幼児通信教育の効果や必要性についてまとめた記事です。
幼児期から通信教育で勉強して効果あるの?
小学生なって同じことを学ぶんじゃないの?
と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、結論としては「幼児教育は必要」なんです。
その手段としての幼児通信教育は、コスパよく網羅的に学べ、家庭学習の習慣も身に付くため、幼児教育の費用対効果はもっとも高いといえます。
本記事では、幼児通信教育で期待できる効果や必要な理由、やるべき最新の通信教育までしっかり解説していきます。
子供に幼児通信教育をやらせるかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
幼児通信教育の効果
幼児通信教育には、次のような効果があります。
- 勉強への興味関心が育める
- 学習習慣が身に付く
- 基礎学力が身に付く
- 勉強が好きになる
- 知的好奇心豊富な子になる
- 生活や習慣やマナーが身に付く
- 就学後もお勉強に自信がつく
具体的にどんな良い効果が期待できるのか、詳しく解説していきますね。
お勉強への興味関心が育める
幼児通信教育をやることでお勉強への興味関心を育めます。
なぜなら、幼児通信教育は、楽しく学ぶことに特化していて、子供が勉強に対して興味を持つように設計されているから
幼児通信教育をやっていくことで知識が増え
できる事が増えるという楽しさ
を実感することができます。そのような子は、就学後も楽しくお勉強ができる子になってくれるでしょう。
しかし、小学生になると「勉強=おもしろくない」と感じる子も残念ながら多く出てきます。
学習習慣が身に付く
学習習慣が身に付くのも幼児通信教育の大きな効果の1つです。
幼児通信教育は、楽しく継続的にお勉強する工夫が盛りだくさん。
例えば、幼児教材で人気のスマイルゼミでは、タブレットを開くたびに「今日のミッション」を出してくれ、終わったらママやパパにお手紙を出すことができます。
幼児通信教育を続けることで学習習慣が身に付けば、「宿題が家でできない子」にはなりません。
むしろこの時期に習慣化できてないと就学後に苦労することは間違いないので、学習習慣が身につけられるのは幼児通信教育の大きなメリットと言えるでしょう。
基礎学力がつく
当たり前ですが、基礎学力がつくのも幼児通信教育の効果の1つです。
幼児通信教育では、基礎学力がつくようにさまざまな観点で学習課題を提示してくれます。
ひらがなカタカナを覚えるだけでなく、言葉や文章への理解、読解力の向上など、小学校に上がったときに役立つ能力を事前に鍛えてあげれます。
このような基礎学力を高めてあげれるのも、幼児通信教育の効果であり、就学前に通信教育をやらせてあげたい理由の1つになります。
勉強が好きになる
幼児通信教育を続けていてうちの子はとても勉強が好きになりました。
遊び要素が多いタブレットが好き、というわけではなく、、
わからないことがわかること
勉強すればしたいことができるようになること
このようなことを実感し、学ぶことに貪欲になってくれました。これは幼児通信教育で1番やっててよかったと感じた効果の1つ。
勉強への意欲が増したのは、幼児期にたくさんお勉強して、学ぶことが好きになってくれたからだと確信しています。
知的好奇心豊富な子になる
勉強が好きになってくれたので、知的好奇心豊富な子になったと感じています。
幼児通信教育では、勉強以外にも色んな刺激を与えてくれます。
例えば、Z会では「料理」や「工作」の課題が多く、自ら考えて実験するような取り組みもあります。
スマイルゼミでは英語やプログラミングの講座がたくさんあったり、、、
このような学習をたくさんやることで子供の知的好奇心が刺激され、結果的に主体的に知識を得たい・知りたい、という子に育っていきやすいのです。
生活習慣やマナーも学べる
幼児通信教育をやっていると実は生活習慣やマナーも学べます。
幼児通信教育には基礎学習内容の他に、生活習慣やマナーについての指導コーナーがついていることが多いです。
例えば、交通マナーやトイトレなど、幼児期の生活習慣に関わること全般が学べます。
幼児という段階では、少しずつ基本的な生活習慣やマナーを覚えてもらい、社会性を身に付けさせる必要がありますよね。その目的にかなうようになっているのが幼児通信教育です。
就学後もお勉強に自信がつく
幼児通信教育で1番の効果は、やはり「就学後もお勉強に自信がつく」ことです。
これは就学してみないと実感できないと思いますが、現在2年生のうちの子は本当に幼児通信教育で勉強してきてよかったぁ・・と多くの場面で実感しています。
例えば、1年生の時にうちの子はテストではほぼ90点以上取れていました。
学校の授業はわかるし、楽しいと言っていますし、宿題もできて先生に花丸を貰えるのが嬉しいと意欲的に取り組んでくれています。勉強にも自信がついているのが見ててわかりました。
しかし、やはり友達の中には勉強に躓いている子もいました。その子の親は宿題をやらせるのに毎日苦戦していると言っており、早くも不安・・と1年生の壁に当たっていました。
この差はすべてではないと思いますが、
- 幼児期にどれだけお勉強をしていたか
- お勉強への意欲を高めていたか
この2点が重要だったのではないかと感じています。
幼児通信教育をやることで就学後のお勉強がスムーズに進むのであれば、親子ともにハッピーですよね。小学生になってから通信教育や塾に行くよりもコスパもいいため、これだけでも幼児通信教育をやる意味はあると言えるでしょう。
幼児通信教育をやるべき理由
幼児通信教育の効果はわかったけど、なぜ幼児通信教育をやるべきなのか・・と悩む方も多いですよね。
理由は単純で、幼児教育の中でも通信教育がもっともコスパがよく、網羅的にお勉強ができ、家での学習習慣が身に付くから。
加えて、以下のような理由もあるため、幼児通信教育をやるべきなんです。
- 幼児期がもっとも学習効果がたかい
- 教育投資の観点からも効果が高い
- 幼児教育は当たり前の時代になっている
幼児期が最も学習効果が高い
幼児期は最も学習効果が高い時期です。これは数々の研究で明らかになっている紛れもない事実。
幼児は知的好奇心も旺盛で、どんなものではドンドン吸収していきますよね。その時期にできるだけたくさんのことをするのが、最も賢くなるのです。
教育投資の観点からも効果が高い
実は経済学の観点からも幼児通信教育の効果は高いことがわかっています。
有名な経済学者ヘックマン教授の発表でもあったように、教育への投資のパフォーマンスが最大化するのは、6歳までの幼児期であることが明らかになっています。
つまり、大きくなってから教育投資するよりもできるだけ早く教育にお金をかけた方が費用も効果も上がる、ということです。
幼児教育は当たり前の時代になっている
今の時代、幼児教育は当たり前になっています。
経済研究のデータを見ても、幼児教育市場は右肩上がり。少子化にも関わらず伸びているのは、それだけ幼児教育を重視し、教育をしている家庭が増えているということでしょう。
実際、幼児期にお勉強してきた子と、そうでない子の就学後の学力の差は明らか。
子供には罪はないのですが、幼児教育をしてこなかっただけでついていけなくなる子も残念ながらいるのです。
そのようなことにならないためにも、幼児期からお勉強をすることはとても重要といえます。
幼児通信教育の効果が出る取り組み方
幼児通信教育をこれから始める方のために、効果が出やすい取り組み方も紹介しておきます。
通信教育に限らず、家庭学習のコツとしても役立つはずなので、子供の教育の参考にしてみてください。
親子でいっしょに取り組む
幼児の通信教育の効果を上げたい場合は、親子で一緒に取り組むのがとても大事です。
なぜなら子供はお勉強への取り組み方自体がわからないから。
- 問題がわからない時にどうすればいいのか
- どこまで自力でやるべきなのか
- どのように進めればいいのか
親が思っている以上に幼児期のお勉強はスムーズに進みません。
でもこれを放置すると、せっかくのお勉強が逆効果になることも。
慣れるまででもよいので、いっしょに取り組んであげて、頑張るポイントや聞くべきポイントなどお勉強のやり方をまずは教えてあげると、その後主体的に学習ができるようになります。
そこまでいければ通信教育の学習効果はグングン伸びていきます。スタートが肝心なので、できるだけ一緒にやってあげてください。
無理して先取りさせない
幼児通信教育の中には先取り学習できるものもありますが、無理をさせる必要はありません。学年レベルに応じた学習ができるだけでも十分です。
先取り学習ができる子はいいですが、無理をさせるとかえって勉強嫌いになることもあります。先取りする事よりも勉強への意欲を高めることや習慣付けの方が大事なので、まずはお子さんのペースで学習させてあげましょう。
それが効果を上げる1番の方法です。
バランスよく学ばせてあげる
幼児通信教育を利用する場合、バランスよく学ばせてあげましょう。
幼児通信教育の中にはとがった教材も多く、特定の科目しか学べない教材も多いです。
基礎学力が十分にあるなら得意を伸ばしていくのもありです。
しかし、基礎がまだ不安な方はできるだけバランスよくお勉強できるこどもちゃれんじやスマイルゼミのような総合的に学べる教材を選びましょう。
幼児通信教育のメリット・デメリット
幼児通信教育のメリット・デメリットもまとめておきますね。他の選択肢を検討したい人はここで判断してみてください。
幼児通信教育のメリット
まず、幼児通信教育には次のようなメリットがあります。
- 年齢に合った教材が届く
- 学習リズムがつく
- 就学前の準備が万全に整う
- 楽しく勉強できる
- 最新情報を入手できる
- 子育てが楽になる
幼児通信教育で子供を学ばせると、楽しく学べて、学習リズムもつきます。勉強と遊びのメリハリも取りやすいので、家庭学習がスムーズに進みやすいです。
親にとっても子供が幼児通信教育で一生懸命学んでいてくれると、子育てがしやすくなるというメリットがありますね。
いずれにせよ最近の通信教育は至れり尽くせり感があるので、やれば教育や育児が楽になるのは間違いないでしょう。
幼児通信教育のデメリット
幼児通信教育のデメリットは、以下のようなものです。
- 親が付き添う時間が必要
- 子供の集中力が続かないことがある
- すぐに成果が出るとは限らない
幼児通信教育は親子で一緒に取り組むのがいいのですが、親としては付き添う時間が必要になります。
忙しいママパパにはこれが1番のデメリットになるかもしれません。
また、幼児通信教育の効果はすぐに表れないのもデメリットといえます。
子供の成長なので、急には変化しません。長い目で見て実感することもたくさんあるので、継続的に続けてあげましょう。
効果があるおすすめの幼児通信教育
幼児通信教育は15社以上受講して検討してきました。その中でも効果が出やすいおすすめの教材を紹介します。
こどもちゃれんじ
まず1番効果が出やすい教材は、こどもちゃれんじです。
こどもちゃれんじには0歳~6歳まで幅広いコースがあるため、いつでも始められますよ。
- こどもちゃれんじベビー:0~1歳向け
- こどもちゃれんじぷち:1~2歳向け
- こどもちゃれんじぽけっと:2~3歳向け
- こどもちゃれんじほっぷ:年少さん向け
- こどもちゃれんじすてっぷ:年中さん向け
- こどもちゃれんじじゃんぷ:年長さん向け
なぜこどもちゃれんじが効果が出やすいかというと、理由は3つあります。
1つは網羅性が1番高いから。コースも充実しているので、0歳から6歳までに必要な学習はすべてこどもちゃれんじに詰まってます。
親は提供された教材をしっかり実践するだけでOK。それで年長の頃には十分な教育を施してあげられます。
こどもちゃれんじはしまじろうというキャラクターのおかげで、子供も前向きに楽しく取り組みやすいです。
通信教育の効果は子供のやる気に大きく依存するので、この点もおすすめポイントの1つといえます。
ただし、教材のボリュームが多すぎるという面はデメリットと感じる方もいらっしゃいます。たくさん届くことは良いことですが、整理整頓の観点から敬遠する方もいるので、そのような人は、後に紹介するスマイルゼミを選択しましょう。
その点だけ教養できれば、これほど網羅性が高く、子供が楽しく取り組める通信教育はありません。
お勉強を楽しいと思ってほしい
子供が主体的に取り組む教材がよい
このような方は、こどもちゃれんじがピッタリといえます。
無料の資料請求でたっぷり体験教材も貰えるので、子供のために何か始めてあげたいと思っている人は、体験からでもやってみてはいかがでしょうか。
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スマイルゼミ
スマイルゼミは年少から受講できるタブレット完結の通信教育です。
スマイルゼミは、幼児期に学ぶべきお勉強がタブレット1台にすべて詰め込まれています。
そのため、余計な教材が届くこともなく、スムーズに毎日のお勉強ができるのが、こどもちゃれんじと大きく異なるポイントです。
学習内容もタブレットを活かした問題が多くて子供も理解しやすいです。
さらに、タブレットゆえに繰り返し学習もたっぷりできるので、単純にお勉強量も増えやすいのも嬉しいポイントですね。
スマイルゼミはこどもちゃれんじと並んで人気の幼児通信教育なので、スマートにお勉強していきたい人は、スマイルゼミを検討してみてください。
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スマイルゼミのお得な始め方は下記記事をチェックしてみてくださいね。誰でも6,000円以上はお得に始める方法をまとめています。
幼児ポピー
基礎からじっくりやりたいなら幼児ポピーがおすすめです。
幼児ポピーは、王道のワーク教材で机でお勉強する習慣付けち基礎学力向上が見込める通信教育教材。
幼児教材の中では破格の安さを誇るのも特徴で、コスパの良い通信教育として人気があります。
対象は2歳から。コースは次の4種類です。
- ももちゃん:2~3歳児
- きいどり:年少(3~4歳)
- あかどり(年中4~5歳)
- あおどり(年長5~6歳)
幼児ポピーは迷路や間違い探しなど、遊びを通じてもじ・かず・ことばが楽しく学べるようになっています。まずは楽しく経験することが第一ですね。
幼児ポピーはどんな子でも楽しくお勉強できることをコンセプトにしているので、難易度は少し低め。はじめてお勉強する子にはピッタリのレベルといえます。
年長時の到達レベルは小1の1学期レベルなので十分と言えますが、物足りない子はポピーからZ会、といったステップアップもおすすめですよ。
ポピーは1,425円からできるのが最大の魅力なので、幼児期に基礎学力と勉強習慣を身につけることを優先したいなら、ポピーから始めると家計負担は最小で済みますよ。
まずはポピーをお試ししよう
Z会幼幼児コース
Z会幼幼児コースは「あと伸び力」を身に付けられる通信教育。実体験をワーク学習の両輪で実現します。
Z会は難しいワーク教材と、実体験で学ぶ体験教材の2本立てで勉強していきます。
ワークを進めつつ、週に1回は料理や工作、科学を体験して学ぶ、というイメージで学習します。
Z会は効果がある通信教育ランキング(株式会社イード調べ)で何度も1位に輝いている人気教材です。
内容を見ると確かに質の高い問題がたくさんあります。
学習効果は1番高いと言える教材なので、賢い子に育てたいという強い意志があるならZ会を試してみましょう。
お勉強を伸ばすならZ会1択
天神タブレット
天神はマイナーな幼児通信教育なんですが、0歳~6歳まで幅広く学べ、お受験にも対応できるほどのハイレベルな通信教育です。
1番の特徴は無学年制なところ。0歳~6歳までの教育がタブレット到着時にすべて入っています。
そのため、先取り・さかのぼりが自由自在にできるので、子供の成長に合わせてお勉強することができます。
学習すべきところもタブレットが学力に合わせて提示してくれるので、迷うことなくお勉強できますし、強化したいところはドンドン進めていってもOK。臨機応変な勉強が売りの通信教育です。
他の教材と違う点は、以下の2つです。
- 買い切りタイプの教材
- 兄弟でシェアしても2、3人目は無料
天神は買い切り型なので、初期費用を払えばその後ずっと使えます。下の子のアカウントも無料で作れるので、1台あれば幼児教育すべき内容はマルっと網羅できるのが強みですね。
到達レベルも高いので、上記の点に魅力を感じる方は資料請求して体験してみてください。
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幼児通信教育は早いほど効果あり
幼児通信教育の効果や必要性について、私の経験を元にたくさん紹介しました。
結論としては、幼児通信教育は早くから始めた方が、子供の教育には間違いなくプラスになります。
その効果を実感するのは小学生に上がってからかもしれませんが、わたしは確かな効果を感じています。
逆に言うとやっておけばよかった・・・と後悔を感じるのも就学後です。その時になっても幼児期の天才期は終わっているので、取り返しは尽きません。
子供の将来にもつながることなので、ご家庭の状況を考慮して検討してみてください。
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