5分10分でできる自学5年生向け40選を教科別に紹介します。
小学5年生が5分から10分程度でできる自学を選ぶならば、なるべく頭を使わずに、調べたことを簡単にまとめることが必要となります。
本記事で紹介している「10分でできる自学」は最初から10分でできるものもあれば、慣れると5分~10分ですぐ終わるものもありますので、「今の自分に適してるもの何か」という目線で選び試してみてください。
5分から10分でできる自学5年生向け:国語
5分から10分でできる自学5年生向けを国語にしぼって紹介します。具体的には以下の通りです。
- ことわざを調べてまとめる
- 四字熟語を調べてまとめる
- 最近習った漢字を全部書く
- 今後習う漢字を予習する
- 名言を調べてまとめる
- 珍しい単語の意味や使い方をまとめる
- 日記をつける
- 俳句をつくる
ではそれぞれの「10分でできる自学5年生向け」について紹介していきます。少し難しめの自学がよい人や、難易度低めの自学がよい方は、学年を変えてみるのもおすすめですよ。
ことわざを調べてまとめる
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の1つ目は、ことわざを調べてまとめることです。
ことわざを羅列し、そのことわざにどんな意味があるかまとめていきます。ページの余白に注意しつつまとめていけば、10分で終わることでしょう。
四字熟語を調べてまとめる
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の2つ目は、四字熟語を調べてまとめることです。
気になる四文字熟語を羅列し、その意味を書いていきます。基本的には国語辞典の内容丸写しになるので、すぐに終わるのではないでしょうか。
最近習った漢字を全部書く
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の3つ目は、最近習った漢字を全部書くことです。最近習った漢字をすべてピックアップし、それぞれ何回も書いて行きます。
つまりはチラシ裏にする漢字書き取りのようなイメージですが、かなり早く終わることでしょう。
今後習う漢字を予習する
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の4つ目は、今後習う漢字を予習することです。
国語の教科書を確認して、今後習う漢字を予習します。予習といっても簡単。何回も漢字を書くだけなので、すぐに終わります。
名言を調べてまとめる
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の5つ目は、名言を調べてまとめることです。
名言をピックアップして、その名言にはどのような意味があるのか、どんな人が言ったのかをまとめていきましょう。
なお、名言は歴史上の人物の方が好ましいです。アニメや漫画が元ネタだと再提出になるかもしれません。
珍しい単語の意味や使い方をまとめる
国語の「10分でできる5年生向けの自学」の6つ目は、珍しい単語の意味や使い方をまとめることです。
国語辞書をざっと見て、自分が知らない珍しい単語を見つけたら、その意味をピックアップしてみて下さい。いくつか書いていけば、自学としてまとまります。
日記をつける
日記をつけるのは簡単ですぐ終わり、自学の内容としてもとても良い自学です。
日記は常で感じたことや体験した出来事を記録し、表現力や文章構成能力を高めます。感情や思考を整理するのにも役立ちますよ。
俳句をつくる
俳句をつくるのも5年生の自学ネタとしては、簡単ですぐできるのでおすすめです。
俳句は、自然や季節の移り変わりを感じ取り、短い言葉に凝縮して表現する力が身に付きます。自学を通して子供の感性を磨けるので、やる価値もある良い自学ネタと言えます。
なお、学年に関わらず、すぐに終わる自学ネタをジャンル別に紹介した記事も書いています。幅広い視点でネタを探したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
5分から10分でできる自学5年生向け:算数
5分から10分でできる自学5年生向けを算数にしぼって紹介します。具体的には以下の通りです。
- 過去のテスト問題を解き直す
- 宿題プリントを解き直す
- 単位を調べてまとめる
- 円周率をひたすら書く
- 100マス計算をする
- 今後の授業の予習をする
- グラフを作成する
- 計画を立てる
ではそれぞれの「10分でできる自学5年生向け」について紹介していきます。
過去のテスト問題を解き直す
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の1つ目は、過去のテスト問題を解き直すことです。
過去のテスト問題をどんどん解き直していきましょう。10分で終わらせたいのであれば、問題もノートに書くことをお勧めします。
宿題プリントを解き直す
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の2つ目は、宿題プリントを解き直すことです。
宿題プリントの間違った部分を解いていけば、より評価されやすい自学になります。
なお、文章題部分も書いておくと、スペースがなくなって早く終わるはずです。
単位を調べてまとめる
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の3つ目は、単位を調べてまとめることです。どんな単位があり、どんなものに対して使われるのかまとめていきます。
そこまで数は多くないので、シリーズ化は難しいかもしれませんが、とにかくサクッと終わらせたいと思う日に採用するといいかもしれません。
円周率をひたすら書く
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の4つ目は、円周率をひたすら書くことです。
1ページまるまる円周率をただただ書き写していきましょう。本当に早く終わる自学にはなりますが、意外と再提出になりにくいです。
100マス計算をする
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の5つ目は、100マス計算をすることです。
百ます計算をどんどん解いていきましょう。こちらも再提出されにくく、早く終わるのに評価されやすい自学となってくれます。
今後の授業の予習をする
算数の「10分でできる5年生向けの自学」の6つ目は、今後の授業の予習をすることです。
教科書のページを開いて、まだ習っていないところの文章を書き写し、その問題を解いてみてください。十分な自学になるはずです。
グラフを作成する
何でもよいので、数値で表せるもののグラフを作成するのも簡単ですぐにできる自学です。
実際のデータをグラフにすることで、情報の整理・分析能力を養い、統計学の基礎を学べますし、テレビやインターネットを駆使すれば、グラフ化するネタはすぐに見つかります。
日々の気温や世界の気温、日本各地の風速などを地域ごとにグラフ化するなど、何でもよいのでグラフで説明してみましょう。
計画を立てる
自分のスケジュールや旅行計画を立てるのも簡単にできる自学ネタです。
5年生にもなれば、自分だけで行動することも出てくるでしょう。例えば、友達と遊ぶ、習い事に行く、部活をする、などです。
自分のスケジュールを時間や日時を明記しながら計画を立てましょう。時間管理などのスケジュール調整は算数の自学としては面白い切り口です。ぜひやってみてください。
なお、自学ネタに困ったり、お勉強の進みが悪かったりする方は、タブレット学習教材を検討してみてはいかがでしょうか。
タブレット学習に出てくる問題や話題は自学ネタになるので、ネタ切れが絶対に生じません。
加えて、学校の予習復習・テスト対策までできるので、家庭学習を頑張っていきたい、という方は、タブレット学習も参考にしてみてください。
タブレット学習で人気があるのはチャレンジタッチ、スマイルゼミ、東進オンライン学校です。どれもコスパよくしっかり家庭学習できる教材なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
5分から10分でできる自学5年生向け:理科
5分から10分でできる自学5年生向けを理科にしぼって紹介します。具体的には以下の通りです。
- 生き物の生態を調べてまとめる
- 生き物の育て方を調べてまとめる
- 植物の育て方を調べてまとめる
- 化石で見つかった生き物を調べてまとめる
- 果物の育て方を調べてまとめる
- 雲の種類を調べてまとめる
- 光と影の実験
- 気象観測
ではそれぞれの「10分でできる自学5年生向け」について紹介していきます。
生き物の生態を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の1つ目は、生き物の生態を調べてまとめることです。
一匹何か生き物をピックアップして、どんなものを食べるのか、どんなところに住んでるのかを書いていきます。
シリーズ化ができてネタには困らないので、かなりオススメの自学です。
生き物系の自学は、実はネタがたくさんあります。面白いネタもあるので、面白い自学ネタまとめ!再提出しにくいネタは?の記事もあわせてご覧ください。
生き物の育て方を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の2つ目は、生き物の育て方を調べてまとめることです。
何か一匹生き物をピックアップし、それを自宅で育てるのであれば、どのように育てるかを書いていきましょう。
こちらもシリーズ化できるので、ネタには困らないおすすめの自学です。
植物の育て方を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の3つ目は、植物の育て方を調べてまとめることです。
何か植物を一つピックアップして、自宅で育てるためにはどうすればいいのかをまとめてください。こちらもシリーズ化できるお勧めの自学です。
化石で見つかった生き物を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の4つ目は、化石で見つかった生き物を調べてまとめることです。化石になった生き物はどんなものがあるのか、まとめていきましょう。
先生によっては再提出になるかもしれませんが、どんな化石なのか絵を書くのも面白いかもしれません。
果物の育て方を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の5つ目は、果物の育て方を調べてまとめることです。
果物を一つピックアップし、農家の方々はどのように育てているのかをまとめましょう。シリーズ化できるのでかなりおすすめの自学です。
雲の種類を調べてまとめる
理科の「10分でできる5年生向けの自学」の6つ目は、雲の種類を調べてまとめることです。雲の形を書きながら、どんな時に出現するのかまとめていきます。
思った以上に雲の種類は存在するため、サクッと終わるのにシリーズ化できるのが強みです。
光と影の実験
光と影について調べる自学は面白くてすぐできるのでおすすめです。
屈折を学ぶと実験しやすいです。例えば、透明のコップに別々にみずと油を入れましょう。
それぞれのコップに同じ透明のコップを漬けてみたり、違う材質のものを付けてみましょう。
水と油の屈折率が異なるので、見え方がわかります。それを写真に撮り、ノートに貼って少し原理を調べて書けば完成です。
気象観測
気温や湿度などの気象データを記録し、天気予報と比較することで、気象学の基礎を理解する自学も5年生ぐらいだとおすすめです。
気象予報士への興味関心も沸くので、先生にも褒められやすく、ネットを使えばすぐにできます。
天気の記録は実際につけてなくても気象庁にデータがあるので、それを転記すれば10分もかからず天気の話題の自学ができますよ。
5分から10分でできる自学5年生向け:社会
5分から10分でできる自学5年生向けを社会にしぼって紹介します。具体的には以下の通りです。
- 地元にある駅を調べて紹介
- 都道府県別の特徴を調べてまとめる
- 歴史の人物を調べて紹介
- ニュースででてきた単語の意味を紹介
- 今日はなんの日か調べて紹介
- 生産日本1位を調べてまとめる
- 経済の基礎を学ぶ
- 世界遺産を調べる
ではそれぞれの「10分でできる自学5年生向け」について紹介していきます。
地元にある駅を調べて紹介
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の1つ目は、地元にある駅を調べて紹介することです。
どこにある駅なのか、どんな電車が通るのかどんな人が使っているのかをまとめると、サクっとできて面白い自学になるのではないでしょうか。
都道府県別の特徴を調べてまとめる
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の2つ目は、都道府県別の特徴を調べてまとめることです。
都道府県別で人口はどれくらいなのか、有名な建物は何があるのかをまとめると良いのではないでしょうか。最低でも48回ぶんのシリーズ化できるので、ネタ切れしにくい自学ネタとしてもおすすめです。
歴史の人物を調べて紹介
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の3つ目は、歴史の人物を調べて紹介することです。歴史上の人物を取り上げて、どんな功績があるのかまとめていきます。
先生によっては再提出になるかもしれませんが、歴史上の人物の似顔絵をデカデカと描くのも良いかもしれません。
ニュースででてきた単語の意味を紹介
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の4つ目は、ニュースででてきた単語の意味を紹介することです。出てきたよくわからない単語を調べていくのも十分な自学になります。
ニュースを調べるのが面倒くさい人は、インターネットのニューストピックスなどを見て、単語をピックアップしてもいいかもしれません。
今日はなんの日か調べて紹介
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の5つ目は、今日はなんの日か調べて紹介することです。
実は日本はほぼ毎日と言っていいくらい、何かしらの記念日が制定されています。今日は何の記念日なのか、いつから始まったのかを調べていくとネタが豊富な自学となってくれます。
生産日本1位を調べてまとめる
社会の「10分でできる5年生向けの自学」の6つ目は、生産日本1位を調べてまとめることです。果物や作物の生産量一位の都道府県を調べてまとめていきましょう。
意外なところが意外なもので1位になったりするので、早くまとまる上にタメになるおすすめの自学です。
経済の基礎を調べる
経済の基礎を調べるのも社会の自学ネタとしてはおすすめです。
5年生なので、お金に関わる調査をしましょう。「インフレ」という単語について調べるだけでもOK。
経済の用語はむずかしいので、親に聞いて知らないキーワードがあればそれを調べていきましょう。
経済やお金の勉強にもなり、すぐに終わるのでおすすめの自学ネタです。
世界遺産を調べる
世界遺産に登録されている場所について調べ、その文化的、自然的価値を学ぶ自学もすぐに終わります。
世界遺産はネットですぐに調べられます。気になる世界遺産をピックアップして、その世界遺産の背景や歴史、なぜ世界遺産になったのかをまとめましょう。
ネットに全部書いているので、10分ぐらいで世界遺産の知識をインプットできるはずです。
5分から10分でできる自学5年生向け:英語
5分から10分でできる自学5年生向けを英語にしぼって紹介します。具体的には以下の通りです。
- 英語のことわざを調べてまとめる
- 最近習った英単語を全部書く
- 今後習う英単語を予習する
- 和製英語をみつけて紹介する
- 動物の名前を英語にして紹介
- 身の回りにあるものをを英語にして紹介
- 英語で日記を書く
- 英語で自己紹介する
ではそれぞれの「10分でできる自学5年生向け」について紹介していきます。
英語のことわざを調べてまとめる
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の1つ目は、英語のことわざを調べてまとめることです。
海外の名言を英文で書いてどのような意味があるのかまとめましょう。
最近習った英単語を全部書く
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の2つ目は、最近習った英単語を全部書くことです。
最近授業で習った単語があるなら、それをチラシ裏に漢字を書くように複数回書いて、1ページ埋めてしまいましょう。
今後習う英単語を予習する
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の3つ目は、今後習う英単語を予習することです。
教科書を見て今後習う英単語がわかっているなら、そちらもチラシ裏に漢字を書くかのように複数回書いて1ページ埋めてみてください。
和製英語をみつけて紹介する
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の4つ目は、和製英語をみつけて紹介することです。
カタカナでよく使われている単語の中には和製英語があります。それらを見つけてまとめてみてください。
動物の名前を英語にして紹介
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の5つ目は、動物の名前を英語にして紹介することです。
日本の名前とは全く違う呼び名で呼ばれている動物もあるので、かなり勉強になるはず。種類も豊富なので、シリーズ化できるのも魅力です。
身の回りにあるものを英語にして紹介
英語の「10分でできる5年生向けの自学」の6つ目は、身の回りにあるものを英語にして紹介することです。身の回りにあるものが、英語だとどのような単語になるのかを書いていきます。
先生によっては却下されるかもしれませんが、身の回りにある物の絵などを加えてもいいかもしれません。
英語で日記を書く
英語で日記を書くのもおすすめです。
5年生だとわからない単語が多いと思うので、調べながら書いてもOK。
このころは、日本語を英語にしたらどうなるのか、を知るだけでも勉強になります。
そのため、日本語で簡単に日記を書き、それをGoogle翻訳を使ってもいいので、英文にしましょう。わからない所があったら線を引いて単語の意味を書いたり、表現が難しいところは先生に質問を書いておいてもよいでしょう。
英語で自己紹介する
英語で自己紹介する自学も5年生にはおすすめの自学です。
名前を言うぐらいならできるようになっているはずです。自主学習ではもう少し踏み込んで、好きなことや嫌いなこと、ハマっていることなどをできるだけ書いてみましょう。
難しい場合は、日本語で「好きなこと」を書いていき、その横に調べた英語を書くのもOK。
全部自力で書く必要はないので、調べながらやってみましょう。
5年生向け自学を10分で終わらせるコツ
最後に、5年生向け自学を10分で終わらせるコツをまとめます。
5年生向け自学を10分で終わらせるコツは、とにかく頭を使わないこと、調べればなんとかなるものを選ぶことです。
また、調べる際にあまり時間を使わないことも大事です。教科書や参考書など手持ちのテキストを使って調べられるものだと、よりサクッと自学を終わらせることができるでしょう。
また、今回は5教科分の自学を紹介しているので、自分の気分にあった教科を選ぶとより早く終わるのではないでしょうか。
なお、自学に関しては他にも記事を書いているので、自学ネタに困っている方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
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