ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とは、ワンダーファイ株式会社提供のワンダーボックスがNTTドコモとコラボしたバージョンのことです。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)では、ワンダーボックスとお届け内容は同じですが、料金体系などで異なる点があります。
本記事では、ワンダーボックスとの違いや、お得になるポイントを解説しているので、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)について知りたい人はぜひ最後までご覧ください。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とは?
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とは、ワンダーファイ株式会社とNTTドコモがコラボして提供している子供向け通信教育「ワンダーボックス」のことです。
ワンダーファイ株式会社が提供している「ワンダーボックス」と基本的には同じ内容ですが、いくつか特徴的なところがあります。
まずはワンダーボックス for docomo(ドコモ)について、簡単に解説していきますね。
NTTドコモとコラボ
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)は、ワンダーファイ株式会社とNTTドコモがコラボして提供している子供向け通信教育サービスです。
2023年7月に提供が始まった新しいサービスです。
対象年齢
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の対象年齢は4~10歳です。年齢ごとの発達段階に合うように難易度が設定されています。
ワンダーボックスは難易度がお子さんのレベルに合っていないと感じたときも、年度の途中でも教材の対象年齢を変更できます。
入会後のマイページの「ご利用者様(お子さま)情報の変更」からすぐに手続きできますよ。
届く教材
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)からは、毎月デジタルとアナログを組み合わせた教材が届きます。
具体的には、トイ教材と思考力ワークブックのキット教材、プログラミング・サイエンスなど10種類のSTEAM教育が学べるアプリ教材です。
ワンダーボックスの特徴は、子供の思考力・感性・創造性を引き出すことを目的にしていることです。そのため、他の通信教材とは構成が違います。
通信教材というと、受験で高得点を得ることを目的にしているものも多いですが、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)では特定の知識の習得は目指していません。
教科書や学習指導要領にも準拠せず、自由に発想する力、知的好奇心などを磨くことを目標にしています。
教材はその目的にかなうように5年以上の研究授業の知見や経験を踏まえて制作されました。
料金
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の料金を確認しましょう。
プラン | 12か月プラン | 6か月プラン | 毎月プラン |
料金 | 43,200円/年 | 23,400円/半年 | 4,100円/月 |
月々当たり | 3,600円 | 3,900円 | 4,100円 |
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)では、上記のような料金体系です。通常のワンダーボックスよりも100円安いですが、支払い方法に少し注意が必要です。
12か月プランでクレジットカード払いを選択した場合、12か月一括払いではなく6か月ごとの支払いになります。
前半の6か月の料金は23,400円(3,900円×6ヶ月)で、後半の6か月の料金は19,800円(3,300円×6ヶ月)です。両方を合わせて計算すると、月々3,600円になります。
また、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)には、きょうだい利用料金もあります。きょうだい利用では2人目以降月々1,850円で受講できます。
ここまでは通常のワンダーボックスと同じ料金体系ですが、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)ではお得なdポイント還元制度があります。
dポイントクラブ会員 | dカード決済 |
100円(税抜)につき、dポイント1ポイント還元 | 100円(税込)につき、さらにdポイント+2ポイント還元 |
※それぞれ税抜と税込が対象になっているので、ご注意ください。
12ヶ月一括払いで入会された方には入会キャンペーンが適用されます。
入会キャンペーンでは、キャンペーンエントリーとワンダーボックス for docomo(ドコモ)の入会で、dポイント1,000ポイントが進呈されます。
申し込み方法は、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の公式サイトにあるキャンペーン項目から「詳しくはこちら」をクリックし、「エントリーして入会でポイントGET!」ボタンを押してください。
ワンダーボックス入会を検討している方は「ワンダーボックス キャンペーンコード」の記事もチェックしてみてくださいね。お得なキャンペーンコードの特典や使い方を解説しています。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)はいつから開始?
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)は2023年7月から開始されました。
対象年齢(4~10歳)のお子さんがいれば、入会はいつからでもできますが、入会に当たってdアカウントが必要です。
dアカウントで無料体験もできます。無料体験に申し込むと、メールで体験版ワークブックPDFと体験版アプリのIDとパスワードが送られてきます。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とワンダーボックスの違い
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とワンダーボックスの違いを比較します。具体的には、以下のような違いがあります。
- 届く教材は同じ
- 配信アプリは同じ
- サポート体制も同じ
- 月額料金が100円安い
- dポイント還元がある
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)とワンダーボックスでは、届く教材自体は同じです。アプリとキット教材が届きます。
では違いは何かというと、お得な制度があるかどうかです。ワンダーボックス for docomo(ドコモ)にはお得な料金プランやdポイント還元制度がありますが、ワンダーボックスにはありません。
また、料金が100円安く、dポイント還元3%があります。
同じ教材サービスでありながら、少しながら安く利用できるのが、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の特徴といえます。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)に関する注意点
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)に関して、いくつか注意した方がいいことがあるのでまとめてみます。
ワンダーボックスからの契約移行はできない
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の方がワンダーボックスよりもお得なので、移行したいと思う方もいるようですが、現状移行はできません。
どうしても移行したい場合は、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)を解約して、ワンダーボックスに申し込み直す必要があります。
その際には次のような注意点があります。
- 過去のプレイデータは引き継がれません
- スターターキット「はじめてボックス」「セカンドボックス」から届く(教材が重複する場合あり)
- 対応クレジットカード、保護者向けサービス、アプリの対応機種などが変わる場合があります
支払いはdカード払いにする
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の支払い方法はdカード払いにしましょう。
支払い方法自体はいろいろあります。
- クレジットカード払い(VISA・MasterCard・Amex・JCB対応)
- 電話料金合算払い
- dカード払い
dカード払いにしておけば、2%のポイント還元があるので、他の支払い方法よりもお得です。
申し込みにはdアカウントが必要
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)の申し込みには、dアカウントが必要です。試しに公式サイトの「入会はこちら」という欄をクリックしてみると、dアカウントのID入力項目が表示されます。
dアカウントをお持ちでない方は、下の「dアカウントを発行する」から手続きをしてください。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)でお得に始めよう
今回は、ワンダーボックス for docomo(ドコモ)に関する情報をお届けしました。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)は4~10歳のお子さんの感性・思考力・創造性を磨ける通信教材です。子供の将来のためになる内容が盛り込まれています。
ワンダーボックス for docomo(ドコモ)をお得に始める制度も用意されていますから、ぜひ利用を検討してください。
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