ワンダーボックスとシンクシンクの違いをまとめました。
ワンダーボックスは、STEAM教育の全分野をカバーしており、科学・技術・工学・芸術・数学の分野を総合的に学ぶことができます。
対して、シンクシンクは数学に特化したプログラムで、数学のスキルを重点的に伸ばすことに焦点を当てています。
さらにワンダーボックスは利用回数に制限がなく、自由に学習を進めることができますが、シンクシンクでは、1ユーザーが1日に利用できるのは最大3回という利用回数の制限があります。ただし、シンクシンクのほうが料金は安いです。
本記事ではそんなワンダーボックスとシンクシンクの違いについて、両方利用していた私が違いを解説していきます。
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シンクシンクよりワンダーボックスのほうが良い点
まずはシンクシンクよりワンダーボックスのほうが良い点を紹介します。
いくつかあるのですが、個人的にはワンダーボックスにだけ、かなり魅力的な知育キットが届くことが一番のポイントだったと思います。
ワンダーボックスは知育キットが毎月届く
ワンダーボックスはキットとアプリで学ぶ教材です。従ってシンクシンクではアプリのみですが、ワンダーボックスは以下のような知育キットが毎月届きます。
キットとは、折り紙や図形、パズル等の知育玩具、ビッグペーパー(大きなシート)や紙のワークの事。毎月たくさんの教材で遊びながら脳に汗をかく知育ができます。
一方、シンクシンクはアプリのみで学ぶ教材なので、このようなお届け教材はありません。ここが1番大きな、ワンダーボックスとシンクシンクの違いであり、ワンダーボックスの魅力です。
ワンダーボックスはキットやワークがあるので、色々な視点から知育ができます。
例えばワンダーボックスはこんな感じのものが、毎月家に知育教材が届くんですよね。
このような大きなシート(ビッグペーパー)と、カラフルな形のパズルが届き想像力を鍛えられます。
例えば、7月度のキットは折り紙の知育でした。
年少でもできる簡単な折り紙知育から、超高難度な折り紙課題まで幅広い知育ができます。
アプリで完結するシンクシンクと異なり、ワンダーボックスはアプリとキットのコラボレーションが売りの1つ。
作った作品をシェアして、、
- 人の作品を見る
- 自分の作品をアップする
このような現実世界とデジタルの融合を、小さい頃から学んでいけるのもワンダーボックスの魅力の1つです♪
こんな感じでアプリと現実世界の連携が結構あるので、自然に「デジタル」を応用する力が
身に付いていきます。
学べる領域はワンダーボックスの方が圧倒的に多い
学べる領域もワンダーボックスの方がシンクシンクよりもかなり多いです。
こちらの画像の通りですが、ワンダーボックスは数学以外にも、芸術・技術・科学・工学も学べるのが大きな違いです。シンクシンクは数学的領域しか学べない仕様になっています。
そんなSTEAM教育ですが、文部科学省も推奨している教育で、以下のように言われています。
数理に強いだけの人材(STEM教育に通じた人材)では今後活躍はできない。
Art(芸術)にも長けた想像性に富んだ人材が今後求められる
ワンダーボックスのアプリには制限がない
ワンダーボックスのアプリには制限がないですが、シンクシンクはアプリの利用に制限があります。
フリーコース:1日1問・3分の制限
スタンダート:1日3問・10分の制限
※プレミアムは高難度な問題が増える
このように、有料プランでも1日10分しかできません。
一方ワンダーボックスは、以下のように自由に楽しむ事ができます。
(制限は可能)
難問でも解いてOK
キット・ワーク・アプリとボリューム満点なので、飽きにくい仕様です。
こんな感じで制限もかけるれので安心です♪
ワンダーボックスはボリューム自体も多いので、メイン教材として使っていけるのが、シンクシンクとの大きな違いですね♪
ワンダーボックスにしかないアプリがたくさん
ワンダーボックスにしかないアプリはたくさんありますが、代表的なアプリとしては芸術や発想力を養うアプリです。
例えばこちらは2コマ漫画を考える問題です。
ゴミ箱にボールを入れたら・・・
炎上したようです(笑)
こちらは想像力と養う問題です。
これは左右の共通点を自由に考える問題なんですが、ワンダーボックスはシンクシンクに比べて、このような「答えのない問題」が多いんですよね♪
答えがないので
自由な発想力
これが自然に身に付く教材です。
ワンダーボックスは4歳~10歳の教材ですが、いつから始めても幅広い難易度の問題でたくさんの知育ができます。我が家は3歳から先取りしましたが、年少からでも楽しく学べる教材でした。
子供の脳はスポンジとよく言いますが、やればやるほどドンドン活性化していきます。
教育への投資は幼児期が最も効率が良いと、ノーベル賞のヘックマン教授の研究でも明らかにされています。
ワンダーボックスは4歳~10歳の人生で、最も重要な天才期を対象にした知育特化の教材です。
少し違った学びをさせてあげたい
プログラミング思考を鍛えたい
そんな人はシンクシンクよりも、ワンダーボックスを試してあげてくださいね♪
ワンダーボックスへの入会は、ワンダーボックス公式サイトからすぐにできます。
紹介コードを使った入会は今1番割引されて入会できる手段なので、少しでも安く入会したい方は、利用してくださいね♡
紹介コード:Zi4NZC4ha3Xt
ちなみに・・アプリ「アトラニアス」等の数理的領域のアプリはワンダーボックスとシンクシンク共通のアプリになります。
例えば、こちらはシンクシンクのアプリですが、ワンダーボックスでも全く同じアプリが配信されています。
シンクシンクではこのような【ちえ】を使う問題が中心になっており、論理的思考力が育める内容ですね。
こちらも共通のアプリ「アトラニアス」の画面になります。
このアトラニアスはシンクシンクだとプレミアムコースでしか遊べませんが、ワンダーボックスでは標準で遊べます。この点は共通のアプリとはいえ、ワンダーボックスの方が優位になるポイントですね。
このアトラニアスの問題はかなり難しいですが、その分やりごたえ抜群です。こちらはシンクシンクのプレミアムコースで学べる内容です。
難しい問題ですが、このような思考力を養う問題に制限なくチャレンジできるのもワンダーボックスの利点ですね。
ワンダーボックスの評判やさらに詳しいレビューについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
ワンダーボックスよりシンクシンクのほうが良い点
次はワンダーボックスよりシンクシンクのほうが良い点をまとめます。一番のポイントですが、、やはり料金でしょうか。それ以外にもいくつかあるので紹介していきます。
シンクシンクの方が料金がかなり安い
料金はシンクシンクの方がかなり安いです。ワンダーボックスは月3,700円ですが、シンクシンクは1日3問とは言え、1,000円以下でできます。
シンクシンクのプランは以下の通りですね。
- フリープラン
- スタンダートコース:300円
- プレミアムコース:980円
一方ワンダーボックスの料金体系はこちら。
毎月払い | 半年払い | 年間払い | |
通常入会 | 4,200円 | 4,000円 | 3,700円 |
紹介利用 | – | – | 3,390円 |
月料金は年間払いで3,700円。
紹介コードを利用すれば3,390円になります。
シンクシンクのほうが算数に特化している
シンクシンクは、特に算数の問題に強みを持っています。
一方、ワンダーボックスはSTEAM教育に基づいた多様な教材を提供していますが、忙しいご家庭や隙間時間を活用したい方や、算数特化のほうが魅力的な方にとっては、シンクシンクの算数特化のアプローチが合っているかもしれません。
シンクシンクのほうがかさばらない
シンクシンクはアプリを通してすべてが完結するため、物理的な教材が増えることはありません。つまり、シンクシンクのほうがかさばりません。
実際、子供がいる家庭では物が増えることがストレスになることもありますので、アプリベースのシンクシンクはその点で利点があるといえるのではないでしょうか。
シンクシンクのほうが手がかからない
シンクシンクは、小さなお子様でも直感的に操作が理解できるよう工夫されているうえ、アプリが子供の成果を自動で評価してくれるため、ある程度こどもにまかせておけます。
つまり、シンクシンクのほうが手がかからないわけです。
一方、ワンダーボックスは、内容やお子様の年齢によっては親御さんが一緒に考えたり、やり方を説明する必要がある場合があります。ワンダーボックスは、より幅広い教育内容を提供しているがゆえに、親の関与が必要になることもあるわけです。
したがって、「なるべく子供に任せたい」「子供と一緒にやる時間を割くのが難しい」という親御さんには、シンクシンクのアプリのみを利用する方が適しているかもしれません。
ワンダーボックスとシンクシンクの共通点
ワンダーボックスとシンクシンクに共通するところもあります。
ワンダーボックスとシンクシンクで共通するところは「数学」領域の学びです。具体的には、アプリ内で以下のような共通点があります。
- バベロンプラス:最初の塔は共通。ワンダーボックスは高難度まで対応
- アトラニアス:シンクシンクとワンダーボックスで同じ内容
- シンクシンクプラス:ほぼ同じ内容が配信(ワンダーボックスの方が多めの傾向)
このようにアプリ内の数学領域においては同じような内容が配信されます。
シンクシンクは主にバベロンやアトラニアスなどの数理アプリで学習していきますが、ワンダーボックスもその点は充実しています。
数学的な領域を充実させたい人は、シンクシンクでも十分学習ができるでしょう。
ワンダーボックスとシンクシンクどっちがいい?
ワンダーボックスとシンクシンクどっちがいいのか、ワンダーボックスとシンクシンクの選ぶポイントは、次の3つです。
- アプリ以外の教材の有無
- 値段
- 学習内容
教材の種類や学ぶ内容と料金で判断すればOKです。子供の脳育に力を入れて地頭を鍛えてあげたい人は迷わずワンダーボックスを選んであげましょう。
ワンダーボックスとシンクシンクを比較したポイントを最後にもう一度まとめておきますね。
ワンダーボックス | シンクシンク | |
対象年齢 | 4歳~10歳 | |
価格 | 3,700円 | 300円or980円 |
教材 | アプリ 知育玩具(キット) ワーク |
アプリ |
学べる領域 | STEAM領域 (数学・芸術・技術・工学・科学) |
数学的領域のみ |
取り組み方 | 時間制限なし(設定可) アプリや教材でたっぷり学べる |
1日10分のみ 隙間時間に学ぶ |
シンクシンクは1日10分(3問)なので、隙間時間にちょこっとやらせたい!って人向けです。
一方ワンダーボックスはメイン教材として十分な量があるので、しっかり知育して賢い子に育ててあげたい人は迷わずワンダーボックスを選んであげましょう♪紹介コードの割引は、期間限定なのでこの機に使ってくださいね♡
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