RISUきっずが、3歳年少からでも先取りできる理由を解説しています。
RISUきっずは、公式には4歳年中後半を対象年齢としていますが、実は数字を理解している3歳年少の子供たちにも適しています。
3歳の子供がRISUきっずを利用して算数を学び、RISU算数に進むことも可能です。実際に我が家はそれを経験しており、3歳年少はRISUとしては対象年齢ではないですが、3歳から先取りはできます。
子供たちが幼い頃からRISUきっずを通して、算数に触れ、理解を深めることは、その後の学習にも大きな利点となることでしょう。
この記事では、3歳からRISUきっずを始めることのメリット、デメリット、そして3歳から始めても大丈夫な理由を説明していきます。早期の算数教育に興味のある親御さんはぜひ参考にしてください。
そもそもRISUきっずは何歳から?
そもそもRISUきっずは年中後半からの教材です。つまりは4歳からであり、基本は年中のレベルに合った教材となります。
一般的に年中のレベルとして、ひらがなに興味があったり、10までの数字が数えられたり、それぐらいのレベルに達していた方がスムーズに学習できます。
そんな、RISUきっずで学ぶカリキュラムは次の通りです。
ステージ1から3では数の数え方を学び、その後足し算・引き算を学んでいきます。
足し算・引き算は年長~小学生で学ぶ内容ですが、RISUきっずでは幼児期にしっかりと勉強していくカリキュラムとなっています。
その後は図形や時計問題、仲間分けなどを学んでいきます。
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RISUきっずは算数力がグングン伸びる
RISUきっずを3歳年少からはじめてもよい理由
RISUきっずは本来、年中後半からが対象年齢ですが、3歳年少からはじめてもよいと個人的には思います。
ではなぜ3歳年少からRISUきっずをやってもいいのか、実際に受講した経験から解説します。
問題読み上げ機能がある
RISUきっずには問題読み上げ機能があるため、文字が読めない年少でも利用できます。
年少の子が問題を読むのは難しいので、読み上げ機能があると親目線でも助かりますよね。
タブレットが問題を読み上げてくれますし、もちろん解説も音声やアニメーションで解説してくれます。年少でも理解できるようになっているので、年少からでも先取りは可能です。
解説がわかりやすい
RISUきっずの解説がわかりやすいのも年少から先取り可能と言える理由になります。RISUきっずの解説は、画像やアニメーションを使って感覚的に理解できるよう工夫されています。
算数の解説は難しいですが、このように視覚的にわかりやすく解説してくれると3歳・4歳の子でも理解しやすいです。
スモールステップ形式を採用している
RISUきっずはスモールステップ形式で進んでいくのも、年少から先取りできる理由の1つです。
RISUきっずではこのように単元1つ1つがステージになっており、1つ終われば先に進めるといった仕様となっています。
RISUは次の単元を理解するのに必要な知識が定着しないと上がれないシステムになっているため、どんな子もしっかりと理解を深めながら進んでいけます。
この点は年少~小6まで変わらないRISUの特徴。年少からだと時間はかかるかもしれませんが、少しずつ着実に進んでいける仕様ですよ。
無学年式で子供にあわせて進められる
RISUきっずが年少から先取りできる大きな理由として、無学年式だから、というのがあります。
RISUきっずは学年に関係なく、レベルに合わせて進んでいきます。
できる子は年中には小学生コースに上がれるはずですし、苦手な子はちゃんと理解できるまでわからない単元を繰り返し学べます。
年少から始めるといっても子供のレベルは千差万別。あまりに慣れてないと難しすぎますが、ある程度のレベルに到達しているならゆっくり先取りしていける教材です。
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RISUきっずを3歳年少から先取りするメリット
RISUきっずを3歳年少から先取りするメリットをまとめます。
実際に年少から先取りした体験をベースに、よかったことを紹介しますね。
算数への動機づけができる
RISUきっずを年少から先取りして1番よかったのは「算数への動機づけができた」ことです。
上の子の時に実感したんですが、数への興味があってもその先の「算数」って取っつきにくくて、、、なかなか子供に興味を持ってもらえませんでした。
でも下の子の時に3歳半からRISUきっずをやらせてみたんですが、算数のお勉強を自然に取り組めてきたので、算数への動機づけはとてもスムーズに進んだ!と感じました。
小学校に入る前にしっかり準備しておきたかったので、RISUきっずを先取りしてよかったと感じています。
RISU算数へ上がった時にお得になる
RISUきっずを年少などの早い時期から始めていると、小学生向けRISU算数に上がったときにお得になりやすいです。
RISUきっずは料金が定額2,750円。他のタブレット学習教材よりも安く、追加料金も発生しないので、この金額を許容できるなら続けやすい教材です。
そのままお勉強を進めて、小学生向けRISU算数になると定額2,750円に加えて利用料が発生します。
利用料は先取りすればするほどお金がかかる仕様ですが、小さな頃からやっているとそこまで先取りできないので、利用料もかかりにくくなります。
算数が得意な子になる
RISUきっずを年少から先取りしてよかったのは「算数を得意にしてあげれた」ことです。
RISUきっずを年少から取り組んでいると、やはり周りの子よりも算数への理解度は各段に高いと感じます。
足し算・引き算はもちろん、時計の読みも早かったので、子供の得意げな感じでした。
小学生に入って苦労しない
RISUきっずを年少から先取りしてよかったのは「小学生になっても苦労しない」ことです。
算数は小学生の苦手強化No.1の科目。多くの子供が算数になじめず苦手になる場合があります。
でもRISUきっずを年少から始めていればその点はまったく不安は感じません。小学校で習う学習はすでにできるようになっていますし、その先を見据えた基礎もバッチリお勉強できています。
RISUきっずは単元ごとに集中して学ぶカリキュラムなので、基礎力をしっかり高められます。算数は土台が大事な科目なので、ここがしっかりしてれば小学生に入っても苦労はないですよ。
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RISUきっずを3歳から先取りするデメリット
RISUきっずを年少から先取りして感じたデメリットをまとめます。良い点もあれば悪い所もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
親がサポートする時間が必要になる
RISUきっずを年少から先取りして感じるデメリット1つ目は「親のサポートは必須」ということです。つまり、親がサポートする時間が必要になるわけです。
RISUきっずは問題読み上げ機能や自動添削があるので、ドリル教材よりは親の負担はないですが、それでもサポートは必要です。
特にタブレットの取り扱いも最初は難しいので、慣れるまではしっかりマンツーマンでやってあげる必要があります。
この点は仕方ないですが、年少の場合は特にしっかり見てあげないとできないと思うので、サポートをしっかりしなけらばいけないのがデメリットといえます。
合わない可能性あり
RISUきっずを年少から先取りするデメリットとして「早すぎてこどもに合わない」ということもあります。
RISUきっずのカリキュラムは数数えから始まりますが、その次は計算が始まります。
数だけ数えれて計算は手も足も出ない・・というパターンもあり得るので、その点はよく見極めないと後悔していまうかもしれません。
このようにできる限りわかりやすい問題になっていますが、「式」も出てくるので、年少には難しい場合もあります。
進む速度は調整できますが、難易度が合わない可能性があるのはデメリットと言えるでしょう。
他の科目がおろそかになる
RISUきっずを年少から先取りするデメリットは「他の科目がおろそかになる」ことです。
RISUきっずは算数しか学べません。特化した教材なので、仕方ないですが裏を返せば、他の科目が学べないデメリットがあります。
まとめ:RISUきっずを年中以下ではじめるならお試しから
RISUきっずを年中以下ではじめるならお試しからがベストです。お試しして、我が子にあった教材なのか見極めましょう。
先取りできるかどうか見極めるポイントをまとめておきますので、お試しのときにぜひチェックしてみてください。
- 数字をかぞえられるかどうか
- タッチペンを扱えるかどうか
おおまかな目安は上記の2点です。
タブレット学習教材なので食いつきは良い方ですが、算数はとっつきにくい科目なので、実際にためして子供の反応を見てあげてくださいね。
- RISUきっずお試しキャンペーンサイトへ行く
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- 1週間お試し体験する
- 継続か解約かを判断する
お試し体験は1週間です。先取りはリスクもあるのでかならず体験から始めてみてくださいね。
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