気づいた人もうまくやってみてくださいね。
RISU算数を安くする裏ワザ2.実力テストで結果を出す
次のRISU算数を安くする裏ワザは、実力テストで結果を出すことです。
RISU算数を始めると、タブレットが届き、実力テストが始まります。
RISU算数では、実力テストで正解したステージについては料金が発生しないというルールがあります。クリア済みとなり、クリアステージ数にカウントされないのです。
これを逆手に取ると、少々無理してでも頑張ってクリアしておいた方が料金的には安くなります。子供も一歩進んだ内容をやることになり、ペースも遅くなり利用料も抑制されやすいです。
もし子供と相談してモチベーションやスケジュール管理ができるなら、親がたっぷり実力テストを解いてスタートするのも裏ワザといえます。
子どもの本来の実力は、ステージ3クリアレベルだった。
しかし、親が介入し、ステージ10までクリアしてスタートした。
この場合、ステージ10までは利用料がかかりません。10まではどんなペースで進めても料金は発生しないのです。
しかし、この方法の場合、以下の3つのデメリットがあります。
- 子ども本来の実力がどのステージなのかわかりにくい
- クリア済みのステージを解くため進めにくい
- 子どものモチベーションが上がりにくい
毎月の利用料がグンと安くなるメリットはありますが、上記の点は学習成果に直結する問題でもあります。
この裏ワザをやる場合は、子供の実力をしっかり把握しておく必要があること。どのステージからやるか、どう進めていくかなど、スケジュール管理をしっかりやること。
この2点をしっかり頭に入れて活用してみてください。
RISU算数を安くする裏ワザ3.休会制度を利用する
RISU算数を安くする裏ワザの3つ目は、休会制度を利用することです。
RISU算数に対してお子さんがやる気を失った場合、少し難しくなった場合などに利用できるのが休会制度です。解約するのではなく、お休みするだけです。
実はこのRISU算数の休会制度が料金を安くする裏ワザなんです。
RISU算数の休会期間中は、毎月税込550円かかります。料金が発生するので、ただで休めるわけではありません。
しかし、RISU算数は休会してないと「ステージを解いてなくても利用料が発生することがある」のです。つまり、何もしない月は休会にした方が安くなることがある、ということですね。
具体的には以下のようなパターンです。5か月利用し、6か月目なにもできなかったパターンを考えてみましょう。
・開始月からの経過月:5か月
・クリアステージ数:10ステージ
月平均クリアステージ数=10÷5=2.0
月平均クリアステージ数が「2.0」なので、5か月目の利用料は5,500円となります。
その翌月、6か月目なにもしなかった場合は下記のように利用料が発生します。
・開始月からの経過月:6か月
・クリアステージ数:10ステージ
月平均クリアステージ数=10÷6=1.67
月平均クリアステージ数が「1.5~1.7未満」なので、6か月目の利用料は1,980円となります。
つまり、6か月目は何もやってないのに利用料が1,980円もかかってしまってます。親としては取り組んでないのにお金を払うのは納得できないですよね。
でもRISU算数の課金システム上仕方がないので、このように「取り組めない月」があらかじめわかっているなら、休会を申し込み500円で済ませると少し安くなります。
もちろん利用料が0円なら休会しない方が安くなります。
ただ、休会の場合は利用月数の加算もストップするので、休会した方がRISU算数を利用できる期間は長くなります。その点は、進み具合などを考慮して判断しましょう。
RISU算数を安くする裏ワザ4.クーポンでお試しする
RISU算数を安くする裏ワザの4つ目は、クーポンでお試しをすることです。
RISU算数には期間限定キャンペーンがあります。クーポンコードが発行され、そのコードを記入すると、1週間お試し体験ができます。お試し体験では、通常の契約と同じサービスの利用が可能です。
その後返品することになったときだけ、送料・保険料として1,800円(税込1,980円)発生します。
そのまま契約する場合は、おためし期間中にどれだけRISUが進んだ場合でも、利用料金には最大1ステージ分のクリアのみが反映されるだけです。
つまり、クーポンコードを記入するかどうかで、平均クリアステージ数が変わるということです。
クーポンコードを利用してお試し体験すれば、その間に4ステージクリアしても、1ステージとカウントされるので、利用料加算なくお勉強を進められます。
特に最初はドンドン進めがちなので、簡単に解けるところはお試し体験中にクリアしておくと、利用料は安く進めていけますよ。
RISU算数のクーポンコードは特定の受講者に付与されています。当ブログ限定コードは【cib07a】なので、ぜひ利用していってくださいね。
クーポンコードがあれば、毎月50名限定でお得にお試し体験ができます。(クーポンなしだといきなり年間一括払い契約かつ途中解約の返金なしとなるので、かならず体験から始めましょう)
クーポンコードを利用し、1週間以内に解約する場合は、タブレット返却料金として1,980円がかかりますが、継続する場合は無料になります。(お試し体験の手順や注意点はこちら)
お試し入会は、RISU算数公式ページからすぐにできます。
1週間タブレットを試せるので、算数を伸ばして上げたい方はぜひお試ししてみてくださいね♪
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RISU算数を安くする裏ワザ5.先取りして早く終わらせる
RISU算数を安くする裏ワザの5つ目は、先取りして早く終わらせることです。
敢えてドンドン先取り学習をして、ステージをクリアしていくと、利用料が高くなるのがRISU算数ですが、早く6年分の算数を終わらせてしまう、という作戦もあります。
具体的には、下記のような試算ができます。1年生から進めて4年生で6年生の学習が終わった場合の試算です。
年間料金(利用料込み) | |
1年生 | 72,600円 |
2年生 | 72,600円 |
3年生 | 72,600円 |
4年生 | 72,600円 |
5年生 | – |
6年生 | – |
合計 | 290,400円 |
実はこのペースは毎月の利用料3,300円の場合。つまり、RISU算数受講者平均のペースで進んだ場合です。
次に毎月最大の利用料(9,350円)で毎月進んだ場合を考えてみましょう。
ざっくり1年で145,200円かかります。しかし、このペースだと2年以内にRISU算数の学習がすべて終わる計算になります。
最後に学年通り、ゆっくり進めた場合(利用料1,650円)は、下記のようになります。
年間料金(利用料込み) | |
1年生 | 52,800円 |
2年生 | 52,800円 |
3年生 | 52,800円 |
4年生 | 52,800円 |
5年生 | 52,800円 |
6年生 | 52,800円 |
合計 | 316,800円 |
このようにゆっくり進めた方がトータルの教育費としては高くなりますね。
もちろん先取りさせるにはお子様への負担や親の指導の大変さもあります。お金だけを優先すべきではないですが、中学受験を目指す子は上記のようにドンドン低学年から先取りさせてRISU算数をやる子も多いです。
裏ワザの1つとして参考になればと思います。
RISU算数は裏ワザで安く受講しよう
RISU算数の料金を安くする裏ワザを紹介しました。少々子供や親に負担がかかる裏ワザもありますが、利用料を少し抑えるだけなら活用できる裏ワザも多かったと思います。
RISU算数は工夫して取り組めば安く進めていくこともできるので、本記事の裏ワザを参考にRISU算数に取り組んでみてくださいね。
これからRISU算数を始める予定の人は、まずはクーポンを使ったお試し体験が大事です。スタートはみんなここからなので、始める予定の人は【cib07a】を使って1週間試してみてくださいね。
RISUは算数力がグングン伸びる
RISU算数の特徴
月2,480円からできる
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