チャレンジタッチとチャレンジ1年生(紙教材)の違いを比較しました。
チャレンジ小学一年生は、タブレット教材のチャレンジタッチと、テキスト教材のチャレンジ(オリジナル)の2つのコースがあります。
チャレンジタッチはタブレットで学習ができるので、紙の教材が増えずにかさ張らず、自動添削で親の負担が少ないです。一方、チャレンジは机の勉強での習慣がつき、体験教材も豊富です。
本記事では、そんなチャレンジタッチとチャレンジの違いを比較しました。どっちがおすすめなのか、どっちを選ぶべきかなのか、迷っている方はぜひチェックしてみてください。
チャレンジタッチとチャレンジ1年生(紙教材)の違いを比較
チャレンジタッチとチャレンジ1年(紙教材)の違いを比較していきます。
まずはチャレンジタッチとチャレンジの基本情報をまとめて比較しておきます。
チャレンジタッチ | チャレンジ1年生(紙) | |
料金 | 3,250円~6,370円 (同じ) |
3,250円~6,370円 (同じ) |
特徴 | タブレットで楽しく学ぶ 動きや音がわかりやすい |
机でじっくり学ぶ 勉強の習慣がつく |
毎月の講座 | タブレットに配信 一部の紙教材が届く |
毎月届く 付録が充実 |
難易度 | 3段階の調整が可能 | 平均レベル |
英語学習 | タブレットで英会話(AI) 五感で学べるゲームが豊富 |
CDで学ぶ |
親の手間 | 自動添削で楽ちん | 丁寧に添削する必要あり |
進捗管理 | タブレット内で把握 | 自分で管理する必要あり |
赤ペン先生 | 毎月あり すぐに返却 |
毎月あり 返却は時間がかかる |
ご褒美 | 努力賞ポイントの景品は同じ |
基本的な情報はこの表で網羅できると思います。
チャレンジタッチと紙教材の違いは、公式も回答しているのでシェアしておきます。
<チャレンジ>の場合
- しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
- 体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
<チャレンジタッチ>の場合
- 動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
- 考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
- デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています。
- なお、学習スタイル選びでお迷いのかたには、お子さまにぴったりの学習方法を診断できる「オススメ学習スタイル/コース診断」をお試しください。
引用:進研ゼミ小学講座
どちらを選んでも質の高い学びができるのが進研ゼミの良い所。まずは子供に体験させるのもアリです。
チャレンジタッチを選んだ場合、6カ月以内の解約・もしくはコース変更でタブレット代金が発生するので、心配な方は紙教材から始めてみると良いです。
紙教材からタブレットへの移行は特にデメリットはありません。
いま年長さんで検討している方は、先行入会特典がお得なので「一年生準備スタートBOXとは?口コミや解約の注意点を解説」の記事をご覧ください。
チャレンジタッチかチャレンジで迷う方も多いと思いますが、迷っているなら紙教材「チャレンジ」から検討するのがよいですよ。
理由は「コース変更で料金がかからないから」
タブレット⇒紙教材だと、半年未満の変更でタブレット代金がかかる可能性があります。
時期によっては、以下のように2か月受講でもタブレット返却でタブレット代金が不要になることもありますが、キャンペーン時期だけの特典になります。
進研ゼミ小学講座への入会を考えている年長さんは今がチャンスです。4月号が1,500円引き&受講月数に関わらずタブレット代金無料キャンペーンが開催中。
さらに2024年4月進研ゼミ小学講座に先行申し込みすれば、追加受講費無料で3月まで入学準備用教材が届きます。
かなりお得な入会時期なので、年長さんでチャレンジを検討している人はぜひチェックしてみてください。
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チャレンジタッチネクストや最新キャンペーンについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
ここからは、6つの項目でチャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)を比較していきます。
学習の取り組みやすさを比較
学習の取り組みやすさを比較すると、チャレンジタッチのほうが取り組みやすいです。
チャレンジタッチはとにかく子供が夢中に取り組んでくれます。
ゲームと学習が融合しているので、どんな子でも取り組みやすいのが最大の特徴。
- お勉強に中々取り組んでくれない子
- 前向きに勉強する習慣がついていない子
こんな子は、迷わずチャレンジタッチの方が良いです♪
一方でチャレンジ1年生は、机で学ぶ習慣がつけたい人におすすめ。基本はワークなので勉強する習慣はつけやすいです♪
車や移動先で学べると考えると、メリットでもありますが、ここは要注意な所。
しっかり机でお勉強!という方はチャレンジ1年生の方がよいですね♪
学習難易度の調整を比較
学習難易度の調整を比較すると、チャレンジタッチの方が融通が効きます。難易度調整の幅が広いです。
チャレンジタッチは難易度が調整可能です。無料で調整する事ができるうえに、科目毎に調整できます。
算数は苦手だからメインコース
このように子供のレベルに合わせて調整できます。
一方チャレンジ1年生は、難易度は調整できませんが、年3回の追加ドリル教材については…
- 基礎コース
- 応用コース
この2コースから選択することができます。
自動添削の有無で比較
自動添削があるのはチャレンジタッチだけです。チャレンジにはありません。
チャレンジタッチは自動添削が楽すぎます!
ちょっと文字の添削が厳しいですが、それでもすぐに間違いを正せるのはタブレットの大きなメリット。
わかりやすい動画をシェアしておきます。
親子のふれ合いが増えるので紙一択!ってサイトもありますが、私はそんな風には感じません。
英語学習(チャレンジEnglish)を比較
進研ゼミの英語講座チャレンジEnglishはデジタル教材のため、チャレンジタッチはタブレット内でこんな感じでやれます。
一方チャレンジ1年生の場合は、このどちらかが必要になります。
- パソコン
- iPad
通常講座の英語もCDなので、ちょっとやりにくいんですよね。
付録や体験教材で比較
チャレンジタッチとチャレンジを付録や体験教材で比較すると、チャレンジに軍配があがります。
チャレンジ1年生の方がいい所はこの付録や体験教材の豊富さ。
きょうびのこどもチャレンジの付録はすごいな…顕微鏡でメダカの卵を見てみました。タブレットにつないで顕微鏡カメラになります。 pic.twitter.com/c08X6ROtMx
— 柊サナカ (@hiiragisanaka) April 21, 2019
チャレンジ1年生の付録、ひまわりの種(根)観察セットです🌻
こうやって根や芽が出る様子を観察できるのいいなー。これは当たりの付録だと思う🍀
この後、プランターに植えます!#小学校1年生 pic.twitter.com/B8V8yyKFxv— Hana@ (@Hana09950045) June 7, 2020
チャレンジタッチとは異なり、実際に色んな実験・体験ができるのが魅力です。
添削課題・赤ペン先生の添削回数で比較
添削課題・赤ペン先生の添削回数で比較すると、添削が返ってくる期間の速さでチャレンジタッチの方に軍配があがります。
チャレンジタッチも、実は赤ペン先生の添削があります。昨年まで年3回だったんですが、2020年から毎月添削になりました!
しかも最短3日で返却され、タブレット内で添削が行われます。
一方チャレンジ1年生も、従来通り毎月添削課題があります。
こちらは少し返却まで時間がかかりますが、お手紙のように楽しむことができます。
しかしやはり時間がたつと子供は、どんな問題を提出したかあまり覚えていません。なので正直タイムリーに返してくれるタブレットの方が添削としても良いと感じました。
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チャレンジタッチとチャレンジ1年生(紙教材)のメリット・デメリット
チャレンジタッチとチャレンジの内容の違いに加えて、メリット・デメリットも把握して決めたい所。そこで、どちらも使って分かった良かった所と悪かった所をまとめました。
タブレット教材自体のメリット・デメリットは「タブレット学習・授業のデメリット」をご覧ください。
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)のデメリット
まずは実際に併用してみて感じたデメリットから!
- 紙に書く量が少ない
- 机で学ばない事がある
- タブレットの破損が怖い
- 付録が少ない
- タブレットに時間制限がある
- 教材がたまる
- 飽きやすい
- 勉強より付録になりがち
- ゲームがない
- iPadかPCがないとできないコンテンツあり
- 宿題と被る
- チャレンジタッチより負担も大きい
チャレンジタッチはやはり「紙に書く事が少ない」これに限ると思います。
一応ドリル教材が届くのですが、チャレンジ1年生に比べると圧倒的に少ないです。
逆にその他のデメリットは、正直そこまで気になりません。
チャレンジタッチの詳細については「チャレンジタッチの口コミを解説!利用者の声から見える評判」の記事で詳しくまとめているので、タブレットが気になっている人はぜひ見ていってくださいね♪
チャレンジ1年生で1番のデメリットは飽きやすい事!
紙教材のチャレンジって続けるのが、1番の難題なんですよね。
母「もうやらないなら解約するわよ!」
私「それはやだー(涙)」
これはあるあるな会話ですよね?(笑)
時代は変わって、チャレンジタッチののめり込み具合を見ると、ちょっと羨ましくもなります。
後は結構学校の宿題と内容が被る所。子供にとっては同じような取り組みばかりが、ちょっとつまんなさそうです。
タブレットより紙教材のほうがいいかなぁ、、という方はまずは、チャレンジ1年生からでもOKだと思います。
勉強がきつそうだったら、途中で変更する事もできます。
まずは体験させてあげて、子供に合いそうな方を選ぶのも全然ありです。
デメリットはどちらもありますが、メリットもたくさんあります。
次はそれぞれのメリットについて解説します。
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)のメリット
チャレンジタッチとチャレンジ1年生(紙)のメリットをまとめました。
- 自動添削
- 問題読み上げ
- 教材が溜まらない
- 子供が喜ぶ
- 叱らなくてもやってくれる
- 音と映像のおかげで理解が早い
- 何度も反復学習できる
- 新型タブレットへ進化する
- お勉強の習慣がつく
- しっかり書いて学べる
- テストに強くなる
- 付録が多い
- 子供の成長が実感できる
- 学童でも使える
- 読解力がつく
両方を受講して比べてみましたが、それぞれのメリットはこんな感じです。
チャレンジタッチで実感するのは「勉強やりなさい!」という事が全くない事。
この一言が子供の学力を下げるって有名ですよね。
子供の学力を伸ばすには、徹底して自主性を尊重し、自己肯定感を育む事。
つまり自ら学ぶ姿勢。結局これが一番重要なんですよね。
昔はみんな同じ環境だったので、家庭環境が大きく影響していました。
ですが今はチャレンジタッチのような子供が自然に前向きになれる教材があるのです。
タブレットなら兄弟でいっしょに使ったり、復習がしやすかったり使い勝手がいいのも嬉しいポイントですね。ご兄弟がいる方は、以下の記事もご覧ください。
また、チャレンジタッチは、定期的にタブレットが進化するのも大きなメリットです。
チャレンジタッチの教材が詰まったタブレットのことを「チャレンジパッド」と言いますが、これまでチャレンジパッドは1から3へ定期的に進化してきました。
そして2022年チャレンジタッチはさらに進化し、業界最高の性能であるチャレンジタッチネクストにバージョンアップしました。
新型のチャレンジタッチ「チャレンジパッドネクスト」が、2022年4月の小学1年生コースから登場しました。
これまでのチャレンジパッド3に比べて、ペン感触の操作感が上がっているのが特徴。紙に書いているような感覚でタブレット教材に臨めるようになりました。
このようにタブレットの画面に手のひらをつけても問題なくかけます。紙教材で書くのと変わりませんね!
まだ詳細が発表されていませんが、もともとのチャレンジタッチが持つ良さをさらに生かせるタブレットとなっているのは間違いありません。
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我が家の決断はチャレンジタッチ!でも実は・・・
チャレンジタッチとチャレンジを比較した結果、我が家の決断はチャレンジタッチです。
しかし我が家では以下の3つをメインに検討しました。
- チャレンジタッチ
- チャレンジ1年生
- スマイルゼミ
やはりタブレット教材が圧倒的に優秀だったので、今はスマイルゼミとチャレンジタッチを併用受講して検討しています。
両方やってみましたが、タブレットだけで完結したい人はスマイルゼミの方が良いですね。紙教材が届くのはメリット・デメリットあるので、紙教材がまったくいらない人はスマイルゼミを検討しましょう。
進研ゼミの特徴は、タブレット+紙教材の融合です。両方いいとこどりしたい人は、どちらもできるタブレットコースを選択しましょう。
一方紙教材でじっくり考える癖をつけさせたいという方は、チャレンジからはじめてみてください。途中からの切り替えはいつでもできるので、慎重に行きたい方は、まずオリジナルの紙教材から検討してみましょう。
チャレンジタッチとチャレンジ比較まとめ
今回はチャレンジタッチと、チャレンジ1年生の違いをまとめました。
チャレンジタッチ | チャレンジ1年生(紙) | |
取り組みやすさ | 誰でも夢中になる | 飽きやすい |
難易度 | 選択式で少し易しめ (調整可能) |
過程を考えるので 少し難しい |
親への負担 | 自動添削が楽ちん | 丸つけが大変 |
英語学習 | タブレット内で完結 | 別途iPadやPCが必要 CD学習 |
付録 | 少ない | 体験教材と付録が充実 |
添削課題 | 毎月実施 タブレット内で すぐに返却 |
毎月実施 返却が遅い |
チャレンジタッチのメリット・デメリット
とにかく主体的に学んでほしい!って人はチャレンジタッチを選びましょう。
正直やってみても、大きなデメリットは感じません。むしろ楽しんでドンドンできる事が増えています。
「ここまで読んだけどやっぱりタブレット教材はちょっと・・・」という方は、チャレンジ1年生からでもOKだと思います。
チャレンジ1年生のメリット・デメリット
続ける事が少し難しいですが・・・
- ちゃんと机で学ぶ癖がつく
- 付録のおかげで子供は楽しい
- 途中でコース変更も可能
コースはいつでも変更できるのがいいですね♪
迷っている人は、紙教材からでOK。合わなければタブレットのチャレンジタッチを試してみましょう。
紙教材からタブレットへの変更はデメリットがありません。無難にいきたい人は、進研ゼミ公式サイトから紙教材をはじめてみてくださいね♪
その他小学生向けの教材やキャンペーン情報を見たい人はこちらの記事をご覧ください。
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