RISU算数のデメリットをまとめたページです。
契約前に知っておいてほしいRISU算数のデメリットは、料金関係・デバイス関係・教材の内容関係になります。
特に料金に関するデメリットは失敗しやすいポイントなので、契約前に必ずチェックしておきましょう。
本記事で紹介するデメリット知ったうえでRISU算数を受講すべきか、再度検討してみてください。
RISU算数のデメリット17選
RISU算数は評判も良く人気の通信教育ですが、入会する前にデメリットを確認しておくと、入会後に失敗しにくいです。
具体的なRISU算数のデメリットは、以下の通りです。
- 実力テストに時間がかかる。
- 自分が達成できるレベルよりも低いところからスタート
- 料金体系がややこしい
- 料金が高い
- やってない月も利用料が発生する
- 契約が自動更新される
- 解約がややこしい
- 付属のペンは書きにくい
- メモを取りにくい
- 解説動画がない
- オートパワーオフ機能がない
- 算数しか勉強できない
- 間違った問題の正解をすぐに確認できる
- ゲームなどの遊びの要素がない
- ログインボーナスがわかりにくい
- 特殊な問題は難しすぎる
- 自分一人ではできないケースが多い
ではそれぞれのデメリットについて、詳しく紹介していきましょう。RISU算数の口コミやレビューもチェックしておきたい人は「RISU算数の口コミ評判まとめ」の記事もチェックしてみてください。
実力テストに時間がかかる
RISU算数のデメリット1つ目は「実力テストに時間がかかる」です。
RISU算数では、最初に実力テストを受けてからカリキュラムがスタートしますが、この実力テストにかなり時間がかかります。
長すぎて飽きて集中力が続かないこともあるので、重要なテストなのに本来の実力が発揮できないことも。
ちなみに途中で嫌になって解答をミスしてしまうと、実力以下のレベルとみなされてしまいます。
自分が達成できるレベルよりも低いところからスタート
RISU算数のデメリット2つ目は「自分が達成できるレベルよりも低いところからスタート」です。
先述の実力テストでミスしてしまうと、実力以下のレベルから学習がスタートします。すると、本来の学力より簡単な問題ばかりになるので、すぐにステージアップしていきます。
RISU算数はクリアしたステージの平均をみて料金が加算されていくため、最初の実力テストに失敗すると料金がかさんでしまいがちです。
料金体系がややこしい
RISU算数のデメリット3つ目は「料金がややこしい」です。
RISU算数は1年単位の契約という特殊な料金設定なうえに、ステージ制で追加課金もあるのでややこしいです。
契約時に基本料の税込33,000円を支払い、解約した場合も月割計算で返金されません。
解約手数料がかからず、いつでも解約してよいですが、1年継続して受講しなくても基本料は返ってきません。入会するなら、1年間はサービスを使い続けないと損してしまいます。
料金が高い
RISU算数のデメリット4つ目は「料金が高い」です。RISU算数は基本料以外の利用料も高いです。
ステージクリア数の月平均をとって利用料が発生するシステムなので、たくさんステージクリアした月があったり、それが続いたりすると料金が高くなります。
先述した「スタート時の実力テスト」はかかる時間が長く、実力がだせず失敗することもあるため、最初は大幅にステージアップする場合がほとんど。
ただし、初月の利用料の上限は6,000円に設定されていますので、いきなりとんでもない金額が請求されるということはないです。
なお、お勉強は定額の方が管理しやすくてよい、という人は進研ゼミチャレンジタッチのような王道の人気教材をやる方がよいです。
進研ゼミなら算数以外も学べますし、算数を先取りできるコンテンツも2022年からスタートしました。料金も定額で安いので、進研ゼミ小学講座でお勉強していくのもありですよ。
やってない月でも利用料が発生する
RISU算数のデメリット5つ目は「やってない月でも利用料が発生する」です。
RISU算数の利用料は、これまで進めたステージ数を継続月数で割った数値で算出されます。
つまり、始めてすぐにステージを進めまくると、受講後しばらくの間は、まったくRISU算数をやらなくても、利用料が課金されるのです。(普通のペースで進めていれば大丈夫です)
極端な例でいうと、初月に10ステージクリアし、2か月目、3か月目は取り組まなかったとしても、2か月目は税込9,350円(最大料金)、3か月目も税込9,350円(最大料金)というように、料金が発生していまいます。
かなり極端な例ですが、システム的にこのような事例がありえてしまいます。
契約が自動更新される
RISU算数のデメリット6つ目は「契約が自動更新される」です。
RISU算数は1年単位の契約期間の後、そのままにしておくと自動更新されてしまいます。ここが原因でトラブルになっているケースは少なくありません。
解約を忘れると、自動更新でまた1年分の基本料税込33,000円がかかるので、マイページから確認して、満了解約締切日までに手続きしましょう。
解約がややこしい
RISU算数のデメリット7つ目は「解約がややこしい」です。RISU算数は解約の仕組みがややこしいのもデメリットです。
一般的な通信教育はマイページやサポートから解約する場合が多いですが、RISU算数は問い合わせのページから解約の意向を申し出た後、メールでやり取りしなくてはなりません。
「メールが届いていない」と言われ、解約ができていないケースも少なくないようです。
付属のペンは書きにくい
RISU算数のデメリット8つ目は「付属のペンは書きにくい」です。
RISU算数のタブレット付属のペンは書きにくいと感じる場合があります。
ペン先が丸くて柔らかいタイプのペンで細かい部分のタッチが難しいです。
低学年の子では扱いがむずかしい場合があるので、最初は使うコツを教えてあげてください。
メモを取りにくい
RISU算数のデメリット9つ目は「メモを取りにくい」です。RISU算数付属のペンは書きにくいゆえに、細かいメモは取りにくい場合があります。
記入目的のペンというよりも、答えを選択するために使うことが多いので、普段はそこまで気になりません。
しかし、ひっ算などで細かくメモしたい場合には、書きにくくストレスに感じることがあります。
解説動画がない
RISU算数のデメリット10つ目は「解説動画がない」です。
RISU算数には、難易度の高い項目には解説動画がありますが、各ステージすべてに解説動画があるわけではありません。
ステージに入るときにわかりやすいアニメーション解説や先生動画はありますが、ステージの中の各問題には解説がないのです。
難しいと感じる問題には個人差があるので、全てのステージに解説動画が無いのは残念ですね。。
オートパワーオフ機能がない
RISU算数のデメリット11つ目は「オートパワーオフ機能がない」です。
RISU算数のタブレットにはオートパワーオフ機能がないので、電源を切り忘れると使いたい時に充電切れで使えないことがあります。
フル充電するには8時間ほどかかるため、子供のやる気がある時に使えないと、せっかくの学習意欲に水を差してしまいます。
算数しか勉強できない
RISU算数のデメリット12つ目は「算数しか勉強できない」です。RISU算数はその名の通り算数に特化した通信教育なので、他の科目は勉強できません。
算数しか勉強できないため、総合的に学びたい方にはおすすめできません。他の科目は必要なく、算数のみ重点的に強化したい場合に受講するのが良いでしょう。
間違った問題の正解をすぐに確認できる
RISU算数のデメリット13つ目は「間違った問題の正解をすぐに確認できる」です。
RISU算数で答えを間違えると、その画面からすぐに間違った問題の正解を確認できてしまいます。
答えが確認できるとわかっていると、なぜ間違ったのか深く考えずに正解を見て解いてしまう可能性があります。
ゲームなどの遊びの要素がない
RISU算数のデメリット14つ目は「ゲームなどの遊びの要素がない」です。
RISU算数にはゲームなどの子供が楽しめる遊びの要素がほぼありません。そのため、一度飽きると進めていく気が失せてしまうこともあります。
ログインボーナスがわかりにくい
RISU算数のデメリット15つ目は「ログインボーナスがわかりにくい」です。
RISU算数には「がんばりポイント」というログインボーナスがあります。
しかしこの制度は、継続20日の期間中にポイント数のリセットがあったり、ポイントでなくステージ鍵の付与日を挟んだりと、わかりにくいのがやや難点です。
特殊な問題は難しすぎる
RISU算数のデメリット16つ目は「特殊な問題は難しすぎる」です。
RISU算数では、ステージが進むと特殊な問題の鍵を手に入れて挑戦できます。
しかし、スペシャル問題は普段出てくる問題よりも難しすぎるのが難点。
親が手伝わざるを得なくなったり、最悪の場合、それでモチベーションが一気に崩れてしまったりすることもあり得ます。
自分一人ではできないケースが多い
RISU算数のデメリット17つ目は「自分一人ではできないケースが多い」です。
RISU算数のメリットでもある先取り学習ですが、どんどん進めていける反面、進み過ぎて子供の手に負えないレベルの問題になってしまうこともあります。
先取り学習が進み過ぎて、自力で解けないと毎回親がフォローする羽目になり、親の負担が増えます。
先取りはRISUのよいところですが、算数はどんどん進めばよいものではないので、このあたりのコントロールもしてあげる必要があります。
RISU算数をデメリットがあるのに続ける理由
RISU算数は上記のように受講して感じるデメリットはたくさんあります。
それでも我が家がRISU算数を続けているのは「算数が伸び続けているから」です。
RISU算数を続けて2年以上たちますが、途中飽きたり、やらなくなったりしながらも続けたおかげで算数力はメキメキついているのです。
小学校低学年なので、飽きることもありました。
しかし、ふとした時に届く先生の励まし動画やがんばりポイントのプレゼント、チャレンジ問題への急な意欲など、やる気アップ機能が功を奏して継続できています。
一度ハマりだすとタブレット学習なので、スラスラ進めやすく、飽きやすいうちの子でもちゃんと継続できる内容でした。
このようにデメリットを知りながらもRISU算数を続けてこれたのは、算数力はが伸びていることと、子供が奮起できるポイントを用意してくれているから。
やってから知って後悔したこともあったので、本記事のデメリットを見て受講を検討してみてください!
RISU算数のデメリットを理解して入会を
ここまでRISU算数のデメリットを紹介してきましたが、あらかじめ理解しておけば入会してから損したと感じることはありません。
子供の算数力を強化したいという目的のもとなら、RISU算数はデメリットよりもメリットの方が多いので、そこまで気にしなくてもよいでしょう。
中学受験の合格実績もすごい教材なので、お勉強を伸ばしたい人に向いているタブレット学習教材といえます。
RISU算数は学校の勉強では物足りない子供や、自力で先取り学習を進めていける力がある子供にはぴったり。
デメリットを踏まえたうえで、それでも「子供に受講させたいかも・・」と感じた場合はお試し入会からスタートしてみてはどうでしょうか。
RISU算数はクーポンコードで1週間お試し体験ができます。デメリットも一度使ってみないとわからない点も多いと思うので、まずは体験してみてくださいね。
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