ベビースイミングのデメリットをまとめたページです。
ベビースイミングは赤ちゃんに人気の習い事ですが、親が疲れる、めんどくさいなどデメリットもあります。
本記事ではベビースイミングのデメリットに加え、通うメリットまで解説しています。ベビースイミングを始めるかどうか検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。
ベビースイミングのデメリット
ベビースイミングのデメリットは、次の通りです。
- いっしょに入るのがめんどくさい
- 親が疲れる
- 親のスイミングセットがいる
- 料金がたかい
- 子供が嫌がることも
- 時間帯が限定的
- 夏や冬は気温差に苦労する
ベビースイミングは意味ないという人もいるぐらい、ベビースイミングにはデメリットがあります。もちろんよい所もありますが、まずはデメリットから把握しておきましょう。
いっしょに入るのがめんどくさい
ベビースイミングは、親もいっしょにはいるのが1番のデメリットです。
スイミング自体に抵抗がない人はよいですが、着替え、子供の世話など、他の習い事ではお任せできる所を全部親がやる必要があるためかなりめんどくさいです。
ベビースイミングを卒業した通常の幼児スイミングであれば親は入る必要がありません。ベビースイミングのみの特徴でもあるので、デメリットといえるでしょう。
親が疲れる
ベビースイミングは親の負担が大きいのもデメリットです。先も話したようにいっしょに入ることで、かなり親も疲れます。
ベビースイミング、
ずーっと水の中歩かされるし、
ずっと負荷10kg(子)持ったまんまだし、
高い高いとかさせられるし、
次の日、うっすら全身筋肉痛だったし、
痩せない要素ないと思う。— 水戸ひとみ☺︎1y10m🗼🎡@2人目妊活諦めきれない (@mitomito1309) July 10, 2023
いっしょに歩いたり、高い高いしたり、結構大変です。親の運動にはよいのですが、かなり親も疲れるので、デメリットといえるでしょう。
親のスイミングセットがいる
ベビースイミングは親も入水するので、親のスイミングセットがいるデメリットがあります。
プールに入るとはいえビキニなど、レジャー用のものではNGになるので、専用に買う場合が多いです。
費用もかかりますし、ベビースイミングが終われば使う機会も少なくなるので、これはベビースイミングの大きなデメリットです。
もし用意するなら子供と一緒にプールで遊びに行くときも使えるようなものを用意しましょう。
料金が高い
ベビースイミングだから通常コースよりも高い場合は少ないのですが、コスパが悪いと感じる人は少なくありません。
ダイエットのために、ベビースイミング始める!!体験行って入会しようと決めたんだけど、月謝が高いことが本当いまだに悩んでる😭
少人数制(親子5組)までで、月2回まで振替可。ベビーは週3クラスある。
で、入会10000円の月9080円💸
高くない…?!でもこれくらいが相場なのか…??— もちもちもちこ (@mochico_comochi) December 20, 2018
だいたい相場は5,500円~10,000円ぐらい。平均は6,000~7,000円ぐらいです。
赤ちゃんのスイミングとしてコスパがよいか悪いかは人それぞれですが、親が参加して頑張ることをかんがえるとコスパが悪いと感じる人もいるでしょう。
子供が嫌がって大変
子供によっては嫌がってしまう子も多く、連れて行くのが大変です。月謝を払っている以上頑張らせたい気持ちもあるなから無理やり連れていくこともあるので、デメリットの1つといえますね。
もう少し大きくなると聞き分けできたり、振り替えてうまくいったりしますが、赤ちゃんだとそうもいきません。
振り替えてもベビースイミングが嫌ならその時もイヤイヤしてしまうでしょう。
ベビースイミングは時間帯が限定的
ベビースイミングは開催時間が限定的なのが一般的。都合つく時間帯が少ないのもデメリットの1つです。
ベビースイミングは赤ちゃん専用なので、他のコースよりも開催時間が限定的です。
多くは平日の昼にある場合が多く、選択肢が少ないので、スケジュール調整が難しくなる場合があります。
土日にパパに行ってほしいのに・・と思うママも多いと思うのですが、開催されてないスクールも多いので、始める前にしっかりチェックしておきましょう。
夏や冬は気温差に苦労する
夏や冬は気温差が激しく、プール後に風邪をひきやすいデメリットがあります。
夏は暑すぎてバテたり、体調を崩したり、親子で体調管理が大変になります。冬は言わずもがな風邪をひきやすくなります。
自転車で送迎することも多いと思うので、赤ちゃんの体調には特に気を付ける必要がありますね。
ベビースイミングのメリット
ベビースイミングにはメリットもあります。具体的には次の通りです。
- 赤ちゃんと過ごすよい非日常になる
- 赤ちゃんが水に慣れてくれる
- 親のリフレッシュになる
- ダイエットになる
- 子供に良い経験をさせてあげれる
デメリットだけではないベビースイミング。メリットも把握して入会するかどうか検討してみてください。
赤ちゃんと過ごすよい非日常になる
ベビースイミングは子供と過ごすよい非日常になります。
毎日家や児童館に行くだけだと、子供も親も飽きてしまいます。かといって、他に赤ちゃん向けの習い事も少ないので、ベビースイミングはよい非日常になりますよ。
赤ちゃんもよい刺激を受けますし、ママやパパも気分転換になるでしょう。
赤ちゃんが水に慣れてくれる
赤ちゃんが水に慣れてくれるのも、ベビースイミングのメリットです。
ベビースイミングの1番の目的でもありますが、やはり水に入ることに慣れる効果はあります。スムーズにスイミングに移行するためにもベビースイミングは効果的といえるでしょう。
親のリフレッシュになる
親のリフレッシュになるのもベビースイミングのメリットです。
ベビースイミングでは親もいっしょに入って、プールを子供と楽しむことができます。
可愛い我が子のいつもと違う雰囲気を見ることができますし、水に入って気分もリフレッシュできます。
ダイエットになる
ベビースイミングは親のダイエットにもなります。
ベビースイミングでは、赤ちゃんを抱っこして歩く、高い高いする、といったように30~50分ほど赤ちゃんとプールに入ります。
水に入ること自体、身体を使うことになるので、よいダイエットになりますよ。適度な運動になるのが、ベビースイミングのメリットです。
赤ちゃんに良い経験をさせてあげれる
ベビースイミングは赤ちゃんによい経験をさせてあげれます。
赤ちゃんが3歳・4歳のころに聞いてみるとちゃんと覚えていますよ。ママといっしょにプール頑張ったね、という良い思い出になるはずです。
水に入るだけでなく、知育的な試みがあるスクールも多いので、赤ちゃんのころからさまざまな経験をさせてあげれるのもベビースイミングのメリットです。
ベビースイミングはデメリットをふまえて始めよう
ベビースイミングはデメリットが多いと言われているので、始める前には本記事であげたデメリットを参考に入会検討してみてください。
ベビースイミングは、赤ちゃんにとってよい思い出作りになるだけでなく、水に慣れたり、非日常を体験させてあげたり、よい効果もたくさんあります。
しかし、親目線では負担になることも多いので、ご家庭で相談して、後悔ない選択をしてみてくださいね。
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