幼児ポピー年少きいどりの口コミを通して、どんな教材なのかレビューしていきます。
幼児ポピーの「きいどり」は、3歳と4歳の子供向けの教材です。この年齢は、幼稚園でいうと年少クラスに相当しますね。
一部のレビューでは「簡単すぎる」との意見も見られますが、我が家でも実際に教材を使ってみることに。届いた教材を見てみると「ももちゃん」との違いに驚きました。工作や生活習慣に関する内容が豊富で、比較してみると興味深い点が多くありましたよ!
確かに少しやさしかったものの、幼児ポピー「きいどり」に取り組んだ我が子は、シールや工作を楽しんでおり、達成感を得られていました。そのため、この教材は非常に有意義だと感じています。
本記事では幼児ポピー「きいどり」の内容とおすすめする子供のタイプについて、実際の取り組みの写真を交えてレビューしているので、興味を持っている方はぜひチェックしてみてください。
幼児ポピーきいどりのデメリットをレビュー
実際に受講して感じた幼児ポピーきいどりのデメリットをレビューしていきます。
デメリットといっても酷評ではなく、「こうすればもっといいのに・・」というポイントになります。ではそれぞれのデメリットについて詳しく紹介していきますね。
慣れるまでに時間がかかることがある
我が家の場合、最初は苦戦して「もうしたくない」と言いつづける時期がありました。
しかし、慣れればそんなことはなく、能動的に工作を楽しんでいましたよ!
タブレット教材とちがって紙教材はどうしても、最初にノッてくれないことが多いですが、年少ポピーもそうだったみたいです・・。
ボリューム不足ですぐに終わる
「年少ポピーボリューム不足ですぐに終わる」というデメリットは結構有名なのではないでしょうか。こんな意見はよく聞きます。
ポピーのワークは正直ボリュームが少なく、月の初めには全部終わってしまうことが多いです。後半にやることがなくなるので、もう少しボリュームを増やしてほしいと感じました。
これはポピーきいどりをやっていた私も個人的に納得です。
クオリティーが高いがゆえにどんどん進めてしまって「もう今月号のポピーが終わってしまった」ということは本当によくあります。
ワークが増えて収納に困る
ポピーきいどりのデメリットとして、「ワークが増えて収納に困る」と指摘されることは少なくありません。たとえば、こんな意見です。
ポピーの教材は紙教材なので、思ったよりたまります。しまじろうほどではなかったですが、一年で本棚がいっぱいになってしまったので、片付けが大変でした。
これは個人的にかなり納得です。ポピーのワークブックである「きいどり」はそこまで厚みがないのですが、毎号やっていると本棚が簡単に埋まってしまいます。
「もう一度あのワークブックをやりたい」と子供が言い出すこともあるので、なかなか捨てることもできず。。
ポピーのワークで収納場所に困るというのは、ポピーきいどり受講者にとってかなり「あるある」なのではないでしょうか。
幼児ポピーきいどりのメリットをレビュー
幼児ポピーきいどりのメリットをレビューしていきます。
メリットは多数あるのですが、教材内容の良さと金額の安さが最大のメリットかもしれません。ほかにもメリットがたっぷりあるので、詳しく紹介していきます。
子供がポピーきいどりの付録が気に入りやすい
子供がポピーきいどりの付録が気に入りやすいです。高確率で気に入ってくれるはず。
ポピーきいどりの付録は趣向を凝らしており、「自分が子供の時代にやったら楽しいんだろうな」というギミックが詰め込まれています。
ボリューム満点の内容
ポピーきいどりに慣れてしまうとすぐに終わってしまい、ボリューム不足を感じてしまうときもあるのですが、ポピーきいどりに慣れるまでは「こんなにいっぱい全部できるの?!」と思うくらいの大ボリュームです。
実際に最後までカリキュラムをやり終えることができない月もあるほど。これで1000円未満の受講費なのですから、驚く人は多いのではないでしょうか。
コスパがよい
コスパが良いというのは、言わずもがな「コストパフォーマンスが良い」という意味です。自分が払ったお金に対して期待値以上のボリュームがあるとコスパが良いと言われます。
ポピーきいどりの場合はその最たるもので、月1,000円未満の出費であるにも関わらず、付録やワークなどが大充実。
「ボリューム的に2,000円ぐらいしてもいいんじゃない?」と思うような月もあるため、コスパが良いと非常に感じやすい通信教育となっています。
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テキスト・付録などがちょうど良いバランス
ポピーきいどりは何かに偏っていることがほとんどないです。工作しかない月、運筆しかない月、ふれあい遊びしかない月という事がありません。
「どれも手をつける」という号がほとんどなので、全てにおいてバランスが良いです。
季節感のある内容が良い
ポピーきいどりは「季節感のある内容が良い」ですね。
ポピーは季節感をとても大事にしています。クリスマス・ハロウィンなどわかりやすい年中行事はもちろんのこと、今どんな野菜が旬なのかまで教えてくれるような教材があります。
四季がある日本にいるからこそ、子どもには季節感を教えてあげたいもの。ポピーきいどりならそれが楽しく実現できます。
手先も頭もつかう教材内容
ポピーは毎号何かしら工作がついてきます。ハサミやのりを使って、手を使うことになるでしょう。
またクイズや、迷路、間違い探しなど、頭を使うようなクイズやギミックもたくさんあるため、手だけではなく頭を使うことになります。
先取りにちょうどよい教材
ポピーきいどりは年少向けではありますが、年少になる前のお子さんでも受講することが可能です。
年少前の子供であれば「少し難しい」と感じる時もあるかもしれませんが、親のサポートさえあればチャレンジできる内容になっています。
先取りをさせる通信教育として、ポピーきいどりは良い選択肢となるのではないでしょうか。
幼児ポピーきいどりの口コミ
幼児ポピーきいどりの口コミを独自にアンケートして調査してみましたが、正直言って良い口コミばかりがみつかります。
「それはもう知っているよ!」「どちらかというとネガティブな意見が欲しい」という方もいると思いますので、ここではあえてネガティブな口コミだけにしぼって紹介していきます。
まず、ポピーきいどりの口コミとして、「プリンタがないと困る」という評判があります。
ポピーの教材で印刷して使うものがありましたが、我が家にはプリンターがなかったので、かなり困りました。
少数派の口コミだとは思うのですが、プリンタが無いとポピーきいどりのカリキュラムを最大限味わうことができない、と考えている人もいるようです。
ただ「プリンターでダウンロードして印刷しなければできない教材」は、私がポピーきいどりを受講した限りでは存在しなかったので、プリンターは必須ではないとは思います。
また、ポピーきいどりの口コミとして、「少し難易度が高く感じた(低く感じた)」という評判もあります。
ポピーきいどりをやってみましたが、内容が簡単すぎて1学年上に切り替えました。もう少し難易度高くしてもらってもよいと思います。
一方、こちらの方は「難易度が低め」という口コミを信じてやってみたところ、思った以上に難易度が高かったと感じたようです。
ポピーは簡単すぎると聞いてましたが、うちの子には難しく、思ったよりレベル高いなと思いました。2月生まれだったからかもしれません。
このようにポピーの難易度について感じる印象は人それぞれではありますが、自分の予想よりも難しかった・優しかったと感じる人が一定数いるようです。
さらに、ポピーきいどりの口コミとして、「最初は難しいと感じていた」という声もありました。
ポピー年少から始めてお勉強を始めましたが、最初はちょっとむずしかったです。ネットでは簡単と書いてありましたが、早生まれでお勉強も遅く、内容は少し難しいと感じました。
ポピーきいどりはタブレット学習などと違って、工作の機会がとても多いです。
ハサミとのりを使って何かを作り上げる教材が多いのですが、のりとはさみを使ったことがない子であれば苦戦するのも無理はありません。
また、ポピーきいどりの口コミとして、「全然やらなかった」という評判もあります。
ポピーを始めてみましたが、子ども全然やってくれませんでした。ワークを見せてもあまりハマる様子はなく、やらせても楽しくなさそうでした。しまじろうもそこまでハマらなかったので、うちの子にはこのような通信教育は合わないのかな、と感じています。
これはポピーきいどりだけではなく、全ての通信教育に口コミでよくあるものです。
せっかく通信教育を受講したのだからやってほしい、と思うものですが、親の期待に反してやらないということは本当に「あるある」です。合う合わないは必ずありますよね。
口コミ評判が高く、ポジティブなものが多いポピーきいどりでも「全くやらなかった」という口コミは一定数存在するようですね。
そして、ポピーきいどりの口コミとして「たまに満足いかない内容のときがある」という評判もあります。
おおむねポピーの教材には満足していますが、たまにこの号は微妙だったな・・と感じるときがあります。稀に満足できないレベルの内容の時もあるので、この点は改善してほしいとおもいます。
基本的には良い評判が良く見られるポピーきいどり。これは教材の内容と月額受講料金を評価するからこそです。しかし、さすがのポピーきいどりも、常に期待値を上回る教材内容であるわけではないようですね。
これは長年ポピーを受講していた個人的にも納得で、たまに「いつもよりボリューム不足かな」「今回はちょっと違うかも」と思う時がありました。
幼児ポピー年少きいどりの教材内容
ポピーきいどり(年少向けポピー)は、全家研の幼児向け通信教育教材で、未就学児から中学生までを対象年齢とする通信教育教材「月間ポピー」の年少向けシリーズです。
小学校入学前に「もじ」や「かず」などの基本的な学習を総合的に学べるカリキュラムになっています。
ちなみにポピーは月刊誌で、全家研(全日本家庭教育研究会)が提供している教材です。全家研は子供が自然と家庭で学習習慣を身につけることを目指しています。
ポピーきいどりの料金は月額たったの1500円です。この圧倒的な安さがポピーシリーズの特徴です。ここを評価している人は少なくありません。
ポピーきいどりの入会金や年会費は不要で、退会時の違約金もかかりません。手数料等はすべて月会費のなかに含まれています。
一般的な通信教育は3ヶ月~半年ほどの最低契約期間が多いのに対して、ポピーきいどりの最低契約期間は2ヶ月です。
申込へのハードルが低く、料金設定に関してポピーきいどりは通信教育の中ではかなり良心的と言えるでしょう。
そんなポピーきいどりの教材内容は、以下の3種類です。
- きいどり(ワークブック)
- 特別教材(付録)
- ほほえみお母さん&お父さん(保護者向け情報誌)
これらが隔月や季節ごとのお届けはなく、毎月届きます。
「きいどり」はワークブックのことで、文字の勉強、切り貼りなど手先を使う工作、数字の理解などが主となります。オールカラーで子供の興味を惹く構成と、60ページ以上のボリュームが特徴です。
そして「特別教材」は見開きポスターやハンドクラフトなど、ワークブックとは少しタイプの違う教材です。
季節を感じるような内容やごっこ遊びなど、きいどり(ワークブック)より更にオリジナリティの強い教材となっています。
3つ目の「ほほえみお母さん&お父さん」は保護者向けの読み物です。ポピー会員の声や子育てコラムなど、隙間時間についつい読みたくなるような情報が詰まっています。
保護者向けの読み物「ほほえみお母さん&お父さん」はポピー会員参加型の冊子でもあるため、コンテスト募集などの楽しい企画も詰まっています。
なお、ポピーきいどりは年間カリキュラムがポピー公式サイトから発表されており、梅雨時期やお月見、お正月遊びなど季節感のある学習内容が確認できます。
あれこれと余分な付録はなく、シンプルな教材セットなので通信教育をやったことがない方にも扱いやすいです。
上記のような無料の教材見本が申し込めますので、気になる方は試してみてください。
まずはポピーをお試ししよう
ちなみにポピーきいどりには教育相談サービスがあり、ポピーの本部や各支部に所属する先生がお悩み相談に乗ってくれます。
学習だけでなく、子供の交友関係や子育てに関する悩みなど、保護者の悩みに寄り添ったサポートが受けられますよ。
幼児ポピー年少きいどりの特徴
通信教材ポピーきいどり(年少向けポピー)の特徴を解説します。
ポピーきいどりはとにかくコスパ良く学べるのが特徴です。
圧倒的な料金の安さなのに、読み書きのワークブックだけでなく、実際に切り貼りして手を動かす工作や特別教材といった趣向を凝らした教材が届きます。
月額料金1500円という手の届きやすい価格設定ですが、教育相談など保護者をフォローする体制も整っています。
安いからサービスが悪いということもなく、シンプルで中身の濃い教材なので、通信教育の初心者向けには取り掛かりやすいと言えます。
また、年少から習い事が増える子供も多いので、他の学びとも両立しやすい料金設定なのはメリットです。他の通信教育と併用することで、小学校入学までの基礎学習と、自宅学習の習慣づけの両方が可能です。
しかし、ポピーきいどりには、サポートが必須であるという欠点もあります。子供だけの力では学習が進んでいかないので、なかなか子供に付きっきりで見ている時間がない方にはデメリットといえるでしょう。
ポピーは教材にDVDが付かないので、子供にただ見せているだけで学べるようなつくりではありません。教材の進捗や理解度については親がフォローする必要があります。
そもそも、ポピーは能動的な自宅学習の習慣づけを目標としているため、見ているだけで情報が入るような教材はコンセプトに合っていません。
親子間のコミュニケーションが重視され、やり取りの中で学びを深めていきます。
上記のように一緒に楽しむくらいがいいかもしれませんね。
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幼児ポピーきいどりはどんなご家庭におすすめ?
幼児ポピー「きいどり」は年少クラスのお子さんに最適な学習教材で、様々な家庭にぴったりです。年少向け幼児教育を今からはじめるご家庭なら、どこでも向いているといっていいかもしれません。
もっと具体的にいいますと、学習習慣を身に付けさせたいと考えているご家庭にはぴったりです。
「きいどり」の主な目標の一つは、子供たちに「学習に取り組む姿勢を身に付けさせる」ことです。
教材は遊び要素が豊富で、楽しみながら勉強を好きになることを目指しています。そのため、とくにまだ学習習慣がないけれど学び始めたいお子さんに適しています。
また、費用を抑えたいご家庭にもおすすめです。
きいどりの受講料は月額1500円と非常にリーズナブルです。この価格で総合的な学習が可能なのは、きいどりの大きな強みではないでしょうか。
年少さんから習い事を始めるお子さんも多いため、この手頃な受講料は家計に優しく、他の習い事との両立のハードルをぐっとさげてくれます。
費用を抑えつつ質の高い幼児教育を受けさせたいご家庭にとって、きいどりは理想的な教材と言えるのではないでしょうか。
幼児ポピーきいどりを無料体験をするには?
ポピーの「きいどり」を無料で体験する方法を簡潔にご案内しておきます。
まず、ポピーの公式トップページにアクセスし、サイト上にある「無料おためし見本ボタン」をクリックしてください。このボタンを押すと、無料のお試し教材を請求することができます。
続いてお届け先の情報を入力し、送信ボタンを押します。これで手続きは完了。この手続きはわずか3分で完了し、申し込みから2日後には郵送で届くのでかなりスピーディーです。
送信後、お試し教材と資料が郵送で送られてくるので、届いたらお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。
まとめ:幼児ポピーきいどりの口コミを参考にしよう
コロナ禍で通信教育やオンライン学習が盛んになり、自宅学習の教材はここ数年で価格や内容も多岐に渡るようになりました。
何を選んでいいかわからない場合は、選びやすい価格設定なのかも重要なポイントです。まずは試しやすい値段で通信教育を選びたい方にはおすすめです。
また、ポピーきいどりは、年少のうちから子供に勉強の習慣付けをしておきたいという人にも合っています。
入学してすぐは環境の変化が多く、子供にとっても生活に慣れるだけで一苦労です。あらかじめ学習習慣が身についていれば、子供の新生活に少しでも負荷を減らせます。
また、最低継続期間が2ヶ月というのも良心的なので、気軽に試して合う合わないの判断ができるのも良いですね。
ポピーきいどりはお試しできるので、気になる方はぜひお試しからはじめてみてください。1500円で1カ月分の教材で試すか、10日分の無料サンプルで試すかどちらで検討してみてください。
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