RISU算数は効果があるのか、自分自身で実際に検証した結果、効果がありました。その一部始終については「RISU算数(リス算数)を2年間体験してみた」でまとめています。
ただ、自分自身だけだと本当にRISU算数に効果があるのか怪しいものです。我が家だけが特殊なケースだったのかもしれません..。
そこで、今回の記事は我が家以外にRISU算数を受講した方々にお話をお伺いし、効果があったのかどうかを改めて検証してみました。
先に結論言っておくと我が家みたいに効果があった家庭もあったのですが、効果がないと感じる家庭も存在しています。
どんなケースにおいて効果を発揮するのか、どうやって取り組めば効果が出るのか出ないのかなどなど…みんなの気になるところを重点的にお伺いしていますので、是非最後までチェックしてみてください。
【RISU算数は効果あり】計算力が上がって算数が好きになった
まず紹介するのは、RISU算数は効果があったという方の体験談です。
幼稚園の年中から年長までRISU算数を利用した結果、計算力が上がって、算数が好きになったという効果が出ています。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
RISU算数を利用して効果があったかというと、実際効果はあったと思います。
タブレットを使って算数の勉強ができてゲーム感覚で算数の勉強ができるのがよかったのか、計算力は上がっているようです。おかげで子どもが嫌いな算数が、好きな教科に変わっています。
ただ学習教材が届いて勝手に算数の勉強をするだけでなく、東大生などのフォローがあって個別に指導があるので、子どもに合わせた学習ができるようになっているのが効果が出た理由なのではないかと思います。
おかげで子どもが途中で勉強を投げ出すということがなくて良かったです。
なぜ効果が出たのか?もしくは出なかったの
なんでRISU算数を利用して効果が出たのかというとその一番の理由は、子どもが楽しく算数の学習ができるようになっていたからだと思います。
子どもが算数の勉強をしていても途中で嫌になってしまうことがなく、しっかり算数の学習ができたおかげで効果が出たと思っています。
子どもが算数が分からなくて途中で投げ出すような教材だったらそうはいかなかったと思いますが、しっかり子どもが楽しみながら算数の学習ができるように
設計されていたおかげで、それなりに効果が出たのでしょう。
もし、そういう風に設計されていなかったら効果は出てなかったと思います。
学習期間と日頃の取り組み方は?
幼稚園の年中から年長までRISU算数を利用して算数の勉強をしていました。
日頃どのようにして取り組んでいたかというと、幼稚園から帰って来て家で算数の勉強の時間を作って、その時間はRISU算数のタブレットを使って算数の学習をするようにしていました。
子どももタブレットで算数の勉強ができるということでゲーム感覚で算数の勉強ができて喜んで算数の勉強をしていました。
算数の勉強を無理やりやらせるという感じはなく、出された課題を淡々とやっていくという感じで、嫌々やっていたということはなかったです。
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【RISU算数はすこし効果あり】学ぶ姿勢は身についた
次はRISU算数は少し効果があったという方の体験談です。
小学校3年生ではじめて、4年生になった今も続けていますが、学ぶ姿勢は身についたものの、計算力が上がったという効果までは至っていないようです。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
RISU算数の効果はそれなりにあるなと感じています。テストの点数は正直上がっていませんが、積極的に学ぶ姿勢は身についたと思っています。
まだ学校では学んでいないところをどんどん先に進めていけるのが面白いようで、自分で机に向かいタブレットを使って積極的に学ぶ姿勢になったのでありがたかったです。
ゲームを進めていく感じになっているので、今の時代の子供には馴染みがあるようです。
ただ、何度か間違えると答えを見ることができる仕組みになっているので、実際には理解できていなくても先に進めていくことができてしまうのは、どうかなと思ってます。
なぜ少し効果が出たのか?
頑張りポイントが貯まりプレゼントとの交換ができるという点が、モチベーションをキープするのに役立ったのかなと思います。
また、一般的な教材だと、子供それぞれのレベルに合わせておらず毎月決まっている問題を解いていくものが多いですが、RISUは実力に合わせて問題だったり復習の内容を自動で出題してもらえるので、その点も良い効果につながったのかなと感じました。
無学年制になっているからこそ、自分の学年で習うものよりも先に自分が進んでいるという感覚が子供にとっては誇らしかったようで、嬉しそうに自慢してきています。
学習期間と日頃の取り組み方は?
小学校3年生ではじめて、4年生になった今も続けていました。
始めたばかりの頃は物珍しさからか毎日タブレットに向かっていましたが、土日など連休がありお出かけした後にはどうしてもサボってしまうことがあったので、習慣にすることを約束して旅行などよほど特別なシーン以外では、基本的には毎日同じ時間に学ばせるようにしました。
こちらが言わないとできない日も最初はありましたが、そのうちタブレットで学ぶことが習慣化したのか、周りが何も言わなくても自分から学ぶようになっていたし、学校の宿題のような感覚で取り組んでくれましたね。
【RISU算数は効果なし】長く続けたが正直効果を感じられなかった
次はRISU算数の効果を感じなかった方の体験談です。
年中でRISUきっずから始めて、いまは小学生になっていますが、算数の成績が上がるなどわかりやすい効果を感じるまでには至っていないようです。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
長く続けていますが正直効果を感じられませんでした。勉強をしているというよりは、自分専用のタブレットでクイズの答えを考えているような感覚で、身になっていません。
苦手で間違えやすいと判断された問題は後日再び出されるのですが、適当に答えて正解できたのか、なんとなくわかった感じになってはいました。
本当の意味で基礎的な部分をしっかり理解できていないようです…。
なぜ効果が出なかったのか
大人が周りについていなくても、音声を読み上げてくれるため、やる気さえあれば1人でどんどん学習を進めていけるのですが、適当に進めて行ったとしても先に進めるという問題点があります。
書き込み式ではなく、タブレットのキーボードで数字をタッチするシステムなので、鉛筆やペンなどを使う必要がなく、長時間やり続けていても、手が疲れにくいのはよいです。
しかし、長時間やり続けても疲れないが故に、適当に答えてしまいがちだったのが問題でした。親がついてなくてもできますが、今となってはついておくべきだったと思っています。
学習期間と日頃の取り組み方は?
年中でRISUきっずから始め、1年ほどでRISU算数の方に移行しました。
自身が勉強しなさいと言われて育っていないこともあり、常にタブレットはリビングに置いておいて、気が向いたときにやればいいというスタンスだったため、
適当に答えてしまうという癖がついてしまったようです。
【RISU算数は効果あり】苦手な箇所が得意になった
次に紹介するのは、RISU算数は効果があったという方の体験談です。
2023年からはじめて現在も利用しており、苦手な箇所が克服できた、という効果が出ています。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
RISU算数を利用して、めちゃくちゃ算数力が上がったというわけでもないですが、苦手な箇所は得意になったのは間違いないです。つまりは効果があったと言えます。
1番の要因は、復習問題の自動出題によって「理解しないまま次に進む」ということが少なくなったということです。
今までは広く浅く問題に手をつけてしまい、結果に結びつかないのでやる気が低下していくという悪い学習習慣が身についていましたが、RISU算数のおかげで「理解してから次に進む」という学習習慣が身につき、科目ごとの理解度が高くなりました。
理解度が増しているので応用問題が出題されても間違えないですし、知識の引き出しも圧倒的に増えたと思います。
RISU算数は復習問題を出題するタイミング、出題傾向もよく考えられているので勉強が苦手な子供に向いてると思います。
なぜ効果が出たのか?
今やるべき勉強が明確になるシステムのおかげで効果が出たと思います。
最初は問題をたくさん解いて勉強のボリュームばかり増やしていたのですが、量をこなした割りには理解度が低く、少し捻った問題が出題されると間違いを連発していました。
しかし、RISU算数で重点的に復習問題に取り組んだところ、自分の苦手分野を知って今やるべき勉強がハッキリし、苦手な箇所をクリアできるようになっていったのです。
子供は日頃から「どのように勉強すればいいのか分からない」と言っていましたが、今は間違えた問題を徹底的に復習して、苦手分野の克服に取り組んでいます。
苦手分野が減ることで解ける問題の種類が増えて、結果的にテストの成績がアップしています。
学習期間と日頃の取り組み方は?
2023年からはじめて、現在も利用しており、基本的には毎日30分~1時間くらい勉強しています。
勉強する時間は朝食前と夕食前が多く、連続で1時間以上勉強することはないです。新しい問題を解く時間、復習問題を解く時間があり、新しい問題ばかり解くことはありません。
どんどん次のステップに進むのではなく、自分のペースに合わせて復習問題に取り組んでいるので子供も一定の手応えを感じているようです。
量をこなす勉強方法だとすぐに飽きていましたが、子供はRISU算数の勉強方法に手応えを感じているのでモチベーションを高く続けられています。
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【RISU算数はかなり効果あり】算数力が格段にあがった
次に紹介するのは、RISU算数はかなり効果があったという方の体験談です。
現在約2年ほど受講しており、目に見えて算数力がパワーアップした、という効果が出ています。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
RISU算数を利用したおかげで、子供の算数力が着実に伸びていると感じています。特に苦手分野を的確に把握し、そこを集中的に学習できるシステムが効果的だと思います。
うちの子は分数の計算が苦手でしたが、RISU算数では分数の問題を重点的に出題してくれたおかげで、苦手意識が徐々に解消されてきました。
また、学習状況に合わせて問題の難易度が変化するので、子供のペースでじっくり理解を深められるのも良いですね。
難しすぎず、簡単すぎない、ちょうど良い難易度の問題にチャレンジできるので、子供も意欲的に取り組めているようです。
おかげで最近は算数の成績が上がってきており、授業の発表なども以前より積極的にできるようになりました。
算数が得意科目になりつつあるのは、RISU算数のおかげだと感謝しています。子供の自信にもつながっているので、これからも続けていきたいと思います。
なぜかなり効果が出たのか?
効果が出ている理由は、子供一人一人に最適化された学習プログラムにあると考えています。
AIを活用して、つまずきやすいポイントを事前に察知し、補強の学習を促してくれるので、苦手な部分を後回しにせずに克服できているのだと思います。
例えば、うちの子の場合、文章題を苦手としていたのですが、RISU算数では文章題の出題頻度が高くなり、さらに解き方のコツを丁寧に解説してくれました。おかげで文章を読み解く力が身についてきたようです。
加えて、達成感を味わえる仕組みになっているのも良いですね。ステージをクリアしたり、難問に正解したりすると、アニメーションでお祝いしてくれるんです。
子供はそれを楽しみにしているので、モチベーションの維持にも一役買っているのでしょう。
このように、子供の学習状況をしっかり把握した上で適切な問題を出題し、励ましの言葉もかけてくれるRISU算数の仕組みが、効果に結びついているのだと感じています。
学習期間と日頃の取り組み方は?
うちの子は小学校2年生の後半からRISU算数を始めました。きっかけは学校の宿題プリントでつまずくことが増えてきたからです。基礎からしっかり固めたいと思い、RISU算数を選びました。
現在4年生になりましたが、学年の枠を超えて着々と学習を進めています。1日の学習時間は、平日は宿題が終わった後の30分、休日は1時間ほど。
最初の頃は私が一緒について取り組んでいましたが、最近は自分から積極的にタブレットを開いて学習するようになりました。
わからない問題があっても、動画解説ですぐに理解できるので、自分のペースで無理なく続けられているようです。
途中、病気で2週間ほど休んだ時期もありましたが、復帰後はRISU算数のおかげですぐに遅れを取り戻せました。
学習時間を少しずつ増やしながら、今後も息長く活用していきたいと思います。親としては、子供の学習意欲が高まっているのを見るのが何よりうれしいですね。
【RISU算数は効果なし】受講前と何も変わらない
次はRISU算数の効果を感じなかった方の体験談です。
半年前から受講しているものの、特に受講前と変わらず、なんらかの効果を感じるまでには至っていないようです。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
正直なところ、RISU算数の効果についてはいまひとつピンときていません。子どもに合った問題が出題されているようですが、いまいち効果を発揮していないようです。
確かに、苦手な分野を重点的に学習できるのは良い点だと思います。うちの子の場合、分数計算が苦手でしたが、RISU算数では分数の問題がよく出題されるようになりました。
ただ、特に分数の問題がうまく解けるようになったわけでもなく、紙の問題集の方が良かったのでは?と後悔しています。
そもそもタブレット学習というのは、結局のところ受け身な面が大きいと感じています。
自ら考えて解答を導き出すというよりは、選択肢から答えを選ぶといった形式が多いですよね。その仕組みのせいで、本当の意味で算数力が身についていないのではないかと思います。
もちろん、うちの子の理解度が追いついていないだけかもしれません。ただ、現時点では月額費用に見合うだけの学習効果が得られているとは言い難いかなと。
今のところは効果は出ていませんが、退会をするつもりはありません。これからも様子を見ながら、子供の反応を見守っていこうと思います。
子供が飽きずに続けられるかどうかも、重要なポイントだと考えているからです。
RISU算数に頼りきりにするのではなく、紙の教材などもバランス良く活用しながら、総合的に学力を伸ばしていけたらと思います。
なぜ効果が出なかったのか
思うように効果が出ていない原因は、子どもの学習姿勢にあるのかもしれません。
RISU算数は一人一人の理解度に合わせて問題を出題してくれる優れたプログラムだと思います。つまずきやすいポイントを的確につかんで、補強の学習を促してくれるのは本当にすばらしい機能だと感じています。
ただ、それを使いこなすだけの意欲や自制心が、うちの子には十分に備わっていないのかもしれません。
タブレットの前に座らせるだけでは身につくはずがありません。集中して取り組む姿勢、わからないことは自分で調べようとする積極性、間違えたら何度でもチャレンジするという粘り強さ。そうした基本的な学習態度が身についていないのが問題なのだと思います。
親の関わり方にも反省点があります。「今日は30分やりなさい」と言って、タブレットを渡すだけでは不十分で、そのあとのフォローが大切だと気づかされました。
子供が取り組んでいる様子を一緒に見たり、できるようになったことを褒めたり、つまずいているところを一緒に考えたり。そうした働きかけをもっと積極的にしていく必要があるでしょう。
また、RISU算数だけに頼るのではなく、紙の教材や具体物を使った学習など、多様な学習方法を取り入れることも大切だと感じています。算数の面白さや大切さを、いろいろな角度から体感させてあげたいですね。
RISU算数は素晴らしいツールだと思いますが、それを生かすも殺すも、子供の意欲と親の関わり方次第なのだと実感しました。
もう一度原点に立ち返って、子供と一緒に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。
学習期間と日頃の取り組み方は?
利用を始めたのは半年ほど前からです。子どもは小学校3年生で、きっかけは学校の授業についていけなくなってきたことでした。
塾に通わせるほどでもないけれど、なんとか家庭学習でカバーしたいと思い、RISU算数を始めることにしたのです。
最初のうちは新鮮さもあって意欲的に取り組んでいましたが、だんだん飽きが来てしまったようで、最近はなかなかタブレットに向かってくれません。「今日は疲れたから」「明日やる」と言って、なかなか始めようとしないんです。
親としてもつい強制してしまいがちですが、それではかえって逆効果だと思い、少し様子を見ることにしました。子供が自分からやりたいと思えるように、上手く動機づけていく必要があるのでしょう。
学習時間も、当初は1日1時間とがんばっていましたが、最近は週に2、3回、気が向いたときにやる程度です。
宿題の合間に少しずつでも触れるように心がけていますが、なかなか習慣づけるのは難しいですね。
ただ、たまにタブレットを開いたときに、以前はできなかった問題が解けるようになっていたりすると、本人もやる気になるようです。
少しずつでも前進しているんだと実感できることが大切なのかもしれません。
【RISU算数は効果あり】算数が好きになった
次に紹介するのは、RISU算数は効果があったという方の体験談です。
現在約1年ほど受講しており、受講前よりも算数がとても好きになった、という効果が出ています。
では以下よりRISU算数を実際に受講した方の声を紹介していきます。
RISU算数を利用して効果があった?
RISU算数を利用して、子供の算数に対する興味・関心が高まったように感じます。
もともと算数が苦手で、計算問題を前にすると嫌な顔をしていた子供が、タブレット学習に切り替えてからは自分から進んで取り組むようになりました。
ゲーム感覚で問題が解けるので、「勉強している」という意識があまりないようです。
アバターを成長させたり、ポイントを稼いだりするのも楽しいみたいで、毎日コツコツ学習を続けられています。
おかげで計算力は着実に向上し、学校の授業でも自信を持って手を挙げられるようになってきました。
以前は私が宿題を見てあげないと進まなかったのが、最近では自分から宿題に取りかかり、「この問題わかったよ」と嬉しそうに教えてくれるようになりました。
わからない問題は飛ばすのではなく、動画で解説を見たり、ヒントを参考にしたりしながら、自力で解こうとする粘り強さも身についてきた気がします。
なぜ効果が出たのか?
RISU算数の最大のメリットは、子どものペースに合わせて無理なく学習を進められることだと思います。それが我が子にはぴったりハマったようです
紙の教材だと、決められたページを進んでいかなければならないので、苦手な部分で立ち止まってしまいがちですが、RISU算数はつまずいた問題は何度でも繰り返し練習できますし、逆に得意な部分はどんどん先に進むことができます。
子供は自分の理解度に合った問題に取り組めているので、挫折感を感じることなく、自信を持って学習を継続できているのだと思います。
また、正解するとご褒美のアニメーションが流れたり、ポイントがもらえたりと、達成感が得られる仕組みになっているのも良いですね。子供はそれを楽しみに、意欲的に問題に向き合っています。
アダティブラーニングの機能も優れていると感じます。子供の学習履歴を分析し、苦手な分野を自動的に判別して、重点的に問題を出題してくれるので、効率的に学力を伸ばせそうです。
学習期間と日頃の取り組み方は?
小学校2年生の後半からはじめて、1年経った今でも続けています。
きっかけは学校の授業で少し遅れ気味だったことでした。塾に通わせるほどではないけれど、家庭学習の習慣をつけさせたいと思い、RISU算数を始めることにしました。
当初は親の勧めで仕方なくやっている感じでしたが、徐々に自分から進んで取り組むようになっていきました。今では、学校から帰ってくるとまず宿題に取りかかり、その後に30分から1時間ほどRISU算数の時間を設けています。
時間を決めてやらせるのではなく、子供が自分で計画を立てて学習に取り組めるよう心がけています。とはいえ、なかなか思うように時間が取れないこともあるようです。
そんなときは、「今日は疲れているから、10分だけでもいいよ」と声をかけるようにしています。無理のない範囲で、コツコツ続けることが大切だと伝えています。
休日は朝の時間を使って、1時間ほどじっくり取り組むことが多いですね。集中して学習に打ち込める時間を確保できるので、この方法は今後も続けていきたいと思います。
RISU算数の効果を最大限に発揮するための条件
ここまで効果が出てきたケースと効果が出なかったケース両方を紹介してきましたが、どういった条件が重なれば、効果を最大限に発揮できるのでしょうか。
全ての受講者の意見を分析するとある特定の条件が見えてきたので、そちらを紹介していきます。
子どもの年齢と学習レベル
まず、子どもの年齢と学習レベルに着目しましょう。RISU算数は幅広い年齢層で効果が見られますが、特に以下の場合にとくに効果的です。
- 幼稚園年中
- 小学校低学年
- 小学校中学年
RISU算数は幅広い年齢層で使用可能ですが、特に幼稚園年中から小学校低学年の子どもたちには、算数への興味を早期に育てる効果があるようです。
タブレットを使ったゲーム感覚の学習は、この時代の子どもたちにとって魅力的で、自然と計算に親しむきっかけになります。
小学校中学年になると、基礎固めと応用力の向上に役立ちます。学校の授業でも本格的に算数を学び始める時期なので、RISU算数との相乗効果が期待できます。
学習環境と取り組み方
RISU算数の学習環境と取り組み方も、効果を出すためにはとても大事です。
効果を高めるための理想的な学習環境と取り組み方は以下のようになります。
【定期的な学習時間の確保】
- 毎日30分~1時間程度
- 朝食前や夕食前など、決まった時間に学習
- 休日は少し長めの時間(1時間程度)を確保
【適切な学習場所】
- 集中できる静かな環境
- リビングなど、親の目が届く場所
【親の関わり方】
- 最初は一緒に取り組み、徐々に自主学習へ
- 子どもの進捗を定期的にチェック
- できたことを褒め、つまずいている箇所をサポート
RISU算数の効果を最大化するには、定期的な学習時間の確保が必要です。例えば、朝食前や夕食前など、生活リズムに組み込みやすい時間帯を選ぶのが良いでしょう。
休日には少し長めの時間、例えば1時間程度をじっくり取り組む時間として確保すると、平日以上の集中力で学習を進められます。
学習場所も重要な要素です。
集中できる静かな環境が理想的ですが、完全に独りきりにするのではなく、リビングなど親の目が届く場所で学習させるのが効果的です。学習状況を把握しやすくなり、適切なタイミングでサポートすることができます。
親の関わり方も、RISU算数の効果を決めるのは大きな問題です。
完全に任せきりにするのではなく、定期的に進捗をチェックし、できたことを褒めたり、つまずいている箇所をサポートすることが重要になります。
子どもの特性と相性
RISU算数の効果は、子どもの特性との相性にも大きく影響されます。
RISU算数が特に効果を発揮する子どもの特性は以下のようになります。
- ゲーム感覚で学ぶことを好む
- 視覚的な学習が得意
- 自分のペースで学びたい
- 即時フィードバックを好む
- 達成感や報酬を求める
特に効果を発揮しやすいのは、ゲーム感覚で学ぶことを大切に子どもたちです。
自分のペースで学びたい子ども、即時反応を感じる子ども、達成感や報酬を求める子どもたちにも相性が良く 、楽しみながら効果的に学習を進められる可能性が高いです。
学習目的
学習目的もRISU算数の効果を高める重要な要素です。 効果を感じやすい学習目的は以下のようになります。
- 基礎学力の向上
- 苦手分野の克服
- 学習習慣の確立
- 算数への興味・関心の向上
- 自主学習能力の育成
「学習習慣を身に着けたい」など、具体的な目標を設定したうえで受講するのであれば、効果が実現しやすくなります。
また、「計算数への興味・関心を高めたい」 」のような、長期的な視点での目標設定も効果的です。
なお、これは親だけ意識することではなく、親子として目的を共有していなければ効果を発揮することはできないので注意しましょう。
補完的な学習方法の活用
RISU算数は非常に優れた学習ツールですが、これ単体で上映させるのではなく、他の学習方法と言うことでより大きな効果が期待できます。
RISU算数単体ではなく、以下と組み合わせると効果的です。
- 学校の授業や宿題
- 紙の問題集や教材
- 実生活での算数の活用(買い物、料理など)
- 親子での対話
例えば、学校の授業や宿題と連携させたり、紙の問題集や教材で補完することで、多角的な学習が可能になります。
さらに、買い物や料理など、実生活での算数の活用を意識することで、学んだことの実用性を実感でき、より深く理解できます。親子での対話を大切にすることも、効果的な方法ですよ。
算数だけでは不安という人は進研ゼミのような総合的に学べる通信教育を併用するとバランスよくお勉強できますよ。
モチベーション維持の工夫
継続的な学習のためには、モチベーション維持の工夫も忘れてはいけません。
RISU算数に搭載されているポイントシステムやアバターのゲーミフィケーション要素などを積極的に活用しましょう。
また、それを達成した喜びを子どもと共有することも大切です。学習の進捗や成果を視覚的に確認できるなどグラフを活用し、成長を実感させてあげましょう。
一緒に振り返り、努力を称賛することで、子どもの自信と努力を高めることができます。
子どもの状況や興味は日々変化します。 そのため、固定的な学習にこだわるのではなく、子どもの様子を見ながら学習時間や頻度を調整することも大切です。
飽きたら一時休止したり、他の学習方法と併用したりするなど、柔軟な対応が大事です。必要に応じて変更を行うことで、長期的な効果を維持することができます。
まとめ:効果を出すためには親のサポートが大事
RISU算数は優れた学習ツールですが、その効果を最大限に引き出すには、子どもの特性や環境学習、親の関わり方などを正しくさだめてあげることが重要です。
あくまでも個人的な意見ですが、子供に任せっぱなしで効果が出るケースはとても少ないのではないでしょうか。実際、我が家もそうでした。
子どもの学習状況を把握し、適切なサポートを行うことが、効果をだすための鍵となります。
丁寧なアプローチとサポートにより、RISU算数は子どもの算数学習を大きく伸ばす強力なツールとなりえます。
本気で算数力を伸ばしたいから受講したいと思ってる方は、きちんとサポートできる環境が整っているかどうかというのをまず考えた方がいいかもしれません。
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