子どもが勉強しない姿を見ると、つい「このままで大丈夫なの?」と不安になりますよね。叱るべきか、そっと見守るべきか、その境界線に悩むママはとても多いものです。
SNSや周りの声で「放っておいたほうがうまくいく」という話を聞く一方で、何もしないままでは習慣がつかず、後から苦労するのでは…という心配もあるはずです。
本記事では、勉強しない理由から、親が取るべきアプローチ、やってはいけないNG行動など、勉強しない子を持つ親がいだく疑問をどんどん解消していきます。
読んだあと、不安が少し軽くなり、子どもが前向きに勉強へ向かえるヒントが見つかるべく記事をまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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勉強しない子を放っておくべきか悩む親が増えている理由
子どもの勉強のことって、親にとってはどうしても気になる問題ですよね。リビングでダラダラしていたり、宿題にまったく手をつけなかったりすると、「このままで本当に大丈夫なの?」と不安が一気に湧き上がります。
でも、必要以上に口うるさく言うと反発して余計にやらなくなってしまう。そのバランスに悩む親はとても多いです。最近ではあえて強く言わずに“見守る”“本人に任せる”という関わり方をする家庭も増えています。
さらに、学校の宿題の量や勉強の進め方が家庭によって大きく違うため、親も「どこまで関わるのが普通なの?」という基準が分かりにくくなっています。
塾や習い事をしていない子もいれば、毎日何時間も学習予定を詰めている子もいます。この幅の広さが、親の判断をより難しくしているのです。
また、「子どもの自主性を育てよう」という考え方が広く浸透してきたことも、悩む親が増えた理由のひとつです。
つい「勉強しなさい」と言いたくなる一方で、「自分で気づいて動ける子になってほしい」という願いもある。その狭間で揺れ動くからこそ、放っておくべきか、声をかけるべきか、判断が難しく感じられるのです。
そもそも「放っておく」とはどこまでを指すのか
“放っておく”という言葉には、実はとても幅があります。全く声をかけない状態を想像する方もいれば、「やるべきことは伝えつつ任せる」程度のイメージを持つ方もいます。
ここを曖昧にしたまま考えると、「放置」と「見守り」を混同してしまい、意図しない関わりになってしまうことがあります。
本当の意味での“放っておく”とは、子どもを突き放して無関心になることではありません。
親が一定の距離を保ちながら、子どもの様子を見て、必要なときには手を差し伸べる準備をしておく状態を指します。例えば…
- 勉強時間を親が決めすぎない
- 「やりなさい」と連呼しない
- 机に向かうタイミングを本人に任せる
- 困っている様子があればそっとサポートする
こうしたスタイルは「見守りのある放任」とも言えます。
境界線は曖昧ですが、親の心の中に「ちゃんと見ているよ」「必要なときには支えるよ」という意図があるかどうかが大きな違いです。
放っておくかどうかを考える前に、「私が言う放っておくって、具体的にどの状態だろう?」と一度整理すると判断しやすくなりますよ!
「放っておくべき時期」と「介入が必要な時期」は異なる
一口に「放っておく」と言っても、子どもの年齢や発達段階によって、適切な関わり方は変わります。低学年のうちは、まだ学習習慣が自然に身につく時期ではありません。
机に向かう流れや、宿題を終わらせたあとの達成感などを、親と一緒に体験していく期間です。ここで完全に任せてしまうと、習慣が定着しにくくなることがあります。
中学年以上になると、少しずつ自分のやり方が生まれ始めます。
この時期は、多少の放任が効果的で、親が細かく口を出しすぎると逆効果になることも多くなってきます。ただし、テスト前や学習内容が急に難しくなる時期はサポートが必要なこともあります。
思春期になると、自主性が最も伸びやすい時期です。親が距離を取りつつも、相談されたときにだけそっと手を差し伸べる――そんな関係が理想的です。
年齢によって子どもの“必要としている関わり方”は変わるため、一律に「放っておくほうがいい」とは言えません。その子、その家庭、その時期によって「ベストな距離」が異なるのです。
放置した場合に起きるメリット・デメリット
“放っておく”という選択にも、良い面と注意すべき面の両方が存在します。
まずメリットとして大きいのは、子どもが自分のペースで動き出しやすくなることです。親からの指示が減ることで、プレッシャーや対抗心が薄れ、「やらされる勉強」ではなく「自分でやる勉強」に近づきます。
また、少し距離を置くことで、子どもが「自分はどうして勉強したくないんだろう?」と気づく時間を持てることもあります。
親が先回りしすぎると、子どもの本当の理由やつまずきが隠れてしまうことがありますが、見守ることでその背景が見えやすくなるのです。
一方でデメリットとして、完全に任せきりにしてしまうと、勉強習慣がまったく身につかないまま年齢だけが上がってしまう可能性があります。
「やったほうがいいけど、どう始めたらいいのか分からない」という子にとっては、放置されることで困りごとがさらに大きくなることもあります。
また、生活リズムにだらけが出てしまうと、本来なら宿題に向けるはずの時間がなくなり、「勉強が嫌い」という感情が強化されやすくなります。
大切なのは、良い部分とリスクの両方を理解しながら、「うちの子にはどの関わり方が合っているか」を丁寧に見極めることです。
勉強しない子を放っておくことで起きるリスク
「しばらくそっとしておいたほうがいいのかな」と思う一方で、長く放っておいたらどうなるんだろうという不安もありますよね。
放っておくことが悪いわけではありませんが、子どもの性格や状況によってはリスクを招く可能性があります。以下のポイントは、特に気をつけて見ておきたい部分です。
自己肯定感が低下する
勉強が進まない期間が長くなると、子ども自身が「自分はできない」「あとでやろうと思ってもできない」と、無意識のうちに自信を失っていきます。
とくに学校で周りの子ができている姿を見ると、比べてしまい、自分を否定する気持ちが芽生えやすくなります。
本来はサポートのための距離なのに、子どもにとっては「僕のことはどうでもいいのかな」という誤解になりかねません。
自己肯定感は、勉強だけでなく日常生活のさまざまな場面に影響する大切な土台。小さな成功体験を積ませたり、努力を認めたりする関わりが減ると、子どもは“自分には力がない”と感じやすくなります。
生活リズムが乱れる
放置した結果悪い方向に行ってしまうと、時間の使い方が崩れてしまうかもしれません。たとえば…
- 動画やSNSを見続けてしまう
- 遊びの時間と勉強の時間の区別がなくなる
- 宿題をするタイミングが曖昧になる
こんな感じで子どもの中の毎日のリズムが不安定になっていき、勉強云々の前に、心と体のバランスが乱れてしまいます。
夜眠る時間が遅くなれば集中力が落ち、休日はダラダラと過ごしてしまい、ますます行動のエンジンがかかりにくくなります。とくに小学生のうちは、生活リズムの乱れがそのまま学力や気持ちの落ち込みに直結しやすいです。
学習習慣がつかないまま中学・高校へ進む
一番大きなリスクは、学習習慣がないまま学年が上がってしまうことです。
小学校低学年ではまだ負担が少ない勉強も、中学年、高学年になるにつれ内容が難しくなり、学習量も増えていきます。
さらに中学校に入ると、一日の授業内容は一気に増え、定期テストや提出物の管理など、自分でこなすべきことが一段と多くなります。
無理にさせる必要はありませんが、「よいタイミング」を逃さないことが、子どもを楽にしてあげることにもつながります。
放っておくべきかそうでないか見極めるポイント
放っておくかどうかを判断する前に、次のポイントに当てはまるものがないか見てみてください。口出しせずに見守るのか、少し手を貸すのか、その判断がしやすくなりますよ!
理解不足の兆候をあぶり出す
子どもが勉強しないと、つい「やる気がないんだ」と感じてしまいますよね。でも実際には、「分からないところが増えて手をつけられない」というケースが一番多いです。
お子さんにヒアリングをして、以下のような原因が出てきたのであれば、理解不足と判断しても良いかと思います。
- 授業のスピードについていけていない
- 以前つまずいた単元がそのままになっている
- 問題文の読み取りが難しい
こうした状況だと、子どもは「どうせやってもできない」と思い込んで机から遠ざかってしまうので、放置するのはよろしくありません。
環境・生活習慣がよくない
子どもが勉強に向かわない背景には、家の環境や毎日の習慣が関わっていることがあります。たとえば…
- テレビやスマホが常に目に入る
- 兄弟の遊ぶ声が気になって集中できない
- 机の上が散らかっていて座る気が起きない
こうした環境の要因だけで、やる気が削がれてしまうことはとても多いです。
生活習慣の乱れも要注意です。睡眠不足になると集中力や意欲がガクッと落ち、結果的に勉強を避けるようになります。
このような状況に心当たりがあるならば、このまま放っておいても悪くなる一方です。放っておくというスタンスを貫くのはやめておいた方が良いでしょう。
発達特性の可能性があるサインを出している
意欲や理解の問題とは別に、発達特性”が関係しているケースもあります。たとえば…
- 注意が散りやすく、一つの作業を続けるのが苦手
- 文字を読むのが極端に苦手、書くのにとても時間がかかる
- 音や光などの刺激に敏感で、集中しづらい
- 段取りを立てるのが難しく、何から始めればいいか分からない
こういった特性を持つ子は、本人の努力不足ではなく、脳の特性が原因で勉強に向かえないことがあります。
もちろん、親が診断する必要はありませんし、過度に心配する必要もありません。ただ、こうしたサインが強く見られる場合は、放っておくというスタンスはやめておいた方が良いです。
勉強しない子を放っておかないと決めた時の正しいアプローチ方法
正しいアプローチとは、子どもを追い詰めず、でも放置もせず、安心できる距離で支えるということです。そのためには、親の言葉選びや環境づくり、日々の接し方がとても大切になってきます。
以下のポイントを押さえて関わると、子どもが自分から机に向かいやすくなりますよ!
叱らない・押しつけないが基本
一番大切なのは、「やりなさい」と叱る前に、まず子どもの気持ちを理解しようとする姿勢です。
怒られたり急かされたりすると、子どもは勉強そのものよりも怒られるのが嫌という気持ちに支配されてしまいます。
これが続くと、勉強が心の中で「嫌なもの」として結びつき、ますます遠ざかってしまいます。
- 「まだやってないの?」ではなく「今日は何から始める?」と聞く
- 「どうしてやらないの?」ではなく「困ってることある?」と寄り添う
- 結果よりも、机に向かった行動そのものを褒める
叱らない関わりは、子どもの心に余裕を作り、「やってみよう」という気持ちを育てます。
勉強したくなる環境づくりを意識する
やる気は環境に左右されることがとても多いです。大人だって、仕事をする場所が散らかっていたりテレビがついていたりすると、集中しづらいですよね。子どもはなおさらです。
勉強が進みやすい環境には、次のような特徴があります。
- 机の上に必要なものだけ置かれている
- 勉強するときはテレビや動画が視界に入らない
- スマホ・タブレット・ゲームがちかくにない
環境が整うと、「やらなきゃいけない」という義務感よりも、「ちょっとやってみよう」という気持ちが湧きやすくなります。
もし環境づくりができていないのであれば、そちらを優先してみてはどうでしょうか。
一緒に目標を作る
学習の習慣作りで大切なのは、いきなり大きな目標を立てないことです。たとえばこんな感じ。
- まずは10分だけ机に向かう
- 1ページだけやる
- 絵や図を見るだけでもOKにする
お子さんに「このうちどれを目標にする?」と聞いて、みんな目標を共有してからチャレンジすると良いでしょう。
こうした小さなステップを積み重ねるだけで、子どもは「やればできた」という実感を持てるようになります。最初は短い時間でも、続けていくうちに自然と勉強に向かう流れができていきます。
「見守る」を徹底する
見守るとは任せつつも、必要なときは支えることです。このスタンスを徹底するようにしましょう。見守りのスタンスは、子どもにとって「安心して挑戦できる空気」を作ります。
一方で、ただ放っておくだけだと、子どもは“背中を押してほしいときに助けが来ない”と感じてしまい、余計にやる気をなくしてしまうこともあります。
小さな成功体験をつくる
子供に一番必要なのは「できた」という小さな成功体験です。できた実感がないまま頑張り続けることができません。
成功体験を作るために以下のようなチャレンジをしてみましょう。
- とても簡単な問題から始める
- 時間を短く区切って「5分だけ」やる
- 親が横で一緒にスタートの準備だけをする
- 終わったら即座に「できたね!」と認める
難しい問題をやる必要はありません。むしろ、簡単でスムーズに終わるものほど、子どもは達成感を感じやすいです。
声かけを工夫する
子どもは親の声かけひとつで気持ちが大きく変わります。
勉強の結果を褒めるとプレッシャーになることがありますが、行動そのものを褒めると子どもは安心して取り組めるようになります。たとえば…
- 「机に座っただけで立派!」
- 「一問だけでもやろうとしてくれて嬉しい」
- 「今日はいつもより早く始められたね」
こうした声かけは、子どもが頑張る気持ちを保つ助けになります。また、結果が良かったときは…
- 「頑張ったからできたね!」
- 「努力したのがちゃんと形になったね!」
こんな感じで努力のプロセスを認めると、子どもは「またがんばろう」という前向きな気持ちになります。
ゲーム・スマホはルールを作る
限られた時間を勉強とゲーム・スマホで奪い合いをしている子供も少なくないでしょう。
しかし現代の子どもにとって、ゲームやスマホは生活の一部になっており、親が「完全に禁止する」のは現実的ではありませんし、かえって反発を生むこともあります。
そこで大切なのが、子どもと一緒に無理のないルールを作ることです。例えば…
- 勉強が終わったら30分だけ遊ぶ
- 休日は午前中だけ勉強の時間にする
- テーブルの上にはスマホを置かない
- スマホは充電スペースに置くようにする
こうしたルールは強制されるものではなく、親子で相談して決めるのがポイントです。
プロの手を借りるのもアリ
親がどれだけ頑張っても、どうしても解決が難しいケースがあります。そんなときに塾や家庭教師・スクールカウンセラー・発達支援など──いわゆる第三者のプロに頼るのは、決して悪いことではありません。
たとえば、授業についていけていない、基礎がつまずいたまま先に進んでいる場合は、塾や家庭教師が有効です。
特に家庭教師は、子どもの理解度に合わせて学習ペースを調整してくれるので、つまずきポイントの解消に向いています。
一方で勉強に対する不安が強い・学校生活にストレスを抱えている・周囲との人間関係で疲れているケースでは、スクールカウンセラーや心の専門家に相談するほうが効果的です。
また、不登校ぎみだったり、朝なかなか学校へ行けなかったりする場合は、不登校支援の専門機関や家庭訪問型のサポートなども選択肢になります。
【まとめ】放っておくのではなく見守ってあげよう
子どもが勉強しない姿を見ると、親はどうしても不安になります。
「将来困るんじゃないか」「今のままで本当に大丈夫なの?」と心配になり、つい口を出しすぎたり、逆に何も言わないほうがいいのかと迷ったりすることもあります。
大事なのは子どもが自分で考えたり、自分のペースで挑戦したりできるように、心の距離を少しだけゆるめてあげることです。
そのうえで、必要なときにはいつでも手助けできるように、親がそばで見守っている──。この安心感が、子どもが前向きに勉強へ向き合う心の土台になります。
逆に本当に何も言わずにただ放置してしまうと、さまざまなネガティブなリスクが高まってしまいます。
勉強を「やらせる」のではなく、「やってみようかな」と思える環境を整えること。そして、子どもの小さな成長を見逃さずに認めていくこと。それが親にできる、いちばん大切なサポートです。
もし家庭だけでの対応が難しいと感じたら、躊躇せずにプロの力を借りても大丈夫です。外部のサポートを使うことは、親としての責任を放棄するのではなく、子どもに合った環境を選んであげる前向きな行動です。
焦らず、比べず、子どものペースを大切にしながら、長い目で見守っていきましょう。その穏やかなスタンスこそが、子どもの未来の力につながっていくのではないでしょうか。
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