チャレンジタッチと紙教材の違いを比較しました。
チャレンジはタブレット教材のチャレンジタッチと、紙教材のチャレンジの2つのコースがあります。
チャレンジタッチはタブレットで学習ができるので、紙の教材が増えずにかさ張らず、自動添削で親の負担が少ないです。一方、紙教材は机の勉強での習慣がつき、体験教材も豊富です。
本記事では、そんなチャレンジタッチと紙教材の違いを比較しました。どっちがおすすめなのか、どっちを選ぶべきかなのか、迷っている方はぜひチェックしてみてください。
チャレンジタッチと紙教材の違いを比較一覧表
まずはチャレンジタッチと紙教材の基本情報をまとめて比較しておきます。以下の表をチェックしてみてください。
チャレンジタッチ | 紙教材 | |
料金 | 3,250円~7,150円 ※学年などで変動あり |
3,250円~7,150円 ※学年などで変動あり |
特徴 | タブレットで楽しく学ぶ 動きや音がわかりやすい |
机でじっくり学ぶ 勉強の習慣がつく |
毎月の講座 | タブレットに配信 一部の紙教材が届く |
毎月届く 付録が充実 |
難易度 | 3段階の調整が可能 | 平均レベル |
英語学習 | タブレットで英会話(AI) 五感で学べるゲームが豊富 |
CDで学ぶ |
親の手間 | 自動添削で楽ちん | 丁寧に添削する必要あり |
進捗管理 | タブレット内で把握 | 自分で管理する必要あり |
赤ペン先生 | 毎月あり すぐに返却 |
毎月あり 返却は時間がかかる |
ご褒美 | 努力賞ポイントの景品は同じ |
基本的な情報はこの表で網羅できると思いますが、チャレンジタッチと紙教材の違いは、公式も回答しているのでシェアしておきます。
<チャレンジ>の場合
- しっかり紙に書く学習をするため、自分でじっくり考えながら取り組みたいお子さまにお勧めです。
- 体験教材が豊富ですので、自ら実体験をすることが好きなお子さまに向いています。
<チャレンジタッチ>の場合
- 動画や音も交えたデジタル学習が中心ですので、直感的に学ぶことが好きなお子さまにお勧めです。
- 考える工程を細分化して説明しますので、覚えることが苦手なお子さまにお勧めします。
- デジタルならではの繰り返せるアプリがありますので、アニメやゲームが好きなお子さまに向いています。
- なお、学習スタイル選びでお迷いのかたには、お子さまにぴったりの学習方法を診断できる「オススメ学習スタイル/コース診断」をお試しください。
引用:進研ゼミ小学講座
どちらを選んでも質の高い学びができるのが進研ゼミの良い所。まずは子供に体験させるのもアリです。
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チャレンジタッチと紙教材どっちがいい?
ここからは、さまざまな項目でチャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)を比較していきます。
金額(月謝・受講費)どっちが安い?
チャレンジタッチと紙教材の受講費はどちらも同じで、支払い方法によって月額が変わります。まとめて支払うほど1か月あたりの料金が安くなる仕組みです。
一括払い | 半年払い | 毎月払い | |
1年生 | 3,250円 | 3,610円 | 4,020円 |
2年生 | 3,490円 | 3,890円 | 4,320円 |
3年生 | 4,460円 | 5,000円 | 5,320円 |
4年生 | 4,980円 | 5,370円 | 5,590円 |
5年生 | 5,980円 | 6,460円 | 6,710円 |
6年生 | 6,370円 | 6,880円 | 7,150円 |
このように、長期契約を選ぶと月ごとの費用が安くなり、継続して利用する場合は特にお得です。
学習はどっちが取り組みやすい?
学習の取り組みやすさを比較すると、チャレンジタッチのほうが取り組みやすいです。
チャレンジタッチはとにかく子供が夢中に取り組んでくれます。
ゲームと学習が融合しているので、どんな子でも取り組みやすいのが最大の特徴。

- お勉強に中々取り組んでくれない子
- 前向きに勉強する習慣がついていない子
こんな子は、迷わずチャレンジタッチの方が良いです♪
一方でチャレンジ紙教材は、机で学ぶ習慣がつけたい人におすすめ。基本はワークなので勉強する習慣はつけやすいです♪

車や移動先で学べると考えると、メリットでもありますが、ここは要注意な所。
しっかり机でお勉強!という方はチャレンジ紙教材の方がよいですね♪
学習難易度の調整はどっちがしやすい?
学習難易度の調整を比較すると、チャレンジタッチの方が融通が効きます。難易度調整の幅が広いです。
チャレンジタッチは難易度が調整可能です。無料で調整する事ができるうえに、科目毎に調整できます。
算数は苦手だからメインコース
このように子供のレベルに合わせて調整できます。
一方チャレンジ紙教材は、難易度は調整できませんが、年3回の追加ドリル教材については…
- 基礎コース
- 応用コース
この2コースから選択することができます。
自動添削はどっちもある?
自動添削があるのはチャレンジタッチだけです。チャレンジにはありません。
チャレンジタッチは自動添削が楽すぎます!
ちょっと文字の添削が厳しいですが、それでもすぐに間違いを正せるのはタブレットの大きなメリット。
わかりやすい動画をシェアしておきます。
親子のふれ合いが増えるので紙一択!ってサイトもありますが、私はそんな風には感じません。
英語学習(チャレンジEnglish)には対応してる?
進研ゼミの英語講座チャレンジEnglishはデジタル教材のため、紙教材だけではできません。チャレンジタッチが必要で、タブレット内でこんな感じでやれます。

チャレンジ紙教材の場合は、このどちらかが必要になります。
- パソコン
- iPad
通常講座の英語もCDなので、ちょっとやりにくいんですよね。
付録や体験教材はどっちが充実?
チャレンジタッチとチャレンジを付録や体験教材で比較すると、チャレンジに軍配があがります。
チャレンジ紙教材の方がいい所はこの付録や体験教材の豊富さ。
チャレンジタッチとは異なり、実際に色んな実験・体験ができるのが魅力です。
実力診断テストを提出しやすいのはどっち?
チャレンジの紙教材では、実力診断テストの問題冊子が郵送で届きますが、ネット提出もしくは郵送(マークシート)で提出します。
郵送は指定された住所にマークシートを専用袋に入れて送ることになります。ネットで問題を提出するときは、会員サイトの「チャレンジウェブ」にアクセスして、指定された番号を入力して送信します。
一方で、チャレンジタッチはタブレット内に問題が配信されるため、そのまま解いて提出できるので手間がかかりません。
ちなみに成績の分析結果やアドバイスは後日届けられますが、チャレンジタッチはデジタル配信、紙教材のチャレンジは郵送で届きます。
先取り学習(無学年学習)に対応しているのはどっち?
チャレンジの先取り学習(無学年学習)プログラムはAI国語算数トレーニングです。チャレンジタッチであればその端末で取り込むことができます。
チャレンジ紙教材を利用している人は、会員サイト「チャレンジウェブ」からアクセスして学習することができますが、手順が少し面倒に感じるかもしれません。
また、そもそもタブレット向けに作られたアプリなので、パソコンで使うと操作しにくく、問題によってはスクロールができずに取り組めないことも…。
一方で、チャレンジタッチならタッチペンで計算式を書いたりスクロールしたりが簡単にできるので、スムーズに学習を進められます。
親の管理がラクなのはどっち?
チャレンジタッチは、自動で採点や解説をしてくれる仕組みになっており、タッチのキャラクターたちが優しく説明してくれるので、親が口うるさく指導する必要がなく、忙しい時間でも子どもが一人で学習を進められます。ほとんど見守るだけで済むのが便利です。
さらに、間違えた問題を学習直後と忘れたころの2回復習できるシステムがあるため、親が手をかけなくても大丈夫です。
チャレンジの紙教材にはこのようなシステムがないため、チャレンジタッチよりも親の管理が大変です。
ある程度学年が進んでいるのであれば、そのまま任せることもできますが、低学年であれば隣に着いてサポートする必要があります。
添削課題・赤ペン先生の添削回数に差はある?
添削課題・赤ペン先生の添削回数で比較すると、添削が返ってくる期間の速さでチャレンジタッチの方に軍配があがります。
チャレンジタッチも、実は赤ペン先生の添削があります。昨年まで年3回だったんですが、2020年から毎月添削になりました!
しかも最短3日で返却され、タブレット内で添削が行われます。
一方チャレンジ紙教材も、従来通り毎月添削課題があります。

こちらは少し返却まで時間がかかりますが、お手紙のように楽しむことができます。
しかしやはり時間がたつと子供は、どんな問題を提出したかあまり覚えていません。なので正直タイムリーに返してくれるタブレットの方が添削としても良いと感じました。
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チャレンジvs紙教材!学習効果があるのはどっち?
進研ゼミの学習スタイルを選ぶ際、多くの家庭で迷うのが紙教材の「チャレンジ」と、タブレット学習の「チャレンジタッチ」のどちらが効果的かという点です。
結論から言えば、どちらが優れているかは一概には言えず、子どもの性格や学習習慣、目的によって効果の現れ方が異なります。
ただ、それぞれの特徴を理解すれば、どちらが合っているかを判断しやすくなります。
チャレンジタッチ紙教材の学習効果
紙教材のチャレンジは、書くことで記憶が定着しやすいという大きな利点があります。
手を動かしてノートにまとめたり、間違えた問題を繰り返し解き直す過程で、学んだ内容が深く頭に残ります。
特に集中力を持ってコツコツ取り組めるタイプの子どもには、紙教材の方が学習効果が高く出るのではないでしょうか。
また、書き込みや図を使った思考整理がしやすいため、考える力や記述力を伸ばしたい場合にも有効です。
チャレンジタッチの学習効果
一方で、チャレンジタッチはタブレットならではの双方向性や視覚的な仕掛けで、学習へのモチベーションを引き出しやすい点が魅力です。
ゲーム感覚で反復練習ができたり、アニメーションや音声で理解を助けてくれるため、勉強が苦手な子どもや飽きやすい子どもでも続けやすいという強みがあります。
さらに、自動で丸つけがされ、間違えた問題はすぐに解説が表示されるため、復習のスピード感が高く、効率的に学習を進めることができます。
最終的に重要視すべきことは…
最終的に学習効果を左右するのは、どちらを選んだかというよりも、その子どもが「続けやすい」環境を作れるかどうかです。
書いて覚えることが得意で、集中して取り組めるなら紙教材を選ぶ価値がありますし、学習の習慣づけや楽しさを重視するならチャレンジタッチが適しています。
日頃お子さんを観察して学校で使っているギガ端末を気に入っているようであれば、チャレンジタッチ絵を描くときは必ず紙を使うということであれば、紙教材といったお子様に会った判断をすれば良いかと思います。
チャレンジタッチと紙教材両方受講した人にどっちがよかったか聞いてみた
先ほど紹介したのは個人的な考えも含めた一般論です。もっと踏み込んだ意見が欲しいという人もいるはず。
そこで、我が家以外のチャレンジタッチと紙教材両方を受講した第三者の方に受講した結果、どっちが良かったかを聞いてみました。
口コミ・評判
平均
4.5
スクロールできます

紙教材の方が良かった。単に扱いやすかった。子ども自身が学びたい箇所を選びやすく、どこが終わってどこがわからないのか、などの管理も紙は可視化されて良かった。学習以外の読み物ページも、紙だとキチンと読み進めていた。教材に書かれた子どもの字を見ることで、どんな字を書いているのか、大きく濃く書けているかのコンディションなども確認できる。子ども自身は、やり終えた教材の束が自信に繋がっていたようです。

チャレンジでタブレットタイプと、紙教材、どちらも利用させたことがあります。家の環境が、WiFiがなかった時は紙教材。WiFiを契約してからはタブレットタイプへと変更しました。結果的に良かったのはタブレットタイプです。紙教材は大量の問題集が送られてきて、しまう場所にも困ったし、直接記入しちゃうと、再度取り組もうと思ったとき、前の記入文が気になり子供は嫌なようでした。タブレットタイプだと、1台にたくさんの教科、問題集の教材が入っていて、場所もとらないし何回も同じ問題にも取り組めて子供も満足げでした。また、きちんと教材に取り組めているか、親の携帯に連絡がくるようなアプリもあり、親も把握しやすくて便利でした。

チャレンジタッチは動画や音声で子供の興味が続いたのが良かったし、余計なものが増えていかないので親的にも散らかったり片付ける手間がないのが良いと感じました。紙教材は親的には昔ながらの方法で覚えやすそうだし身につきそうだし、付録があるのもよかったのですが、丸つけをしなくてはならないのでその点は面倒でした。子供の好みもタブレットだったので、今の時代はそうなんだろうな。

チャレンジタッチの方が良かった。子供が自分から取り組んでくれる。紙教材の時は親がやろうと何度も促してやっていた。後、紙教材は勉強した後捨てるのも躊躇うので溜まっていくのも問題。タブレットになってから赤ペン先生に課題をタブレットでスムーズに提出できて、努力賞ポイントももらえて毎月提出して返ってくるのを子供が楽しみにしている。他にもタブレットで絵本が読めたり、アプリ的なコンテンツもありYouTube見るより勉強にもなるし楽しんでいる。特に夏休みなどの長期休暇に役に立つ。

チャレンジタッチの方が良かったです。ゲームが豊富にあったり、キャラクターがたくさん話しかけてくれたりする事で、子どもが楽しく取り組んでいます。親が横についていなくても、キャラクターが間違いを教えてくれるため、子どもが一人で勉強を進めることが出来、助かっています。
また、書き順のミスを指摘してくれるところが、紙の教材には出来ない機能で、便利だと思いますし、時々開催されるオンラインライブ授業も気に入っている様子です。子どもが自分で参加できるため、楽しそうです。

私はチャレンジタッチ(タブレット学習方式)の方が良かったと感じました。理由は子どもが自分から進んで学習に取り組むようになったからです。紙教材のときは親が毎回声をかけないと手をつけなかったのですが、タブレットだとアニメーションや音声のガイドがあるため、ゲーム感覚で楽しく学べている様子でした。また、学習の進捗が一目で分かり、親としても管理がしやすかった点も大きなメリットでした。採点や解説も自動で行われ、わからなかった問題もその場で理解できるため、復習の効率も上がりました。
紙教材は、書く力が身についたり視覚的に全体を見やすいという利点もありますが、我が家ではタブレットの方が圧倒的に学習習慣がつきやすかったです。長続きしない、集中が続かないというお悩みがあるご家庭には、チャレンジタッチをおすすめしたいです。

チャレンジタッチは間違えた問題を復習することができることので、紙教材よりも断然おすすめ。間違えた問題を保存する機能が搭載されているので後から間違えた問題だけを復習することで基礎力の定着を図ることができるのはたすかる。

紙の教材の方が良かったと感じている。選択して回答する問題の場合いろんな選択肢を何回も押すことによって正解をもらう技を子供が覚えて、考えて回答していないことがわかったから。紙媒体だとすぐに答えがわからないので、しっかり自分で考えて勉強に取り組んでいた。また実際のテストも紙ですることが多いので、しっかり鉛筆を持って字を書いて覚えていくことが結果的に勉強になると思ったから。

赤ちゃんの頃から紙教材を受講しており、いまはチャレンジタッチに切り替えましたが、娘にはチャレンジタッチの方が合っていました。
紙の教材は、親がまず説明をする必要があり、娘が理解するまで根気よく説明を続けてからでないとワークに取り組めないというところが難点でした。
対してチャレンジタッチは、映像と音声で説明を聞いてから取り組めるので、自然と1人での学習が身に付き、親のサポートも少なく済みます。
娘はチャレンジタッチに切り替えてからは、自ら学習するようになり、大変助かっています。ただ、チャレンジタッチは、タブレットやタッチペンの不具合が多いので、そこが改善されると尚良いと思います。

チャレンジタッチはAIが子どもの学習状況を分析して、苦手なところを重点的に出題してくれる機能が優秀でした。紙教材にはない良さです。例えば、算数の文章題が苦手だった我が子に、似たような問題を繰り返し出してくれて、徐々に理解が深まったのを実感しました。紙教材だと、どうしても親が子どもの弱点を把握して問題を選んであげる必要があるので、これはほんとにたすかりました。

私はチャレンジタッチとチャレンジ紙教材の両方を子どもに使わせた経験がありますが、総合的に見てチャレンジタッチの方が良かったと感じています。
チャレンジタッチはタブレットを使った学習なので、子どもだけでやるのがとても楽でした。うちの子はゲームやアニメが大好きで、紙の教材だと「勉強」という感じが強すぎてなかなか取りかからなかったんですが、タブレットだと動画や音声、キャラクターの動きがあって、楽しそうに取り組んでいました。特に、しまじろうが出てくるコンテンツは低学年の子には親しみやすくて、勉強への抵抗感が減ったみたいです。自動採点機能もあって、親が丸つけをする手間が省けるのも助かりました。私は普段忙しく、子どもの勉強にずっと付きっきりでいるのは難しいので、この点は本当にありがたかったです。

チャレンジ紙教材に比べチャレンジタッチは明らかにボリュームが少なかったですが、それでも子供が実際に学校で学習をしている教科書に沿っていたので、先取りは行えなくてもきちんと復習は出来ていた分、理解力が向上して満足でした。また、チャレンジタッチの方が子供も集中力が続いていただけでなく、長期的にも楽しみながら学んでくれましたし、やはりゲームといったご褒美のような要素がある分、継続をしやすいのはチャレンジタッチだと感じました。

チャレンジタッチより、チャレンジ紙教材の方が良かったと感じました。チャレンジ紙教材の方が、集中力が続き、解きやすかったからです。チャレンジタッチの方は目が疲れて、頭に残らないような感じがしました。楽しさはチャレンジタッチの方があるけど、頭に残る学習の仕方はチャレンジ紙教材の方だと思います。また、紙教材の方が持ち運びがしやすく、またどうやって間違えたのかや難しかった問題など見直しがしやすいので良かったです。

始めは紙教材から始まりました。最近では紙に向かう時間も少ないと思うので良かったと思います。
しかし、徐々にしなくなったので、タブレットに変更。それからは集中できる時間は増えましたが、やはりスクリーンを見る時間が長いのが気になりました。さらに姿勢が悪くなったり視力が悪くなるのではないかと心配になり、タブレットのチャレンジは辞めてしまいました。結局紙教材をまたしています。

チャレンジ紙教材の方がよかったです。タブレットで勉強するのは目が疲れていたようです。また、漢字など、書いて覚えるようなものは、実際に紙に、鉛筆を持って書くことで、手の感覚からの刺激もあったり、書く感覚が刺激されて、タブレットより、しっかり書く練習になり、身につけられます。また、紙教材だと、自分の勉強した量が目に見えるので、達成感も感じやすかったようです。

テキストテキスト
チャレンジタッチと紙のチャレンジ両方を体験させましたが、個人的にはチャレンジタッチの方が良かったです。理由としては、映像や音声での説明が分かりやすく、特に苦手な単元の理解が深まっていたからです。また、自動で採点されるので間違いにすぐ気付けて効率的に復習ができていました。ゲーム感覚で学べる工夫も多く、モチベーションの維持にもつながりました。一方で、紙の教材は子供のペースでじっくり取り組める良さがありますが、どうしても丸つけが面倒だったり、間違いを放置しがちだったので、トータルではタブレットの方がよかったと思います。
アンケートの結果をまとめると、チャレンジタッチと紙のチャレンジは、それぞれに良さがあるものの、家庭やお子さんの性格によって合う方がはっきり分かれるようです。
チャレンジタッチを選んだ方の多くは、映像や音声を使ったわかりやすい説明や、自動採点、間違えた問題の復習機能など、子どもが一人で進められる仕組みを評価していました。
ゲームやキャラクターが登場するので、勉強が遊びの延長のようになり、自分から進んで取り組んでくれるという意見も目立ちます。
親としても丸つけや声かけの負担が減り、教材が散らからない点も助かるという声がありましたが、タブレット学習にすると画面を見る時間が増え、姿勢や視力への影響を心配する保護者もいました。
一方で、紙のチャレンジを支持する方は、鉛筆を持って書くことで記憶に残りやすく、特に漢字や計算の練習には向いているという実感を持っていました。紙の教材は目の疲れが少なく、じっくり集中して学習できるとも。
また、学習した分が形として残り、積み重ねを実感できることで子どもの自信や達成感につながるという声もありました。
ただし、丸つけの手間や、子どもが自分から取り組みにくいこと、教材がたまって管理が大変というデメリットも挙がっています。
全体としては、タブレット派は効率的で楽しく、親の負担が軽くなることを重視する傾向があり、紙教材派は記憶の定着や集中力、健康面や達成感といった学びの質を大切にする傾向がありました。
どちらが良いかは一概には言えず、お子さんの性格や学習習慣、親のサポートのしやすさによって選び方が変わる結果となっています。
チャレンジタッチと紙教材のメリット・デメリット比較
ここまでの内容をふまえて、チャレンジタッチと紙教材どちらも使って分かった良かった所と悪かった所をまとめました。
タブレット教材自体のメリット・デメリットは「タブレット学習・授業のデメリット」をご覧ください。
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)のデメリット
まずは実際に併用してみて感じたデメリットから!
- 紙に書く量が少ない
- 机で学ばない事がある
- タブレットの破損が怖い
- 付録が少ない
- タブレットに時間制限がある
- 教材がたまる
- 飽きやすい
- 勉強より付録になりがち
- ゲームがない
- iPadかPCがないとできないコンテンツあり
- 宿題と被る
- チャレンジタッチより負担も大きい
チャレンジタッチはやはり「紙に書く事が少ない」これに限ると思います。
一応ドリル教材が届くのですが、チャレンジ紙教材に比べると圧倒的に少ないです。
逆にその他のデメリットは、正直そこまで気になりません。
チャレンジタッチの詳細については「チャレンジタッチの口コミを解説!利用者の声から見える評判」の記事で詳しくまとめているので、タブレットが気になっている人はぜひ見ていってくださいね♪
チャレンジ紙教材で1番のデメリットは飽きやすい事!
紙教材のチャレンジって続けるのが、1番の難題なんですよね。
母「もうやらないなら解約するわよ!」
私「それはやだー(涙)」
これはあるあるな会話ですよね?(笑)
時代は変わって、チャレンジタッチののめり込み具合を見ると、ちょっと羨ましくもなります。
後は結構学校の宿題と内容が被る所。子供にとっては同じような取り組みばかりが、ちょっとつまんなさそうです。
タブレットより紙教材のほうがいいかなぁ、、という方はまずは、チャレンジ紙教材からでもOKだと思います。
勉強がきつそうだったら、途中で変更する事もできます。
まずは体験させてあげて、子供に合いそうな方を選ぶのも全然ありです。
デメリットはどちらもありますが、メリットもたくさんあります。
次はそれぞれのメリットについて解説します。
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)のメリット
チャレンジタッチとチャレンジ紙教材のメリットをまとめました。
- 自動添削
- 問題読み上げ
- 教材が溜まらない
- 子供が喜ぶ
- 叱らなくてもやってくれる
- 音と映像のおかげで理解が早い
- 何度も反復学習できる
- 新型タブレットへ進化する
- お勉強の習慣がつく
- しっかり書いて学べる
- テストに強くなる
- 付録が多い
- 子供の成長が実感できる
- 学童でも使える
- 読解力がつく
両方を受講して比べてみましたが、それぞれのメリットはこんな感じです。
チャレンジタッチで実感するのは「勉強やりなさい!」という事が全くない事。
この一言が子供の学力を下げるって有名ですよね。
子供の学力を伸ばすには、徹底して自主性を尊重し、自己肯定感を育む事。
つまり自ら学ぶ姿勢。結局これが一番重要なんですよね。
昔はみんな同じ環境だったので、家庭環境が大きく影響していました。
ですが今はチャレンジタッチのような子供が自然に前向きになれる教材があるのです。
タブレットなら兄弟でいっしょに使ったり、復習がしやすかったり使い勝手がいいのも嬉しいポイントですね。ご兄弟がいる方は、以下の記事もご覧ください。
また、チャレンジタッチは、定期的にタブレットが進化するのも大きなメリットです。
チャレンジタッチの教材が詰まったタブレットのことを「チャレンジパッド」と言いますが、これまでチャレンジパッドは1から3へ定期的に進化してきました。
そして2022年チャレンジタッチはさらに進化し、業界最高の性能であるチャレンジタッチネクストにバージョンアップしました。

新型のチャレンジタッチ「チャレンジパッドネクスト」が登場しました。
これまでのチャレンジパッド3に比べて、ペン感触の操作感が上がっているのが特徴。紙に書いているような感覚でタブレット教材に臨めるようになりました。

このようにタブレットの画面に手のひらをつけても問題なくかけます。紙教材で書くのと変わりませんね!
まだ詳細が発表されていませんが、もともとのチャレンジタッチが持つ良さをさらに生かせるタブレットとなっているのは間違いありません。
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チャレンジタッチと紙教材併用はできる?
進研ゼミでは、タブレットを使った「チャレンジタッチ」と、従来の「紙教材」という二つの学習スタイルが用意されています。
実はこの二つを同時に受講することが可能で、しかもどちらか一方だけを受講する場合よりも料金が少し割安になります。とはいえ、実際に両方を申し込んで効果があるのかは、気になるところですよね。
ただし、実際に利用してみると、両方をフル活用するのはなかなか難しいとは思います。学校の宿題や習い事で忙しい子どもにとって、毎月届く紙教材とタブレットの両方をしっかりやり切るのは意外と大きな負担です。
「結局、どちらか一方しか使わなかった」というケースも少なくなく、両方のメリットを存分に感じられない場合もあるのです。
そのため、この受講方法が向いているのは、双子で学習スタイルの好みが大きく異なる家庭や、タブレットを中心にしつつも紙で書いて覚える練習も取り入れたい家庭、あるいは学習習慣を定着させるために教材のバリエーションを増やしたい家庭といえます。
チャレンジタッチと紙教材どっちがいいか決めれない人は・・
チャレンジタッチと紙教材どっちがいいか決めれない人は紙教材から初めてみてはどうでしょうか。紙教材からタブレットへの移行は特にデメリットはありません。
タブレット⇒紙教材だと、半年未満の変更でタブレット代金がかかる可能性があります。
時期によっては、2か月受講でもタブレット返却でタブレット代金が不要になることもありますが、キャンペーン時期だけの特典になります。
チャレンジタッチを選んだ場合、6カ月以内の解約・もしくはコース変更でタブレット代金が発生するので、心配な方は紙教材から始めてみると良いです。
我が家の決断はチャレンジタッチ!でも実は・・・
チャレンジタッチとチャレンジを比較した結果、我が家の決断はチャレンジタッチです。
しかし我が家では以下の3つをメインに検討しました。
- チャレンジタッチ
- チャレンジ紙教材
- スマイルゼミ

やはりタブレット教材が圧倒的に優秀だったので、今はスマイルゼミとチャレンジタッチを併用受講して検討しています。
両方やってみましたが、タブレットだけで完結したい人はスマイルゼミの方が良いですね。紙教材が届くのはメリット・デメリットあるので、紙教材がまったくいらない人はスマイルゼミを検討しましょう。
進研ゼミの特徴は、タブレット+紙教材の融合です。両方いいとこどりしたい人は、どちらもできるタブレットコースを選択しましょう。
一方紙教材でじっくり考える癖をつけさせたいという方は、チャレンジからはじめてみてください。途中からの切り替えはいつでもできるので、慎重に行きたい方は、まずオリジナルの紙教材から検討してみましょう。
チャレンジタッチとチャレンジ比較まとめ
今回はチャレンジタッチと、チャレンジ紙教材の違いをまとめました。
チャレンジタッチ | チャレンジ(紙教材) | |
取り組みやすさ | 誰でも夢中になる | 飽きやすい |
難易度 | 選択式で少し易しめ (調整可能) |
過程を考えるので 少し難しい |
親への負担 | 自動添削が楽ちん | 丸つけが大変 |
英語学習 | タブレット内で完結 | 別途iPadやPCが必要 CD学習 |
付録 | 少ない | 体験教材と付録が充実 |
添削課題 | 毎月実施 タブレット内で すぐに返却 |
毎月実施 返却が遅い |
チャレンジタッチのメリット・デメリット

とにかく主体的に学んでほしい!って人はチャレンジタッチを選びましょう。
正直やってみても、大きなデメリットは感じません。むしろ楽しんでドンドンできる事が増えています。
「ここまで読んだけどやっぱりタブレット教材はちょっと・・・」という方は、チャレンジ紙教材からでもOKだと思います。
チャレンジ紙教材のメリット・デメリット

続ける事が少し難しいですが・・・
- ちゃんと机で学ぶ癖がつく
- 付録のおかげで子供は楽しい
- 途中でコース変更も可能
コースはいつでも変更できるのがいいですね♪
迷っている人は、紙教材からでOK。合わなければタブレットのチャレンジタッチを試してみましょう。
紙教材からタブレットへの変更はデメリットがありません。無難にいきたい人は、進研ゼミ公式サイトから紙教材をはじめてみてくださいね♪


その他小学生向けの教材やキャンペーン情報を見たい人はこちらの記事をご覧ください。


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