ワンダーボックス(WonderBox)の口コミ評判を調査してまとめました。
STEAM教育が自宅でできると話題のワンダーボックスですが、良い口コミを多く見かける一方で悪い評判を聞くこともありますよね。
そこで今回は、ワンダーボックスの口コミを徹底調査し、得られる効果やメリット・デメリットを解説します。私が実際に受講した体験談も紹介しますよ。
気になっているけれど始めるか迷う、という親御さんは、ぜひ実際の口コミを参考にしてみてください。
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まずはワンダーボックス基本情報をおさらい
ワンダーボックスの口コミは本当なのか見ていくために、まずは基本情報を入れておきましょう。
学習内容
ワンダーボックスは「STEAM教育」が受けられる学習教材として口コミでも人気です。
STEAM教育とはプログラミングや数学など、理数系に強い子に育てたいと考える親御さんに、昨今注目されている教育方針ですね。
具体的な内容としては、学習アプリ教材と実際に体験するキット教材の2本立ての構成になっています。
アプリは毎月10本配信され、キットは毎月3種類届きます。そのうち1冊はワークブックになっているので、ボリューム的には多くないものの、座学も含まれています。
対象年齢
ワンダーボックスの対象年齢は4歳~10歳を想定しています。もちろん、年齢によって制限されるわけではなく、あくまで目安にはなります。
しかし、あまりに小さなお子様の場合は、難易度的にも十分に教材を使いこなせないかもしれません。
料金体系
ワンダーボックスの料金は年齢によらず一律ですが、支払方法によってお得度が変わるのが特徴です。
具体的には以下のような料金になります。
毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
ひと月あたり | 4,200円 | 4,000円 | 3,700円 |
年間 | 50,400円 | 48,000円 | 44,400円 |
※料金は税込表記
12ヶ月一括払いを選択するのが最もお得で、毎月払いよりも1年あたり6,000円も安く受講できます。
なお、入会金や教材の送料は必要ありませんが、最低受講期間が2か月という縛りがある点には注意してください。
できるだけ費用を抑えたいならば、ぜひ一括払いを検討してみてください。
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ワンダーボックスの良い口コミ【メリット】
ワンダーボックスの口コミを調査してわかった「良い口コミ評判」…つまりはメリットをまとめて紹介します。
実際に受講したご家庭から口コミ評価されている良い面を、1つずつ見ていきましょう。
遊び感覚で楽しく取り組める
ワンダーボックスの良い口コミ1つめは、遊び感覚で楽しく取り組めることです。
やるなら、「勉強って楽しい!」と子どもに思ってもらえるものがいいな、と考えていたので、ちょうど合うものが見つかったという感じでした。何しろ子どもが楽しんで取り組めるというのが、ワンダーボックスの良いところじゃないかなと感じています。(引用元:ワンダーボックス)
ワンダーボックスは教科学習ではないため、いわゆる「お勉強感」はありません。届いた学習キットとアプリにより、ゲームや実験感覚で楽しく学ぶことができます。
そのおかげで、ワンダーボックスに楽しく取り組んでいるだけで、いつの間にか自然とSTEAM教育で身に付く力を得ることができます。
一般的な国語・算数のような教科学習のドリルやテストはありませんが、そのおかげで「学ぶ楽しさ」「知る喜び」を体現できるのがメリットです。
知らないことや勉強に対して苦手意識を持ちにくくなり、難しい問題すら楽しめる子になるかもしれません。
デジタルと実体験の両方で学べる
ワンダーボックスの良い口コミ2つめは、デジタルと実体験の両方で学べることです。
アプリだけではなく、キットも一緒になっているところに魅力を感じました。「これからの時代、デジタルを使いこなせるようになってほしい。でもアナログで手を動かすことの大切さも知ってほしい」という親の希望を両方叶えてくれる教材だなと期待していました。(引用元:ワンダーボックス)
ワンダーボックスは学習アプリによるデジタル配信型教材と、実際に自宅へ届くキットの両方を使って取り組む仕組みになっています。
デジタル教材を使いたいけれど、実際に手を動かすことが無いのは物足りない…そんなご家庭にちょうど良いバランスが、ワンダーボックスの人気の秘訣です。
また、デジタルアプリによる毎月10種類の配信教材によって、よりバラエティ豊かな学習の機会を提供してくれます。デジタルとアナログ、ちょうどよいバランスで「良いところ取りできる」教材と言えるでしょう。
タブレットを使いすぎる心配ナシ
ワンダーボックスの良い口コミ3つめは、タブレットを使いすぎる心配がいらないことです。
タブレット操作は簡単で、10分休んだら休憩となりタブレットが使えなくなるのはよかった(引用元:塾ナビ)
ワンダーボックスのアプリ教材は、タブレットの使いすぎによる視力への影響を最大限考えて設計されています。
派手な演出によるデジタルへの依存性を抑えるため、必要最小限の表現に抑え、代わりに教材本来の面白さやユニークさで子供の関心を惹く設計になっているんです。
たとえば10分に1回の休憩、最長30分の利用といった具合で、使用条件を細かく指定できるようになっているので安心です。
兄弟で受講するとメリット大
ワンダーボックスの良い口コミ4つめは、兄弟割引があるので家族で受講するとお得なことです。
ワンダーボックスに私が惹かれる点。1.1時間やったら、数分休憩強制。2.兄弟割引あり 3.自発的にやりそう
— まあこ (@maako_san) February 24, 2022
ワンダーボックスには兄弟割引があり、しかも割引額がとっても大きいです!2人目以降の受講は、1人分(3,700円)の半額(1,850円)で受けられます。
兄弟姉妹で受講していると下の子が上の兄・姉を真似してグングン取り組んでくれるので、相乗効果もあるのではないでしょうか。
他社の教材とも併用しやすい
ワンダーボックスの良い口コミ5つめは、他社の教材とも併用しやすいことです。
わが家は今も他の通信教育を続けています。その中で、ワンダーボックスは、テイストの違うものとして捉えています。「勉強」というよりは、日々の生活や遊びの中で、ためになって、かつリフレッシュもできるもの、というイメージで利用しています。(引用元:ワンダーボックス)
ワンダーボックスはSTEAM教育のため、理系脳やロジカルシンキング、思考力育成に効果が期待できますし、国語や英語といった一般的な教科学習ではないので、いくつもの教材を併用したとしても、学習内容がカブりません。
むしろ、考え方やひらめきといった応用力が身に付くため、教科学習に対する相乗効果もあると期待できますよね。
子供の地頭がよくなる
ワンダーボックスの特徴
知育に特化した通信教育
IQがあがった研究データあり
工作・アプリで楽しく思考できる

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ワンダーボックスの悪い口コミからわかるデメリット
ここまでワンダーボックスの良い口コミをいろいろと紹介してきましたが、次は悪い口コミについても見ていきましょう。
実際に受講してみた結果、合わなくてやめたというご家庭も中にはありますので、具体的にどのようなデメリットが問題だったのか、受講前に知っておくことでミスマッチを避けましょう。
効果がイマイチわかりにくかった
ワンダーボックスのマイナスな口コミ1つめは、効果がイマイチわかりにくかったことです。
子供はとても楽しそうにやっていたが、親としては効果がわからないので続けさせてあげられなかった(引用元:塾ナビ)
先述のとおり、ワンダーボックスは国語や算数といった学校で習う教科学習ではありません。そのため、学習効果をテストの点数や成績などの具体的な指標で判断することが難しいです。
もちろん、本人が楽しんでやっていることは何よりですが、目に見える効果がないと、保護者目線ではイマイチと感じてしまうかもしれませんね。
教科書準拠の教材とはまったくテイストが異なるため、何を目的として受講するのかを明確にしたうえで教材選びをしてみましょう。
興味がない子は飽きるかも
ワンダーボックスのマイナスな口コミ2つめは、興味がない子は飽きるかもしれないことです。
学校の勉強でなく、パズルを解いたり工作をしたりすることで考える楽しさを見出したかったのですが。本人が少し手を付けるだけで、すぐに興味を失ってしまいました。ボリュームも色々なパターンもあって親は満足していましたが、本人は好きなものしか手を付けなかったです。(引用元:塾ナビ)
これはどのような通信教育を選んでも同じことですが、本人が興味のないことはいくら教材が優れていても続かないケースが多いです。
保護者がワンダーボックスをぜひやってほしい!と思っても、子供がパズルや工作、デジタル学習が好きじゃないという場合には、うまく噛み合わないかもしれません。
ワンダーボックスでは毎月さまざまなアプリが配信されるため、固定のものばかりに取り組んでしまうと、親御さん目線では少しもったいなく感じてしまうかも。
事前に資料請求しておき、お試し教材を使うなどして、受講後のミスマッチを防ぐ工夫を行うと良いかもしれませんね。
成績に直結しない
ワンダーボックスの悪い口コミ3つめは、取り組み内容が学校や塾の成績にすぐには直結しないことです。
全部を使いこなすのが難しかったのと、すぐに学校の成績に表れるタイプのがくしゅうでなかったので、費用対効果は感じにくかった(引用元:塾ナビ)
先述のとおり、ワンダーボックスは教科学習ではありませんから、直接的な成績アップやテストの点数向上には影響しにくいです。
そのため、「算数の成績をあげたい」「次のテストで+20点してほしい」といった要望にはそぐわないでしょう。
ただし、思考力や数的推理力などが培われるため、ゆくゆくは算数・理科が得意になってくれる可能性は十分にあります。
直接的な成績の補填をしたいならば、教科書準拠の教材もしくは学習塾を併用する必要があるでしょう。
料金がネック
ワンダーボックスの料金が少し高いのがネックという声もありました。
なんでもそうですが、やはり費用負担する親としては価格はもう少し抑えられるといいなとは思いますが、子供の得意も伸びるし仕方ないのかなとは思います。(引用元:塾ナビ)
ワンダーボックスの受講料金はひと月あたり3,700円(12ヶ月一括払いにした場合の料金)からですが、幼児教育にしては高いと感じるご家庭もあります。
しかし、デジタル教材と実教材の両方が使えること、STEAM教育という特殊なジャンルであることを踏まえると、料金相応と評価する人も。
ワンダーボックスは年齢やコースが変わっても受講料が一律で変わりませんし、入会金や送料もいらないので、まずはご家庭で用意できる教育費を洗い出し、許容範囲内であれば検討してみてでしょうか。
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ワンダーボックスの口コミからわかる効果
良い口コミ・悪い口コミやメリットデメリットを見てきましたが、これを踏まえて、ワンダーボックスを受講して得られる効果について深堀りしていきましょう。
ワンダーボックスを受講することで、子供にどうなってほしいか?という観点でチェックしてみてくださいね。
ひらめき・創造力を伸ばせる
ワンダーボックスは、ひらめき・創造力を伸ばすことを目的の1つとして開発された教材です。これらの能力は、日々の知育や学習、さまざまな運動などの経験によって育まれるものですが、親御さんが教えるのには限界があるジャンルでもあります。
たとえば、一般的な学習ドリルならば、保護者が丸付けして解き方をフィードバックすることもできます。
ワンダーボックスで身に付く「自分の頭で考え抜く力」というのは、将来的にはお子さまの素晴らしい強みになってくれるはずです。
たとえば、中学受験などの難しい挑戦をするときにも、自らのひらめきでピンチを切り抜けられる子になってくれるかもしれません。
遊びながらロジカルシンキングが身に付く
ワンダーボックスでは、アプリやキットで遊びながら、自然とロジカルシンキング(論理的思考)が身に付くような仕組みになっています。
今や学校でもプログラミング学習が必修化されていますが、低学年の頃から学んでいない親御さん世代が教えるとなれば、実際なかなか難しいかもしれません。
さらに、学習内容はスモールステップで進むため、事前知識のない子でも全く問題ありません。特に理数系が得意ではない子でも、問題なくSTEAM教育を受けて個々の才能を伸ばすことが可能です。
算数や図形が得意・好きになる
ワンダーボックスに対して最も保護者が求めることの1つが「理数系に強い子になってほしい」ではないでしょうか?
実際、幼少期にワンダーボックスに取り組んでいた子は、算数が好き、得意になったという口コミが多くみられます。
このことからも、ワンダーボックスは理数系の勉強自体が好きになる、興味を持って取り組めるようになると期待できますよね。
長女が平面図形系の算数が得意&好きらしいんだけど、もしかしてワンダーボックスやってたおかげかも。
年中さんから2年ぐらいやってたのよね。
下の子が年中さんになったら兄弟コースで再開しようかな。
— らむ🐑 (@LambOniku) July 19, 2024
先述のように、ワンダーボックスは算数や理科といった一般的な教科学習ではないです。対象年齢も10歳程度までなので、受講中に効果を実感できる機会は少ないかもしれません。
しかし口コミのように、いずれ算数がその子の得意教科になってくれているかもと思ったら、考え方が変わりませんか?
勉強を好きになるって、簡単なようでとても難しいです。私たち保護者も「勉強が大好きだった」「理科や数学が得意だった」と堂々と言える人ばかりではないと思います。
ワンダーボックスを受講することで、算数や理科などのサイエンス領域が好きになってくれたら、それだけで学ばせた価値があると思えるかもしれません。
ワンダーボックスを実際に受講!どんなメリット・効果があるのか検証
ここからは実際に受講してわかったワンダーボックスの内容をレビューしていきます。
ここまでの解説を多少かぶるところはありますが、写真マシマシで紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ではさっそく結論から。ワンダーボックスは届く教材全てが、知育効果抜群のアイテムでした。
- 知育アプリ
- キット
- ハテニャンのパズルノート
- 工作ができる箱
アプリ以外にも、届くキットや箱まで知育教材になっています。
毎月届くキットはボリューム満点

毎月の教材はかなり豊富です。(写真に入りきらなかったんですが、ビッグペーパーも毎月届きます)
これに加えてアプリもあるので、1ヵ月たっぷり知育できる教材です♡
遊びながら賢くなれる教材ばかり
ワンダーボックスは遊びながら賢くなれる教材ばかりです。キットやアプリはもちろんですが、届く箱まで工夫が凝らされています。
ワンダーボックスの教材は毎月紙の箱で届くんですが、この箱も工作やクイズがついています。
例えば以下の画像は、ある月の箱になります。

この号は箱でバスを作ろうという課題でした。
「知育に関係ない物は届けない」
これがワンダーラボの信念だそうです(笑)
届くと結構ボリュームもあって、子供のテンションもめちゃくちゃ上がります!
作る楽しさを学べるキットが豊富
ワンダーボックスは「工作」が豊富なので、作る楽しさを学べるキットが豊富です。
例えば、ペーパーラボという折り紙を使った知育教材です。
はっきりいいますが、これ、、、めちゃくちゃ楽しすぎました!

折り紙を使って学ぶキットなんですが、こんな感じで・・
- 折り紙に模様がある
- 切る場所や折る場所が書いてある
- 説明書がある
見ながら作っていくんですが、無地の折り紙より圧倒的に面白いです!
折り紙がこのように「形ある物へ変わっていく」様子や、それを自分で作り上げるのは、創意工夫の力を大いに養ってくれます。

「起き上がり」や「段差」の作り方を学ぶ事で、折り紙のテクニックも身に付いていきます。
作り方を見ながら進めていくと、このような飛び出す絵本も自分で作れちゃいます♡

コレ、もうめちゃくちゃ大興奮してました(笑)

こちら全部やり切った最後の完成品です♡
順を追って、折る、曲げて貼る、のような細かいテクニックを学びながら進むので、最終的にはかなり工作力がつきました。

折り紙や工作は、はさみの練習にもなり、手先が器用になるので「知育」としては最高ですよね♪
SNSやブログの口コミを見てもかなりハマっている方が多いです。ペーパーラボ以外も子供の創造性を育む学びがいっぱいなので、気になる方は試してみてくださいね。
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一歩進んだ知育教材が届く
ワンダーボックスの知育教材は、こどもちゃれんじやポピーのような他教材にはない一歩進んだ教材が多いです。
例えば、昨年冬に届いたモール遊びは子供の想像力を刺激しまくる質の高い知育教材でした。
以下がその時の写真になります。

ねじって、組み合わせて、色んな作品を作る事ができました♡
1月号ではブロック玩具のカラコロキューブが届きました。

これも大ハマりした知育教材の1つです。
普通に積むだけではなく、ワンダーボックスならではの遊び方で学びます。

キューブを使って色や形、並べてできる物を想像しながら遊んでいきます。
平面で考える問題が終わると、こんな感じで難しい「投影図」を考える問題もでます。

これは結構難しかったので、少しずつ実践中ですが、不思議そうに取り組んでいます(笑)
いつも最初は難しくて、苦戦する事も多いのですが、月末には結構できるようになってくれるんですよね♪
基礎科目が学べない
ワンダーボックスの1番の特徴でもありますが、国語や算数などの基礎科目は一切学べません。文字学習や計算はびっくりするぐらい出てこないです。
ワンダーボックスは基礎科目が学べない分、IQや感性を鍛える、STEAM教育を中心に学ぶ教材です。STEAM教育とは、以下のような領域の頭文字を取った言葉の事です。
S:Science(科学)
T:Tcchnology(技術)
E:Engineering(工学)
A:Art(芸術)
M:Mathematics(数学)
あまり聞きなれない言葉ですが、文部科学省も推進している教育方法です。具体的には以下のような思考を鍛える、近未来的な教育になります。
自分から意欲的に取り組む
自分の考えで問題を解決する
新たな発想からイノベーションを生み出す
基本的な科目だけをやらせたい!という人は、別の教材を検討してあげてくださいね♪
キットは種類少なめだった
ワンダーボックスのキットは年間4種類と思ったより少なかったです。
- シェイピー
- 折り紙
- ボードゲーム
- モール遊び
この4点が届きました。それぞれが2~3ヵ月間、パワーアップしながら類似の玩具が届くので、毎月レベルアップしながら遊べます。
しかし万が一ハマってくれないと、数か月間がちょっともったいないですね。
例えば4月~6月は「シェイピー」が貰えました。

3か月かけて、色んな色と形のシェイピーを揃える仕様です。
形やシートが異なるだけなので、飽きやすい子は飽きちゃうかもしれません。
ボリュームが少ないのが難点だったんですが、2021年版の年間カリキュラムを見るとめちゃくちゃボリュームアップしています。

一番下のオレンジ色の所にキットやトイがありますが、めちゃくちゃ増えてますね♪
子供が集中できる仕組みではなかった
ワンダーボックスはiPadでやるアプリなので、他のアプリやネットができてしまうのがデメリットです。
タブレット学習やタブレット授業自体のデメリットでもあるんですが、我が家は楽天ABCマウスのような英語教材も一緒にiPadで受講しているので、気付いたら英語の勉強をやってたりします(笑)
ネットやYoutubeは、子供の集中力を散漫にさせる原因なので、アイコン自体を消しておいた方が良いです。
親のフォローは必須
ワンダーボックスの問題は結構難しい問題も多いので、正直親のフォローは必須です。
特にこのハテニャンのパズルノート。

ただSNSやブログの口コミを見るといっしょに楽しんでいる人が多いです。
難しい問題ながら楽しんでいる人が多いですが、フォローはしてあげた方が良いです。小さい子にはちょっと難しい問題も多いので。
迷路の問題もかなり質が良いんですが、ちょっと難しそうでした。

問題の意味をちゃんと教えてあげればできますが、1人でやれるまでちょっと慣れが必要な教材です。
アプリに関しては、超高難度の問題もあるので、問題によってはフォロー必須です。(詳しくは後述)
アプリは基礎~高難度まで幅広く出題されるので、できる問題だけやっていけばOK♪でも幼児期はその選別が難しかったりするので、そこはフォローが必要な所ですね。
ARをリアルと融合した学びができる
ワンダーボックスは最新のAR技術を応用したアプリがあるので、リアルと融合した学びができます。
例えば8月号で登場した、ARを駆使したアプリ「オマケなんびき」をみていきましょう。
ワンダーボックスのアプリだとこんな感じになります。

家の滑り台の上にカエルが!!(笑)
こんな感じでタブレットを持ち歩いて探すと、家の中の場所にカエルが現れます。
このカエルの数を数える課題なんですが、角度を変えると実は隠れてるんですよね!

360度見渡さないとわからないので、空間への意識がめちゃくちゃ向上するアプリだなぁと感じました。
このような新たな学び方は、知育的なメリットがあるだけではなく
こんな事もできるんだ!
と子供に教えてあげる事が、想像力・発想力の刺激に繋がります。
実際に、動きのあるアプリのおかげで図形の認識能力が劇的に向上しました。例えば以下の問題をご覧ください。(見れない方はこちらから)
紙教材では教えにくい立体の概念もわかりやすく学べるので、娘も立体に対する考え方にだいぶ慣れてきました。
これは専門家の間でも問題視されており、原因は幼児期から「空間」を意識した思考に触れる事が少ないからと言われています。
この「空間認識能力」を高める事ができるのが、ワンダーボックスのアプリ教材の大きなメリットなんですよね。
紙教材では伸ばしにくい単元なので、ここは素直にタブレットに頼るが吉です♪
他にも、想像力を養いながら図形力を伸ばす問題もあります。
例えばこちらのアプリでは、複数の点の中から「真四角」を探す問題になります。(見れない方はこちらから)
自分で想像して形を考えるから、イメージする力が養える良問ですね。
うちの娘も最初は全然できなかったんですが、配信から10日程でスラスラできるようになって来ました。
パズルで思考力が伸びた
うちの娘は、ワンダーボックスで届く質の高い知育教材のおかげで、創造力や思考力がグングン伸びていきました。
普通の教材の付録レベルではなく、思考力を養うパズルやボードゲームがたっぷり届くんですよね。
思考力を養うボードゲーム

例えば秋に届いたこちらは、ボードゲーム!遊び方も無限大なんですが、親子でも楽しめる教材です。遊び方の一例を紹介しますね♪
-
STEP1ボードに配置
遊び方の見本があるので、まずはピースをセットします。
-
STEP2見本の形になるように動かす
スタートの盤面から、見本の形を目指して動かしていきます。
-
STEP3盤面の形を変える
見本の盤面にできればクリアーです♪
- より少ない回数で完成させる
- 大きな盤面でやる
- 対戦ゲームをする
レベルが上がると、このように色んな遊び方があって、少しずつできるようになってきています。
創造力を鍛えるパズル
形で学ぶキット「シェイピー」は、自由な発想で取り組めるパズル。
丸や三角などのありきたりな素材から「こんな遊び方ができるんだ」という感性が鍛えられました。
一緒についてくるシートが楽しくて、シェイピーだけでかなりたくさん遊べます。SNSの口コミを見てもみんなかなりハマってます!
毎月届くビッグペーパーと、組み合わせるとさらに楽しく遊べます。

子供って【大きい】だけで、一気にワクワクして遊びます。
広い視野で観察できる
自由な発想が生まれやすい
小さな所で遊ぶよりも、大きいシートでやるだけで、このように色んな効果が期待できます♪
ワンダーボックスは、子どもの頭を刺激するおもちゃが毎月のように届きます。お勉強よりも知育に力を入れたい人にはぴったりの教材です。
作問で思考力が身に付いた
ワンダーボックスは問題を作る「作問」がワークで取り組めます。そのおかげで問題作成者の目線にたったハイレベルな「思考力」が身に付いていきます。
こちらは実際にうちの娘が始めて作った問題が以下の画像です。

難しい課題ですが、頑張って考えて取り組んでいました。
作問をするという事で、問題を解くだけでは得られない【ハイレベルな思考力】が身に付きます。
もちろん迷路を解く、普通の問題も沢山あります。

迷路が主体のワークなので、作問ばかりではないので、年中・年長でも十分取り組めます。
デジタル活用力が身に付いた
デジタルとリアルの融合により、現実世界でもデジタルを活用しようとする力が育めます。これからに時代に必要な考え方の1つですね♪
例えばアプリ:ミッションハンターは、カメラ機能を応用したアプリになっています。
このアプリの特徴は、以下の通りです。
- ミッション形式(指令が出る)
- 日常の物から想像力を働かせて撮影する
- アプリに取り込んでクリアする
実際の問題を見てみましょう。

ボスから出る【指令】をこなすことで行動を促し、日常とデジタルを融合させた学びを実現しています。
以下の画像は娘が取った写真とアプリを融合させたものです。

このように周りにあるものから指令にあったものを探し、カメラで撮ります。なぜかアンパンマンのミニカーと比べていましたが、何でもOKなんですよね(笑)
この問題は重い物を探せばよいので、「ボスよりも何が重いのか想像する事」が大事です。
正解はないので、自分で考えて取り組み、それをアプリと連動させる事が目的です。
デジタルの世界とつながる事はこれから時代、当たり前になります。自然に思考できるように、幼児から慣れさせてあげたい教育の1つですね♪
人との違いを意識できるようになった
ワンダーボックスは、アプリがネットにつながっているので、「人と自分の違い」といった教養も育めます。
例えばキットで遊んだ内容は、アプリ内で全国の子供達とシェアする事ができるようになっています。

新しい発想を知る
ライバル心を刺激
このような取り組みも、ワンダーボックス独自の教育法なんですよね。
自分より凄い作品を見る事で【競争する心】が
幼児期に育みたい大切な【心の教養】も、成長させる事ができると感じています。
発想力が鍛えられた
ワンダーボックスはSTEAM教育が売りなので、芸術の学びも多く、発想力を伸ばしてあげられます。
例えばアプリ:ずっこけ美術館は、自由な発想力を鍛えるアプリ。2コマ漫画を自分で作るという、発想力と表現力を同時に鍛える事ができるアプリです。
一コマ目を見て、「この後どうなるか」を自分で考えて書きます。
- お絵描きを通して運筆訓練ができる
- 自分で想像した「ストーリー」を書く事で発想力が鍛えられる
- ワクワクしながら取り組める
このように、子供の脳が鍛えられる工夫がきっちり施されています。
対戦ゲームで思考力が伸びた
ワンダーボックスの対戦ゲームは集中して取り組むので、思考の瞬発力が伸びていきます。
ワンダーボックスには対人で競い合う知育ゲームもあるので、夢中になれば集中力が爆発的に伸びていくのを実感することができます。
口コミでもハマっている子がたくさんいますよ。このゲームは評判が良く、SNSでもかなり話題になっていますね♪
このアプリ、実は親子を超えて、世界中の子供たちで対戦できる仕様です。
人と競うというのは、脳が活性化する大きなチャンス。競争というだけで、以下のようにまったりやるよりも刺激的で、頭もナチュラルに働きます。
- 集中力が増す
- 思考の瞬発力が身に付く
- 自然に本気で取り組める
プログラミング思考が伸びた
ワンダーボックスは、幼児期からプログラミングが学べる貴重な教材です。アプリをしているだけで、自然にプログラミング思考が伸びていきます。
例えばこちらのアプリをご覧ください。

潜水艦から出る泡でコインを打ち落とすゲームなんですが、泡が飛ぶ方向を順番に指定します。
- まっすぐ
- まっすぐ
- 右上
上の画像だとこのような順番に入力する事で、全てのコインを打ち落とせます。レベルが上がると、思った以上に難しい問題も出てきます。
他にも毎月同じようなプログラミングアプリが配信されるので、4歳児ながらこんな事も普通にできるようになって来ました♪
幼児期からプログラミングが学べる教材は少なく、ここまで知育に特化した教材はワンダーボックスだけです。
我が家は色々教材を併用して試してますが、実際に難しいアプリやキットができるようになって成長を感じているので、ワンダーボックスはこのまま続けていこうと思っています。
通信教育オタクの私は、今まで10社以上の幼児教材を受講してきましたが、知育教材としてはZ会やモコモコゼミ、こどもちゃれんじ思考力特化コースを超える教材だと感じています。
- 子供の知能指数IQを伸ばしてあげたい
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ワンダーボックスに関するよくある質問
最後にワンダーボックスに関するよくある質問をまとめてみました。受講しようかどうか迷っているという親御さんは、ぜひチェックしておいてくださいね。
高学年向けの教材はある?
ワンダーボックスに小学校高学年専用とうたっている教材はありません。
一応、エキスパートコースという経験者向けのカリキュラムが存在しますが、こちらは小1~小3を対象とした「スタンダードコース」を受講し終えた人だけが進める最上位の講座です。
ワンダーボックスでは受講年齢は10歳までを想定していますが、たとえば11歳でも受講すること自体は一応できます。その場合でも、飛び級でエキスパートコースを受講することはできないので注意が必要です。
中学受験に役立つ?
ワンダーボックスでは直接的な中学受験の過去問や、難関校対策が受けられるわけではありません。教科学習ではないため、直接的な試験対策にはならないでしょう。
しかし、思考力や応用力を伸ばせるので、中学受験のようにちょっと難しい問題が出てきたときに解答する力は十分身に付く可能性があります。
いずれ中学受験を予定しているご家庭で、ひらめき力を磨くために学ばせているという親御さんも多いですよ。
他社教材とどっちがいい?
ワンダーボックスと他社教材で迷われる方も多いですが、実際に比べてみると学習内容には大きな違いがあります。
たとえば、こどもちゃれんじのようにプログラミングのレッスンが用意されている教材もありますが、基本は教科学習やもじ・かずなどのお勉強が主体です。
ワンダーボックスは理数系コンテンツが豊富に登場するものの、実際に学校で習う教科学習とは全く異なります。
ですから、求める効果によって教材選びをすることをおすすめしますし、ジャンルが重ならない教材を選ぶならば併用もアリでしょう。
【まとめ】ワンダーボックスの口コミが本当なのか試してみよう
今回はワンダーボックスの良い口コミ・悪い口コミの両方から、メリットデメリット、得られる効果をまとめてみました。
これらからの時代はITを教育に応用した、エドテック教育がさらに加速する時代です。
エドテック教育とは、Education(教育)とTechnology(技術)を組み合わせた造語の事。IT等のデジタルを応用した教育方法を意味します。
激変していくこれからの時代は・・・
- 国語
- 算数
- 英語
こんな基礎科目だけでは、対応できない時代になると思っています。
もちろんこどもちゃれんじやZ会のような、通信教材でも十分な学習は可能です。
ですが、子供のIQを根本的に高めたい!そんな人は一歩進んだ知育教材として、ワンダーボックスを検討してあげましょう。
ワンダーボックスは、全世界100万人で効果が実証されたシンクシンクの進化版教材です。
IQが上がる事は数々の研究で実証された教材なんですよね。
- 基礎科目はもう十分
- 子供の可能性を伸ばしたい
- 勉強より知育を優先したい
こんな人にはワンダーボックスは本当におすすめです。
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