スマイルゼミをレビュー！5年受講したリアルな口コミと体験談

スマイルゼミのレビューをまとめたページです。

スマイルゼミ受講歴5年の私がスマイルゼミを徹底レビューしています。

世間の口コミではなく、完全受講者目線のスマイルゼミの口コミになるので、スマイルゼミに取り組んでいる人のリアルな体験談が知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

スマイルゼミレビュー：5年続けた口コミ・体験談

まずはスマイルゼミを5年続けたレビューをまとめていきます。

スマイルゼミ歴5年の人がレビューをまとめた例はなかなかないと思うので、受講者目線で体験談をレビューしていきますね。

タブレットで学ぶのが当たり前に

スマイルゼミを5年も続けてきたので、娘はタブレットで学ぶことが当たり前になっています。

もちろん学校では紙教材でもお勉強しますが、タブレットから知識を得る事に違和感はありません。

これは賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはこれからの時代に必要な素養の1つだと感じています。

スマイルゼミをやる日ができた

スマイルゼミを続けてきましたが、娘の中には明確に「スマイルゼミをやる日」ができています。

最初は手帳に「すまいるぜみ」と書いていましたが、今はもう書かなくても週に4回スマイルゼミをやる日を自分で決め、何も言わずに取り組むようになってくれています。

主体的にお勉強できるようになった

スマイルゼミのおかげで主体的にお勉強するようになったとも感じます。

これはスマイルゼミがタブレット学習教材だからでしょう。幼児～低学年でも1人で取り組める仕様なので、続けていくうちに自分からやるようになりました。

紙教材は学校の勉強とメリハリがないので、主体性と習慣化を達成するハードルは高いです。この点はスマイルゼミを続けてきてよかったポイントかなと思います。

テストの成績がよいから勉強のやる気も継続

これは明確にいえるのですが、スマイルゼミのおかげで学校のテストの成績はよいです。

凡ミスはありますが、基本的にわからなくて間違うことはほとんどなく、たいてい高得点を取ってくれています。

娘もよい点を取るのは気持ちよいみたいなので、スマイルゼミのおかげで学校でのお勉強のやる気にもつながっています。

スマイルゼミの学習内容をレビュー

スマイルゼミの学習内容を幼児～小学生までの体験談をレビューしていきます。実際の学習内容を見せながらわかりやすくレビューしていきますね。

幼児コースはお勉強の基礎中心

スマイルゼミ幼児コースはかなり基礎的なお勉強からはじまります。年中コースではひらがなの読み書き・かずの数え方から学んでいけます。

それこそ指でひらがなを書く基本的なところや、運筆訓練の迷路などの基礎をこれでもかというぐらいやっていきます。

スマイルゼミは、はじめて家庭学習を始める幼児でも取り組みやすいところからスタートできます。

幼児期は下手に応用問題やるよりも、このような基礎の繰り返しに重きを置いた方があと伸びしてくれます。

【口コミ】幼児スマイルゼミを年中から2年間受講した感想この記事ではスマイルゼミ幼児コースの口コミを画像たっぷりでお話しします。実際に使って分かったメリットやデメリットを包み隠さず解説します。1万円以上お得に入会できる方法も紹介しているのでこれから検討する方はぜひご覧ください。...

年長になると難しい先取り学習も

スマイルゼミは年少～年長が対象のタブレット学習教材ですが、年長まで進むと少し難しい問題も出題されます。

小学生を先取りして、入学に備えるお勉強もしっかりしてくれるんですよね。

例えばですが、小学生で躓きやすい図形の問題も年長からタブレットでわかりやすくお勉強できます。

タブレット学習ならではのお勉強ができるのもスマイルゼミをやっててよかったところで、動きがあるので、とても理解しやすいんです。

小学校では毎日の予習復習ができる

小学校になってからは今日のミッションで毎日の予習復習を教科書にあわせてやっていけます。

地味ですが、このミッションをコツコツ続けていくのが大事。自分の得意不得意をスマイルゼミのAIが判断して、毎度必要な学習講座を出題してくれるんです。

そのため学校の授業でわからなかった所もスマイルゼミでのお勉強で気づくことができ、自動で復習問題をさせてくれます。

一年生になったころのレビューも書いているので、あわせてご覧ください。

【スマイルゼミの感想】小学生1年生コースを受講した結果をレビュー！スマイルゼミ小学1年生コースを受講した感想を正直にお話しします。受講して感じて良かった事と具体的な学習内容、口コミまで詳しく解説しています。スマイルゼミ小学生コース受講者の感想が知りたい方はぜひご覧ください。...

テストやドリルも充実

スマイルゼミはテストやドリルがとても充実しています。よく比較されるチャレンジタッチと比べても、スマイルゼミの方がドリルやテストは充実してました。

定期的に実力診断のテストがあり、理解がおよんでない所を把握できます。

ドリルも漢検ドリルや計算ドリルがあり、漢字や計算を繰り返してお勉強していくことができます。

ドリルは学校のドリルだと飽きてしまいますが、スマイルゼミの方が楽しいので、よくやってくれています。タイムアタックの計算は特にハマってくれたので、算数はかなりのびてくれました。

特別授業でたのしい学びも

スマイルゼミには適度に楽しい講座があります。特別授業項目が用意されていて、プログラミングや楽しい授業に取り組むことができます。

スマイルゼミに飽きてきたらこのような楽しいお勉強で気分転換するのも良きです。

とくにプログラミングはとても勉強になります。

低学年の子供でも理解しやすい内容なので、この点もスマイルゼミの学習でよいな、と感じているところです。

スマイルゼミを続けた子供の成長をレビュー

スマイルゼミを5年続けて子供がどんな成長をしたかレビューしていきます。子供の成長具合を実際の体験談としてまとめていくので、参考にしてみてください。

幼児期は小学校の入学準備がバッチリできた

スマイルゼミを年中から始めました。当時は長く続くか不安でしたが、結果的に小学校の入学準備はめちゃくちゃスムーズに進みました。

周りの子と比べるのはよくないですが、うちの子はかなりできてたように感じます。入学までに自分の考えを文章にできるぐらい文字書きは達者でしたし、足し算引き算もできるようになっていました。

小学校に入ってからも、今のところお勉強に苦労することはないので、入学前までに一歩進んだ学力が身についていたと感じます。

英語を好きになってくれた

スマイルゼミの英語学習がとても楽しく、上の子はあまり興味を示さなかった英語もスマイルゼミのおかげで好きになってくれました。

特に標準で入っている英語は幼児でもなじみやすい内容が多く、いっしょに歌いながら楽しく英語が学べます。

英語がペラペラになるほどは学べませんが、動機付けには十分。英語に対する障壁をなくすことができるので、それだけでもよかったと感じています。

小学校では得意な科目ができた

スマイルゼミのおかげで小学校では得意な科目ができました。うちの子は算数がとくに得意です。

もともとは本を読むのが好きで、文系かな？と思っていましたが、スマイルゼミの図形問題や計算にハマり、入学後はむしろ算数の方が好きになってくれています。

家庭学習が充実してくると、得意な科目はグングン伸びていきます。スマイルゼミの先取りコンテンツ「コアトレ」も算数ばかりやっており、国語の先取り学習はむしろ疎かになってしまっているほどです(笑)

クラスでも１，２番の成績

現在小学2年生の娘ですが、クラスでも１，２番の成績で、先生にもよく褒められています。

すべてスマイルゼミのおかげとは言いませんが、幼児期からコツコツと続けてきたことは、間違いなく成績に反映されていると思っています。

このように我が家ではスマイルゼミで確かな成長を実感しています。

ここからはスマイルゼミを続けてきて、親目線で感じたことを紹介していきたいと思います。

スマイルゼミ親目線で感じたことをレビュー

スマイルゼミレビューとして、親目線で感じたことをまとめていきます。子供の取り組みを見て私が感じたことを体験談としてレビューしていきますね。

下の子の勉強にも活用できる

スマイルゼミは受講後の講座はすべて残ります（幼児→小学生など進級すると進級前は消える）

そのため、下の子がいるなら、上の子がやってない時にお勉強させてあげることもできました。個人的にはこれがコスパよくありがたかったです！

特に英語プレミアムはHOP・STEPとずっと残ります（コース変わっても残る）そのため、上の子がSTEPコース受講時には下の子にHOPコースをさせてました。

上の子の受講費で下の子も勉強できるのはありがたいですよね。もちろん、他の学習内容も復習には使えるので、兄弟がいるところはスマイルゼミおすすめですよ。

ちなみにチャレンジタッチは2年経つと講座が消えていきます。全部残るのはスマイルゼミだけなので、この点はせっかくなので活かすべきです！

やる気を継続させやすい

スマイルゼミはやる気を継続させやすいな、と感じます。

例えば、定期的にイベントがあったり、頑張って勉強したら時間制限付きで楽しいゲームができたり、やる気を刺激することがたくさん用意されています。

特にイベントは定期的に配信され、イベントの問題をクリアするとマイキャラパーツがもらえたり、スターがもらえたり、子供が頑張るきっかけを用意してくれるんです。

進捗管理がラク

進捗管理がラクなのもスマイルゼミを進めていてよいなと感じたポイントです。

スマイルゼミはみまもるネットで子供の進捗をすぐにみれます。

アプリになっているので確認も容易ですし、ゲームをする前に必ず連絡が来るので、ちゃんとやっているかも把握しやすいです。

家に物が届かないのがうれしい

スマイルゼミは家になにも届かないのがうれしいです。

進研ゼミチャレンジなどでは、毎月たくさんの教材が届きます。タブレット学習のチャレンジタッチにしても進研ゼミだと紙教材や付録が届くので、それがないのはうれしいポイントでした。

1人で勉強する習慣付けになった

スマイルゼミは幼児でも一人でお勉強できる教材だったので、次第に1人で勉強する習慣が身についてきました。

問題が読めない時期も自動読み上げで勝手に進めれてましたし、添削もその場で瞬時に行われるので、親がずっとついてなくてもお勉強を進められます。

わたしもずっと子供の勉強を見てあげる時間がなかったので、この点は親としてとても助かったポイントです。

スマイルゼミ悪かったところを口コミ

スマイルゼミのレビューとして悪かったところも紹介します。スマイルゼミのデメリットも把握しておけば、これから始める方もスマイルゼミで後悔しにくいはずなので、ぜひチェックしてみてください。

応用問題がオプション

スマイルゼミは復習中心に進む教材なので、慣れてくると応用問題に挑戦したくなるのですが、本格的な応用問題は「スマイルゼミ発展クラス」を受講しないといけません。

月々500～1,000円の追加受講費がかかるので、ここは無料にしてほしかった！というのが本音です。

最初はとっつきにくかった

スマイルゼミを年中から始めましたが、実はさいしょは思ったようにハマらず、少しとっつきにくそうでした。

タッチペンの操作に慣れていないのが1番の原因で、タブレットでお勉強すること自体を慣れさせる必要があります。

また、スマイルゼミはしまじろうのような絶対的に子供受けするキャラクター性もないので、子供のよってはうまくできないこともあるかもしれません。

ペン先を交換した

スマイルゼミを5年続けてペンに不調が生じたのは1回です。

替え芯交換で対応できましたが、壊れる場合もあります。

小学生になってからは一度も壊れてませんが、ペンをなめてしまうとすぐにダメになるので、口に入れないように気を付ける必要があります。

飽きてやらなくなったことも

1年生の終わりごろに一度飽きてしまったこともあります。そのころはスマイルゼミよりも習い事に夢中で、習慣が途切れてしまいました。

いまはまたやり始めてくれていますが、継続しやすいスマイルゼミでもこのようなタイミングはあると思います。

子供がやらなくなったからやめた、という人もいますが、そんな時こそスマイルゼミにいっしょに取り組んであげ、スマイルゼミの楽しさを再度体感するとよいと思います。

スマイルゼミよかったところを口コミ

スマイルゼミのレビューとして、続けて感じたよかったところをまとめます。

スマイルゼミの良い点はたくさんありますが、ピックアップしてレビューしていきますね。

勉強のサポートがすごい

スマイルゼミで1番よかったのはお勉強のサポートがすごいところです。

通信教育教材なのに、子供のレベルにあわせて毎日の学習カリキュラムを自動生成してくれるのがとにかく助かります。

紙教材だと万人やること同じですし、細かく苦手なところだけ復習させるのも大変です。間違った問題のやり直しも面倒です。

でもスマイルゼミならそんなストレスはなく、自動で必要な学習をさせてくれます。忙しいママパパにとっても助かりますし、子供も余計な勉強をしなくてよいので、やる気も出やすいです。

復習中心の通信教育教材だった

スマイルゼミには先取りコンテンツがありますが、やってみると復習をしっかりやれる教材でした。

間違った問題があれば、ちゃんと後日復習問題として出題してくれますし、再度取り組むときは問題を少し変えて出題してくれます。

このような学習ができるのは幼児・小学生向けの通信教育教材の中でもスマイルゼミだけです。

幼児～小学生のころは復習がとても重要な時期なので、ここもスマイルゼミのよかったポイントだと感じています。

得意なところだけ先取りさせてあげれる

スマイルゼミはコアトレで得意なところだけグングン伸ばしていけます。

コアトレとは、国語と算数の先取り学習コンテンツで、学年を超えてお勉強を進めていけます。

他の教材で先取りさせると学年自体を上げる必要があるので、全科目先取りになってしまいますが、スマイルゼミだとできるところだけドンドン進めていけます。

マイペースでお勉強できるのもスマイルゼミの良い所だと感じています。

学習開始のハードルが低い

スマイルゼミは学習開始のハードルが低いので、毎日のお勉強へ取り組みやすいです。

スマイルゼミは、、、

1. タブレット起動
2. やること表示
3. 順番に取り組む

この3手順で学習が終わります。これがとても重要で、めんどくさがりのうちの子がスマイルゼミを続けてこれた所以だとも思っています。

紙教材だと学習のスタートが面倒です。

1. 教材を出す
2. 筆記用具を揃える
3. やる科目を考える
4. 続きからやるか、戻って復習からやるか考える
5. 丸つけしてもらって再度取り組む

このように学習のスタートも手間がかかりますし、終わりまでの工程も長く非効率的です。

子供にとっては気軽に始められないのが面倒になり、モチベーションがさがりがちなんです。

でもスマイルゼミだとパッとやってパッと終われるので、子供も学習開始のハードルが低くて取り組みやすいのです。

スマイルゼミ口コミ・レビューまとめ

スマイルゼミに5年間取り組んだ感想をレビューしました。

ハッキリ言ってかなりお世話になっている教材なので、子供のやる気が続く限りはこれからもずっと続けていくとおもいます。

スマイルゼミは最近中学生コースの後に高校生コースもでき、高校までスマイルゼミで続ける子も増えてきました。

今後は塾に行く日も来るかもしれませんが、自分の力で家庭学習する習慣をつけておくのは子供にとっての財産になるはず。

どうしても塾が必要な時が来るまではスマイルゼミで家庭学習を進めていこうと思っています。

これからスマイルゼミを始めようか迷っている人は、わたしのレビューが参考になると嬉しいです。

失敗しない検討方法は、以下の手順です。内容の把握と体験、お得な特典を網羅できる方法なので、真似してやってみてください。

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スマイルゼミの記事は他にもたくさん書いているので、以下の記事もあわせてご覧ください。

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