「やらなきゃよかった公文式」と言われる理由をまとめたページです。
「やらなきゃよかった公文式」と後悔した人は多く、公文に関するネガティブな口コミは実はかなりあります。
本記事では、「やらなきゃよかった公文式」と言われる理由を一挙に紹介していきます。公文を始める前の人は、後で後悔しないためにもぜひ最後までご覧ください。
やらなきゃよかった公文式と言われる理由
やらなきゃよかった公文式と後悔してしまう理由をまとめていきます。公文に通ってからやっぱりやらなきゃよかった、と感じる人は少なくありません。
「やらなきゃよかった公文式」と若干ネタにしつつも、なぜそう感じたのか紹介していきますね。
宿題が多すぎて勉強嫌いになった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる1番の理由は、宿題が多すぎて勉強嫌いになったことです。
公文式では週2回の教室での学習もありますが、基本は家庭学習です。
教室での学習の後にはたっぷり宿題が出ます。一応公式サイトでは、1教科あたり20~30分でできる分量となっていますが、教科数によってはかなりの負担にもなるんですよね。
宿題はプリント教材中心。難しい問題もあれば、大量の繰り返し学習をすることになり、子供が勉強嫌いになってしまうこともあります。
もちろん基礎の定着に繰り返し学習は大事なんですが、面白くないやり方なので、公文が合わない子にはキツイ宿題となるでしょう。
公文以外のことができなくなった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる理由で次に多いんが、公文以外のことができなくなったことです。
公文の教室自体は週2回通えばいいのですが、すでに説明したように宿題が多いのが本当に大変なんです。宿題をこなすだけで子供が疲れてしまい、学校の宿題はもちろん、他の習い事がきつくなってしまいます。
子供には公文以外にも習い事をさせたい人も多いはず。でも公文だけに終始するようになると、やらなきゃよかった・・・と後悔してしまうことも。
すぐに成績が上がらなかった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる3つ目の理由は、すぐに成績が上がらなかったことです。
「子供を公文に通わせたけれど、成績が上がらない」というのはよく聞く声です。ただ、公文は子供の自主性と基礎学力を伸ばすことに重点を置いているので、成績に直結しにくい面があります。
そのため、親としては満足できないことが多くなります。結果として、やらなきゃよかったということになるのでしょう。
なお、成績をダイレクトに上げたい人は、学校の予習復習や学校に合わせたテスト対策ができる進研ゼミチャレンジなどの通信教育教材の方が成績アップにつながりやすいです。
チャレンジタッチは成績が上がらないという噂もありますが、ちゃんとやれば成績は上がります。我が家もしっかり成績アップできましたので、チャレンジタッチもチェックしてみてくださいね。
家で公文をする習慣が身に付かなかった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる4つ目の理由は、家で公文をする習慣が身に付かなかったことです。
公文は宿題がたっぷり出るので、家庭学習の習慣化はしやすい方です。しかし、子供が公文の宿題を嫌がると話は別。
宿題を家でやるのをそもそも嫌いになり、むしろ家庭学習を嫌がる子になることもあります。
そうなると本末転倒なので、やらなきゃよかった・・と後悔してしまうでしょう。実際に口コミでも「宿題全然やらなくてむしろ家庭学習の時間減った」という方も少なくありません。
ちなみに公文とよく比較し、公文から乗り換える人が多いのはスマイルゼミとRISU算数です。両社は比較して違いやメリット・デメリットをまとめているので、あわせてご覧ください。
公文に通うのを子供が嫌がった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる5つ目の理由は、公文に通うのを子供が嫌がったことです。
公文は教室で集団で学ぶ学習教室なので、公文の教室や先生と合わない場合があります。相性が合わないと、子供が行きたがらなくなってしまいます。
せっかく高い費用を支払って、子供を公文に通わせているのに、行くのを嫌がるようでは親もガッカリです。そうなれば、やらなきゃよかったということにもなるでしょう。
実際口コミでも、「先生がいまいち」「公文に楽しくいってくれない」と嘆く親は多いです。
先生の指導がいまいちだった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる6つ目の理由は、先生の指導がいまいちだったことです。口コミでも「公文の先生は教え方に熱心ではないのでは」という声がよく聞かれます。
ただし、これには理由があります。
公文では、生徒の自主性を重んじるために、先生は手取り足取り教えないように本部から指導されるのです。「教えすぎに注意」と言われます。
そのため、親から見ると、教え方が不十分、熱心ではないと見えるようです。
とはいえ、先生の教え方が悪く、結果子供の学力が向上しなければ「やらなきゃよかった」と感じるのも無理はありません。
期待した指導と違った
「やらなきゃよかった公文式」と言われる7つ目は、期待した指導と違ったです。
「先生の指導がいまいちだった」と共通することではありますが、公文の先生に多くを期待してもかなわないことがあります。
親としては、子供を徹底的に丁寧に指導してほしいところ。でも公文は学校の成績アップのために手取り足取り教えてくれないので、期待した内容じゃなかった・・と感じる人もいるようです。
つまり、期待している指導と実際の指導の間に差があるということであり、親も残念に思うことが多くなります。それがやらなきゃよかった公文式、という言葉につながるのでしょう。
他の教材で学ぶ子の方が成績がよかった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる8つ目の理由は、他の教材で学ぶ子の方が成績がよかったことです。
口コミを見ていると、他の教材で学んだ子の方が成績がいいという意見がありました。
もちろん公文で成績が上がったという人もいますが、上がらない人もいます。
そもそもの公文の目的が自主性と基礎学力を磨くことですから、必ずしも成績アップにつながりません。
そうなると、ついつい比較したくなり、公文をやらなきゃよかったと思うようにもなります。
計算問題ばかりだった
「やらなきゃよかった公文式」と言われる9つ目の理由は、計算問題ばかりだったことです。
公文の算数は図形や文章問題が少なく、ひたすらに計算問題に取り組みます。この学習方法が嫌になる子も多く、公文の悪評の1つとなっています。
また、親御様目線では、昨今の論理的思考力や空間認識能力、プログラミング的思考の重要性から、総合的な算数力を身につけたいと思う人も多いでしょう。
そのような人からすると、計算問題しかしない公文の古典的な学びには物足りなさを感じ、やらなきゃよかったと思ってしまいます。
そのため、最近では公文からRISU算数へ流れる人がかなり多いといわれています。SNSやブログでも公文やめてRISU算数に移行した、という人は多く、実はわたしもその1人です。
RISU算数では最先端の算数教育を反映した学習を家でドンドン進めていけます。中学受験組も御用達の教材として人気が出ているので、公文の学習に不満がある方は、RISU算数もチェックしてみて損はないですよ。
やらなきゃよかった公文式まとめ
今回は「やらなきゃよかった公文式」と言われる理由をSNSやブログを隈なく探して公文に関するネガティブな口コミを集めてみました。
実際にやらなきゃよかったと後悔する人もいるので、公文をやるか迷っている人は後悔のないようこの記事を参考にしてみてください。
公文以外の学習教材でお勉強し、家庭学習習慣を身につけていきたい人は、最新のタブレット学習教材や通信教育教材も見てみてくださいね。
全科目がコスパよく学べ、最新の物はAIを搭載して個別にカリキュラムを組んでくれるすごいタブレット学習教材もあるので、公文以外の学びも見ておきたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。
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