東進オンライン学校とスマイルゼミの違いを比較してまとめました。
東進オンライン学校とスマイルゼミはどちらも自宅で学べるデジタル型の教材ですが、2つのサービスにはさまざまな違いがあります。
東進オンライン学校は大手予備校「四谷大塚」「東進ハイスクール」のノウハウを活かした、ていねいな映像授業が特徴です。
一方、スマイルゼミはタブレットを使った独自の学習システムにより、子ども一人でも学習を進められる教材です。
本記事では東進オンライン学校とスマイルゼミの特徴を様々な観点から比較してみましたので、どちらを受講すべきか迷っている親御さんはぜひ参考にしてみてください。
東進オンライン学校とスマイルゼミの比較一覧表
まずは東進オンライン学校とスマイルゼミを一覧表形式で比較してみました。
東進オンライン学校 | スマイルゼミ | |
受講教科 | 国語 算数 理科 社会 英語(中学生) |
国語 算数 理科 社会 英語 プログラミング(小学生) 保健体育(中学生) 家庭科(中学生) 技術(中学生) 音楽(中学生) |
難易度 | 標準 | 標準・発展/特進 |
料金 | 2,178円~ | 3,278円~ |
学習スタイル | タブレット +テキスト |
タブレット |
先取り さかのぼり |
あり | あり |
英語 | 中学生のみ | 幼児~ オプションあり |
プログラミング | なし | あり |
オンライン授業 | あり(録画) | あり(録画) |
副教材・付録 | なし | なし |
タブレット代金 | なし | 10,978円 |
中学受験対策 | なし | なし |
高校受験対策 | なし | あり |
東進オンライン学校とスマイルゼミの最も大きな違いは、学習スタイルにあります。
東進オンライン学校は四谷大塚と東進ハイスクールという有名学習塾の強みを活かした映像授業が魅力です。有名講師陣によるていねいな映像授業を受けたのち、問題に取り組むという特徴があります。
\東進オンラインの流れ/
一方、スマイルゼミは専用タブレットを使用し、ゲーム感覚で楽しく学べるのが特徴です。
自動丸付け機能や問題の読み上げ機能もついており、忙しいご家庭でも子供ひとりで学習を進めていけます。
なお、比較表を見てもわかるように東進オンライン学校は小学生・中学生向けのサービスであり、スマイルゼミは幼児から高校生までのコースがあります。
- スマイルゼミ
- スタディサプリ
塾のように学べる通信教育
東進オンラインの特徴
家庭学習なのに授業が受けれる
タブレット・PCがあればすぐにできる
無料体験でたっぷり体験可能
\資料請求後に体験しよう/
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【料金】
東進オンライン学校とスマイルゼミを料金で比較した場合、東進オンライン学校の方が大幅に安いです。
そもそも受講科目数が異なるため、この料金の違いは妥当とも言えるかもしれませんが、安い通信教育が良いならば東進オンライン学校がおすすめです。
以下は、12ヶ月一括払いで申し込んだ場合の月額費用を比較した表です。
東進オンライン学校 | スマイルゼミ (標準) |
スマイルゼミ (発展/特進) |
|
小学生 | 2,178~3,278円 | 3,278~6,270円 | 3,828~7,260円 |
中学生 | 3,278円 | 7,480~9,680円 | 14,080~16,280円 |
※2025年1月時点
※税込表記
東進オンライン学校は小1~小2が月額2,178円、理社が増える小3~小6までが3,278円と非常にリーズナブルな料金です。
さらに、中学部も全学年で月額3,278円という破格ぶり。基礎科目のみではありますが、必要な箇所だけを補強したいご家庭にとっては非常に魅力的な料金設定ではないでしょうか。
一方、スマイルゼミは上記の表を見ても分かるように、小1ではあまり料金に差はないものの、学年が上がるにつれて段階的に費用が増える仕組みになっています。
スマイルゼミでは、さらに専用タブレットの初期費用が税込10,978円必要です。
スマイルゼミの受講には、ジャストシステムが開発した専用タブレットをご用意しています。他社製のタブレットでお使いいただくことはできません。専用タブレットのみのご利用となっております。(引用元:スマイルゼミ公式)
東進オンライン学校の場合、専用タブレットは存在しないため、自宅に空き端末があれば初期費用は0円。
しかし、タブレットを購入する必要があるならばスマイルゼミよりも初期費用がかかるため、ご家庭の状況に応じてケースバイケースで検討してみてください。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【対象年齢】
東進オンライン学校とスマイルゼミを対象年齢で比較してみると、スマイルゼミの方がより広い年齢層をカバーしています。
具体的には、スマイルゼミは2〜3歳のプレ年少から、高校3年生までのコースを設けています。年齢の低いうちからスタートした場合でも、途中で教材を変更することなく、慣れ親しんだ端末で安心して学べます。
一方、東進オンライン学校は小学1年生から中学3年生までが受講対象です。
たとえば、小学生のうちに基礎をしっかり固めたいというご家庭には、ちょうど良い選択肢かもしれません。
しかし、高校受験後も継続して使いたいといったニーズは満たせないため、受講期間をある程度想定している場合は、注意が必要です。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【学習スタイル】
東進オンライン学校とスマイルゼミを学習スタイルで比較してみると、いずれもデジタル型学習であるという共通点がありますが、勉強の取り組み方には大きな違いがあります。
東進オンライン学校は、学習塾スタイルの録画授業をメインとした受講方式をとっています。
映像で受けられる授業だから
1 平日にコツコツ受講する、週末にまとめて受講するなど、それぞれのお子さまのペースで勉強を進めることができます。
2 授業中に一時停止や巻き戻しをしたり、一度受けた授業を再度受講することも可能です。
3 インターネット環境が整えば、自宅以外の場所でも受講やテスト受験を進めることができます。(引用元:東進オンライン学校公式)
小学部では四谷大塚の講師、中学部では東進の講師による本格的なオンライン授業が受けられるのが特徴です。
専用端末ではなく、自宅にあるPCやタブレットでオンライン授業を視聴し、ダウンロードしたテキストで演習に取り組みます。
テキストを印刷すれば、手元にプリントを持って動画を見ながら筆記で解いていくことも可能なので、より実際の授業に近い形で学べますよ。
親御さんにとっては印刷の手間が気になるかもしれませんが、テキスト自体は無料ですから、良心的と言えるのではないでしょうか。
一方、スマイルゼミは専用タブレットを使った完全デジタル学習が特徴です。
スマイルゼミからお届けするのは、専用タブレットのみとなっております。紙の教材や付録がたまることはありません。(引用元:スマイルゼミ公式)
タッチ操作で問題を解いたり、アニメーションで解説を見たりと、子供ひとりでも問題なく学習を進められます。
保護者がずっと側についてサポートする必要がありませんし、学習結果も親のスマートフォンから確認できるため、共働き世帯にもおすすめです。
なお、端末費用はかかりますが専用タブレットがもらえるので、自宅でデバイスを準備する必要がないのも嬉しいポイント。
端末は退会した後もAndroidタブレットとして使えるので、デジタル教材を検討しているけれども自宅に空き端末がない、というご家庭には魅力的ではないでしょうか。
- スマイルゼミ
- スタディサプリ
塾のように学べる通信教育
東進オンラインの特徴
家庭学習なのに授業が受けれる
タブレット・PCがあればすぐにできる
無料体験でたっぷり体験可能
\資料請求後に体験しよう/
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【受講教科】
東進オンライン学校とスマイルゼミを受講教科で比較してみましょう。
どちらも基本的な科目は網羅していますが、スマイルゼミの方が多くの教科を受講できます。まずは以下の表を参考にしてみてください。
東進オンライン学校 | スマイルゼミ | |
小学生 | 国語 算 理科(小3~小6) 社会(小3~小6) |
国語 算数 理科(小3~小6) 社会(小3~小6) 英語 プログラミング |
中学生 | 国語 数学 理科 社会 英語 |
国語 数学 理科 社会 英語 保健体育 家庭科 技術 音楽 |
東進オンライン学校の小学部では、1〜2年生は国語・算数の2教科、3〜6年生は国語・算数・理科・社会の4教科を受講できますが、英語は対象外となっています。
スマイルゼミの場合、英語とプログラミングも費用内で受講できるため、より広範囲をカバーしていると言えるでしょう。
東進オンライン学校中学部では主要5教科を学習可能ですが、実技教科は対象外です。スマイルゼミの場合は主要5教科に加えて、実技4教科の計9教科を網羅しており、より総合的な学習ができると言えます。
ただし、受講費用も異なるため、重要な教科だけに絞ってコストを抑えたい、というならば東進オンライン学校が良いでしょう。
なお、どちらの教育サービスも、国語だけ・算数だけといった単科受講はできません。そのため、受講教科と価格のバランスをよく比較検討したうえで決定することをおすすめします。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【学習難易度】
東進オンライン学校とスマイルゼミを学習難易度で比較した場合、どちらも標準的なレベルの教材です。
東進オンライン学校は有名塾が監修していますから、「難しいのかな?」というイメージの親御さんが多いかもしれませんね。
実際は基礎をかみ砕いて教えてくれる授業という印象で、プロ講師ならではの分かりやすさ・面白さが教材の魅力と言えます。
もちろん、応用的な内容も設けられており、小学部の場合は「演習充実講座」、中学部の場合は「実践力養成講座」が基本料金に含まれているのもポイント。教科書よりも上のレベルの問題に取り組むことも可能です。
一方、スマイルゼミも基礎的なレベルの教材ですが、もっと難しい問題にチャレンジしたい場合は「発展クラス」を選ぶこともできます。
発展クラスは標準クラスよりも受講料金が高くなりますが、その分難易度の高い問題にも取り組めますし、教材の量も1.5倍になります。
どちらのサービスも標準的なレベルで、応用的な内容が学べる点も共通していますが、スマイルゼミは発展クラスの料金が異なるためか、よりボリューム感がある印象です。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【先取り・さかのぼり学習】
東進オンライン学校とスマイルゼミを先取り学習で比較した場合、どちらも先取り・さかのぼりに対応していますが、仕組みが少し異なります。
先取り・さかのぼり可能な単元および学年は、以下の表を参考にしてください。
東進オンライン学校 | スマイルゼミ | |
小学生 | 申込学年+1学年上 または申込学年+1学年下 |
中3まで (国語・算数のみ) |
中学生 | 中1~中3まで | 受講学年の範囲内 特進クラスは中1~受講学年+1学年上 |
東進オンライン学校では小学部の場合、「申込学年+1学年上」、もしくは「申込学年+1学年下」のいずれか、計2学年分の範囲を学習できる仕組みです。
中学部の場合は、中1~中3まで全学年の授業を先取り・さかのぼり受講ができます。ただし、受講回数には制限があります。
中学部は中1から中3まで全学年の授業を受講することができますが、英語と数学(2教科の合算)について、1ヵ月の受講は28回(確認テストのみ受験でも1回とカウントします)、月例テストは月4回が上限になります。(引用元:東進オンライン学校公式)
一方、スマイルゼミの場合は、幼児・小学生コースには「コアトレ」という機能があり、中学生までの範囲を先取り・さかのぼり学習できる仕組みになっています。(ただし、コアトレで学べる教科は国語・算数のみ)
中学生の場合コアトレは対象外となりますが、1年分の単元がまとめて春に配信されるため、学年内の範囲であれば自由に先取り・さかのぼり学習できます。
また、受講クラスで「特進」を選択している場合は、中1~申込学年の1つ上の学年末までの範囲を、先取り・さかのぼり学習できます。
このように、いずれの教材でも先取り・さかのぼり学習が可能ですが、対象教科や範囲が異なる点には注意が必要です。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【受験対策】
東進オンライン学校とスマイルゼミを受験対策の点で比較してみると、どちらも中学受験においては専用のコースがあるわけではありませんが、中学受験レベルの問題に取り組むことは可能です。
高校受験においては、スマイルゼミの方がより入試対策に特化していると言えるでしょう。
中学受験対策
東進オンライン学校でも、スマイルゼミにおいても、中学受験対策に特化したコンテンツはありません。
東進オンライン学校は「演習充実講座」という全国統一小学生テストレベルの問題にも挑戦できるため、中学受験を検討している子が補助教材として使うのはアリでしょう。しかし、これだけで受験対策を行うには、少々心もとないというのが正直な印象です。
スマイルゼミも同様に、中学受験レベルの応用問題が登場する「発展クラス」があります。こちらも、難易度的には中受相当の問題が出るものの、受験対策に特化しているわけではないため、補助的な使い方が良いのではないでしょうか。
標準的な難易度の中学受験ならばクリアできるかもしれませんが、難関校を目指すならば他の教材、もしくは受験対策の学習塾との併用がおすすめです。
高校受験対策
東進オンライン学校では、高校受験対策に特化したコースやオプションはありません。
「実践力養成講座」により、テストの高得点を狙ったり、内申点UPを目指したりすることは可能ですが、直接的な入試対策は行われていないため、難関校を狙っている方は注意が必要です。
一方、スマイルゼミの場合、中学生コースでは中学2年の3月から「受験対策講座」がスタートします。さらに特進クラスの場合は、半年早い中学2年の8月から講座が開講します。
特進クラスでは、2年生8月から入試対策が開始。入試スタートダッシュ期から直前対策期までの6つの期に分け、そのときどきで必要な対策が行えるようにナビゲートします。(引用元:スマイルゼミ公式)
難関校突破に向けて具体的な対策が先駆けてスタートするため、安心して勉強に集中できますね。このように、高校受験対策においてはスマイルゼミが一歩リードと言えるでしょう。
東進オンライン学校とスマイルゼミを比較【メリット・デメリット】
続いて、東進オンライン学校とスマイルゼミをメリット・デメリットの面で比較してみました。
どちらにも良い面・悪い面があるため、一概にどちらが優秀というのではなく、お子さまとの相性も踏まえて確認してみてください。
東進オンライン学校とスマイルゼミのメリット
東進オンライン学校のメリットは、以下のとおりです。
- 大手進学塾の良質な授業が自宅で受けられる
- 無料テキストによる筆記演習が可能
- 確認テストでしっかり実力がつく
最大のメリットは、何といっても実力派の講師陣による質の高い授業です。四谷大塚や東進など、本来は塾でしか受けられない良質な授業が自宅で、なおかつ破格で受けられるのは東進オンライン学校ならではの利点でしょう。
また、無料ダウンロードできるテキストを出力すれば、従来の紙と鉛筆方式で受講出来る点も魅力です。実際の授業やテストはこの形式で行われますから、本番でも最大限実力を発揮できる可能性がありますね。
一方、スマイルゼミのメリットは以下のとおりです。
- AI機能が学習内容を最適化&フォロー
- 専用タブレットでスマートに学習できる
- 子供だけで勉強できるため保護者がラク
スマイルゼミの最大のメリットは、独自のAI機能です。学習内容はAIにより常に最適化され、タブレットを開くだけで今日やるべき単元が明確となります。
2025年春には新AI機能「Coachez(コーチーズ)」も搭載予定ですから、まるで先生のようなきめ細やかなフォローが期待できます。
多くのお子さまは問題が解けないとき、何がわからないのかさえわからないままになってしまうことがあります。しかし、従来の通信教育では、このような状況に対するサポートが不十分でした。スマイルゼミはこの課題を解決するため、対話で答えに導いていく「Coachez」を開発しました。まるで先生と対話しているかのように学習を進め、自ら答えにたどり着くことができる体験を提供します。(引用元:ジャストシステム公式)
全ての教材は専用タブレットに配信されるため、余計な付録やテキストは不要で、スマートに管理できる点もポイントです。
学習習慣が身についていなかったり、机に向かう気になれなかったりする子でも、ゲーム感覚で楽しみながら取り組めるはず。
問題の読み上げや自動採点、解説機能も豊富ですから、たとえば親御さんが夕飯の準備をしている間に、子供だけで勉強を済ませておくことができますよ。
東進オンライン学校とスマイルゼミのデメリット
東進オンライン学校のデメリットは、以下のとおりです。
- 難関校の受験対策には心もとない
- 授業時間が長め
- 配信スケジュールが決まっている
東進オンライン学校のデメリットとして、先述のとおり中学・高校の難関校受験対策には心もとない点が挙げられます。
一般的な高校入試などであればカバー出来る可能性がありますが、中学受験や難関高校への進学を予定している場合、これだけで突破できるかどうかは疑問です。
また、動画授業が主体のため1回につき30分程度ありますから、じっくりと授業を聞いていられないタイプの子には不向きです。
プロ講師による授業は面白くてわかりやすいと評判なので、最後まで受講できるか心配な場合は、無料体験期間を使って試してみるのもおすすめですよ。
ただし、曜日が決まっていた方が取り組みやすいという子もいますし、配信日以降ならば制限期間および上限回数まではいつでも見られるため、心配し過ぎる必要はありません。
一方、スマイルゼミのデメリットは以下のとおりです。
- 紙教材や付録が全くない
- 端末費用がかかる
- 発展クラスは費用UP
スマイルゼミの場合、紙ワークや付録など余計な教材は一切なく、すべてタブレット1台で完結します。
これはメリットでもありますが、いろいろなタイプの教材が欲しい親御さんにとってはデメリットと言えるかもしれません。
また、専用タブレットは有料であるため、ある程度まとまった金額を初期費用に計算しておく必要があります。
さらに、難易度の高い「発展クラス」または「特進クラス」を選択する場合は、標準クラスの会費よりも費用がUPします。
もちろん、その分に見合ったボリュームの問題を受講できますが、教育費にかけられる予算をしっかりと計画したうえで受講を検討するのがおすすめです。
- スマイルゼミ
- スタディサプリ
塾のように学べる通信教育
東進オンラインの特徴
家庭学習なのに授業が受けれる
タブレット・PCがあればすぐにできる
無料体験でたっぷり体験可能
\資料請求後に体験しよう/
東進オンライン学校とスマイルゼミはどっちがおすすめ?
これまでの比較内容を踏まえて、最後に東進オンライン学校とスマイルゼミはどちらがおすすめなのか特徴を挙げてみました。
まだ受講する教材を迷っている方は、ぜひ判断材料の1つにしてみてください。
東進オンライン学校がおすすめな人
東進オンライン学校がおすすめな人は以下のとおりです。
- コスパの良い教材を探している
- インプット重視でしっかり理解させたい
- 学校の授業についていけるようにフォローしたい
東進オンライン学校は、料金を見ても分かるとおり非常にコスパの良い教材です。主要な科目に絞って良質な授業を受けたい場合には、特におすすめです。
演習問題をたくさん解くスタイルよりも、単元をじっくり解説した動画で、内容の理解に重きを置きたい場合にもぴったりです。
学校の授業だけで身についているか不安、わからないところをフォローして取りこぼしを無くしたい、といったニーズには最適な教材ではないでしょうか。
\今なら無料で体験できる/
スマイルゼミがおすすめな人
一方、スマイルゼミがおすすめな人は以下のとおりです。
- 基礎教科以外も学ばせたい
- タブレットだけで自学自習してほしい
- 難易度の高いコースを選びたい
基本料金だけで、小学生ならば英語やプログラミング、中学生ならば実技4教科までカバーしているため、総合的な学びを求める方におすすめです。
費用はかかりますが、これ一つ受講しておけば学校生活を網羅してくれる、という安心感がありますよね。
また、タブレット1つで自学自習が完結する点も、毎日忙しい保護者の方には魅力的ではないでしょうか。
スマイルゼミならば、難易度が高いコースを選ぶこともできます。途中でのクラス変更も可能ですから、さまざまなレベルの生徒へ柔軟に対応できる教材とも言えます。
\資料請求でキャンペーンコードGET/
【まとめ】東進オンライン学校とスマイルゼミはどちらも優秀な教材
本記事では東進オンライン学校とスマイルゼミの特徴を各項目で比較し、どちらがより良いのか検討してきました。
結論として、東進オンライン学校とスマイルゼミどっちがいいかという結論は、お子さまの性格や親御さんの求めるレベルなどによってさまざまです。
安くて基礎固めができる教材が良いならば、プロ講師による授業が破格で受けられる東進オンライン学校がおすすめです。
一方、英語やプログラミング、実技教科など、主要教科以外や難易度の高いコースも選択できる柔軟性ならばスマイルゼミでしょう。
いずれの教材も長めの体験期間を設けているため、どちらを受講すべきか迷っている方は、ぜひ無料体験を試してみてくださいね。
- スマイルゼミ
- スタディサプリ
塾のように学べる通信教育
東進オンラインの特徴
家庭学習なのに授業が受けれる
タブレット・PCがあればすぐにできる
無料体験でたっぷり体験可能
\資料請求後に体験しよう/
我が家で1番活躍してるのは
「スマイルゼミ」
20教材以上を検討して
毎日自主的に取り組み
お勉強するのが
好きになってくれたのは
スマイルゼミのおかげでした
ちいく村限定の
キャンペーンコードも配布中
お得に入会可能です。
ちいく村限定の1,000円特典付き
キャンペーンコードは
スマイルゼミの特設サイトから
資料請求でGET
1,000円の紹介特典や
初月受講費無料キャンペーンとも
併用可能です
スマイルゼミに
1番お得に始める方法なので
ぜひチェックしてみてくださいね💕
資料請求で安く入会
スマイルゼミの特徴
タブレット1台で全科目学べる
教材が溜まらない&自動添削が楽
英語学習・プログラミングが学べる
\キャンペーンコードを貰おう/
特設サイトからの資料請求でギフト券GET