多くの家族に選ばれている幼児向け通信教育プログラム「こどもちゃれんじ」ですが、第一子が既に受講している場合、次の子どもにも受講させるかどうか、親にとって大きな疑問ですよね。
予算の配慮、教材の耐久性や新規購入の必要性、さらには教材のおさがりなど、検討すべき点は多岐にわたります。それぞれの子どもに合わせた教材の使用が理想的ではあるものの、経済的な側面も無視できません。
そこでこの記事では、「こどもちゃれんじ」をすでに使っているご家庭や、決断を見送った家庭の実例や体験談に基づいて、複数の子どもを持つ家庭が直面する教育上の選択肢について詳細に掘り下げています。
それぞれの子どもに「こどもちゃれんじ」を受講させる際の利点や欠点をていねいに解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子はお下がり可能か公式見解
多くの保護者が気になる点の一つが、「こどもちゃれんじ」のプログラムを兄弟間で共有できるかどうか、すなわちお下がりとして利用できるかですよね。
特に、家庭内に複数の子どもがいる場合、それぞれに新しい教材を購入するか、既にある教材を使用するかは大きな悩み事であるはず。
『こどもちゃれんじの教材は、玩具と組み合わせたセットで提供しており、これらは相互に使うことで最適になる仕組みです。このため、絵本やワークブックのみを別途購入することは想定されておらず、各子供ごとに教材セットを購入する形を取っている』
とのことでした。
この方針は、それぞれの子供に最適化された学習環境を与えるためのものでしょう。
保護者としては、この公式見解を踏まえつつ、どのようにコストを抑えて子どもたちに良質な教育体験を与えるかを考える必要があります。
こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子教材どうしたか世間の声
「こどもちゃれんじ」を利用する際、二人目やそれ以下のお子さんの受講方法についてどうするご家庭が多いのかは、興味深いところですよね。
そこでちいく村にてアンケート調査を行ったところ、二人目も新規に受講する家庭が多数派である一方、意外にもお下がりを選ぶ家庭も少なからず存在することが明らかになりました。
入会しなかった人も一定数いましたが、上の子の教材を使いまわしている家庭も少なくないようです。
アンケート時期:2024年3月
対象:御兄弟がいる親御様200人(こどもちゃれんじ受講経験者)
ただ、多くの親御さんは新規受講を選んでいる様子です。いくつか理由を見ていくと、最新の教材に触れさせたいという意向が強いようでした。
こどもちゃれんじは毎年大きくリニューアルしますし、古びた教材よりも進化した教材をこどもに与えてあげたいという方が多いようですね。
一方で、経済的な理由や教材の再利用による環境への配慮からお下がりを選ぶ家庭も存在し、家庭の価値観や状況にあわせて柔軟に対応している傾向です。
この「ダブル受講を選択するのかしないのか」 という理由について、当サイトが独自に行った体験談アンケートをもとにもう少し紐解いてみます。
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こどもちゃれんじを兄弟でダブル受講しているご家庭の体験談
こどもちゃれんじを兄弟でダブル受講しているご家庭のリアルな体験談を紹介します。
ダブル受講することによってどんなことが良かったのか、悪かったのかを参考にしてみてください。
口コミ・評判
平均
4.5
スクロールできます
ダブル受講はケンカ防止になる
子供たちは2人とも男の子で喧嘩ばっかり。しかし、ダブル受講で「お兄ちゃんばっかり」と弟が怒ったりするのが無くなりました。そして仲良くなったような感じがします。お互い同じ時間を使って勉強してるのですが、弟がお兄ちゃんのことを見習って大人しく一緒に勉強してて尊敬の眼差しをしてる感じがして私も嬉しかったです。また2人で受けているのでその分おもちゃがたくさん送られてくるのでそれも良いと思います。上の子だけだとおもちゃが少なくてすぐ飽きてましたが、2人分届く分、仲良く2人で分けて飽きたら交換して。みたいな感じで楽しそうです。デメリットを強いてあげるなら2人分の受講料でしょうか。もう少し安くして欲しいなとは思いました。
兄弟で1つの教材は難しい
現在6歳と4歳の子供がいるのですが、こどもちゃれんじのダブル受講をさせています。最初は1人目だけの受講で2人目もしまじろうに興味をもちはじめ一緒にみていましたが、内容が幼稚園生向けで理解ができないし、1人目のエデュトイも使いたがって喧嘩になるため2人目用も受講を開始しました。自分用の教材も届くようになり、とりあいなどの喧嘩はなくなりましたが、どっちのDVDを先に見るかで喧嘩になるときがありましたね。また、1日に2本DVDを見せなくてはお互いが納得いかなかったので、ずっとテレビがついていたところも少しきになっていました。さらに、月に1度2人分の教材がどっさり届き、連続して使用するエデュトイが多いため、なかなか処分することができずに、おもちゃがどんどん増えていくのも管理するのが大変でした。
上の子での経験が下の子へ活きる
2歳離れている兄弟でダブルで受講しています。よかったところとしては、兄が一度経験しているので親としても苦手だった単元を事前準備して弟に教えてあげることができる点です。不思議なもので兄弟で得意、不得意科目や単元は似てきているので、兄の経験を弟に伝えられる点はとても良かったです。付録やおまけもあまりかぶってはいなく、新鮮さが保たれているのでその点もありがたいと思っています。受講させて後悔したところといえば、テキスト系があまり一新されていないところです。1年しか離れていないので仕方ないとは思いますが、テキストの内容や問題にあまり変わり映えがなく、それならば兄が使ったものを使わせればよかったとちょっと後悔しています。しかしまあ、お下がりのテキストは書き込みもあり、テンションも上がらないはずなので、結局はダブルで受講で良かったと納得しています。しかし親の都合なのですが、代わり映えがや目新しさがもう少しあるとさらに満足度は高かったと思います
兄が弟の世話をするようになった
自分の家庭では4歳の男の子と2歳の男の子に、こどもちゃれんじをダブル受講させています。こどもちゃれんじをダブル受講させて良かったと感じている点は、「弟がどう遊んだらいいのかわからなくて悩んでいるのを兄が見て教えてあげることができる」ところです。自分が通ってきた道を自慢げに弟に教えてあげている姿を見ると、兄弟で同じ通信教育をさせて良かったなと感じています。逆に悪かった点としては、上の子の教材があるのに「また同じようなおもちゃや教材が送られてくる」ところです。兄の時に送られてきたおもちゃや教材が、弟の時にも送られてくるのは正直「いらない」と感じました。兄の時になかったおもちゃや教材、兄の時にボロボロに使い切ったおもちゃや教材ならありがたかったのですが、そこまで使わなかったおもちゃや教材が被って送られてくるのは、荷物も増えて邪魔だなと感じています。
下の子も欲しがるようになります
最初は1人目だけこどもちゃれんじを受講させていました。1人目のDVDを一緒にみたり、エデュトイを触らせてもらって満足していたのでそのまま様子を見ていました。しかし2人目が成長していき少しづついろいろなことが分かるようになってくると、届いたばかりのエデュトイを使いたくて取り合いになるように。毎日のようにこどもちゃれんじで喧嘩するようになったので、最終的には2人目も受講することになりました。それ以来喧嘩することもなく仲良く2人でやっているので、最初からこうしとけばよかったと後悔しています。
兄弟で仲良く遊ぶ様子がみれてよかった
子供の成長を高めてくれるような質の高い知育玩具が豊富にあると評判だったので、兄弟受講することにしました。あまり集中力がなくて最初は興味を持っていても直ぐに飽きてしまう子供達でも、ずっと楽しそうに一緒に学んでいる姿を見ることができてすごく満足しています。お兄ちゃんらしく弟に一生懸命説明している様子が見られたり、一緒にブロックを組み立てて遊びながら学ぶ楽しさを実感しているようなので、今後も成長を期待して加入し続けていきたいです。こどもちゃれんじの一番良かったところは、安全性や耐久性に優れている知育玩具が多くて目を離していても安心して学ばせられるところです。兄弟で遊ばせておけるのでその間家事をしておくことができますし、二人もずっと集中して取り組めているので、兄弟喧嘩することも滅多になくなって子育てがグッと楽になりました。ただ、たまに子供が全く興味を示さない知育玩具が届くこともある為、当たりハズレが結構あるところが少しだけデメリットに感じます。
使い回しは下の子が嫌がる
最初は上の子の時の教材を下の子に回したらいいなと思っていたのですが、もう既にやったテキストでは下の子が嫌がりました。「お兄ちゃんと一緒に勉強したいから、僕も欲しい」と言われて、ダブル受講を選ぶことに。良かったところは、兄弟一緒に頑張れるというところです。下の子は洋服やおもちゃはおさがりだったので、ちゃれんじは自分のものだという意識が強く、とてもうれしそうに取り組みます。上の子は下の子を見習って、二人一緒に学習するようになりました。下の子がわからないときは上の子が教えてくれます。上の子がさぼろうとすると、下の子が声をかけるので長続きしています。
悪かったところは、上の子の教材と同じようなものが届くところです。デザインが違うだけで同じようなものが届くと、もったいなく感じてしまいます。違う時もありますが、大差ないものも多いです。
こどもちゃれんじを兄弟ダブル受講しなかったご家庭の体験談
こどもちゃれんじを兄弟ダブル受講しなかったご家庭の体験談をまとめます。
こどもちゃれんじをダブル受講をしなかったことによって、どんなメリットデメリットがあったのかを参考にしてみてください。
口コミ・評判
平均
4.0
スクロールできます
受講料が倍かかるのはきつい
ダブル受講をさせなかった理由としては受講料が倍かかるため。同時受講させると費用が2倍かかるし、内容も同じようなもののため、もったいない気がしたから1人だけを受講させた。また、年少から年長までの3年間を受講しており、弟と歳の差が3歳あるため兄のものをそのまま再利用出来ると思ったから。さらに毎月届く冊子や勉強道具(おもちゃ)が意外にかさばるのも問題。保管していくとどんどん場所をとります。これが2人分だとさらに邪魔になってくるはず。また同じような付録があるので兄弟で受講していると混ざってしまって余計に何がなにかわからなくなると思う。なお、一人だけ受講でよかったところは親子でじっくりと時間をとって一緒に課題や内容に取り組めたこと。
ダブル受講は費用がかかる・・
子どもの年齢が離れてはいるのですが、やはりダブル受講をすると費用が倍にかさむので躊躇し、当面の間は長子だけで受講させて、エデュトイと呼ばれるこどもちゃれんじ独自の遊びながら学ぶことができるおもちゃを中心におさがりとして下の子与えて活用すれば事足りるかなと思ってます。
ダブル受講をさせずに一番良かったところは、通信教育の費用を抑えられることですね。
エデュトイの耐久性もそこそこあって下の子におさがりとして与えても比較的長く遊べましたので、やはり2人分の費用を出さなくて良かったと思っています。
さらに今まではこどもちゃれんじに付属のDVDが付いていたのですが、現在はアプリで映像教材を見るのが主流であり、上の子に見させるついでに下の子にも見せてしまえるのも2人分の金額を払わないでよかった理由の一つです。
逆にダブル受講をさせなかったデメリットは、上の子の年齢が上がるとともに「紙のワーク」による勉強型の教材が増えていき、その使い終わったワークを下の子におさがりとして与えるには年齢による発達の差で学には限界があることと、使用済みで書き込み終わったワークを与えて学ばせるのには無理があるところです。
おもちゃの重複は避けたかった
長女は二歳頃からずっとこどもちゃれんじをやっています。今現在も次女はこどもちゃれんじを受講せず長女だけ受講し続けています。
次女に受講させてない理由は、長女が使用してきた教材がずっと残っているからです。小さい頃にもらったDVDや、しまじろう幼稚園人形セットなどは今でも使えるし重複して受講する必要があまりないと考えたからです。また、現在はチャレンジタッチを受講していますが、長女が習い事で忙しくなってできない時があり、次女の方がチャレンジタッチを多くさわっている時もあります。そのため、次女は今年少なのですが、小学校の漢字を覚えたり、計算をしたりと学習を先取りして学ぶことができています。年少の学習では物足りなくなっているようなので、そのまま共有してチャレンジタッチを使用しようと思っています。
やらなかった教材は使い回せる
長男が3歳の時にこどもちゃれんじを受講し始めました。長男はワークも時々やりましたがほとんどはエデュトイとDVDが目的で、おもちゃで遊びたいから続けていたような状況でした。そのため手つかずワークがあったり、本はほとんど読んでいなかったためきれいな状態で残っていました。これが兄弟受講をしなかった理由です。
次男が対象月齢になった時には保管しておいたこどもちゃれんじのおもちゃで遊んだりDVDを見たりと長男の時のものがそのまま使えて良かったです。ほとんどの物が残っていたため、次男は受講しなくてもさほど問題はありませんでした。しかし一つだけ困ったのは、次男がワークをやりたがったことです。たまたま長男がしたワークを見つけると「やりたかったのに」と拗ねるので、ダイレクトメールで届く見本の体験版のワークを渡すことで次男もワークをやったつもりになり、なんとかやり過ごせました。
下の子に合うとは限らない
我が家は年子で、こどもちゃれんじを長男だけが受講しています。次男が興味を示さず相性が悪かったからなのか嫌がったこともあって、無理強いさせても意味がないと思い、長男だけ受講するかたちになりました。また親目線として、ダブル受講するとDVDや玩具がだぶるというものがあって管理が大変、という事情もありました。また、こどもちゃれんじは毎年ほぼ同じ学習カリキュラムや教材となっているので、ダブル受講にそもそも意味は薄いと思いました。それならば兄弟別々の幼児学習の方が良いのではないかと考えました。兄弟それぞれ興味が異なります。こどもちゃれんじが好きな長男もいれば、スマイルゼミに興味をしめす次男もいます。結果的に今のところ、こどもちゃれんじを兄弟でダブル受講するというのはうちの家庭においては選択肢はないです。
使い回しても教育効果は同じ
5歳の上の子だけを受講させました。理由としては、下の子がまだ2歳で受講効果があまり高くないと思ったからです。さらに、こどもちゃれんじの内容は良質であり、数年どころか20年くらい前のものでも教育上効果がある内容だと感じますので、上の子の教材を下の子に使いまわしても差し支えないし、コストも安く済むと考えたから、という事情もあります。
一人だけ受講させて良かったところは、狙い通りに料金の支払が一人分でやすく済んだことと、意外と上の子の教材でも下の子が楽しんで一緒に学んでいたことです。もちろん下の子が内容をすべて理解しているわけではないですが、生き物についてのページなどは見ているだけで楽しいようです。
逆に悪かったところとしては、上の子が一人でワークしたいような場面でも下の子が絡んできて取り合いのようになってしまうことです。下の子も新しく届いたものに触りたいので、これはダブル受講させない大きなデメリットだと思います。
お下がりで節約できている
上の子はこどもちゃれんじベビーから受講しており、現在年少児のためこどもちゃれんじほっぷを受講中です。下の子は1歳なので、受講するとこどもちゃれんじベビーやぷちのおもちゃが被ってしまうことから、上の子のみ受講させております。
一人だけ受講させて良かったところは、無駄なおもちゃが増えないことと受講費が節約できていることです。
悪かったところは今のところは特にありませんが、既に記入したりシールを貼っているものを下の子が使うことが出来ないこと、昨年より教材DVDがなくなってしまいアプリで教材動画を見るように変わってしまったため、受講期限が切れてしまうと教材動画が見られないことです。
そのため、下の子がこどもちゃんれんじほっぷを受講する年齢になったら、兄弟でダブル受講させることも検討予定です。
こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子受講によるメリット
こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子受講によるメリットを自身の経験を交えて紹介します。
最も印象的だったのは、子供たちが最新の教材で学ぶ機会を得られることです。あたらしい教材は、子どもの学びに新鮮さをもたらしてくれます。
加えて、兄弟間で教材を共有しないことで、それぞれが自分のペースで学習でき、互いの取り合いがなくなるのも大きなメリットです。
この個別の学習環境は、子どもたちが自己肯定感を高め、自分のものとして教材を大切にする姿勢を育てます。
これらメリットをもう少し深堀りしてみます。
取り合いのケンカが減る
親として非常に喜ばしいのは、教材をめぐるきょうだい間の争いがなくなる点です。
上の子が教材を使い終わった後、それを下の子に気軽に渡せるとは限りません。実際、おもちゃをめぐってきょうだいが争う様子は日常的に見られるものです。
我が家でも、上の子が自分の教材を下の子に使わせたくないということがしばしばあり、取り合いになることが少なくありませんでした。
しかし、二人目の子も「こどもちゃれんじ」を新規に受講すると、それぞれに専用の知育玩具が届くため、そうした争いを避けることができるように。
子どもたちはそれぞれの教材で並んで遊ぶことができ、仲良く学習時間を共有できます。このおかげで我が家の兄弟はもっともっと仲良くなりました。
子どもたちの学びに対するモチベーションを高めるだけでなく、親としても子どもたちが仲良く学習できる様子を見ることができて本当によかったです。
最新教材が使える
「こどもちゃれんじ」で最新の教材を使用することの価値は本当に大きいです。教材は更新されているので、子どもたちにとっても新鮮で魅力的な学びになります。
例えば、知育玩具や絵本、ワークブックについて、年子の兄弟であっても違いを実感できるほど新しく、時代に合った内容になっていました。
例えば、上の子の時は、赤いひらがなが学べるひらがなパソコンがもらえました。ひらがなを学べるとても良い知育玩具でした。
その2年後下の子が受講した時は、ひらがなパソコンが進化しており、数も学べるようになっていました。
これのおかげで年少の頃から数の概念・合成を上の子のときよりスムーズにお勉強できたと感じます。
他には映像教材のストーリーの内容やキャラクターのファッションが新しくなるにつれて現代的になっており、子どもたちの関心を引きつけるものになっている点が印象的でしたね。
例えば、下の子のときはDVDではなく、アプリなどで見れる媒体に変わっていたんです。下記のように面白い動画も増え、ジャンルも豊富になり、興味関心を育める内容に大きく進化していました。
他の幼児教育教材と比較しても、「こどもちゃれんじ」は時代のトレンドを取り入れたり、子どもたちの好奇心を刺激するような工夫が見られます。
このように、常に更新される教材を通じて、子どもたちは最新の教育コンテンツに触れることができます。これは大きなメリットといえます。
自己肯定感UP
自己肯定感の向上は、我が家だけでなく、実際に多くの家庭が感じている「こどもちゃれんじ」受講の大きなメリットの一つです。
自分だけの教材を受け取る体験は、子どもたちに「自分は大切にされている」という感覚を与え、それが自尊心や自信を育みます。
これはただ単に学習教材を受け取る以上の意味を持ち、情操教育の観点からも非常に価値があると言えるのではないでしょうか。
各子どもが自分専用の教材で学べる環境を用意することが、きょうだい受講の大きな価値を高めていると個人的にも感じています。
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こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子受講によるデメリット
こどもちゃれんじを二人目や下の子も受講させる際には、考慮すべきデメリットも存在します。体験談でよくみられた最も顕著なデメリットは、教材の重複問題です。
お家の中で教材を収納するスペースを確保するのが難しい場合、新たに届く教材のためのスペースを見つけることが一苦労になります。これはおおきなデメリットでしょう。
また、教材に合わなくて下の子が退屈してしまう可能性もありますし、費用の問題も無視できません。二人目やそれ以降の子どもにも新規で受講させると、当然ながら受講料が倍加するからです。
これらデメリットについてもうすこし深堀りしてみます。
コストがかかる
二人目や下の子に「こどもちゃれんじ」を受講させる際には、教育費用の増加が避けられません。各子どもに個別の教材セットが必要となるため、家計への影響は無視できないものがあります。
教材が少しくらい被っていたとしても、それぞれの子供に対して費用が必要となるため、経済的な負担が大きくなりがちです。
教育への投資は子供の成長と将来にとって貴重なものですが、家庭の経済状況によっては、その負担を軽減する方法を工夫すべきでしょう。
たとえば、一部の家庭では、二人目の子に別の「お安い幼児教育」を選択したり、本屋で変えるような市販教材を使用したりすることでコストを抑えています。
他の通信教育サービスや、コストパフォーマンスに優れた教材を利用することは、家計に優しい選択と言えます。
ただし兄弟で受けられる割引のような特典も存在するため、これを利用すれば受講費用をある程度抑えることも可能です。(後ほど紹介します)
教材が被るリスク
こどもちゃれんじを二人目の子にも受講させるかどうか迷う一番の理由は、教材の重複に関する問題です。
既に家にある同様の絵本や知育玩具が増えてしまうという点で、特におもちゃは場所を取ることもあり、家の中で煩わしく感じる可能性があります。
知育玩具は取り合いの原因になり得ますが、絵本やワークブックのようなアイテムはそうなることが少ないので、結果として重複が目立つかもしれません。
ちなみに解決策の一つとしては、使わなくなった教材を定期的に整理することです。子どもが新しい学びのステージに移行するタイミングで教材を整理することで、家庭内の学習環境を整えることができます。
お片付けスペースや収納の手間
教材がそれぞれの子供に届くと、おもちゃや学習道具の増加に繋がり、それによってお片付けの負担が大きくなるという側面があります。こどもちゃれんじも例外ではありません。
家庭内でのおもちゃの整理や片付けが日常的な課題になっているご家庭は少なくないでしょう。特に子どもが小さく自分できちんと片付けを行うことが難しい年齢の場合に顕著です。
確かに、整理整頓を学ぶ良い機会と捉えることもできますが、実際には保護者の日々の管理負担が増えることに変わりありません。
片付けを子ども自身に任せることは自立心を養う教育的な側面もあります。しかし、まだ自分で責任をもってお片付けできない年齢の子どもがいる場合、結局その責任は親に戻ってきます…。
現年齢の教材では退屈するかも
家庭にすでに上の子の教材がある場合、下の子がそれらに早期から触れてしまうことは、もしかすると問題点の一つになるかもしれません。
上の子のプログラムで遊ぶことにより、早めに学習内容に慣れてしまうと、自分の年齢に合った教材を使う際には新鮮味を感じないことも。あるいは学習内容が簡単すぎると感じる可能性があります。
実際、我が家では上の子が使用していた教材を通じて下の子が早くもひらがなを覚えてしまったことがありました。さらに、年齢よりも上の教材にチャレンジし、それをこなし始めることも。
こうなってしまうと、下の子にとって年齢に応じた教材が物足りなくなることが予想され、新規に受講しても期待するほどの学習効果やモチベーションの向上が見込めないかもしれません。。
これは先取り学習のデメリットともいえますが、良い点もあるので、一長一短です。先取りについては「こどもちゃれんじを先取りして後悔した理由」の記事も書いているので、あわせてチェックしてみてください。
兄弟で使えるこどもちゃれんじのお得なキャンペーン・サービス
「こどもちゃれんじ」を兄弟で使うときの割引制度は、大きく分けて「きょうだい割引」と「お友だち・ごきょうだい紹介制度」があります。
これらの割引は、受講費用の負担を軽減し、より多くのお子様が教材を使えるように設計されています。ダブル受講をするならぜひ使ってください。
また、兄弟受講だからこそ使えるサービスもありますので、そちらも紹介しておきます。
兄弟割引
「こどもちゃれんじ」には兄弟割引があります。残念ながら兄弟割引は一年を通じて常設されていませんが、季節に応じて特定の時期(特に春、夏)に実施されています。
この期間中に新たに兄弟が受講を開始すると、受講料の割引を受けられる可能性があります。ただし、割引額はそれほど大きくなく、大体200円程度。過度な期待は禁物です。
ちなみに過去では、兄弟がすでに「こどもちゃれんじ」または「進研ゼミ」を使っている状況下で、新たに12か月分の料金を一括で支払うことが割引適用の条件でした。
お友だち・ご兄弟の紹介制度
「こどもちゃれんじ」を利用する際には、「お友だち・ごきょうだい紹介制度」も有効な選択肢となり得ます。
この制度は、すでに「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」などの講座を受講しているご家族が、新たに家族や友人を紹介する際に使えるものです。
例えば、もしも家の中で上の子がこどもちゃれんじを利用していて、下の子を新たに受講させたいと考えている場合、この紹介制度を使うことで、特典を受け取ることができます。
なお、プレゼントは1人につき1個までなのでご注意ください。
特典プレゼントにはいくつかの選択肢があり、家庭にとって必要なものや喜ばれるものを選べるため、無駄なく利用することが可能です。
兄弟同送サービス
「こどもちゃれんじ」を兄弟で活用中の方なら、「きょうだい同送サービス」の利便性は見逃せません。
「こどもちゃれんじbaby」以上の各講座(ぷち、ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷ)を受講している他の兄弟がいる場合に適用され、すべての教材が一緒に配送されるようになります。
これにより、異なる配送日にわざわざ複数回受け取りする手間が省けるだけでなく、兄弟間で「なぜ自分はまだ来ないの?」という不公平感も解消できますよ。
【結論】こどもちゃれんじ兄弟・二人目・下の子の受講はどうするべきか
個人的には兄弟で一緒にこどもちゃれんじを受講させた決断は正しかったと感じています。
特に教育の面で考えると、下の子にも上の子と同等の教育機会を提供することで、教育効果はもちろん、情操教育においてもとっても大きな利点を感じています。
兄弟受講の際に利用できるキャンペーンやお友だち・ごきょうだい紹介制度、そして同送サービスなども非常に役立ちました。これらのサポート制度は、兄弟での受講を考える際に心強い味方となります。
もし兄弟受講を検討しているなら、すぐには決めずに、最新の教材情報やサポート内容を確認するためにも、まずは資料請求をおすすめします。
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