幼児ポピーとZ会幼児コースを比較してまとめました。
幼児向け通信教育のポピーとZ会は併用してどっちも受講しましたが、ポピーはどんな子にもなじむ教材。一方でZ会は癖がありますが、お勉強をグングン伸ばせる教材です。
本記事では、ポピーとZ会の違いを受講者目線で比較して解説していきます。両方のメリット・デメリットに加え、選ぶポイントも解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
ポピーとZ会幼児コースってどんな教材?
まずはポピーとZ会幼児コースの教材の教育方針を比較していきます。
そもそもポピーとZ会幼児コースってどんなイメージですか?
Z会は難しい
こんなイメージだと思いますが
そのイメージは・・・
正解です!
幼児向けの教材の難易度は、以下のようになっており、Z会幼児コースはモコモコゼミやワンダーボックスなどのむずかしいカテゴリーに入ります。
ポピーとZ会は難易度だけで見ると、正直かなり大きな差があります。
基本情報を比較するとこんな感じです。
幼児ポピー | Z会幼児コース | |
対象年齢 | 2歳~6歳 | 年少~年長 |
値段 (年払い) |
1,425円/月 |
|
学習進度 | 遅め~標準 | 標準 |
届く教材 |
|
|
その他のコンテンツ | デジタルコンテンツ有 | 添削課題あり |
ポピーは2歳から始められる教材で圧倒的に安いのが特徴。
一方、Z会はコストは割と高めですが、ワークが難しく、体験教材も豊富なのが特徴です。
全く異なる教材なので詳しく比較していきます。小学生コースの情報が欲しい人は以下の記事をチェックしてみてください。
幼児ポピーの教育方針
幼児ポピーの教育方針は、次の通りです。
毎日の家庭での勉強習慣をつける
「できた」を繰り返し「取り組む事」の楽しさを学ぶ
幼児ポピーはこのようなコンセプトで教材は作られており、小さい頃から机に向かって学習する習慣をつける事が将来の学力の向上につながると考えています。
そのため、幼児教材の中でも取り組みやすさは最高峰!
まずはポピーをお試ししよう
Z会幼児コースの教育方針
Z会幼児コースの教育方針は次の通りです。
「あと伸び力」を身につける
「勉強」よりも自ら関心を持ち、考え、取り組む事が大事
Z会では幼児期に早くから文字や数字を学ぶ事には意味がないと考えています。スモールステップで進み、思考力を身につけながらむずかしい問題に挑戦していくカリキュラムがひかれています。
学ぶ速度はゆっくりでも、毎月のワークには随所に「考える問題」が出題されます。
Z会では色んな事の体験を通して「なぜ?」と考え、「自ら答えを導く」思考力を養う事が将来の学力の伸びにつながると考えています。
お勉強を伸ばすならZ会1択
ポピーとZ会幼児コース 5つの比較ポイント
ポピーとZ会幼児コースを併用受講してわかった5つの違いを解説します。
- コスパ
- 教材のボリューム
- 到達レベル
- 取り組みやすさ
- 親の手伝い
まずは比較に用いた5項目をわかりやすくした対比グラフをご覧ください。
グラフにある通り、ポピーは絵のタッチや問題が親切なので、取り組みやすくコスパがよい教材。はじめてのお勉強の子におすすめの教材といえます。
コスパを最優先したい
お勉強する習慣を身に着けたい
楽しく勉強に取り組ませてあげたい
幼児ポピーはどんな子でも勉強しやすいので、机に向かってワークする癖が身に付きやすいです。
勉強習慣や動機づけ、コスパを優先したい人は今すぐポピーを検討してOKですよ。
まずはポピーをお試ししよう
一方でZ会幼児コースは、到達レベルや難易度が高めの教材。
取り組みやすさはポピーと比べると劣りますが、教材もカラーで適度なイラストがあるので、ある程度食いついてくれる子なら問題ありません。
この点を踏まえて、Z会幼児コースが合う人は以下のような人です。
「考える癖」をつけてあげたい人
高い到達レベルを目指したい人
お勉強に対してすでに前向きな子
Z会幼児コースの到達レベルは高いです。ポピーよりも親も子も少し大変ですが、頑張ってお勉強を伸ばしてあげたい人は、Z会幼児コースを検討してみてください。
「Z会幼児コースのお試し教材ってどんなの?」と気になっている方は、ぜひこちらをご覧ください。
お勉強を伸ばすならZ会1択
コスパは比較するまでもなくポピー
まずはポピーとZ会の料金を比較します!
幼児ポピー | Z会幼児コース | |
2歳~3歳 | 1,425円 | – |
年少 | 1,425円 | 2,125円 |
年中 | 1,425円 | 2,465円 |
年長 | 1,425円 | 2,550円 |
※年間一括払い選択時の月額表示(2023年3月)
年間料金で比較してみましょう。
- 年少:17,100円
- 年中:17,100円
- 年長:17,100円
- 年少:25,500円
- 年中:29,580円
- 年長:30,600円
ポピーだと年間17,100円なので、かなり安いです。一方、Z会幼児コースは2万5千円~3万円ほどの年間費用がかかります。
結構コスト差があるので、コスパで選びたい人はポピーが圧倒的におすすめです。
割引やキャンペーンで安くなることもあるので、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
教材のボリュームはZ会幼児コースの方が多い
ポピーとZ会幼児コースの教材ボリュームを比較すると、Z会の方が多いです。
- 年少
約65ページ - 年中以降
「わぁくん」約40ページ
「ドリるん」約40ページ - 特別教材
- ワーク
約40ページ - ぺあぜっと
約25ページ - 付録
ワークの量は幼児ポピーの方が多いですが「勉強のページ」に限れば同じぐらいです。
ポピーは絵本や生活・運動など勉強以外のページも入れてこのボリューム。一方、Z会幼児コースはページ数は少ないですが、そのほとんどが「勉強のページ」なので、学習面のワークに関してはほとんど同じです。
加えてZ会はぺあぜっとがページ数に関わらずめちゃくちゃボリュームあります。
料理に工作など、体験学習がもりだくさんなので、1か月のやりごたえはZ会幼児コースの方があります。
到達レベルはZ会の方が高い
ポピーとZ会の年長時の到達レベルを比べるとこんな感じです。
- ことば
ひらがな書き・カタカナ書き - すうじ
足し算引き算の基礎 - せいかつ
時計・小学校でのマナー
- ことば
ひらがな書き・カタカナ書き・作文・読解問題 - すうじ
足し算引き算・文章問題が解ける - せいかつ
時計
進む速度はそんなに変わらないんですが、Z会は年中~年長でぐんぐん伸びていきます。
年長時の問題はZ会の方が一段上。問題例を見てみてください。
Z会の年長3月度の問題ですが、引き算の文章問題まで進みます。
こちらはポピーの年長最後のワークです。
ポピーも引き算まで進みますが、問題のレベルや雰囲気が全然違うのがわかると思います。
ポピーは同じ分野でも「わかりやすいワーク」を心がけているので「できた!」を実感しやすい内容になっています。
ワークに取り組みやすいのはポピー
ポピーはZ会と比べるとかなりわかりやすいので、ワークへの取り組みやすさはポピーに軍配があがります。
取り組みやすさは特に年少時の動機づけに重要なので、年少時のワークを同時に比較してみましょう。
ポピーはワーク自体がかなり子供受けしやすいデザインなのでどんな子でもハマりやすいです。
Z会もたんぱくすぎるわけではないですが、全体的にポピーと比べるとシンプルなワークになっているのが特徴です。
とくにZ会を選んで失敗するのは「ワークへのやる気がいまいち」という理由が多いです。
Z会幼児コースは、このワークになじめるなら特に問題なく進めますが、そこは子供の性格次第なので、かならず事前にチェックしておいてくださいね。
Z会幼児コースは親の手伝いが大変
Z会幼児コースとポピーの親の手伝い具合を比較すると、Z会の方が親の手伝いがとても大変です。
理由はぺあぜっとが親と一緒にやる前提だから。ぺあぜっとは料理や工作、外に出ての探検など、いろんなことを子供といっしょに取り組みます。
土日のイベントとしてネタができるのはいいのですが、親の介入具合はかなりの頻度になるので、ここはZ会幼児コースを始める前にチェックしておきたいポイントです。
ワークに関してはポピーもZ会も同様です。
一緒にやってあげる点はどちらも同じぐらい。ワークほったらかしはタブレット学習でもない限りNGです。
以上、5項目について比較してみました。
どちらも全然違う教材で、ニーズに合わせて選べばOKです。どちらも無料で体験できるので、まずはお試しからはじめてみてはいかがでしょうか。
お勉強を伸ばすならZ会1択
まずはポピーをお試ししよう
ポピーとZ会幼児コースの学習内容を比較
ポピーとZ会幼児コースの学習内容を詳しく比較していきます。学習内容はとても気になるポイントだと思うので、ここでどんなお勉強があるのかチェックしてみてください。
Z会幼児コースは思考力を鍛える学び
思考力を鍛える学びはZ会幼児コースに軍配があがります。
「思考力」は新学習指導要領でも重点項目に挙げられている重要な要素。子供の「考える力」を伸ばすのは圧倒的にZ会でした。
例えばこちらはZ会幼児コースの「論理」の問題です。
年少の頃からZ会はこのような「思考する問題」が出題されます。ポピーにはないZ会幼児コースがむずかしいといわれる所以でもありますね。
こちらは年長時の問題です。
問題を見てもわかる通り、年長ではかなり難しい問題が出題されるようになります。
ポピーのワークはなじみやすい
幼児ポピーのワークも見てみましょう。とてもなじみやすく取り組みやすくなっていますよ。
例えばこちらは年長時の問題です。ポピーの思考力を養う問題例です。
問題自体はむずかしめの問題で、指示通りに考えて場所を考えないといけません。しかし、Z会幼児コースと比べるとかなり絵のタッチに工夫が凝らされており、なじみやすいワークに見えますよね。
実際に取り組んでみても子供が違和感なくワークに集中できるので、これがポピーの狙いになります。
文字学習やめいろのような運筆を学ぶ問題もわかりやすく、この点がZ会幼児コースとは異なるポイントといえますね。
ワークにはこのような違いがあります。どちらも内容は素晴らしく、幼児期の学習教材としては十分な内容です。
ただ、教材の雰囲気や難易度が異なるので、どっちが子供にあいそうかを見て判断してみてください。
Z会幼児コースの体験学習は本格的
Z会幼児コースの体験学習はポピーに比べてもかなり本格的です。
例えばこちらは「箱」について深掘りする学習です。
箱の役割や機能に加えて作り方まで行います。少し大変ですが、工作の域もポピーに比べて本格的ですね。
他にもお勉強を体験で学習していく教材もあります。こちらはたまごのケースを使って数を学ぶお勉強です。
かんたんにできて、手先の器用さと数を学ぶよい取り組みですね。このような学習ができるのが、Z会幼児コースの大きな特徴になります。
ポピーの体験ワークは少なめ
幼児ポピーの体験ワークはあくまでもワークの中で一部で行われます。
例えばこちらはZ会幼児コースにもありそうな体験ワークの一例です。
工作しながら実際にやってみるまでが体験になります。Z会幼児コースではこの取り組みがたくさんありますが、幼児ポピーはワークの中に1ページあるだけ。
体験学習のボリュームに差がありますね。
ただ、ポピーにはZ会幼児コースにはない「運動」のページがあります。
運動のページは年少から年長まで毎月1ページあります。家でできる運動から外でやる運動までわかりやすく解説してくれますよ。
運動も幼児期の教育として大切なので、ポピーではこの点も学んでいくことができます。
デジタルの学びはどちらも微妙
ポピーもZ会幼児コースもデジタルを応用した学習は少なめです。
幼児ポピーでは知育アプリがあります。
脳科学の専門家:篠原 菊紀 (しのはら きくのり)先生が監修して教材を作っていて、数々の実験データで科学的知見が得られたアプリ教材です。
引用:脳活動測定から見る幼児ポピーの取り組み方とデジタル教材の活用
一方でZ会幼児コースではアプリでの学びはほとんどありません。英語が少しできたり、知育アプリがちょっとできたりしますが、そこまでボリュームもなく、とりあえず導入してみた、という雰囲気です。
このように学習内容についてもポピーやZ会幼児コースを比較してみましたが、全然違う教材でしたね。
どちらもよい点わるい点がありますが、結局は子供次第です。
どっちがよいかはお試し教材でやってみて決めるのが1番失敗しにくいので、まずは体験してみてくださいね。
まずはポピーをお試ししよう
お勉強を伸ばすならZ会1択
ポピーとZ会幼児コースのデメリットを比較
ポピーとZ会幼児コースのデメリットを比較します。
- 問題が簡単で物足りない
- ボリュームがすくない
- 高難度な応用問題がすくない
- 淡泊で取り組みにくい
- 値段が高い
- 体験学習をやるのが大変
ここまで比較してきた内容でも解説した通りですが、あらためてデメリット部分を比較すると上記のようになります。
デメリットは事前に知っておくべきポイントなので、わかりやすく解説していきますね。
ポピーのデメリット
ポピーのデメリットは次の3つです。
- 問題が簡単で物足りない
- ボリュームがすくない
- 高難度な応用問題がすくない
幼児ポピーのデメリットは、やはり難易度とボリュームです。
お勉強がはじめての子にはちょうどよいのですが、勉強が進んでいる子ややる気がある子だとレベル・量ともに物足りないかもしれません。
特に小さなころから文字や数字など勉強を進めてきた子にはレベルが合わない可能性が高いので、その場合は別の教材か1学年先取りさせるのもありだと思います。
ポピーは1学年先取りして受講することもでき、そのような取り組みをしている方も多いです。
我が家も年少向けきいどりを先取りして始めました。お試しは2学年取り寄せられるので、両方試してレベルが合う方を選ぶと失敗しにくいですよ。
Z会幼児コースのデメリット
Z会幼児コースのデメリットは、次の3つです。
- 淡泊で取り組みにくい
- 値段が高い
- 体験学習をやるのが大変
Z会幼児コースのデメリットは、ポピーよりもなじみにくい点です。カラフルな絵本やこどもちゃれんじのようなワクワクするワークを見慣れている子にとってはつまらないと感じるかもしれません。
この点はZ会幼児コースのデメリットといえるでしょう。
また、親が大変なのもZ会幼児コースのデメリットの1つです。実際に受講してみると下の子もいて日々忙しい私には「ぺあぜっと」がかなり大変でした。
ワンオペで二人育児をしている家庭は、特にきついかもしれません。
この点も踏まえて検討すると後悔のない選択ができると思います。いずれにせよまずはお試しから始めるのが1番スムーズに進められるので、気になる方から取り寄せてみてくださいね。
まずはポピーをお試ししよう
お勉強を伸ばすならZ会1択
ポピーとZ会幼児コースのオプション・サービスを比較
最後に幼児ポピーとZ会幼児コースのオプションや入会後のサービスを比較してみましょう。
ポピーとZ会幼児コースのオプションを比較
ポピーとZ会幼児コースのオプションを比較すると、次のようになります。
- ポピーKids English
- 増刊号必要コース(年長)
- ドリル教材の販売
- ドリルの販売
ポピーは英語コースや増刊号必要コース、ドリル教材の販売などたくさん追加で学習できますが、Z会はそのようなサービスはほとんどありません。
ポピーはドリル教材としてこのような追加教材も販売しています。
一方、Z会はほとんどないんですが、Z会として書籍やドリルを販売しているのでそれを購入する事は可能です。
後々追加して何かしたいならポピーがおすすめです。特にポピーKids Englishは評判の良い英語教材です。
詳しくはポピーイングリッシュを口コミ&レビューの記事にまとめているので興味がある方はこちらの記事もご覧ください。
ポピーとZ会幼児コースの入会後のサービスを比較
幼児ポピーとZ会幼児コースの入会した後に受けれるサービスを比較しました。
こちらも圧倒的にポピーの方が充実しています。ポピーでは主に4つの子育て支援サービスが受けれます。
専門家への相談や教育方針の確認、コンクール、セミナーなど結構充実しています。
子育て支援サービス
ポピー診断
年賀状コンクール
教育対話活動
一方、Z会はこれといったサービスはありませんが、年中からは添削課題があります。
この添削課題では専属の先生とやり取りできるので、子供の成長やレベルについて手書きのお手紙でアドバイスや励ましの言葉をもらえます。
ポピーとZ会幼児コースの併用はあり?
ポピーとZ会幼児コースの併用はとてもおすすめです。
かなりのボリュームになりますが、わかりやすい基礎ワークに応用問題があるワーク、充実した体験教材や添削など、十分すぎるほどのお勉強ができます。
ポピーとZ会幼児コースが違いすぎる教材なので、併用しても被る要素が少なく、充実したお勉強ができます。
さらにポピーの料金が比較的やすいので、併用しても3,500円~4,000円/月程度です。
2教材やるにしてはかなり安いので、しっかりお勉強させたいなら併用受講も検討してみてはいかがでしょうか。
ポピーとZ会幼児コースは先取り学習はできる?
ポピーとZ会幼児コースはよく先取り学習も検討されます。
一学年先取りして学習させたい!という方はお子様のレベルや生まれた月をきっちり確認してあげてください。
先取り学習はメリットもありますが、デメリットもあります。そしてやるならポピーの方がおすすめ。
Z会幼児コースは先取りするにはかなり難易度が高いので、無難に幼児ポピーを1学年先取りするのがよいですよ。
ポピーとZ会幼児コースを選ぶポイントをおさらい
ここまで比較してきましたが、ポピーとZ会の選び方をおさらいをします!迷っている人は、こちらで最後の確認をしてみてください。
こちらを把握した上でポピーがぴったりな人はこんな人です。
学習の習慣をつけたい
なるべくコストを抑えたい
親も子供も取り組みやすい教材がいい
勉強に慣れていない・初めてのお勉強
我が家は学習習慣をつけてあげたくてポピーに入会しましたが、狙い通りきっちりできるようになっています。
はじめてのお勉強という方や、まずは安めの教材から始めたいという方は幼児ポピーを試してみてくださいね。
まずはポピーをお試ししよう
一方でZ会幼児コースがおすすめな人はこんな人です。
自分で考える力を伸ばしてあげたい
色んな事を実際に体験させてあげたい
すでに勉強に前向きな子
親子で一緒に取り組める教材がいい
この点を踏まえたうえで、Z会幼児コースが合うかどうかは、以下の3点をチェックしましょう。
子供が前向きに取り組めるかどうか
親がぺあぜっとをやってあげれる余裕があるか
難易度があうかどうか
Z会幼児コースで失敗しないかどうかはココが凄く大切なポイントなので、ぜひ一度お試ししてみてください。
お勉強を伸ばすならZ会1択
Z会のレビューについてはこちらにまとめています。
【Z会の難易度を検証】始めるなら年少からがおすすめな理由は?
ポピーとZ会幼児コースを比較してわかった事
今回は実際に併用受講してわかったポピーとZ会幼児コースを徹底比較してみました!
どちらも特徴的な教材で迷っている方の気持ちは凄くわかります。
最後にまとめておきますので、お子様に合う教材を選んであげてください。
幼児ポピー | Z会幼児コース | |
コスト (年払い) |
1,425円/月 |
|
教材の ボリューム |
|
|
到達レベル | 基礎~標準 | 高い |
取り組みやすさ | ||
思考力 | ||
メリット デメリット |
メリット 勉強の動機づけができる 勉強習慣がつく |
メリット 思考力が鍛えられる 体験学習が豊富 |
デメリット 教材のレベルは低め 付録がボロボロになりやすい |
デメリット 教材が淡泊で子供がハマりにく 親の手間がかかる |
|
サービス オプション |
|
|
始めてのお勉強なら
圧倒的にポピーが無難です。
コスパもいいですし、何より取り組みやすい内容なのがほんとに良いです。
学習習慣がまだ全然みについてないならまずはポピーでお勉強する習慣づけから始めてみてはいかがでしょうか。
レベルアップしてきたらハイレベルな教材に変えてもOK。無難に進めたい人はポピーを試してみてくださいね。
まずはポピーをお試ししよう
Z会を選ぶ人は以下の3点は要チェックです。
- 勉強に前向きな子
- 考える力を重視したい人
- 親がしっかりフォローできる人
この条件にあえば、難しいZ会でも失敗しないと思います。
どちらも捨てがたい教材ですが最終的に決めるのはお子様なので、実際にやらせてあげるのが1番失敗しないコツです。
Z会も体験は無料でしかもかなりのボリュームなのでぜひ体験してみてください。
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