おうち学習サブスク「サブスタ」の内容・口コミ・料金・メリットデメリットをまとめました。
サブスタは有名講師の映像授業でおうち学習できる小学生向け通信教育です。コスパがよい教材なので、料金に見合った効果が出ると口コミでも評判です。
本記事では、そんな「サブスタ」の2024年最新の口コミ評判やメリット・デメリットを紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
サブスタの特徴
サブスタとは、一人ひとりに合わせた「学習計画表」を作成し、それにあわせて有名講師の映像授業でおうち学習するサービスです
毎月定額を支払って映像授業を見れるサブスク(サブスクリプション)サービスではありますが、一人一人に学習計画表を作成する、というのが従来の映像授業提供サービスとの大きな違いです。
そんな、サブスタの概要についてまとめると以下のようになります。
項目 | 内容 |
学習方式 | ブラウザログインによる映像授業 |
コース | 小学生(1年~6年)・中学生(1年~3年) |
主な学習方法 | ヒアリング→学習計画表作成→映像授業を受ける |
対人による学習 | なし |
無料体験 | あり(14日間) |
申し込み方法 | ネットから申し込み |
対応端末 | PC・タブレット・スマホ |
月謝(税込) | 小学生コース:4,900円 |
中学生コース:7,900円 | |
入会金 | なし |
個別サポート | LINE・メールで常時対応 |
配信動画本数 | 1000本以上 |
動画1本あたりの時間 | 10分(1週間分の知識を凝縮) |
対応教科 | 全教科・教科書準拠 |
先取り・戻り学習 | あり(14日間) |
サブスタは入会金を払うことなく、ヒアリングを受ければすぐに授業動画が見れるというのが強みです。
また、専用のタブレットなどを用意することがないので、毎月の受講費さえ払えば手軽に始められる、というのもポイントではないでしょうか。
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学習状況をヒアリングし学習計画表を作成
サブスタは学習状況をチャットでヒアリングして学習計画表を作成してくれます。
学習計画表には何の授業映像コンテンツをどのタイミングで見ればいいか書かれています。時間割のようなものですね。
サービスを開始したら、サブスタは一人一人の今の学習状況をヒアリングし、それをカレンダー式の計画表として落とし込んでくれます。
習い事や部活動、日々のスケジュールなどを考慮した上での具体的な学習計画表なので、あまり学習時間がない子でも、効率的かつ効果的に学習を進めていくことができます。
また、学習計画表は一か月に一度見直しをするため、最新の状況に合わせたスケジュール感を定期的に反映することができます。
有名講師の映像授業でおうち学習できる
サブスタでは有名講師の映像授業でおうち学習ができます。小中学生向けに1000本以上の動画が見放題であり、5教科に対応しています。
一本あたりの動画は約10分なのですが、これは「動画授業に集中できる時間が一本当たり10分まで」といわれているから。最大限の集中力を保てる最適な時間となっています。
なお、サブスタの10分動画では、解き方と考え方を重点的に解説しており、無駄な解説や話が徹底的に省かれています。
一週間に学ぶべき知識を専用カリキュラムで厳選した映像授業にまとめているため、短い時間で効率的かつ効果的に学習を進めていくことができます。
全学年の学習内容を網羅
サブスタの映像授業は1000本以上の動画がありますが、これらは5教科全学年に対応しています。
つまり前の学年の復習もできますし、次の学年の予習もできます。さかのぼり学習・先取り学習に対応しているというわけですね。
赤ペン解説動画で知識を定着できる
サブスタの映像授業コンテンツの中には、赤ペン解説動画というものがあります。
サブスタの映像授業は「授業を受けながら一緒に問題を解いていく動画」があるのですが、その問題に対する回答があっていたのかを解説するために「赤ペン解説動画」があります
赤ペン解説動画の存在意義は「ただ問題を解いて数をこなすだけではなく、きちんと解けなかった間違えた箇所を修正するため」です。
問題を解くための動画と、赤ペン解説動画を合わせて20分で済ませることができるため、効率的に弱い部分を伸ばしていくことができます。
分からないところは再度繰り返して赤ペン解説動画が見れるので、同じ動画を何度も繰り返し見ることができるのもサブスタの魅力のひとつです。
専用カリキュラム作成が人気
サブスタのコース
サブスタのコースは2つのプランがあります。
サブスタには小学生プランと中学生プランがありますが、両者の違いは対象となる授業動画の種類であり、それ以外だと共通点のほうが多いです。
具体的な共通点は以下の通り。
- 学習ヒアリングをすること
- 1ヶ月毎に学習計画表の見直しをすること
- 主要5教科の授業映像が見れること
- 問題出題がある授業動画があること
- 赤ペン映像を使った解答解説動画があること
- 受験対策専用コンテンツではないこと
このようにサブスタの小学生プランと中学生プランは、共通点の方が多くなっていますが、どちらも受験対策向けのコンテンツではないという点に注意してください。
基本的には公立の小・中学校の授業を補足する内容となっており、公式でも中学受験には対応しかねると回答されています。(高校受験については未記載)
なお、サブスタの公式サイトには、小学生プランと中学生プランの違いとして「どの教科書に対応してるのか」を挙げています。
サブスタの小学生プラン
サブスタの小学生プランが対応している教科書は以下の通りです。
国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
東京書籍 光村図書 教育出版 学校図書 |
学校図書 教育出版 啓林館 大日本図書 東京書籍 日本文教出版 |
学校図書 教育出版 啓林館 大日本図書 東京書籍 信州教育出版 |
教育出版 東京書籍 日本文教出版 |
先ほど紹介した通り、基本的には公立小学校で使われる教科書に対応しています。
サブスタの中学生プラン
サブスタの中学生プランが対応している教科書は以下の通りです。
国語 | 数学 | 理科 | 社会 |
英語 |
教育出版 光村図書 東京書籍 三省堂 |
学校図書 教育出版 啓林館 大日本図書 東京書籍 日本文教出版 数研出版 |
学校図書 教育出版 啓林館 大日本図書 東京書籍 |
教育出版 帝国書院 東京書籍 日本文教出版 山川出版 自由社 |
開隆堂 啓林館 教育出版 三省堂 東京書籍 光村図書 |
※社会は地理・歴史・公民に対応
中学生プランも小学生プランと同じで、基本的には公立中学校で使われる教科書に対応しています。
小学生向け通信教育を検討している方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。
サブスタ小学生プランの口コミ
サブスタ小学生プランの口コミをまとめました。
SNSではまだ口コミが少ないので、インターネット調査にて口コミを収集し、紹介していきたいと思います。
口コミ1.毎日好きな時にできるのが良い
サブスタ小学生プランの口コミで、「毎日好きなときにできるのがよい」という口コミがあります。
国語の教材の先生がお気に入りです。毎日好きな時にできるのがいいです。これからもコツコツがんばります!
通信教育教材なので、この点は融通が利いてよいですよね。おうちでいつでも塾みたい学べるのがサブスタのコンセプトでもありますし、コンセプト通り満足しているようです。
口コミ2.テストの点数が上がった
サブスタ小学生プランの口コミで、「テストの点数が上がった」という口コミがあります。
他の通信教育は続けられなかったのですが、サブスタは計画を立ててくれるのと、量が自分に合っているので頑張れてます。テストで点数が上がったので勉強が少し楽しくなりました。
算数の11月テストは65点でしたが、サブスタをすることによって、算数の2月テストは80点までアップしたとのこと。
動画授業を見るタイプの通信教育は、自分でどの授業を見れば良いか決めなければならないケースが多いです。
サブスタはその点をカバーしてくれるので、ここが気に入っているという人が多いのでしょう。
口コミ3.料金が安くて嬉しい
サブスタ小学生プランの口コミで、「料金が安くて嬉しい」という口コミがあります。
サブスタは月々4,900円なので、塾に比べると非常に安いですね。塾に行くと1科目で1万円を超えるところも少なくないです。
サブスタなら授業をオンラインで受ける事ができ、おうちでいつでもお勉強できるので、コスパがよいという口コミがあるのは納得できますね。
サブスタ中学生プランの口コミ
サブスタ公式サイトにある中学生プランの口コミをまとめます。
サブスタ公式サイトにある中学生プランの口コミも、小学生向けプランと同じく、サブスタのどこが良かったのかという点と、具体的にテストでどれくらい点数が伸びたのかが紹介されています。
口コミ1.練習問題と全く同じ問題がテストに出た
サブスタ中学生コースの口コミで「練習問題と全く同じ問題がテストに出た」という口コミがあります。
私の学校は宿題がないので、サブスタは勉強の計画を立ててくれるのがものすごく助かりました。練習問題は実際に全く同じ問題がテストでいくつも出たので正解出来ました!
1学期中間の英語は25点でしたが、サブスタをすることによって、2学期期末の英語は80点までアップしたとのこと。
サブスタの授業動画が、実際の学校の授業に即していることがよくわかる口コミです。
口コミ2.効率的に勉強ができている
サブスタ中学生コースの口コミとして、短い時間しか学習時間がないものの、サブスタのおかげで効率的に勉強ができている、という口コミがあります。
部活が忙しいので、短い時間で全集中してできるのでうれしいです。サブスタは毎日の日課で体の一部になってます。今まではテストの結果を暗い気持ちで待ってましたが、今ではワクワクしてます。
サブスタは1日20分のお勉強で効率よく学べるので、負担が少ないのが評価されています。昨今はICT化も進みお勉強もドンドン効率化されてきています。
サブスタは、タブレットやオンラインで効率よく学べる最新の教材なので、その点は納得できる口コミですね。
口コミ3.大幅に成績が伸びた
サブスタの口コミで大幅に成績が伸びた、という口コミがあります。
1学期中間の5教科合計は300点でしたが、サブスタをすることによって、2学期期末の英語は450点までアップしたとのこと。
5教科合計で150点も点数が上がっていますから、サブスタの効果は抜群、と言っても良いのではないでしょうか。
今のところサブスタの悪い口コミ・評判はありませんが、口コミを見ると効率よく結果が出ているようです。毎日20分、塾のように学べるオンライン教材として、今後も注目されそうですね。
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サブスタのデメリット
サブスタのデメリットは、次の通りです。
- 強制力がない
- オンライン環境が必須
- 最低受講期間が長い
- 実績が少ない
強制力がない
サブスタのデメリット1つ目は「強制力がない」ことです。
サブスタは通信教育教材なので、強制力がありません。オンラインで塾のように学ぶ教材ではありますが、塾のような強制力がないのがデメリットの1つ。
学習の習慣づけをうまくコントロールしてあげる必要があるので、サブスタ独自の効率的な学習方法をうまく活用するとよいです。
オンライン環境が必須
サブスタのデメリット2つ目はオンライン環境が必須になる点です。
後ほど推奨環境は解説しますが、サブスタをやるための端末(タブレットやパソコン)を用意し、そのためのWi-Fi環境も整えないといけません。
スマホだと画面が小さくかなりやりにくいので、できればタブレット以上の大きさの端末があるとベターです。
そのような環境を自分でこどものために用意する必要があるので、この点はデメリットといえるでしょう。
最低受講期間が長い
サブスタは最低受講期間が3か月なので、結構長いです。これはデメリットといえますね。
入会後は3か月間の受講が義務づけられるので、3回課金する必要があります。
やってみてすぐに退会できない仕様なので、まずは14日間の無料体験をやるのがベターです。
その後3か月は受講必須なので、しっかりと無料体験で継続するかどうか見極めましょう。
実績がすくない
サブスタはまだリリースされて間もないので、実績がない点がデメリットといえます。
最新のオンライン教材として画期的なシステムが搭載されている点は非常に評価できますが、その反面まだ実績が少ないのがデメリットです。
オンライン学習塾はどこも実績がない部分があり、仕方ないのですが、実績重視の類似教材がよいかも、、、という方は東進オンライン学校を検討してみるとよいです。
月々2,000円以下で塾のように学べる通信教育教材で、人気沸騰中の教材ですよ。
サブスタのメリット
サブスタのメリットは次の通りです。
- 料金が安い
- 学習計画表がしっかりしている
- サポートがしっかりしている
- 自宅で塾のように学べる
- 動画で効率よく学べる
- 英語も学べる
メリットはたくさんあるので、ピックアップして解説していきますね。
個別対応でしっかりサポート
サブスタのメリットは個別対応でしっかりサポートしてくれる点です。
個別にしっかりと学習計画表を作ってくれ、公式LINEで密なサポートもしてくれます。
このようなLINEでのタイムリーなサポートを実現しているのは、サブスタ以外の教材ではほとんどありません。
こどもの勉強のことはもちろん、取り組みに対することまで相談できる点はサブスタの大きなメリットといえるでしょう。
塾と比べてコスパがよい
塾と比べて圧倒的にコスパがよいのもサブスタのメリットです。
塾に通うと小学生でも1教科1万円は普通です。平均月謝は1.5~2万円ほどなので、月々4,900円ほどで主要な科目を網羅的な学べるサブスタは金銭的なメリットは大きいです。
中学生だと年間塾費用は数十万円(50万円以上かかることも)
一方サブスタなら10万円以下でお勉強できます。この点は昨今の値上げ情勢を考えると魅力的なポイントではないでしょうか。
英語が学べる
サブスタは英語が科目に入っているので、英語を学べるのもメリットです。
じつはオンライン学習塾で英語に対応している物は少ないのです。
オンライン英語業界は「オンライン英会話」が専用にたくさんあるので、オンライン学習塾やオンライン通信教育教材で英語が充実しているのは一部の教材のみ。
サブスタは英語も基本カリキュラムに入っていて、定額で学ぶことができるので、この点はサブスタのメリットといえますよ。
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サブスタの料金・支払い方法
サブスタの利用料金・月謝は小学生プラン・中学生プランで変わります。まとめると、以下の通りです。(税込み表示)
- 小学生コース:4,900円
- 中学生コース:7,900円
小学生プランは小学1年生から6年生が対象で、中学生プランは1年生から3年生が対象です。どの学年でも金額は変わりません。
サブスタはオプション的な立ち位置の料金プランもないため、小学生・中学生それぞれに一つの料金プランしかありません。
また、毎月見れる動画の数が制限されているわけでもないため、どれだけたくさんの動画を見たとしても金額が変わらない仕様です。
さらにプレミアムコースなど上位のコースが設定されていないので「高めの料金プランにしなければ、特定の授業を見られない」という仕様もないです。
とにかく小学生・中学生プランそれぞれの料金さえ支払えば、サブスタが提供しているコンテンツは全て利用することができる、という仕組みになっています。
ちなみにサブスタの支払いは、クレジットカードのみであり、振込やコンビニ支払いなどの支払い方法には対応していないので注意してください。
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サブスタは無料体験できる?
サブスタは14日間無料で体験することができます。
無料体験ではありますが、サブスタのコンテンツ全てを味わうことができるので、本当にサブスタが向いているのかどうかをチェックするのに最適な機会となっています。
サブスタの無料体験の方法は簡単。通常通り申し込みをした後、14日以内に電話で「解約する」という旨を伝えるだけです。
解約手続きをすることによって、先に発生していたクレジットカード決済も取り消しされるので、サブスタの料金を支払うことはなくなります。
もちろん、今後クレジットカード決済が行われることもないです。
なお、サブスタ無料体験は新規登録のユーザーのみに限られます。また、サブスタにログインするためのIDとパスワードやヒアリングなども含めるので、事実上14日まるまる使うことは難しいので注意してください。
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サブスタについてよくある質問
サブスタについて、よくある質問についてまとめておきます。
サブスタをスムーズに使う上で必要な知識なので是非チェックしておいてください。
サブスタは計画表通りに進めないといけない?
サブスタは計画書通りに進めなくても大丈夫です。一人ひとりに学習計画書を作ってくれますが、それはあくまでも目安です。
何の動画をいつ見ていけばいいのか、という指標にはなりますが、強制ではありません。
なお、学習計画表を見て「このスケジュールだとうちの子には合っていない」と思った場合は、親からサブスタにLINEやメール経由で相談すると、サブスタが学習計画表を新たに組み直してくれます。
サブスタは兄弟で使うことはできる?
サブスタは兄弟で使うことはできません。ひとつのアカウントにつき1名までの利用です。
なぜ兄弟利用ができないかと言うと、サブスタが作成する学習計画表の対象者が1アカウントにつき1名だから。
ちなみにサブスタにログインしてみることができる授業動画の閲覧は、兄弟でシェアしても問題ありません。
「学習計画表がないので、どの動画をどう見ればいいかわからない」という難点はありますが、その点をカバーできるなら、1アカウント(1人分の月謝)だけで兄弟利用も可能となっています。
サブスタには最低利用期間はある?
サブスタには最低利用期間が定められています。学習効果を実感するために、3ヶ月間は受講しなくてはいけません。
簡単に言うと「3回課金すると解約が可能となる」という仕組みです。
それまでは解約不可なので、無料体験期間である14日間のあいだにサブスタを続けるかどうかをきちんと判断した方が良いでしょう。
サブスタを始めるまでの流れ
サブスタを始めるための流れは、インターネットより申し込みをしたあと、ヒアリングを受けて計画表が到着するのを待つことになります。
そして、届いた計画表を参考にしながらサブスタにある授業動画を見ていく、という流れです。サブスタを始めるまでの流れを具体的にまとめますと以下の通りになります。
- 公式ホームページより申し込み
- 専任学習アドバイザーによるヒアリング
- 学習計画表が到着する
- サブスタにログインをする
- 学習計画表を参考にして授業動画を見る
学習計画表とともにサブスタのログイン情報も送られてきます。ヒアリングが終わった後、約3日後には届くはずです。
なお、サブスタはブラウザを使った動画視聴になります。
ブラウザが使えるパソコン・スマホ・タブレットが事前に必要なので、サブスタを申込する前に最新ブラウザの利用に耐えられるスペックを持つパソコン・スマホ・ タブレットを用意しておいてください。
サブスタの利用環境は?
サブスタを使うためにはパソコン・スマホ・タブレットのいずれかが必要になります。
インターネットに繋がるブラウザが使えるパソコンやスマホをタブレットであれば、何でも良いというわけではないです。
サブスタの利用環境として推奨されているものがあるので、紹介しておきます。
- iPhoneはiOS 11 以上でSafari最新版が利用可能
- AndroidはOS 6.1 以上でGoogle Chrome最新版が利用可能
2018年以降に買ったスマホ・タブレットであれば、さくさくとサブスタが動くのではないでしょうか。
- Windows 8.1以上
- EdgeもしくはGoogle Crome最新版が利用可能
こちらは2016年以降に買ったパソコンであれば、問題なく動作できるはずです。
サブスタはインターネットでつながった状態でなければ使うことができません。
インターネット環境も推奨環境が決められているので、そちらもチェックしておきましょう。具体的には以下の通りです。
- ブロードバンドによる常時接続環境
- 常時接続10M以上
- 4G/LTE 回線は非推奨
基本は有線での接続を推奨しており、スマホ・タブレットの4G回線は非推奨としています。
接続速度10メガ以上のスピードを出すには、スマホの場合5G回線、パソコンの場合は光インターネットを使うことになるはずです。
サブスタが向いている人・向いていない人
最後にサブスタが向いている人・向いていない人をまとめてみます。
サブスタをやるべきかやらないべきかを結論付けるポイントだと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
サブスタが向いている人
サブスタが向いている人は、専門家によるサポートを受けながら、授業動画による学習を進めていきたいと思っている人です。
今、授業動画を配信するサービスはかなり増えてきました。
しかし、そのどれもが学習計画表の作成まではしてくれませんし、状況のヒアリングや相談に乗ってくれたりもしません。これらをしてくれたとしても、高額のオプション料金がかかります。
厚いサポートをオプションなし・追加料金なしで全てやってくれるというのは、サブスタの大きな強みと言えます。
「授業動画を配信するサービスが気になっているものの、何の動画を見ればいいのか分からない」「どんなスケジュールで動画を見ればいいのか想像できない」という人は、サブスタと相性が良いのではないでしょうか。
サブスタが向いていない人
サブスタが向いていない人は、動画で授業を受ける形式が苦手な人でしょう。
今、通信教育は様々な形式がありますが、代表的なのはスマイルゼミやチャレンジタッチなどのタブレット学習です。タブレット学習は「知識の入力と出力」がこれ1台でできるため、重宝する人も少なくありません。
一方、動画で授業を受ける形式も、移動中に授業が受けれたりなど、場所を問わず効率的に学習ができるという強みがあります。
動画授業の強みではなく、タブレット学習の強みの方を重視したいという人は、サブスタに向いていないと言えるのではないでしょうか。
そのような方は小中学生向けの通信教育から選んであげてください。
また、サブスタは受験に特化したコンテンツではないというのもポイントです。受験に合格するためにサブスタを使いたい人は、もしかするとミスマッチかもしれません。
ただ、中学受験対策に関してはサブスタに相談して欲しいとのことなので、受験に特化したコンテンツについて気になる方は、事前にサブスタに問い合わせしてみてはどうでしょうか。
おうち学習サブスク「サブスタ」を体験してみよう
サブスタとは一人ひとりに合わせた「学習計画表」を作成し、それにあわせて有名講師の映像授業でおうち学習するサブスクリプションサービスです。
毎月定額を支払って授業動画を見れるサブスクサービスではありますが、一人一人に学習計画表を作成する、というのが従来の授業動画提供型サービスとの大きな違いです。
そんな、サブスタの概要についてあらためてまとめると以下のようになります。
項目 | 内容 |
学習方式 | ブラウザログインによる映像授業 |
コース | 小学生(1年~6年)・中学生(1年~3年) |
主な学習方法 | ヒアリング→学習計画表作成→映像授業を受ける |
対人による学習 | なし |
無料体験 | あり(14日間) |
申し込み方法 | ネットから申し込み |
入会前にすべきこと | PC・タブレット・スマホ |
月謝(税込) | 小学生コース:4,900円 |
中学生コース:7,900円 | |
入会金 | なし |
個別サポート | LINE・メールで常時対応 |
配信動画本数 | 1000本以上 |
動画1本あたりの時間 | 10分(1週間分の知識を凝縮) |
対応教科 | 全教科・教科書準拠 |
先取り・戻り学習 | あり(14日間) |
サブスタは、スマホやタブレット、パソコンさえあればいつでもどこでも映像授業を受けられます。
また、受けられる映像授業も非常に凝っており、10分以内に学ぶべき内容が凝縮されています。学ぶべき一週間分の内容が10分に凝縮されているので、効率的にお勉強をさせてあげたいと思っている人にも向いています。
サブスタは現在、無料体験期間が14日間設定されているので、試すにはもってこいの時期です。
14日間の無料体験がいつ終わるかもわからないので、サブスタが気になっているのであれば今すぐ試してみてはどうでしょうか。
専用カリキュラム作成が人気
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20教材以上を検討して
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